お湯ください
概要
クッキー☆で小悪魔とミスティアを演じた声優。この記事ではYZY姉貴を象徴するキャラである小悪魔を中心に扱っていく。ミスティアについては
クソザコヨスズメの記事参照。
演技力は高くクッキー☆でもっとも上手い声優と言う人も少なくない。絵も上手くクッキー☆にも「央」という名義で絵師として参加しており、魔理沙とアリスが神社にやってくる最序盤のシーンの作画を担当している。
央が本来の名義で、柚子湯のほうが別名である。
通称の「クソデブ姉貴」はクッキー☆における小悪魔のことで、クソデブ姉貴と言えば大抵このYZY姉貴の小悪魔のことを指す。由来など詳しく知りたい場合は
クソデブ姉貴参照。
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クッキー☆での活躍 |
魔理沙、咲夜と共にクッキーを作った。材料の仕入れには参加しなかったものの、調理には終始かかわっていた。
最後は毒見も兼ねていたが、パチュリーにプレゼントし喜んでもらっていた。
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ニコニコでの扱い
出番は多い。
クソデブ姉貴と言うだけあって重いキャラとしてよく扱われる。相撲に関するネタも多い。
ただし
ポジ子に比べると愛嬌のあるキャラとして扱われる。
妙に不幸な役回りが多い。
絵師として担当した箇所はのちにアニメ化され、「
くぉら!」や
大外刈りなど音MADでもよく使われるが、彼女が絵の作者であるという認識は薄い。
本スレでの扱い
話題にされることは少ない。特定に際し誤った人物をYZY姉貴と勘違いしてしまったことが何度かあった。
特に
かんきつと混同され、「小悪魔役のKNKTは絵がうまいし性格も聖母」のような2人を合成した非実在女性への賛辞が2012年にはよく見られた。
実況での扱い
話題にされることは多くはないが、その割には意外と人気がある。
主な持ちネタ
- クソデブ姉貴
- その名の通りデブキャラとして扱うネタである。元々はHZNの描いた小悪魔の動画がきっかけだが、これによってクッキー☆では小悪魔=クソデブという認識が定着している。
- 特にYZY姉貴の小悪魔は小悪魔キャラでも特に出番が多いためクソデブ姉貴の代表格となっている。またHZNの描いた小悪魔の画像を同一視することもある。
- どすこい
- 劇中での挙手した姿がつっぱりをしているように見えたためできたネタ。上記のクソデブ姉貴のネタを発展させたもの。
- こちらは逆にHZNの描いた小悪魔含め、他の小悪魔にも取り入れられている。
- 土俵入り
- 劇中の登場シーンで画面奥から駆け寄ってくる場面でコメントされる。どすこいネタの派生。クソデブネタに加え、実際に画面も振動することから地震関連のコメント付け加えられる。
- 阿修羅
- 劇中で手をバタつかせているシーンから腕が6本になると言うネタができた。
- アシュラマン、カイリキーなどと呼ばれる事もある。
- お湯ください
- 劇中での台詞から。これによってやたらお湯を求めてくるキャラになることもある。
- 偽YZY
- 意外とポピュラーなHNなのか、度々名義が被るなどして、YZY姉貴と混同される人物が話題にあがっており、それらを総称して偽YZYと呼んでいる。参考:かんきつ、桐と鳳凰。
- BBAN姉貴も偽YZYを自称しているが、これは実際にYZY姉貴のモノマネを行っているからであって先述とは関係ない。
- こあっ!(自己紹介)
- 劇中の台詞「こわっ!?」の空耳。「こあ」は小悪魔の通称なので(自己紹介)も付けられるようになった。
- 【YZY姉貴合作】
- YZY姉貴をテーマにしたコンペ形式の珍しい合作(2018年7月20日)。
- 2018年は合作ブームであり多くのキャラクターで合作が作られた。しかしこの合作はただYZY姉貴で合作するだけでなく、投稿者の名前を伏せた状態で公開し、良かったMADを視聴者に投票させて後日一番を決めるというめずらしいものだった。
- やーさるけてまい
- 「やめてくださいよー」の逆再生
- 【YZY姉貴合作】(2018年7月20日)内で登場したじぇんとるめ兄貴の音MADから有名になった語録。↓はその単品上げ
- 岩手県民激怒
- 魔理沙の「クッキーの天ぷら?」の返しの台詞である「気持ち悪いです」に対して、実際に岩手県の郷土料理にビスケットの天ぷらが存在している事からコメントされる。
最終更新:2021年10月23日 00:37