戦車☆

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#ref(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/cookie_kaisetu/attach/1134/657/DS83hUNUMAAtuIw%5B1%5D.jpg,width=700,height=400) 座ってる青髪に眼帯の青年が[[神上真理]](神室真緒少尉) 跡地(サイト消滅につき視聴不可) [[http://a7dayslab.wixsite.com/main/voice-drama]] 有志による再配布版(投稿者削除につきDL不可) https://drive.google.com/open?id=1FS655Xu5UT6YVaz90YOp99sesIqk9hOi YouTube転載版(三作品連結、合計3時間、開始~1時間20分) &youtube(https://www.youtube.com/watch?time_continue=2494&v=-oWQA957q98){ここに横幅を入力,ここに縦幅を入力} ニコニコ動画版 &nicovideo(sm38912869){440,285} #areaedit() **概要 正式名称は『OGRE』(2015年10月24日)。 [[にほんへ☆]](2014年10月26日)と同じ同人サークル[[a 7days L.A.B]]で企画・制作されたオリジナルミリタリー作品であり、後に[[戦後☆]]まで複数の続編が製作された戦車☆シリーズの第一作。時系列を共有した前作にあたるにほんへ☆に肖り「にほんへ☆☆」と呼ばれることもあるが、千春や奥村の兄など一部キャラクターの関わりはあるもののほぼ別個のシリーズとなっている。 脚本・編集・音楽は[[クッソー☆]]の霧雨魔理沙役の[[神上真理]](現在は改名して「三神誠」)。 作品の根幹を担う主要キャラクターに自分のアバター要素を取り入れ、神上真理をもじった「神室 真緒」という名前を付けるなど、神上真理にとって特に思い入れの深い作品である。 にほんへ☆同様太平洋戦争時の旧日本軍の話だが、にほんへ☆が海軍特攻部隊なのに対しこちらは比島(フィリピン)に進軍していた陸軍戦車部隊の話である。 にほんへ☆と同じく出演声優も有名どころのネット声優を揃えており、超早口おばさんこと[[AKIRA]]や、猫宮ひなたと同一人物疑惑が浮上していた[[佐倉杏]]がガヤ声で出ているなどク☆内外両方から見てもかなり豪華である。 『戦車部隊が主役』『敵戦車との戦闘で一両を残し壊滅』『クライマックスにおける敵歩兵大隊との交戦』『主人公を逃がす戦車長』『ひとりだけ生き残る主人公』など、脚本には前年の2014年に公開された映画「フューリー」と酷似した点が多く見受けられる。 AKIRAのガヤ声はa 7days L.A.Bの公式サイトで効果音素材として配布されていたが2018年1月8日にサイト改装した際にダウンロード不可になった。 また本編も無料配布されていたが、2019年3月の公式サイト閉鎖に伴い入手は不可能になった。ただしyoutubeに有志がアップロードしたため、聴くことは可能。 平均再生時間約60分、「OGRE(本編)」「[[BETRAY from OGRE>戦車☆☆]](過去編)」「[[VOID>戦車☆☆☆]](神室の前日譚)」の全3話となっている。全話完走するには根気が必要。 #areaedit(end) #areaedit() #region(登場キャラクター) **第1話「OGRE」 志慶真正次郎少佐 [[愛音録]] 神室真緒少尉 [[神上真理]](2018年7月以前に完結した作品のため「三神誠」ではなく改名前の「神上真理」である) 田口清少尉 [[黒守九十九]] 奥村直二伍長 [[只野タカノブ]] 恵多銀蔵少佐 [[ケイ]] ガヤ声A [[AKIRA]] ガヤ声B [[朔太郎>佐倉杏]] #endregion #region(大まかなストーリー) 太平洋戦争末期の1945年、フィリピン。連合軍はレイテ島での勝利を機にフィリピンの首都マニラ奪回に向けてルソン島に進軍したものの、戦車を運用する機甲師団を含む第14方面軍により陸上戦闘を主とした持久戦に持ち込まれる。洋上戦の多かった太平洋戦争には珍しく多くの戦車戦が発生し、両陣営合わせて22万人を超える死者を出した。後にルソン島の戦いと呼ばれる戦闘である。 志慶真少佐率いる特務中隊のチハ戦車は、その隠密戦術と優れた戦績からアメリカ軍兵士に「オニ(オウガ)」と呼ばれ恐れられていた。しかし連合軍の物量には敵わず戦局は徐々に悪化、次第に特務中隊のメンバーも苦戦を強いられ、使える戦車もたった4両と厳しい状況に追い込まれる。 そんな中、彼らに新しい任務が命じられる。それは、米軍の補給路を断つため、チハ戦車の砲撃で石橋を爆破するという一見簡単に思える作戦だった。 最寄の基地に到着したものの様子がおかしいことに気付いた特務中隊。志慶真が上官に事情を訊きだすと、既に任務は何度も実行されていたことが判明する。しかしどの戦車も橋に辿り着く前に何者かの待ち伏せに遭遇し、全て失敗に終わっていたのだった。無謀な作戦だと反発する志慶真だったが、上官命令には逆らえず、作戦の決行を余儀なくされてしまう。 神室の目の病状の悪化や被弾による燃料漏れによって作戦が困難になっていきつつも橋へと向かう特務中隊を、危惧した通り待ち伏せていたM4戦車が襲う。神室の射撃により辛くも破壊したものの、戦闘により中隊のチハ3両が撃破され、残存戦車は志慶真率いるチハただ1両のみとなってしまう。 急いで橋に向かう志慶真たちだったが、橋へと辿り着いた彼等が見たのは橋を渡り此方へ向かってくる歩兵大隊の姿だった。 田口と奥村は一度は任務遂行に反対し撤退を提案するが、撤退した場合隊長である志慶真は敵前逃亡容疑で軍法会議にかけられ死刑を免れないと気付いた神室はこれを断固として拒否。命令を遂行するためだけではなく基地や現地住民のためにもここで食い止めるべきだと二人を説得し、それを聴いて自分たちを率いて戦ってくれた志慶真への恩を思い出した二人は突入の決意を固める。 砲撃、機関銃、轢殺を駆使して米軍歩兵を蹴散らす志慶真たちだったが、米兵の持ち出したバズーカの直撃により奥村が爆死、弾切れで死体から銃を奪いに行った田口もあと一歩の所で背中に機銃掃射を食らい死亡。バズーカを取り出す米兵を発見した志慶真は神室に発射を指示するが、発射が間に合わず相討ちの形でチハに砲弾が命中してしまう。 息を吹き返し志慶真を助け出そうとする神室。片足を吹き飛ばされた志慶真を見て手当てを試みようとする神室だったが志慶真はそれを拒否し、志慶真は自分とかつて仲の良かったアメリカ人アルフレッド・ミラーとの戦場での再開の出来事を語り戦争とは何かを神室に伝え、彼や特務中隊のメンバーを裏切る結果となった事に対して神室に謝罪して拳銃で自殺を遂げる。 その後、謎の失踪を遂げた歩兵大隊を探し現地に訪れた米兵たちは森の中で何者かに刃物で襲撃される。青髪に眼帯をしたその男の風貌を見た仲間の米兵は絶望を露わにし、彼を「オウガ(鬼)」と呼んだ。 (エピローグ) 特務中隊でただ一人生き残った神室は、満身創痍の体で基地に帰還。恵多の看護の元回復するものの、寂しい日々を送っていた。そんな神室の元にある荷物が届けられる。神室が開封すると、そこには生前に志慶真が書いた手紙と銃が入っていた。銃は骨董品のネイビーリボルバー、かつてアメリカへの留学時、アルフレッドが志慶真へのプレゼントとして贈ったものだった。志慶真は英語が苦手な神室に「on your mark(位置につけ)」という文章を贈る。 #endregion #region(戦車☆シリーズ時系列) 戦前     志慶真とマリ子の恋愛 『[[ナイトアンドデイ☆]]』        志慶真、アメリカに留学 アルフレッドと知り合う        アルフレッド、志慶真にネイビーリボルバーを贈る 1927年    神室生まれる 1932年    満州国の建国        金井義実、満州へ 『[[エージェント☆]]』        金井、諜報組織を設立『[[エージェント☆☆]]』        金井と赤木による捜査『[[怪物☆]]』 1941年12月  真珠湾攻撃・日米開戦        アルフレッド、海軍パイロットになる 1842年    アルフレッド、息子の藤堂と遭遇『[[サンダーバード☆]]』        アルフレッド、パイロットをやめ歩兵となる 1942年6月  ミッドウェイ海戦、日本軍敗北 1943年4月   米軍、ガダルカナル島に上陸 1943年12月  日本軍のガダルカナル島撤退作戦「ゲ号作戦」承認 1944年1月28日 神室、ケ号作戦に参加『[[戦車☆☆☆]]』 1944年2月7日 神室撤退。馬酔木、生死不明となる 1944年3月     神室、フィリピン戦車部隊へ転属 1945年1月   フィリピン・ルソン島の戦い        志慶真、アルフレッドを殺害する        金井、満州からフィリピンへ転属        金井による志慶真暗殺作戦『[[戦車☆☆]]』        金井、チヘの爆発で片腕を失う 1945年3月  米軍、首都マニラを占領        特務中隊の壊滅『[[戦車☆]]』 1945年8月  終戦 神室、ネイビーリボルバーを受け取る        恵多と小鳥遊の交流『[[メディスン☆]]』 1962年   秘匿号オウガを巡る争い『[[戦後☆]]』 #endregion #areaedit(end) #areaedit() ---- **ニコニコでの扱い にほんへ☆同様、神上真理の企画者属性&軍人設定の元ネタとしてにほんへ☆共々2017年後半頃から話題にされている。しかしその再生時間の長さと内容の難しさ、当時の界隈での神上真理の知名度の低さとミリタリー系の素材需要の無さからすぐには素材化されず、発掘されてから約2年半経ってから神上真理の台詞のみの素材(OGRE、BETRAY、VOID)とかつて公式サイトで配布されていた戦車☆本編3つが配布されていた(前述の通り削除済み)。 2021年6月20日に各話分割した本編が投稿された。 音声オンリーではなく声当て紙芝居をボイスドラマとして扱う界隈故か、内容が冗長でキツイとして他界隈より評価が低い。 #areaedit(end) #areaedit() **本スレでの扱い 神上真理企画出演の作品なのでクッキー☆界隈に出回らないように隠蔽工作をしているらしいとされていた。実際は隠蔽どころか公式サイトで誰でも聴けるものであったため工作と呼べるほどのことがあったとも思えず、おそらくは本スレ内での当該作品の言及・考察を意図的に避けるための言説だと推測される。 #areaedit(end) #areaedit() **CTV☆での扱い [[CTV☆]]アカウントによってyoutubeにアップロードされた三話連結版(上記)がリスト入りしている。内容的には良作と好評価だが、3時間というCTV☆においても図抜けた再生時間と映像や挿し絵が一切ないことから苦行とされることも多い。 #areaedit(end)
#ref(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/cookie_kaisetu/attach/1134/657/DS83hUNUMAAtuIw%5B1%5D.jpg,width=700,height=400) 座ってる青髪に眼帯の青年が[[神上真理]](神室真緒少尉) 跡地(サイト消滅につき視聴不可) [[http://a7dayslab.wixsite.com/main/voice-drama]] 有志による再配布版(投稿者削除につきDL不可) https://drive.google.com/open?id=1FS655Xu5UT6YVaz90YOp99sesIqk9hOi YouTube転載版(三作品連結、合計3時間、開始~1時間20分) &youtube(https://www.youtube.com/watch?time_continue=2494&v=-oWQA957q98){ここに横幅を入力,ここに縦幅を入力} ニコニコ動画版 &nicovideo(sm38912869){440,285} #areaedit() **概要 正式名称は『OGRE』(2015年10月24日)。 [[にほんへ☆]](2014年10月26日)と同じ同人サークル[[a 7days L.A.B]]で企画・制作されたオリジナルミリタリー作品であり、後に[[戦後☆]]まで複数の続編が製作された戦車☆シリーズの第一作。時系列を共有した前作にあたるにほんへ☆に肖り「にほんへ☆☆」と呼ばれることもあるが、千春や奥村の兄など一部キャラクターの関わりはあるもののほぼ別個のシリーズとなっている。 脚本・編集・音楽は[[クッソー☆]]の霧雨魔理沙役の[[神上真理]](現在は改名して「三神誠」)。 作品の根幹を担う主要キャラクターに自分のアバター要素を取り入れ、神上真理をもじった「神室 真緒」という名前を付けるなど、神上真理にとって特に思い入れの深い作品である。 にほんへ☆同様太平洋戦争時の旧日本軍の話だが、にほんへ☆が海軍特攻部隊なのに対しこちらは比島(フィリピン)に進軍していた陸軍戦車部隊の話である。 にほんへ☆と同じく出演声優も有名どころのネット声優を揃えており、超早口おばさんこと[[AKIRA]]や、猫宮ひなたと同一人物疑惑が浮上していた[[佐倉杏]]がガヤ声で出ているなどク☆内外両方から見てもかなり豪華である。 『戦車部隊が主役』『敵戦車との戦闘で一両を残し壊滅』『クライマックスにおける敵歩兵大隊との交戦』『主人公を逃がす戦車長』『ひとりだけ生き残る主人公』など、脚本には前年の2014年に公開された映画「フューリー」と酷似した点が多く見受けられる。 AKIRAのガヤ声はa 7days L.A.Bの公式サイトで効果音素材として配布されていたが2018年1月8日にサイト改装した際にダウンロード不可になった。 また本編も無料配布されていたが、2019年3月の公式サイト閉鎖に伴い入手は不可能になった。ただしyoutubeに有志がアップロードしたため、聴くことは可能。 平均再生時間約60分、「OGRE(本編)」「[[BETRAY from OGRE>戦車☆☆]](過去編)」「[[VOID>戦車☆☆☆]](神室の前日譚)」の全3話となっている。全話完走するには根気が必要。 #areaedit(end) #areaedit() #region(登場キャラクター) **第1話「OGRE」 志慶真正次郎少佐 [[愛音録]] 神室真緒少尉 [[神上真理]](2018年7月以前に完結した作品のため「三神誠」ではなく改名前の「神上真理」である) 田口清少尉 [[黒守九十九]] 奥村直二伍長 [[只野タカノブ]] 恵多銀蔵少佐 [[ケイ]] ガヤ声A [[AKIRA]] ガヤ声B [[朔太郎>佐倉杏]] #endregion #region(大まかなストーリー) 太平洋戦争末期の1945年、フィリピン。連合軍はレイテ島での勝利を機にフィリピンの首都マニラ奪回に向けてルソン島に進軍したものの、戦車を運用する機甲師団を含む第14方面軍により陸上戦闘を主とした持久戦に持ち込まれる。洋上戦の多かった太平洋戦争には珍しく多くの戦車戦が発生し、両陣営合わせて22万人を超える死者を出した。後にルソン島の戦いと呼ばれる戦闘である。 志慶真少佐率いる特務中隊のチハ戦車は、その隠密戦術と優れた戦績からアメリカ軍兵士に「オニ(オウガ)」と呼ばれ恐れられていた。しかし連合軍の物量には敵わず戦局は徐々に悪化、次第に特務中隊のメンバーも苦戦を強いられ、使える戦車もたった4両と厳しい状況に追い込まれる。 そんな中、彼らに新しい任務が命じられる。それは、米軍の補給路を断つため、チハ戦車の砲撃で石橋を爆破するという一見簡単に思える作戦だった。 最寄の基地に到着したものの様子がおかしいことに気付いた特務中隊。志慶真が上官に事情を訊きだすと、既に任務は何度も実行されていたことが判明する。しかしどの戦車も橋に辿り着く前に何者かの待ち伏せに遭遇し、全て失敗に終わっていたのだった。無謀な作戦だと反発する志慶真だったが、上官命令には逆らえず、作戦の決行を余儀なくされてしまう。 神室の目の病状の悪化や被弾による燃料漏れによって作戦が困難になっていきつつも橋へと向かう特務中隊を、危惧した通り待ち伏せていたM4戦車が襲う。神室の射撃により辛くも破壊したものの、戦闘により中隊のチハ3両が撃破され、残存戦車は志慶真率いるチハただ1両のみとなってしまう。 急いで橋に向かう志慶真たちだったが、橋へと辿り着いた彼等が見たのは橋を渡り此方へ向かってくる歩兵大隊の姿だった。 田口と奥村は一度は任務遂行に反対し撤退を提案するが、撤退した場合隊長である志慶真は敵前逃亡容疑で軍法会議にかけられ死刑を免れないと気付いた神室はこれを断固として拒否。命令を遂行するためだけではなく基地や現地住民のためにもここで食い止めるべきだと二人を説得し、それを聴いて自分たちを率いて戦ってくれた志慶真への恩を思い出した二人は突入の決意を固める。 砲撃、機関銃、轢殺を駆使して米軍歩兵を蹴散らす志慶真たちだったが、米兵の持ち出したバズーカの直撃により奥村が爆死、弾切れで死体から銃を奪いに行った田口もあと一歩の所で背中に機銃掃射を食らい死亡。バズーカを取り出す米兵を発見した志慶真は神室に発射を指示するが、発射が間に合わず相討ちの形でチハに砲弾が命中してしまう。 息を吹き返し志慶真を助け出そうとする神室。片足を吹き飛ばされた志慶真を見て手当てを試みようとする神室だったが志慶真はそれを拒否し、志慶真は自分とかつて仲の良かったアメリカ人アルフレッド・ミラーとの戦場での再開の出来事を語り戦争とは何かを神室に伝え、彼や特務中隊のメンバーを裏切る結果となった事に対して神室に謝罪して拳銃で自殺を遂げる。 その後、謎の失踪を遂げた歩兵大隊を探し現地に訪れた米兵たちは森の中で何者かに刃物で襲撃される。青髪に眼帯をしたその男の風貌を見た仲間の米兵は絶望を露わにし、彼を「オウガ(鬼)」と呼んだ。 (エピローグ) 特務中隊でただ一人生き残った神室は、満身創痍の体で基地に帰還。恵多の看護の元回復するものの、寂しい日々を送っていた。そんな神室の元にある荷物が届けられる。神室が開封すると、そこには生前に志慶真が書いた手紙と銃が入っていた。銃は骨董品のネイビーリボルバー、かつてアメリカへの留学時、アルフレッドが志慶真へのプレゼントとして贈ったものだった。志慶真は英語が苦手な神室に「on your mark(位置につけ)」という文章を贈る。 #endregion #region(戦車☆シリーズ時系列) 戦前     志慶真とマリ子の恋愛 『[[ナイトアンドデイ☆]]』        志慶真、アメリカに留学 アルフレッドと知り合う        アルフレッド、志慶真にネイビーリボルバーを贈る 1927年    神室生まれる 1932年    満州国の建国        金井義実、満州へ 『[[エージェント☆]]』        金井、諜報組織を設立『[[エージェント☆☆]]』        金井と赤木による捜査『[[怪物☆]]』 1941年12月  真珠湾攻撃・日米開戦        アルフレッド、海軍パイロットになる 1842年    アルフレッド、息子の藤堂と遭遇『[[サンダーバード☆]]』        アルフレッド、パイロットをやめ歩兵となる 1942年6月  ミッドウェイ海戦、日本軍敗北 1943年4月   米軍、ガダルカナル島に上陸 1943年12月  日本軍のガダルカナル島撤退作戦「ゲ号作戦」承認 1944年1月28日 神室、ケ号作戦に参加『[[戦車☆☆☆]]』 1944年2月7日 神室撤退。馬酔木、生死不明となる 1944年3月     神室、フィリピン戦車部隊へ転属 1945年1月   フィリピン・ルソン島の戦い        志慶真、アルフレッドを殺害する        金井、満州からフィリピンへ転属        金井による志慶真暗殺作戦『[[戦車☆☆]]』        金井、チヘの爆発で片腕を失う 1945年3月  米軍、首都マニラを占領        特務中隊の壊滅『[[戦車☆]]』 1945年8月  終戦 神室、ネイビーリボルバーを受け取る        恵多と小鳥遊の交流『[[メディスン☆]]』 1962年   秘匿号オウガを巡る争い『[[戦後☆]]』 #endregion #areaedit(end) #areaedit() ---- **ニコニコでの扱い にほんへ☆同様、神上真理の企画者属性&軍人設定の元ネタとしてにほんへ☆共々2017年後半頃から話題にされている。しかしその再生時間の長さと内容の難しさ、当時の界隈での神上真理の知名度の低さとミリタリー系の素材需要の無さからすぐには素材化されず、発掘されてから約2年半経ってから神上真理の台詞のみの素材(OGRE、BETRAY、VOID)とかつて公式サイトで配布されていた戦車☆本編3つが配布されていた(前述の通り削除済み)。 2021年6月20日に各話分割した本編が投稿された。 音声オンリーではなく声当て紙芝居をボイスドラマとして扱う界隈故か、内容と本来のボイスドラマ特有の冗長さがキツイとして他界隈より評価が低い。 #areaedit(end) #areaedit() **本スレでの扱い 神上真理企画出演の作品なのでクッキー☆界隈に出回らないように隠蔽工作をしているらしいとされていた。実際は隠蔽どころか公式サイトで誰でも聴けるものであったため工作と呼べるほどのことがあったとも思えず、おそらくは本スレ内での当該作品の言及・考察を意図的に避けるための言説だと推測される。 #areaedit(end) #areaedit() **CTV☆での扱い [[CTV☆]]アカウントによってyoutubeにアップロードされた三話連結版(上記)がリスト入りしている。内容的には良作と好評価だが、3時間というCTV☆においても図抜けた再生時間と映像や挿し絵が一切ないことから苦行とされることも多い。 #areaedit(end)

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