真夏の夜の淫夢

「真夏の夜の淫夢」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

真夏の夜の淫夢」(2024/02/02 (金) 19:23:13) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#areaedit() #ref(http://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/cookie_kaisetu/attach/597/138/inm.png) 真夏の夜の淫夢とは、主にホモ向けAVを扱ったコンテンツである。 クッキー☆の派生元であり、クッキー☆はこの淫夢の風評被害を受けたことで誕生した。 その為クッキー☆とのコラボも非常に多く、ほとんど同列に扱われることも少なくない。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *概要 元々は当時ドラフト1位候補であったTDNがホモビデオである『BABYLON STAGE34 真夏の夜の淫夢 the IMP』に出演していたことが発覚したスキャンダルを発端としている。 長年この真夏の夜の淫夢に出演したTDNを中心としていたが、その他のゲイビデオ、AVと話題を広げていったことで、現在はかなり状況が変わってきており、 実質上記の真夏の夜の淫夢や『空手部 性の裏技』に出演した野獣先輩を中心としたコンテンツとなっている。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *キャラクター 淫夢におけるキャラクターとは、淫夢がネタにしてきたゲイビデオの男優が中心となっているが、その他動物、植物、マスコットなど多岐に渡る。 また下記にある風評被害によってネタにされたキャラクターも淫夢のキャラとして扱われる。 以下はよくネタにされる主な淫夢キャラである。 **COAT 淫夢の発端である真夏の夜の淫夢を制作した会社。ゲイビデオ界隈では広く知られた老舗であり、多くのシリーズを輩出している。 作風は多岐に渡るが比較的スタンダードなものが多く、特に下記の会社と比べるとマイルドな印象を受ける。 ***空手部 性の裏技 現在主流の製品。特にBB劇場ではこのビデオのメンバーで進められることが多い。 :[[野獣先輩]]|真夏の夜の淫夢四章に登場した男優。汚い見た目や迫真の言動が特徴。現在、淫夢の主役とも言える男優である。 かつてはそのあまりの汚さから淫夢ファンからも敬遠されていたが空手部の発掘により、その分かりやすいキャラがウケてブレイクした。 別作品の「SCOOOP!!!」では全身に銀粉を纏い、大きなゴーグルを付けたロボットのような衝撃的な姿を披露しており、こちらはサイクロップス先輩と呼ばれ、野獣先輩が変身した姿や野獣先輩を模したロボットとして登場する。サイクロップスのようにゴーグルからレーザーを出したりもする。 クッキー☆では[[しゅわスパ大作戦☆]]やYMN姉貴の言動から、YMNの兄やRIM一家の長男ポジションになる事が多い。 :KMR|空手部では先輩たちにレイプされる後輩を演じていた。MADではメンバーの常識人ポジとして、先輩たちに振り回されるツッコミ役を担当することが多い。 基本的には大人しいキャラとして扱われるが、後に発掘された製品では威圧的な役を演じていたことから、怒らせると怖いキレキャラとなることもある。 クッキー☆では『釣らせ屋893』の影響から[[釣りキチおばさん>幸村理桜]]と共演することが多い。 :MUR|野獣先輩の先輩として登場したことから「MUR大先輩」とも呼ばれる。先輩だが「そうだよ(便乗)」のセリフに代表される、主体性のない言動が目立ち、どこか間が抜けている。 MADでもどこか抜けた池沼キャラとして扱われる。ただし時折知将となるなど、隠れた大物キャラとなることもある。 クッキー☆では「そーなのかー」という台詞との相性の良さから[[RMA]]が彼の妹として扱われ、よく共演している。RMAが池沼妹と呼ばれる場合があるのもこのため。 ***真夏の夜の淫夢 淫夢の発端となった製品。本来はこのビデオが中心となるはずだが、現在は空手部にその立場を奪われがちである。 :NSOK|二章に登場。終始一貫した棒読み演技が話題となった。二章はその他の登場人物も棒読みで、これにより「ホモビ=棒読み」の図式を作り上げることとなった。 その為、クッキー☆が棒読みとして風評被害を受けた原因の発端とも言え、この二章がクッキー☆の原作と呼ばれることもある。 [[biim兄貴>biim]]が自身のRTA動画の始まりに欠かさず彼の語録を流していたことから、RTAと関連付けられることもある。 :DRVS|二章に登場。「黒いの」とも呼ばれる。名前の由来は野球選手のダルビッシュ投手。彼の存在が[[バッコイ]]の風評被害の原因となった。 :SBR|二章に登場。「白いの」とも呼ばれる。しばしばHTNやマジメ君を押しのけ、淫夢で最も影の薄いキャラと評される。 :TDN|一章に登場。淫夢の発端となったプロ野球選手で、彼の喘ぎ声「アッー!」はかつてはホモネタ全てに通用するネタとして「ウホッ」と共に非常に多く用いられた。 [[レスリングシリーズ]]でも彼が由来で命名されたキャラクターもあり、その影響力は絶大だった。 本来中心的な人物として出番は少なくないが、今は野獣先輩に存在感を奪われがち。 劇中ではTNOKから犬の真似を強要されており、そのシーンから犬として扱われている。 クッキー☆では犬繋がりで[[INU]]と関わることが多い。 :DB|一章に登場。劇中では何かとストーリーをかき乱すトリックスター的な立ち位置となっている。 特にそれまで自分たちを脅していたTNOKを、隠されていた拳銃を奪い逆に脅す「一転攻勢」が有名。 クッキー☆の音MADでの「一転攻勢」という手法の呼び名はこれが元ネタ。 野獣先輩が人気になる前は、彼が淫夢の話題の中心となっていた時代もあった。 また人気のあった頃、「みお」という彼女がいたことも発覚し話題となり、 当時人気だった『けいおん!』の「[[秋山澪>日笠陽子]]」と結びつけられて、この澪がDBの彼女として扱われるようになった。 これは今日クッキー☆を始めとした風評被害ジャンルで見られるホモビ男優と萌えキャラを結び付けるネタの原点と言えるだろう。 :HTN|一章に登場。劇中ではこれといった活躍がなく、空気キャラとして扱われている。 名字繋がりから[[HTNこ↑こ↓ろ>ミリ]]が彼の妹として扱われることもある。 :TNOK|一章に登場。TDNたちを脅し猥褻行為を行った893。 劇中でおかまを掘られたことから追突の象徴とされ、MADでは何かが追突するたびに何の脈路もなく自身の黒い車に追突される可哀そうなキャラ。 893繋がりで[[咲>幸村理桜]][[夜>愛佳]][[ら>りゅーが]]と絡むことも。 :観葉植物くん|TNOKの事務所に置いてあった観葉植物。シュロチクと思われる。何故か枯れかけている。 単なる背景に過ぎなかったものであるが、「観葉植物くんは関係ないだろ、いい加減にしろ!」等とつっこまれた事でキャラクターとして認識されるようになった。 またこの影響でその他のビデオに登場する観葉植物も観葉植物くんと呼ばれる。 :GO|三章に登場。淫夢では彼を神として崇めるネタがあり、GO教として広く信仰を集めている。 [[ALISON]]兄貴はこのネタを広めるうえで重要な働きをしたことから、GO教の司祭として扱われている。 同様にクッキー☆で中心的な神として扱われている[[SWK>海原エレナ]]とは宗教敵としてよく争っている。 また、そうした経緯から博麗神社の祭神だとするネタもある。 :マジメ君|三章に登場。目立たない空気キャラ。HTNと違い空気キャラとして弄られてすらいない空気キャラ。 そういった扱いはよくりゅーがが例えられて、りゅーががクッキー☆界のマジメくんと呼ばれることもあった。 しかし最近はごり押しされ、広く認知されるようになっている。 同様にごり押しで広く認知されていった[[HSI姉貴>緋翠]]と関連付けられることもあったが、近年は[[JOKER姉貴>ジョーカー]]と関連付けられることが多くなっている。 :遠野|四章に登場。野獣先輩が思いを寄せていた後輩であり、彼に昏睡レイプをされた。 彼の甲高い嬌声は「世界のトオノ」と呼ばれ、UDKシンセと同じく音MAD素材として愛されている。 MADでは野獣先輩の恋人や思い人として登場することが多い。 爬虫類顔でよく爬虫類や恐竜扱いされている。 :セミ兄貴|姿は見えないが野獣達の周りで鳴き、夏を演出している名脇役としてネタにされるようになった。特に擬音にしやすく、目立つことからミンミンゼミが主にセミ兄貴として認識されている。ただし、他にもアブラゼミの鳴き声も混じっている。 他のビデオに登場するセミもセミ兄貴として扱われ、上記以外にもニイニイゼミやヒグラシ等が見られる。 :淫夢くん|『真夏の夜の淫夢』のOPに登場する謎の生物。様々な生物が候補に上がっていたが、その中でもスローロリスが有力視され、 後にリスザルのフリー素材であることが判明したのだが、そのままスローロリスとして扱われるようになった。 もっぱら淫夢のマスコットとして扱われている。 このキャラクターが登場する際の効果音「ヴォー・・・」はDBやUDK姉貴の語録としても転用されている。 ***その他のCOATキャラ :HSI|『BABYLON STAGE 02 男体解剖』に出演した男優。 「ひさい」と読み、[[HSI姉貴>緋翠]]とは関係ない。 :SKGC|通称「スマブラ」と呼ばれる本編、『BABYLON STAGE 17 ストーカー 異常性愛』に出演した男優。 劇中では警官を演じており、他に存在する人気の警官キャラクターの通称「ホモコップ」もしばしば彼を指す語として用いられる。 クッキー☆には目立った警官キャラがいないため、警官、また警察の象徴として、クッキー☆MADで彼が登場することがままある。その際は大抵「警察だ!(インパルス板倉)」の掛け声とともに、ドアを押し開ける同シーンが用いられて登場する(地上、空中関係なく)。 :AKYS|『Babylon Stage27 誘惑のラビリンス』、『Babylon Stage31 罪と×』など多数の製品に出演している男優。 特に罪と×の空手の師範代役として話題となり、淫夢ではもっぱら野獣先輩を始めとした空手部のメンバーの師範代として扱われる。 師範代役の一転攻勢を寄せ付けない強さから淫夢屈指の武闘派最強キャラとして人気が高い。 しかし一方でホラー淫夢BB劇場の流行に伴い、怪異とは相性が悪いという格闘家に対する印象もあってか かませ役としての扱いが目立つようになり、その場合は「クソザコムエタイおじさん」と揶揄されるようにもなった。 主役たちの保護者的存在、武闘派といったキャラの立ち位置の類似から、よくKNN姉貴と結びつけられる。 :ピンキー姉貴|COATに所属するAV女優。 そのおぞましい風貌から淫夢屈指のホラー要因として知られる。特によくデデドン!(絶望)の音と共に顔のアップで登場し視聴者たちに精神的ダメージを与えている。 :KBSトリオ|『BABYLON STAGE 30 俺達の復讐』にてチーマー役として登場した3人組。メンバーの一人が発した「金!暴力!SEX!」という台詞が人気で通称もそこからとられている。[[カス☆]]でもこのパロディが見られる。 :山崎まさゆき|「i-mode学園V」の中にあるパートのひとつ「ミュージックステーション」(原文ママ)にミュージシャン役として登場した男優。 単に役としてだけではなく実際に「愛のカタチ」というオリジナルソングを弾き語りで披露している。 淫夢では貴重なミュージシャンキャラということで、特に音MADにて彼を人力ボカロで歌わせた「まさゆきロイド」で人気が高い。 同じくクッキー☆音MADでよく歌を担当する[[MGR姉貴>めぐる]]と共演することが多く、MGR姉貴の歌からまさゆきの歌へと一転攻勢する事が一種の様式美となっている。 :HND△|『BABYLON STAGE 30 俺達の復讐』に出演した男優。本田圭佑に似ているとして、流行語でもあった彼を指す語「本田△」をもじって命名された。 だがあまり似ていないとして、彼が映った瞬間に「もう似てない」とコメントされたり、むしろ所ジョージの方が似ているとして「所々ジョージ」とも称される。 彼が竹刀を自身の方に乗っける一連の動作そのものがネタ化しており、クッキー☆でも彼の動きをまねたクッキー☆キャラの素材、またその素材を用いたMADが見られる。 :SNJ|『BABYLON STAGE 35 大人の事件簿〜その猥褻の構図〜』を筆頭とした多数のCOAT作品に出演した男優。 彼が別作品で見せたフィストファックされる光景(通称FFSNJ)は淫夢コミュニティに戦慄を走らせた。[[HZN>蓮奈理緒]]炎上の際、彼はFFSNJのようにフィストファックされるべきだとしてFFHZNという語がしばしば用いられたことがあった。 :MYN|『BABYLON STAGE 35 大人の事件簿〜その猥褻の構図〜』に出演した男優。 [[杜秋乃]]が彼の有名な語録「すいません許してください!何でもしますから!」に類似した表現を言ってしまったために、[[M-1☆]]がまるごと風評被害に遭ってしまった。 M-1☆に限らず、同様の表現が見られた際は決まってそれに対応する野獣父の語録「ん?」とコメントされる。 またクッキー☆の[[音MAD]]において、UDK姉貴がブラウニーの感想を述べる台詞(確定演出/悪意のある無編集)が流れた際にも「ん?」とコメントするのがお約束となっている。 :AOK|『BABYLON STAGE 42 少年犯罪』に収録されている作品『汚濁の御子』の主人公。セカイ系のアオリを受けた中二病を題材とした本作を象徴する中二病キャラ。 中二病全開の意味不明な言い回しと迫真の発狂演技で知られる。 見た目がFateシリーズの衛宮士郎に似ているとして、中二繋がりもあってFateネタとよく結び付けられる。 :NRK姉貴|『汚濁の御子』にてAOKの教師を演じた女優。ピンキーと並ぶ代表的なCOAT女優。 髪型がFateシリーズのセイバー(アルトリア・ペンドラゴン)に近かったことから、AOKの衛宮士郎ネタと合わせて「セイバー姉貴」と呼ばれる。 ピンキーと違い顔はマトモだがスカトロ物に出演した経験もあったことからウンコを食う人物としてネタにされる。 :EMTくん|『汚濁の御子』にて同級生であるAOKにけしかけられてNRKを襲った。 その際正体を隠すために黒尽くめの服装に白い仮面という姿で登場したことから「ハサン兄貴」とネタにされることもある。 その他超人サイバーZにてサイバーZ2号を演じていることでも知られる。 :一般通過爺|『汚濁の御子』のワンシーンに映り込んでしまった、淫夢となんら関係ない一般人。 画面いっぱいに登場する強力なインパクトで人気を博し、クッキー☆MADでも何の脈路もなく彼が映り込むことがある。 :クソデブ姉貴|『汚濁の御子』のワンシーンに映り込んでしまった、淫夢となんら関係ない一般人。 彼女の呼称がそのままHZNの[[クソデブ姉貴]]に用いられ、そこから小悪魔全般がクソデブ姉貴、クソデブ役と呼ばれるようになった。 :SIY|GOが人気となった出演作であるBABYLON STAGE 28 悦楽へのパスポート 第一章「スカウト」に登場する男優。GOの共演者ということでGOの福音を受けた人物として扱われている。 :AKNM|『JAPAN ROUND 6 スーパーボウル』などに登場した男優。ラグビー選手である。存在自体は2chでの活動が主だった初期の淫夢の時代から知られていたが、特に興味をそそる要素もなかったため、近年になってようやく本編が発掘された。淫夢のキャラは発掘されてもその大半が注目されるような点が無いとそのまま知名度が広まることもなく流されてしまうのだが、このAKNMもそんなマイナー淫夢キャラのひとりであった。 しかし、[[空前の○○ブーム]]の影響を受けたのか、突如彼を流行らせようという投稿者が現れるようになった。 しかし、あまりにもマイナー過ぎたため中々マイナーキャラ脱却とはいかなかった。それでも「誰?」と言われること自体がネタとなったり、変顔などで次第に認知されるようになり。同時期に推されながらも同じくマイナーキャラ扱いされ、誰?ネタも取り入れられた[[JOKER姉貴>ジョーカー]]とのコンビで人気を確立していった。 :野獣兄|『BABYLON STAGE 56 制服裏社会 ほとばしる征服欲』に出演した男優。ゴリラや『銀魂』の「近藤勲」に似ていると言われる。 部下のウィスキーに睡眠薬(錠剤タイプ)を盛ったことから野獣先輩の親族と勝手に決めつけられた。 語録「いいTNKだ・・・(恍惚)」より、[[TNK>みる]]と結び付けられる。 :タカダキミヒコ|『淫内感染』などに出演している男優。クッキー☆を越える棒読み男優として知られる。あまりの棒読みっぷりからロボット扱いされている。 かつては[[ロボルーミア>RMA]]と同列に扱われることもあった。 :サンセベリアくん|観葉植物くんの一種。大抵は区別されず観葉植物くんとして扱われる。イニ義893の事務所に置いてあった。 タカダキミヒコはサンセベリアと紹介していたが、実際はパキラ。 :宮永通世|「POWER GRIP 104 大人の時間 14 『PG認定!働く男のイケ免許』」でインタビューを受けたお坊さん。 非常にポピュラーな死亡の表現である鈴の音を鳴らしたため、あらゆるMADにその素材が利用されているが、本人自体の知名度は低い。 指パッチンの音だけ有名な[[PCLY]]に通ずるものがある。 :TRN|名前の由来はタレントのつるの剛士に似ていることから。ボクシング中に肩全開のを痛めたNT(ニッタ)を診察しているところ、SNJがやってきて手足を縛られた挙句ビンビンのところを咥えられたりする役を演じている。 本編中は常に棒読みというか無関心気味な台詞回しで終始無表情。咥えられたりケツの穴に入れられたりしてもほとんど感情が動かない。…が、SNJに言われてNT(ニッタ)が自分のものを咥えられそうになるのを静止したりと良心的なところもちゃんとある。 名札には「CKクリニック 綿谷俊平」と書いてある。 :ONDISK|声優の小野大輔を思わせる美声からこのように呼ばれる。GTさんの尻を叩くホモビから発掘されたが、ホモビへの出演はこれのみで本来はノンケのAV男優である。 クールにスーツを着こなしている姿から、シリアスな頭脳派キャラとして扱われることが多い。 また高い演技力からその音声は淫夢実況で多用されているが、演技の幅が広いため、ONDISKの声だと知られていない場合も多い。 :肉体派おじゃる丸|その名の通りマッチョな体とおじゃる丸のような髪型が特徴。元々はHZMKNPIと呼ばれるマイナーキャラであったが、17歳の美男子のおじゃる丸が登場する「おじゃる17」が話題になった際、それに便乗して肉体派おじゃる丸と呼んだことがウケて人気となった。 その後NKTIDKSGが人気になると、彼の相棒として出番を増やしていった。 [[くりーふ]]姉貴がお気に入りのキャラであると語っていたことから、彼女の弟として扱われることが多い。 :NKTIDKSG|やや大き目のネクタイをしているスーツの男性。元々は政治家風兄貴と呼ばれるマイナーキャラであったが、面白味研究会の後に続いたマイナー男優発掘路線のアオリを受けて注目されるようになった。 ONDISKのような頭脳派のスーツキャラとして扱われることもあるが、彼と違い三枚目の扱いが目立つ。 [[DIYUSI]]の保護者として登場することもある。 **Acceed ジャニーズ系のいわゆるイケメンを中心としたゲイビデオを多く扱っている。 調教物や激しいSMプレイ、スカトロなど非常に過激な作品が多いのが特徴である。 :ひで|Acceedの男優。淫夢屈指の嫌われ役であり、やられ役。しかし、その扱いやすいキャラが幸いしてMADの出番は多い。 Acceedを代表するキャラと言える。共演者であった虐待おじさんとセットで登場することも多い。 勿論東方とは全く関係はないが、さり気なく[[クソ犬☆]]に登場している。 :虐待おじさん|ひでを虐待した男優として注目を集めた。迫真の怒鳴り声が特徴。その他Acceedでは様々なサド役を務めた。MADでもひでとセットで登場することが多い。 同じくサド役として有名なKBTITと平野源五郎と合わせてAcceed三銃士とも呼ばれる。 劇中で竹刀を使用していたことから竹刀や刀がメインウェポンとして扱われている。また、おじさんという立場上保護者的な存在として描かれることも多い。 淫夢やクッキー☆などで度々見られる、○○おじさん(おばさん)という呼称は、彼が元となっている。 クッキー☆では名前や立場の類似性から[[早口おばさん>誠田]]と関連付けられることがある。 見た目からして戦闘能力が高そうでありながら対戦相手に困るほど強すぎる印象もない丁度良い強さからバトル淫夢動画でよく活躍しており、 バトル展開が繰り広げられるクッキー☆MADにおいても、しばしば敵役として登場する。 :KBTIT|Acceedなどで活躍する男優。グラサンに調教師姿、下半身に不釣り合いに鍛えられた上半身など特徴的な見た目をしている。 Acceed三銃士の中でも特にコミカルな扱いを受けることが多い。 サド役が多く、見た目も明らかな調教師といった風貌だが、実は本人はマゾを自称しており、時折その片鱗が垣間見える。 通称の由来は漫画家久保帯人に似ていることから。語録やネタも「散髪刀」「卍解~」「破面KBTIT」とブリーチを意識したものも多い。 高い人気と知名度を誇り、それもあってか何の脈路もなくクッキー☆MADにも出没する。 店員繋がりと彼の語録をよく言ってることから[[NYN姉貴>にょん]]と一緒にいることも多い。 :平野源五郎|Acceedで活躍する男優。ベレランのサド役らしく多くのAcceed作品に登場している。棒読みの演技と迫真のドSプレイが特徴。 本編に登場する「SMバー平野」では店長を演じていたことから「平野店長」或いはそのまま「店長」と呼ばれる。ちなみにこのバーの店員がKBTITで常連が虐待おじさんである。 その威厳のある風貌や店長役であったことからか、Acceed三銃士の中でもリーダー格として扱われることが多く、MADのストーリーの黒幕やボスとして登場する事も多い。 バトルものでは緊縛師の役を演じていたことから縄使いであることが多い。また調教相手のちんこに縄を結びつけて台車を引かせるというプレイがウケてMADでブレイクしたという経緯があり、 台車が平野を象徴するアイテムとなっている。 ちなみに彼が出演する作品「平野空間」ではクッキー☆MAD投稿者である[[かずち]]の楽曲が使用された。 また、少年を付け狙う不審者の役では迫真の演技を見せておりこちらは「キモオタ平野」と呼び親しまれている。 クッキー☆では何故かこのキモオタ平野が[[NDK姉貴>なでこ]]を愛する人物とされている。 Twitterを始めたことから淫夢民とも交流するようになり、実は以前から自身も淫夢MADを見て楽しんでいたことが判明した。 ホラー淫夢のBB劇場の流行に伴い黒幕キャラとして人気を集め、AKYSとは逆に強キャラ化していった。 :我修院|Acceedの「糞喰漢」にTKGWとともに出演した男優。 彼らの存在で淫夢コミュニティのスカトロ耐性は大きく上昇し、[[クッソー☆]]が受け入れられる下地を作ったといえる。 :関東クレーマー|Acceedで活躍する男優。高い演技力がよく語られる。 MADで爆発等の際に「うあああああああ!」と叫び声が入る時があるが、その叫び声は彼によるものである。 :ゆうさく|AcceedやCOATで活躍する男優。既婚者で、子を儲けている。 一時期「スズメバチに刺されるゆうさく」のリスペクトMADが爆発的に増え、同時期に終わりかけていた[[HSI姉貴>緋翠]]ブームに大きな打撃を与えた。 そんな経歴よりMADではHSI姉貴と絡んだり、また「空前のブーム」繋がりで[[NYN姉貴>にょん]]と絡むことも。 また、ゆうさくが嫌いと公言した[[YMN姉貴>やみん]]とも関連付けられる。 ちなみに「ゆうさく妹」としてALCが出てくることがあるがこちらはきんいろモザイクのアリスでありクッキー☆や東方とは関係のないので注意。 :ひでのオリキャラ|ひでの筆箱に描かれていた謎の生物。 :植木鉢くん|虐待おじさんが育てていた植木。何かとボールが飛んできては壊されてしまう不憫な存在。 **サムソンビデオ 中年のおじさん、特にだらしない中年太りの男優を中心的に扱うゲイビデオ専門会社。 その為Acceedとは、また違った意味で見るのに注意が必要である。 そのインパクトから淫夢でネタにされている中年太りの男優がみんなサムソンの男優と思われていることもあるが、実際はサムソン以外の男優もかなりいるため注意が必要である。 :淫乱テディベア|サムソンビデオから発売されたホモビデオ、またそのビデオ内で主役を務めている男優。Hなクマさんは全身が性感帯。 淫夢入りの経歴が少々特異であり、もともとは「検索してはいけない言葉」の筆頭として猛威を振るい、淫夢(当時においてはTDN)と同系統として扱われることは少なかった。 その後、TDNのホモネタが発展して淫夢が和製ゲイビデオの代名詞となったり、発掘された本編から「の~ん」「してはいけない(戒め)」と使いやすい語録を見出されたりすると、もともとの知名度もあってそのまま淫夢入りした。 「検索してはいけない言葉」の筆頭になっていた理由としては、「淫乱テディベア」という軽快なタイトルから検索する際の嫌悪感が湧かず、いざ検索するとでっぷり太った男性が裸で布団に包まっているパケ画が出るという強烈なインパクトと、なにより当時は野獣先輩も広まっておらず、ホモネタ耐性が育っていなかったというのが大きい。 ホモネタが広まった現在においては、ただの太った男優のゲイビデオ、むしろ他より不快感の少ない綺麗なものとして扱われるという逆転現象が発生している。 :現場監督|サムソンビデオで活躍する男優。だらしなく膨れ上がった肥満体体型と濃い体毛が特徴的な中年。 根っからのマゾでありネコであるが、役の都合上サドのタチ役も務めなければならないため、その際はひどく棒演技となってしまう。 語彙力が低く、「太い」「ちんこ」「気持ち良い」といった単語ばかり喋っている。 クッキー☆では太いと布都を掛けて、[[FT>芳野ろこ]]とセットになることもある。 彼の語録と組み合わせた「布都すぎるッピ!」がよくFTに対するネタとして使われる。 :課長|よくニャーニャー言って喘いでるため、猫として扱われている。猫が登場した際にも彼の声が当てられることが多い。 クッキー☆では「おまんこ」を連呼していたことから[[RRM姉貴>るりま]]とセットで登場することも多い。猫であることから猫鍋ネタのある[[BNKRG姉貴>紅くらげ]]とのセットもよく見られる。 :ケツデカ課長|同じ中年男優キャラである「敏感ふとまら君」と並んでパンドラの箱扱いでネタにされていたが、彼をメインに据えたMADシリーズ「ケツデカピングー」が話題になったことで突如として注目を集める。 本編ではなくMADから生み出された語録が主に使われるのが特徴。おまんこぉ^~(気さくな挨拶)など。 **その他 :中野くん|ゲイビデオレーベル「BEAST」の作品に登場する男優。『職場淫猥白書9』にてプロの出張料理人の役で登場した。 彼の劇中の台詞である「冗談はよしてくれ」を[[NR兄貴>ニル]]も発言していたことがネタにされている。 :関西クレーマー|ゲイビデオレーベル「BEAST」の&bold(){ほとんどの}作品に登場する男優。その登場頻度からユーザーからの評判は悪いらしい。 淫夢を代表する[[関西弁キャラ>かんな]]である。 :ナイナイ岡村|『職場淫猥白書9』に関西クレーマーの友人役として出演した男優。顔出しNGなのか目元は映されていない。通称の由来は映ったら部分の顔つきと声がナインティナイン岡村に似ていたことから。 彼の台詞である「うん、おいしい!」は普通の台詞ながら印象的なためよく風評被害の的となる語録である。 [[763]]もそうして風評被害を受けた作品のひとつである。 :ガバ穴ダディー|サンダービデオより発売されたゲイビデオ、および本編中でメインを張る男優。 外見のインパクトもそうだが、何より特筆すべきは語録で、他の中年キャラ同様の空耳はもちろん、およそ性行為中に発したとは思えない凄まじい喘ぎ声が特徴的。 その後、なぜかこの破壊的な嬌声からひたすら破壊的な音MADを作り続ける猛者が出現し、そちらの方面が人気を博して定着した。立ち位置としてはメインを張った剛竜馬。 音MADではなぜか[[SNNN姉貴>さななな]]からの一転攻勢先として人気がある。 :ヒゲクマ調教師|BRONCOスタジオの「ブルビデオ」が発売したビデオ、及びそこに出演する男優。 調教する奴隷との問答には定評があり、台本がないにも関わらず、その高い語彙力や的確な突っ込みが話題となった。 特徴的な見た目で昔から人気はあるが、他キャラとの絡みのネタがあまりなかったからかMADでの出番はそれほど多くない。 登場する場合はAKYSやGO等の対戦相手など、相手に困る程の強キャラと絡ませられるキャラとして白羽の矢が立つことが多い。 :剛竜馬|故プロレスラー。ゲイビデオに出演していたということで話題になる。 ニコニコ動画に上げられた本編では、とくに突然爆音とともにシーンチェンジする所が話題となり、淫夢コミュニティではMAD中に突然該当シーンを流して視聴者を驚かせるという使われ方をされた。 クッキー☆MADにおいてもそれは変わらない。基本的に音量調整はされないため、注意が必要。 また、剛竜馬が萃香に置き換わった[[しゅわスパ大作戦]]風のパロディも作られており、そちらもよく使われる。 :チョコボール向井|アテネが販売したホモビ「顔面発射のド迫力」に後述する鈴木と共に登場した男優。 ボディビルダー役でそれに違わぬ肉体美の持ち主。 MADに登場するときも鈴木とのセットが基本で、コンビで顔面発射のド迫力と呼ばれる。 流行った時期が近いこともあってか、NKTIDKSGと肉体派おじゃる丸のコンビのライバルとして対比されることもある。 また、コンビで途中商品紹介をしていたことからか、クッキー☆ではぬえちゃんショッピングの[[MIMI姉貴>☯銘々]]と[[MOT姉貴>未音]]のコンビと対比されることもある。 :鈴木(淫夢)|チョコボール向井とコンビで顔面発射のド迫力と呼ばれる。 向井よりも直球でホモっぽい。向井の肉体が凄すぎて霞んでしまいがちだが、彼も引き締まった体の持ち主。 MADに登場するときもチョコボール向井とのセットが基本で、受動的な向井に対して相方である鈴木が話を進める場合が多い。 ---- *怪文書ファミリー KBTITの怪文書関連のキャラ。怪文書自体は古くはウルトラマン拉致で人気を呼び、その他の怪文書も2017年頃に動画として転載され人気を呼んでいた。 しかし2021年頃になると淫夢での他のブームが落ち着いたからか、急に淫夢全体で注目度が引き上がった。 それに伴い登場キャラや語録と言ったネタの整理や怪文書風のMADが投稿されるなど、再開拓が進んで独立したジャンルとなり、淫夢屈指の人気を誇るコンテンツとなった。 **原作キャラ :ビルダー拓也|「サーフ系ボディビルダー拓也」「拓也」とも。KBTIT本来の活動名義。怪文書では当然ながらKBTITではなくこれらの名義が使用されているため、界隈でもKBTITより拓也と呼ぶようになっていった。 特にそれまでのKBTITではなく怪文書ブーム以降のKBTITを指す。 悶絶少年調教師として扱われていたKBTITのときと比べて、マゾなナルシストの汚いウリ専ホモという側面が強調される。 淫夢とは異なるジャンルとして扱おうとする人もいるものの、KBTIT自体が人気キャラとして多くのネタが開拓されているだけあって、拓也呼びされている場合でもKBTITのネタはよく共有されている。 ***知人 仕事またはプライベートで拓也と付き合いのある面々。 :マネヱヂヤア|拓也のウリ専でのマネージャー。「忙しい!」に登場。 現存する怪文書では拓也に次の仕事を急かす程度のセリフしかない短い出番であった。 しかしエステルボンド兄貴が静画でマネヱヂヤアのビジュアルをデザインすると可愛らしい見た目からマネージャーという扱いやすい役柄もあって急速に人気を集めた。 MADでは拓也に無茶な仕事を依頼するマネージャーとして扱われる。一方で読み上げがお母さん見たいという評判もあってか、保護者的なカップリング対象にもなった。 ロボットアニメのオペレーターみたいだともされる。 怪文書ファミリーのヒロイン的な扱いであるが、マネヱヂヤアのビジュアルの原典を作ったエステルボンド兄貴は読み上げソフトのハルカと当時話題になっていたKBTITの共演者であるニューハーフ女優のSYK姉貴を元にしたニューハーフとしてデザインしている。 またあまりにエステルボンド兄貴準拠のマネヱヂヤア像が広まり過ぎた結果、このタイプのマネヱヂヤアを嫌う者も現れるようになった。 もっともエステルボンド兄貴はアンチが湧く以前から、自身のマネヱヂヤア像に固定されることを危惧しており、素材配布希望の声が高まるまで配布には消極的で、他の投稿者のデザインやよりニューハーフらしいデザインのマネヱヂヤアも描いていた。 ちなみにGYM-Kは女性の就職はNGとしており、実際は男性と思われる。 :レオ|拓也のウリ専の後輩。元ファッションモデルのイケメンにデカマラを持つバリタチ。拓也曰く香取慎吾に似ているらしい。下記の3Pシステムからもっぱら拓也の相棒として扱われている。 詳細は不明なもののプロフィールからしてスペックの高さが窺え、実際人気もあったらしいのだが、指名は拓也との3P限定という抱き合わせ商法がよく指摘される。 一方で怪文書では相当激しいプレイであることが窺え、拓也はそのストッパー兼サンドバッグになっているのではとの意見もある。 :センパイ|拓也の憧れの人。拓也をペットにしている。「師匠(センパイ)」とも呼んでおり拓也のウリ専技術は主に彼から教わったらしい。何の先輩かは不明。 拓也を性処理道具として飼っており、都合の良い時に呼び付けては掘り倒している。かなりのドSかつ性豪、絶倫。同じようなペットが沢山いるらしい。 料理好きなのか拓也によく料理を振る舞っている。 :虐待おばさん|拓也の母親。拓也が10歳の時に離婚して、それ以降虐待をするようになり拓也がグレる原因になった。 病気で入院した際、自分しか頼る存在がいなかったことを自覚したことをきっかけに10歳までは大切に育ててくれた恩を感じて、関係は改善したようだ。 :腐女子のお姉さん|拓也の学生時代の彼女。拓也を全身性感帯に開発した。まだホモとしての自覚の足りなかった拓也をガチホモへと目覚めさせた全ての元凶とされる。 このお陰で拓也は学生生活のイジメを性処理道具としてこなすことで乗り切っていたらしい。 ***客 拓也の客。 :水没紳士|感想カキコのハンドルネームから「マサヒコ」とも。 「水没プレイ2回目」に登場。この直前の記事が未発掘怪文書である「激セックス漬けの週末の最後はプールで水没プレイ」となっている為ここでも登場していると思われる。 また同じく未発掘である「水中窒息プレイ」はマサヒコとウリの打ち合わせをした時期である為、こちらが水没プレイ1回目だと思われる。 普段はにこやかな紳士だが、その本性は拓也に水没プレイを始めとした過激なプレイを行った規格外の超ドS。 そのプレイ内容は水没プレイに加えて手枷足枷手錠ロープやローター、薬物の使用と様々な道具も巧みに組み合わせたバラエティに富み、当然肉体的なプレイも強烈で拓也を朝まで失神させるほどガン掘った。 「水没プレイ2回目」は怪文書でも劇場版的な扱いを受ける大長編であり、様々な強敵と戦っていた拓也もこの時ばかりは命の危機を感じた。 またリピーターということもあってか、軽い2本のウリで体を慣らし、いつになく豪勢な食事を取るなど万全の体制を整えてから挑んでいた。 一方で掲示板でのやり取りやリピーターであることから綿密な打ち合わせでギリギリを責められるよう拓也の耐久力を見極めてからプレイに及んでいる節もあり、拓也もSとして讃えている。 その凶悪さと紳士っぷりを併せ持った二面性から人気を集め、マネヱヂヤア、レオ、センパイと共に怪文書のレギュラーメンバーを務めるようになった。 :プロ級マニア|「ノンケ喰い専門家」とも。『ハメられた!』に登場。 タチとノンケを喰うのが趣味のプロ級マニア。毎週渋谷系のノンケをハメて喰い散らかしているらしい。 ウケと偽って拓也を指名し媚薬を仕込んで思いのままに奉仕させた。 かなりのやり手である事が窺えるが、そんな人物がなぜバリウケのホモである拓也を指名したのかがよく突っ込まれる。 タチ寄りのリバと勘違いしていたのかもしれない。 :ハードS|「ニコニコ顔の男」とも。『ハードM調教2本』に登場 。 180cm柔道体型という恵体を誇る。 鞭打ち、蝋燭責め、シャワ浣と様々なSMプレイを実施したが、そのどれもがどんなプレイもドM補正で快感に変えている拓也が、快感に変わる暇が無いと評する程のSMプレイの域を脱した単なる拷問であった。 家に入る前や休憩中は人が変わったかのようにニコニコしている。 休憩中にSのやり方がわからないと相談し、相手が気持ちよくなるレベルに合わせて責めるようにと拓也にアドバイスを貰ったが、 それを謎の薬でどんな痛みも快感に変わるようにしてから責めるという斜め上の発想で休憩後実行してきたサイコパス。 :U|『感想カキコ』に書き込んでいた客。 大の拓也ファンでかなりのリピーターらしい。独特の助長な文で彼の体を褒め讃えていた。 また彼の文はやたら誤字や不自然な文が目立つ。 「Q&A」では「ゆう」という人物が書き込んでおり、ここでもここでも「爆乳プレス」という他では見られない単語が使用されているため同一人物と思われる。 「アクセス1万8千😵」では長年のリピーターである超イケメンUくんという人物が登場するが同一人物かは不明。 感想カキコの時と印象は大きく異なるが視点となる筆者が違う影響も考えられる。 それでも拓也を妖精に例えるなど、ここでもどこかズレた感性が見られる。 :35歳色黒筋肉|『感想カキコ』に書き込んでいた客。 U同様拓也を褒め讃えるリピーター。 Uよりも礼儀正しい印象で、韻も意識した詩のようなUとはまた違ったタイプの長文が特徴。 ウケとしてはまだ初心者らしく、拓也に開発してもらっている。 :ウルトラマン大好き|『感想カキコ』に書き込んでいた客。 『ウルトラマン拉致』の元となったプレイを行った客と思われる。コスプレは初回では出来ない為彼もリピーターと思われる。 怪文書ブーム以前はデカマラ怪獣やビラ星人、ナックル星人等として扱われていたが、怪文書ブーム以降はシン・ウルトラマンの影響で庵野秀明扱いされるようになった。 :弟|『感想カキコ』に書き込んでいた客。拓也には兄弟プレイをしてもらったらしく、拓也の事をお兄ちゃんと呼び、感想カキコの名義も弟とだけ書かれている。 そのあまりに倒錯した性的趣向から、水没紳士とは別ベクトルでヤベー奴扱いされている。 またプレイでは自分を乗せて腕立て伏せを限界までやらせると何気に結構キツい責めをしている。 ***その他 :シュワちゃん|「ウルトラマン拉致」に登場。意識を失ったウルトラマンタクヤの夢に唐突にターミネーターとして登場するという衝撃的な展開で視聴者を笑いに誘った。 タクヤにバワーを与えてウルトラの星へ帰らせている辺りサブトラマンのような存在らしい。 「尖閣まもってやんねーぞ」と無駄に言動が政治的。 元々拓也の憧れの人だったらしく「ウリで狂ったあと3」にも彼の発言が引用される形で言及されている。 :南佳也|ノンケAV男優だがホモからの評判も良いイケメン。 タクヤの評判にて拓也の自演とされる書き込みに拓也が南佳也に似ている書き込んだら、直後に否定されるという流れが視聴者も実際の顔を知っていることもあってウケてネタにされるようになった。 動画では拓也のメタ的な存在として立ちはだかるライバルのような扱いが多い。 :SYK姉貴|KBTITと共演したニューハーフAV女優。アナル開発を得意とするS嬢で拓也を掘り倒した。 見た目から「[[日笠陽子]](淫夢)」とも。 拓也をニューハーフが掘るというシュールな光景で発掘当初から話題作であったが、怪文書ブームの際にそのキャプチャー画像が怪文書の背景に使用されることもあって再び話題になった。 特にマネヱヂヤアのモデルとして参考にされている。 **二次創作キャラ 元となった怪文書ではなくMAD等の二次創作作品で生まれたキャラ。多くはAIのべりすとが勝手に登場させたもの。 :AI拓也|AIのべりすとが描写するビルダー拓也。要はビルダー拓也そのものではあるのだが、AIが学習データを元に出力している為、人間が思い描く拓也とは若干の差異がある。 具体的には「うひょー」等と言った拓也が言わなさそうなセリフを言ったり、原作や同人拓也と比べても傍若無人な迷惑人間として悪人的に扱う傾向がある。 当然これらはあくまで投稿者の裁量に因るところも大きい為、ものによって本物の拓也に近いものや、逆に極端に拓也とかけ離れたものまで多岐にわたる。 :藍沢柚葉|「生かさず殺さずのクリスマス」をAIに書かせたところ、あとがきを勝手に出力して、そのあとがきで名乗った人物。 他の動画でもあとがきや勝手に別の小説を書き出したり、それを彷彿とさせる文体等は藍沢の仕業とされるようになった。グレムリンのような現代の妖精。 そこから「藍沢」というAIを彷彿とさせる名前もあって、AIとしてのAI拓也の作者、ひいてはAIのべりすを擬人化した存在として扱われている。 自分語りとおじさん構文が目立つ文章が特徴。そこから小太り眼鏡のおっさんオタクの姿で想像される事が多い。 :トリン|AIのべりすとのマスコットキャラクター。東風谷早苗に似ている。元はAIのべりすとの作者が作った音ゲー「Tone Sphere」のキャラ。 AIのべりすとのマスコットという事で藍沢同様AIのべりすとをキャラとして表した存在として扱われている。 風評被害キャラという事で藍沢よりも犠牲者的なイメージで語られる。 声は投稿者によって違うがボイボの雨晴はうの声が当てられることが比較的多い。 AIのべりすとの他にも同作者が提供している画像作成AI「とりんさまあーと」も担当している。 :ワーズ|AIのべりすとのマスコットキャラクター。鏡音レンに似ている。トリンの弟。 トリン同様AIのべりすとの象徴として扱われるがトリンよりかは出番は多くない。 :アリス|「AIが同人拓也の執筆を嫌がったので自由に書かせてみた」で生まれたキャラ。 母親とお城のような家に住んでいる。拓也とは彼の奇行に呆れながらも仲は良い。 街にお使いに行った際、レイプされそうになるが、拓也に救われた。 その救出方法がレイプ魔がアリスに襲いかかっていた最中、いつの間にか拓也にすり替わっていたというもので、このように少女等の対象が突然拓也に置き換わる展開を「アリス現象」と呼ぶようになった。 CVが東北きりたんであったことからきりたんの姿でイメージされる。またきりたんの通称にもなった。 :ゴブリン仮面|「ボクサー拓也.AI」で生まれたキャラ。 ボクシング大会の司会として登場したが、対戦相手もその対戦者もゴブリン仮面にしてしまい、観客もゴブリンで埋め尽くすという展開を見せつけ、話を仕切り直させた。 この活躍から登場するたびに「キャー、ゴブリン仮面様ー!」「ゴブー!」「うぉぉ!」などといった歓声がコメントで湧くようになった。 CVはずんだもんであるが、謎の覆面ボクサーという正体を隠した設定や、ゴブリンもずんだもんも共に妖精であること、ゴブリンのようなショタという形容のずんだもんとの親和性の高さなどもあってか、 単なる怪文書キャラとしてだけではなく、既に準レギュラー的存在であったずんだもんに対する通称としても定着していった。 :ホモイルカ|「AIを使って拓也さんを動物園の園長にする」で生まれたキャラ。 動画でも特に印象的な存在であったからか、その続編である「AIに拓也さんの所有するイルカを紹介してもらう」ではメインキャラとしてピックアップされた。 AI拓也屈指の最強キャラとして知られる。それ故、人気が高く様々な動画に登場する一方でアンチも多い。 その名の通りメスが存在しない。 しかし注目すべきはその凶悪さで、愛情表現として人間への大量殺戮を繰り返しており、自身を非難するメディアへの口封じや、爆破テロを起こすなど知能も高い。 気に障るのか自身を保護しようとする動物愛護団体にも牙を向ける。 方法は不明だが地上でも問題なく移動できる。 また「奪う」という特殊能力を持っており、相手の身体を奪い操ったり、才能といった概念も奪ったりとその汎用性は高く、その能力も高度な知能で巧みに利用する。 野生のホモイルカとホモイルカと拓也の間で生まれた拓也が飼育しているホモイルカの2種類が存在している。 :虹ピクミン|「AIに同人拓也のアイデアを考えてもらう」にて例文としてピクミンの歌の続きを書かせたときに生まれたキャラ。 「虹ピクミンは何があっても納税しない」というピクミンに似つかわしくないフレーズから話題となり「AIに頼み込んで拓也さんをピクミンにする」では実際にキャラとして登場し、以降怪文書キャラとして様々な動画に登場するようになった。 ホモイルカの奪う能力のように虹ピクミンには「隠す」能力がある。 こちらもホモイルカの能力のように大小様々な物や概念を隠すことができ汎用性が高い。自分を隠すこともできる。 :チクニーザウルス|「大改造!!激エロ的ビフォーアフター.AI」で生まれたキャラ。CVはずんだもん。 ホモガキから野獣邸を守るという依頼を受けて困った拓也が助っ人として呼んだ生き物。普段は拓也の乳首に収納されている。 あらゆる存在を「リフォーム」することができこの能力で建物を飴細工のように変形させてリフォームしてしまう。 また対象は建物に限らず人間をリフォームしたり、ビルをパンにしてしまうといった芸当も可能。 人類には有効的な正確だが倫理観が無い為、ホモイルカと並んで凶悪な存在とされる。 :母ウニ|「AIの力で拓也さんを無人島に漂着させた」で生まれたキャラ。無人島で使えるものがないか探索した中にウニの親子として登場する。 当然拓也は食料として食べるが、子ウニを食べられたことに母ウニが怒り出し、以降母ウニとの壮絶なバトルが動画の主軸となる。 ウニでありながら戦闘能力は高く、最終的に実はオスであった事が明かされつつ、拓也に子ウニを産ませた。 :キノ|「拓也の国」の登場キャラ。この作品は拓也とキノの旅をコラボさせた作品で、ここで言うキノもキノの旅の主人公その人である。 拓也動画ではAI同人問わず、このような既存の版権キャラとコラボすることは珍しい事ではないが、 作中で拓也丼と呼ばれる拓也の精子がかけられた丼ものを食べさせられそうになった場面が話題になった事からか、 以降他の動画でも、精子のかかった食べ物が登場する度に「キノに食べさせろ」とキノ食ザー要求兄貴などと呼ばれるコメントが見られるようになった。 :三島由紀夫|「満天★青空レストランIN拓也県.ai」に登場。作中では生き返る形で唐突に登場し、そしてすぐ自刃するという短い出番ながら、その時の辞世の句やちび式じいの声もあって大きなインパクトを残した。 以降ちび式じいの声自体が三島由紀夫として扱われるようにもなった。 ---- *風評被害 淫夢において外せないのが風評被害である。淫夢における風評被害とはゲイビデオとは何ら関係ないものでも無理やり、淫夢との共通点を見出していくものである。 風評被害に遭ったネタは淫夢のネタとして扱われるようになり、特に活気のあるネタは、独自のコンテンツにまで発展していくものもある。 クッキー☆もまた、そうして生まれたコンテンツである。 :ウィリアム・シェイクスピア|14世紀のイングランドの劇作家。真夏の夜の淫夢のタイトルの元ネタ「真夏の夜の夢」の作者ということでTDNではなく彼が全ての元凶扱いされることがある。 :クッキー☆|棒読みということで淫夢と関連付けられた。このwikiのメインコンテンツ。 :NONA REEVES|日本のバンド。ヴォーカルの西寺郷太が野獣先輩に似ているということで淫夢と関連付けられた。 クッキー☆MADでも彼が野獣先輩として登場することがある。 #region(主なキャラ) :NSDR兄貴|西寺郷太。NONA REEVESのボーカル担当。彼が野獣先輩に似ているとされたことが風評被害を受けるきっかけとなった。淫夢においては野獣先輩と同一視され、MADでの出番は多いがNSDR兄貴として登場することは意外と少ない。 :YTR★|日本のラッパーであるYOU THE ROCK★。本来NONA REEVESのメンバーではないが、スペースシャワーTVのライブにてNSDR兄貴と共演していたことから風評被害を受けた。多くの名言を残し、色々な面でNSDR兄貴以上に目立っている。 大麻取締法違反での逮捕歴があることから、[[ALISON兄貴>ALISON]]と同じく薬物キャラとして持ち出されることもよくある。 :奥田健介|NONA REEVESのギター、キーボード担当。楽曲『ENJOYEE!』のワンシーンでアップになった時、顔がジョジョの奇妙な冒険のブチャラティに似ていたことから「ブチャラティ兄貴」と呼ばれるようになった。 [[YMN姉貴>やみん]]の通称の一つ「ブチャラティ姉貴」はこの通称と掛けている意味合いもある。 :小松シゲル|NONA REEVESのドラム担当。楽曲『ENJOYEE!』のワンシーンでアップになった時、ブチャラティ兄貴に続いて登場していたことから「荒木飛呂彦」と呼ばれたが、似てるのか似てないのかは微妙なところである。 #endregion() :[[日ペ昔話]]|「まんが日本昔話」のこと。ニコニコ動画のsm893893がまんが日本昔話の動画であったことから淫夢と関連付けられた。 クッキー☆では[[UDK姉貴>宇月幸成]]の発言から、特にイワナの怪がネタにされている。 :TMA| :[[ブルーベリーシリーズ]]|「ストライクウィッチーズ」の淫夢MADシリーズ。ブームの火付け役がクッキー☆の発展するきっかけとなった、I'm so クッキー☆ブームの火付け役でもあるひと☆ごみ兄貴であり、 クッキー☆とは姉妹コンテンツといえる。 :Aチャンネル|黒田bbの四コマ漫画、およびそのアニメ。淫夢コミュニティ内ではもっぱら後者を指す。 アニメ第6話のサブタイトルが「真夏の夜の・・・」だったために淫夢と関連付けられた。 [[悠木碧]]がY.AOIと呼ばれ淫夢コミュニティでネタにされるのは、この作品で「トオル」というキャラクターを演じ、それが遠野と結び付けられ、ネタにされたのが発端である。 :UNICORN|機動戦士ガンダムUCを代表する劇伴。 スローロリスが片腕を上げる映像にこの曲を流したMAD「完全勝利した淫夢くんUC」が人気を博し、淫夢と関連付けられた。 :Syamu_game|日本のYouTuber。 既にニコニコで流行していたYouTuber「たれぞう」に乗っかる形で、「真夏の夜の淫夢」タグ上で動画が転載される。 現在はクッキー☆と同様に、独自の文化を築いている。余談だが「たれぞう」をニコニコに持ち込んだのも[[乱射魔]]とされている。 :いんゆめ君|淫夢信者はネットで誹謗中傷を繰り返す悪人であるとして、その排除を呼び掛けていた自称HIKAKINチルドレン。 彼の注意喚起動画はyoutubeにあったものだがそれがニコニコに転載されてそのガキっぽさ丸出しの動画が話題となった。 いんゆめという通称はその動画で淫夢をいんゆめと読んでいたことから付けられた通称。 あまりの低品質さと難解さで高い評価を得た、彼をメインに据えたMAD「野獣先輩 VS いんゆめ君」から語録が逆輸入されており、 彼のアイコンが出るたび「あ、いんゆめくんだ」とコメントするのが鉄板ネタとなっている。 その中のひとつ「ウ ン チ ー コ ン グ」はのちに[[NDK姉貴>なでこ]]の新素材を用いたMADで単独で高い評価を得ることになる。 #region(主なキャラ) :いんゆめ君|淫夢信者は有害なネットユーザーであると抗議の動画を投稿した張本人。それにより上記のような経緯を辿って彼自身が淫夢キャラとしてネタにされるようになってしまった。 その時彼がyoutubeのアカウントのプロフ画像として使っていた笑顔のアイコンがそのままいんゆめ君のビジュアルとして扱われるようになった。 ネタにされだした当初はそのアイコンからパックマンやニコると結び付けられていたが、「野獣先輩 VS いんゆめ君」が投稿されるとその話題性からその動画を基準としてキャラが固められていった。 :ニコる|かつてニコニコ動画で実装されていたサービス。詳しくは[[運営批判シリーズ]]参照。 見た目がいんゆめ君と似ているということでいんゆめ君と結び付けられるようになった。登場する場合はいんゆめ君の友達と言った設定が多い。 :ウ ン チ ー コ ン グ |「野獣先輩 VS いんゆめ君」にて「チーンチーン」というSEが鳴る場面で何故か赤字でコメントされまくった単語。 そこから動画で「チーン」というSEが鳴る場面では「33-4」と並んでこの単語がコメントされるようになった。 キャラクターとして表現される場合はいんゆめ君の顔をしたドンキーコングの姿をとる。 :HDS|『新・光神話パルテナの鏡』のラスボス「ハデス」。 彼の台詞である「ドンキーコングって、知ってる?」 と「凄い勢いでピット君をウンチにしてやる!」を組み合わせて「ウ ン チ ー コ ン グ って知ってる?」という台詞が作られ、何かとウ ン チ ー コ ン グ を知っているかを聞いてくるキャラとなった。 #endregion() :ピネガキ|ぱいんというゲーム実況者が『COD:BO2』のオンライン対戦で遭遇した談合プレイヤーたち。談合とは音声通信で確認し合いながら意図的に点数を稼いでいく不正行為であり、 加えて普通にプレイをしていたぱいんに対して暴言を吐きまくっていたマナーの悪さから、その状況を晒し上げるためその時の映像が投稿された。 しかし、そうした投稿者の意図とは別に名言(迷言)を連発するその内容がウケて淫夢を中心に話題となってしまった。 特にゲームのプレイ中の発言ということで淫夢実況シリーズでよくピネガキらの発言が使われたことで知られるようになった。 #region(主なキャラ) :ピネガキ|本来のプレイヤー名義は「dodondndodon」。「PINE」という名義で活動していたぱいんを「ピネ」と呼んでいたことからピネガキと呼ばれるようになった。 甲高いショタボイスとその声似つかわしくない口の悪さから動画内では最も目立ち、中心的な人物として扱われている。 :ぱいん|ピネガキらと遭遇してしまった哀れなゲーム実況者。動画内におけるプレイヤー視点。 :kousei-D_A|ピネガキと共に談合をしていたプレイヤー。「誰だよ」など数多くの汎用性の高い名言を残した影の主役。 「俺チンカスだった・・・」という発言からチンカスとも呼ばれる。 :wolf_masa_|独特のハスキーボイスで声は目立つが途中マイクを切ったのか最初と最後しか発言していない。その為再び発言しだした場面では新キャラ扱いされる。 :super----sky|談合に参加しようと積極的に喋りかけていた人物。しかしピネガキやkousei-D_Aからはあまり相手にされていない。 :FDさん|kousei-D_Aから神と呼ばれていたことで神格化されてしまった。 :SDさん|kousei-D_Aからゴリラと呼ばれていたことでゴリラ扱いされてしまっている。 #endregion() :ニコファーレ|ニコニコが所有するイベント会場。詳しくは[[こちら>運営批判シリーズ]]を参照。 MAD「ニコファーレ先輩」よりとにかく爆破されたり、「ホモファーレ」と呼ばれる事件を引き起こされたりとかなりの汚れ役。 現在は爆破される対象がニコニコ本社に移り、オチ要因としてとりあえず爆破されるのが基本的なネタとなっている。 :[[乱射魔]]|ニコニコ動画の真夏の夜の淫夢タグで活動していた荒らし。 クッキー☆そもそもの発端はタグ荒らしによる淫夢厨の流入であり、そのタグ荒らしを行った人物がこの乱射魔とされる。
#areaedit() #ref(http://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/cookie_kaisetu/attach/597/138/inm.png) 真夏の夜の淫夢とは、主にホモ向けAVを扱ったコンテンツである。 クッキー☆の派生元であり、クッキー☆はこの淫夢の風評被害を受けたことで誕生した。 その為クッキー☆とのコラボも非常に多く、ほとんど同列に扱われることも少なくない。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *概要 元々は当時ドラフト1位候補であったTDNがホモビデオである『BABYLON STAGE34 真夏の夜の淫夢 the IMP』に出演していたことが発覚したスキャンダルが発端だというのが定説だが、TDNがホモビに出てなくてもどのみちホモビが釣り動画として投稿されネタ化する流れは変わらないとして、近年ではホモビをネタにする文化としては発端ではないとする声も多い。 ニコニコには[[レスリングシリーズ]]が釣り動画として猛威を振るってる頃と同時期に上陸してきた。 最初は釣り動画ではなく純粋にTDNのスキャンダル動画として一章のみが投稿されていたが、既に終息して野球界隈のネタとして定着してる上にTDN本人も持ちネタにしてる騒動にスキャンダルとしての話題性はなく、レスリングシリーズすら嫌悪されていた時期にわざわざ釣りでもない淫夢を見ようとする者など物好きか一部の野球ファンぐらいだったため、一つのコンテンツを築けるほど注目はされていなかった。 その後レスリングシリーズが多くのニコニコユーザーに受け入れられ釣り動画としての意味を成さなくなったため荒らしたちがシラケて、代わりに国産ホモビが釣りに使われるようになる。純粋なホモネタとしての淫夢はここから始まる。 最初は様々なホモビデオが釣り動画として使われていたが、真夏の夜の淫夢はTDNのスキャンダルの影響でコレクションや転売などの目的で他のホモビデオと比べて所持率が高く、釣り動画としても他のホモビ以上に多く投稿されていた。 その影響かニコニコユーザーの間で「国産ホモビ=真夏の夜の淫夢」というイメージが定着し、国産のホモビデオを指す総称及びそれを扱ったネタとして「真夏の夜の淫夢」というコンテンツが誕生した。 最初は男の汚い裸や性行為を見せつけられて不快だとして嫌がられていたが、独特でツッコミどころの多い描写や展開、男優たちの行動や言動などに面白さを見出されてMADにされるようになった。 また、当時棒読みは空耳や滑舌に比べてMAD素材として使いづらいものばかりだったため、特に二章はMAD民たちからMAD素材として使いやすい唯一の棒読み素材として注目されていた。二章がきっかけで淫夢が知れ渡るようになったと言われるのはこれが原因である。 長年この真夏の夜の淫夢に出演したTDNを中心としていたが、その他のゲイビデオ、AVと話題を広げていったことで、現在はかなり状況が変わってきており、 実質上記の真夏の夜の淫夢や『空手部 性の裏技』に出演した野獣先輩を中心としたコンテンツとなっている。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *キャラクター 淫夢におけるキャラクターとは、淫夢がネタにしてきたゲイビデオの男優が中心となっているが、その他動物、植物、マスコットなど多岐に渡る。 また下記にある風評被害によってネタにされたキャラクターも淫夢のキャラとして扱われる。 以下はよくネタにされる主な淫夢キャラである。 **COAT 淫夢の発端である真夏の夜の淫夢を制作した会社。ゲイビデオ界隈では広く知られた老舗であり、多くのシリーズを輩出している。 作風は多岐に渡るが比較的スタンダードなものが多く、特に下記の会社と比べるとマイルドな印象を受ける。 ***空手部 性の裏技 現在主流の製品。特にBB劇場ではこのビデオのメンバーで進められることが多い。 :[[野獣先輩]]|真夏の夜の淫夢四章に登場した男優。汚い見た目や迫真の言動が特徴。現在、淫夢の主役とも言える男優である。 かつてはそのあまりの汚さから淫夢ファンからも敬遠されていたが空手部の発掘により、その分かりやすいキャラがウケてブレイクした。 別作品の「SCOOOP!!!」では全身に銀粉を纏い、大きなゴーグルを付けたロボットのような衝撃的な姿を披露しており、こちらはサイクロップス先輩と呼ばれ、野獣先輩が変身した姿や野獣先輩を模したロボットとして登場する。サイクロップスのようにゴーグルからレーザーを出したりもする。 クッキー☆では[[しゅわスパ大作戦☆]]やYMN姉貴の言動から、YMNの兄やRIM一家の長男ポジションになる事が多い。 :KMR|空手部では先輩たちにレイプされる後輩を演じていた。MADではメンバーの常識人ポジとして、先輩たちに振り回されるツッコミ役を担当することが多い。 基本的には大人しいキャラとして扱われるが、後に発掘された製品では威圧的な役を演じていたことから、怒らせると怖いキレキャラとなることもある。 クッキー☆では『釣らせ屋893』の影響から[[釣りキチおばさん>幸村理桜]]と共演することが多い。 :MUR|野獣先輩の先輩として登場したことから「MUR大先輩」とも呼ばれる。先輩だが「そうだよ(便乗)」のセリフに代表される、主体性のない言動が目立ち、どこか間が抜けている。 MADでもどこか抜けた池沼キャラとして扱われる。ただし時折知将となるなど、隠れた大物キャラとなることもある。 クッキー☆では「そーなのかー」という台詞との相性の良さから[[RMA]]が彼の妹として扱われ、よく共演している。RMAが池沼妹と呼ばれる場合があるのもこのため。 ***真夏の夜の淫夢 淫夢の発端となった製品。本来はこのビデオが中心となるはずだが、現在は空手部にその立場を奪われがちである。 :NSOK|二章に登場。終始一貫した棒読み演技が話題となった。二章はその他の登場人物も棒読みで、これにより「ホモビ=棒読み」の図式を作り上げることとなった。 その為、クッキー☆が棒読みとして風評被害を受けた原因の発端とも言え、この二章がクッキー☆の原作と呼ばれることもある。 [[biim兄貴>biim]]が自身のRTA動画の始まりに欠かさず彼の語録を流していたことから、RTAと関連付けられることもある。 :DRVS|二章に登場。「黒いの」とも呼ばれる。名前の由来は野球選手のダルビッシュ投手。彼の存在が[[バッコイ]]の風評被害の原因となった。 :SBR|二章に登場。「白いの」とも呼ばれる。しばしばHTNやマジメ君を押しのけ、淫夢で最も影の薄いキャラと評される。 :TDN|一章に登場。淫夢の発端となったプロ野球選手で、彼の喘ぎ声「アッー!」はかつてはホモネタ全てに通用するネタとして「ウホッ」と共に非常に多く用いられた。 [[レスリングシリーズ]]でも彼が由来で命名されたキャラクターもあり、その影響力は絶大だった。 本来中心的な人物として出番は少なくないが、今は野獣先輩に存在感を奪われがち。 劇中ではTNOKから犬の真似を強要されており、そのシーンから犬として扱われている。 クッキー☆では犬繋がりで[[INU]]と関わることが多い。 :DB|一章に登場。劇中では何かとストーリーをかき乱すトリックスター的な立ち位置となっている。 特にそれまで自分たちを脅していたTNOKを、隠されていた拳銃を奪い逆に脅す「一転攻勢」が有名。 クッキー☆の音MADでの「一転攻勢」という手法の呼び名はこれが元ネタ。 野獣先輩が人気になる前は、彼が淫夢の話題の中心となっていた時代もあった。 また人気のあった頃、「みお」という彼女がいたことも発覚し話題となり、 当時人気だった『けいおん!』の「[[秋山澪>日笠陽子]]」と結びつけられて、この澪がDBの彼女として扱われるようになった。 これは今日クッキー☆を始めとした風評被害ジャンルで見られるホモビ男優と萌えキャラを結び付けるネタの原点と言えるだろう。 :HTN|一章に登場。劇中ではこれといった活躍がなく、空気キャラとして扱われている。 名字繋がりから[[HTNこ↑こ↓ろ>ミリ]]が彼の妹として扱われることもある。 :TNOK|一章に登場。TDNたちを脅し猥褻行為を行った893。 劇中でおかまを掘られたことから追突の象徴とされ、MADでは何かが追突するたびに何の脈路もなく自身の黒い車に追突される可哀そうなキャラ。 893繋がりで[[咲>幸村理桜]][[夜>愛佳]][[ら>りゅーが]]と絡むことも。 :観葉植物くん|TNOKの事務所に置いてあった観葉植物。シュロチクと思われる。何故か枯れかけている。 単なる背景に過ぎなかったものであるが、「観葉植物くんは関係ないだろ、いい加減にしろ!」等とつっこまれた事でキャラクターとして認識されるようになった。 またこの影響でその他のビデオに登場する観葉植物も観葉植物くんと呼ばれる。 :GO|三章に登場。淫夢では彼を神として崇めるネタがあり、GO教として広く信仰を集めている。 [[ALISON]]兄貴はこのネタを広めるうえで重要な働きをしたことから、GO教の司祭として扱われている。 同様にクッキー☆で中心的な神として扱われている[[SWK>海原エレナ]]とは宗教敵としてよく争っている。 また、そうした経緯から博麗神社の祭神だとするネタもある。 :マジメ君|三章に登場。目立たない空気キャラ。HTNと違い空気キャラとして弄られてすらいない空気キャラ。 そういった扱いはよくりゅーがが例えられて、りゅーががクッキー☆界のマジメくんと呼ばれることもあった。 しかし最近はごり押しされ、広く認知されるようになっている。 同様にごり押しで広く認知されていった[[HSI姉貴>緋翠]]と関連付けられることもあったが、近年は[[JOKER姉貴>ジョーカー]]と関連付けられることが多くなっている。 :遠野|四章に登場。野獣先輩が思いを寄せていた後輩であり、彼に昏睡レイプをされた。 彼の甲高い嬌声は「世界のトオノ」と呼ばれ、UDKシンセと同じく音MAD素材として愛されている。 MADでは野獣先輩の恋人や思い人として登場することが多い。 爬虫類顔でよく爬虫類や恐竜扱いされている。 :セミ兄貴|姿は見えないが野獣達の周りで鳴き、夏を演出している名脇役としてネタにされるようになった。特に擬音にしやすく、目立つことからミンミンゼミが主にセミ兄貴として認識されている。ただし、他にもアブラゼミの鳴き声も混じっている。 他のビデオに登場するセミもセミ兄貴として扱われ、上記以外にもニイニイゼミやヒグラシ等が見られる。 :淫夢くん|『真夏の夜の淫夢』のOPに登場する謎の生物。様々な生物が候補に上がっていたが、その中でもスローロリスが有力視され、 後にリスザルのフリー素材であることが判明したのだが、そのままスローロリスとして扱われるようになった。 もっぱら淫夢のマスコットとして扱われている。 このキャラクターが登場する際の効果音「ヴォー・・・」はDBやUDK姉貴の語録としても転用されている。 ***その他のCOATキャラ :HSI|『BABYLON STAGE 02 男体解剖』に出演した男優。 「ひさい」と読み、[[HSI姉貴>緋翠]]とは関係ない。 :SKGC|通称「スマブラ」と呼ばれる本編、『BABYLON STAGE 17 ストーカー 異常性愛』に出演した男優。 劇中では警官を演じており、他に存在する人気の警官キャラクターの通称「ホモコップ」もしばしば彼を指す語として用いられる。 クッキー☆には目立った警官キャラがいないため、警官、また警察の象徴として、クッキー☆MADで彼が登場することがままある。その際は大抵「警察だ!(インパルス板倉)」の掛け声とともに、ドアを押し開ける同シーンが用いられて登場する(地上、空中関係なく)。 :AKYS|『Babylon Stage27 誘惑のラビリンス』、『Babylon Stage31 罪と×』など多数の製品に出演している男優。 特に罪と×の空手の師範代役として話題となり、淫夢ではもっぱら野獣先輩を始めとした空手部のメンバーの師範代として扱われる。 師範代役の一転攻勢を寄せ付けない強さから淫夢屈指の武闘派最強キャラとして人気が高い。 しかし一方でホラー淫夢BB劇場の流行に伴い、怪異とは相性が悪いという格闘家に対する印象もあってか かませ役としての扱いが目立つようになり、その場合は「クソザコムエタイおじさん」と揶揄されるようにもなった。 主役たちの保護者的存在、武闘派といったキャラの立ち位置の類似から、よくKNN姉貴と結びつけられる。 :ピンキー姉貴|COATに所属するAV女優。 そのおぞましい風貌から淫夢屈指のホラー要因として知られる。特によくデデドン!(絶望)の音と共に顔のアップで登場し視聴者たちに精神的ダメージを与えている。 :KBSトリオ|『BABYLON STAGE 30 俺達の復讐』にてチーマー役として登場した3人組。メンバーの一人が発した「金!暴力!SEX!」という台詞が人気で通称もそこからとられている。[[カス☆]]でもこのパロディが見られる。 :山崎まさゆき|「i-mode学園V」の中にあるパートのひとつ「ミュージックステーション」(原文ママ)にミュージシャン役として登場した男優。 単に役としてだけではなく実際に「愛のカタチ」というオリジナルソングを弾き語りで披露している。 淫夢では貴重なミュージシャンキャラということで、特に音MADにて彼を人力ボカロで歌わせた「まさゆきロイド」で人気が高い。 同じくクッキー☆音MADでよく歌を担当する[[MGR姉貴>めぐる]]と共演することが多く、MGR姉貴の歌からまさゆきの歌へと一転攻勢する事が一種の様式美となっている。 :HND△|『BABYLON STAGE 30 俺達の復讐』に出演した男優。本田圭佑に似ているとして、流行語でもあった彼を指す語「本田△」をもじって命名された。 だがあまり似ていないとして、彼が映った瞬間に「もう似てない」とコメントされたり、むしろ所ジョージの方が似ているとして「所々ジョージ」とも称される。 彼が竹刀を自身の方に乗っける一連の動作そのものがネタ化しており、クッキー☆でも彼の動きをまねたクッキー☆キャラの素材、またその素材を用いたMADが見られる。 :SNJ|『BABYLON STAGE 35 大人の事件簿〜その猥褻の構図〜』を筆頭とした多数のCOAT作品に出演した男優。 彼が別作品で見せたフィストファックされる光景(通称FFSNJ)は淫夢コミュニティに戦慄を走らせた。[[HZN>蓮奈理緒]]炎上の際、彼はFFSNJのようにフィストファックされるべきだとしてFFHZNという語がしばしば用いられたことがあった。 :MYN|『BABYLON STAGE 35 大人の事件簿〜その猥褻の構図〜』に出演した男優。 [[杜秋乃]]が彼の有名な語録「すいません許してください!何でもしますから!」に類似した表現を言ってしまったために、[[M-1☆]]がまるごと風評被害に遭ってしまった。 M-1☆に限らず、同様の表現が見られた際は決まってそれに対応する野獣父の語録「ん?」とコメントされる。 またクッキー☆の[[音MAD]]において、UDK姉貴がブラウニーの感想を述べる台詞(確定演出/悪意のある無編集)が流れた際にも「ん?」とコメントするのがお約束となっている。 :AOK|『BABYLON STAGE 42 少年犯罪』に収録されている作品『汚濁の御子』の主人公。セカイ系のアオリを受けた中二病を題材とした本作を象徴する中二病キャラ。 中二病全開の意味不明な言い回しと迫真の発狂演技で知られる。 見た目がFateシリーズの衛宮士郎に似ているとして、中二繋がりもあってFateネタとよく結び付けられる。 :NRK姉貴|『汚濁の御子』にてAOKの教師を演じた女優。ピンキーと並ぶ代表的なCOAT女優。 髪型がFateシリーズのセイバー(アルトリア・ペンドラゴン)に近かったことから、AOKの衛宮士郎ネタと合わせて「セイバー姉貴」と呼ばれる。 ピンキーと違い顔はマトモだがスカトロ物に出演した経験もあったことからウンコを食う人物としてネタにされる。 :EMTくん|『汚濁の御子』にて同級生であるAOKにけしかけられてNRKを襲った。 その際正体を隠すために黒尽くめの服装に白い仮面という姿で登場したことから「ハサン兄貴」とネタにされることもある。 その他超人サイバーZにてサイバーZ2号を演じていることでも知られる。 :一般通過爺|『汚濁の御子』のワンシーンに映り込んでしまった、淫夢となんら関係ない一般人。 画面いっぱいに登場する強力なインパクトで人気を博し、クッキー☆MADでも何の脈路もなく彼が映り込むことがある。 :クソデブ姉貴|『汚濁の御子』のワンシーンに映り込んでしまった、淫夢となんら関係ない一般人。 彼女の呼称がそのままHZNの[[クソデブ姉貴]]に用いられ、そこから小悪魔全般がクソデブ姉貴、クソデブ役と呼ばれるようになった。 :SIY|GOが人気となった出演作であるBABYLON STAGE 28 悦楽へのパスポート 第一章「スカウト」に登場する男優。GOの共演者ということでGOの福音を受けた人物として扱われている。 :AKNM|『JAPAN ROUND 6 スーパーボウル』などに登場した男優。ラグビー選手である。存在自体は2chでの活動が主だった初期の淫夢の時代から知られていたが、特に興味をそそる要素もなかったため、近年になってようやく本編が発掘された。淫夢のキャラは発掘されてもその大半が注目されるような点が無いとそのまま知名度が広まることもなく流されてしまうのだが、このAKNMもそんなマイナー淫夢キャラのひとりであった。 しかし、[[空前の○○ブーム]]の影響を受けたのか、突如彼を流行らせようという投稿者が現れるようになった。 しかし、あまりにもマイナー過ぎたため中々マイナーキャラ脱却とはいかなかった。それでも「誰?」と言われること自体がネタとなったり、変顔などで次第に認知されるようになり。同時期に推されながらも同じくマイナーキャラ扱いされ、誰?ネタも取り入れられた[[JOKER姉貴>ジョーカー]]とのコンビで人気を確立していった。 :野獣兄|『BABYLON STAGE 56 制服裏社会 ほとばしる征服欲』に出演した男優。ゴリラや『銀魂』の「近藤勲」に似ていると言われる。 部下のウィスキーに睡眠薬(錠剤タイプ)を盛ったことから野獣先輩の親族と勝手に決めつけられた。 語録「いいTNKだ・・・(恍惚)」より、[[TNK>みる]]と結び付けられる。 :タカダキミヒコ|『淫内感染』などに出演している男優。クッキー☆を越える棒読み男優として知られる。あまりの棒読みっぷりからロボット扱いされている。 かつては[[ロボルーミア>RMA]]と同列に扱われることもあった。 :サンセベリアくん|観葉植物くんの一種。大抵は区別されず観葉植物くんとして扱われる。イニ義893の事務所に置いてあった。 タカダキミヒコはサンセベリアと紹介していたが、実際はパキラ。 :宮永通世|「POWER GRIP 104 大人の時間 14 『PG認定!働く男のイケ免許』」でインタビューを受けたお坊さん。 非常にポピュラーな死亡の表現である鈴の音を鳴らしたため、あらゆるMADにその素材が利用されているが、本人自体の知名度は低い。 指パッチンの音だけ有名な[[PCLY]]に通ずるものがある。 :TRN|名前の由来はタレントのつるの剛士に似ていることから。ボクシング中に肩全開のを痛めたNT(ニッタ)を診察しているところ、SNJがやってきて手足を縛られた挙句ビンビンのところを咥えられたりする役を演じている。 本編中は常に棒読みというか無関心気味な台詞回しで終始無表情。咥えられたりケツの穴に入れられたりしてもほとんど感情が動かない。…が、SNJに言われてNT(ニッタ)が自分のものを咥えられそうになるのを静止したりと良心的なところもちゃんとある。 名札には「CKクリニック 綿谷俊平」と書いてある。 :ONDISK|声優の小野大輔を思わせる美声からこのように呼ばれる。GTさんの尻を叩くホモビから発掘されたが、ホモビへの出演はこれのみで本来はノンケのAV男優である。 クールにスーツを着こなしている姿から、シリアスな頭脳派キャラとして扱われることが多い。 また高い演技力からその音声は淫夢実況で多用されているが、演技の幅が広いため、ONDISKの声だと知られていない場合も多い。 :肉体派おじゃる丸|その名の通りマッチョな体とおじゃる丸のような髪型が特徴。元々はHZMKNPIと呼ばれるマイナーキャラであったが、17歳の美男子のおじゃる丸が登場する「おじゃる17」が話題になった際、それに便乗して肉体派おじゃる丸と呼んだことがウケて人気となった。 その後NKTIDKSGが人気になると、彼の相棒として出番を増やしていった。 [[くりーふ]]姉貴がお気に入りのキャラであると語っていたことから、彼女の弟として扱われることが多い。 :NKTIDKSG|やや大き目のネクタイをしているスーツの男性。元々は政治家風兄貴と呼ばれるマイナーキャラであったが、面白味研究会の後に続いたマイナー男優発掘路線のアオリを受けて注目されるようになった。 ONDISKのような頭脳派のスーツキャラとして扱われることもあるが、彼と違い三枚目の扱いが目立つ。 [[DIYUSI]]の保護者として登場することもある。 **Acceed ジャニーズ系のいわゆるイケメンを中心としたゲイビデオを多く扱っている。 調教物や激しいSMプレイ、スカトロなど非常に過激な作品が多いのが特徴である。 :ひで|Acceedの男優。淫夢屈指の嫌われ役であり、やられ役。しかし、その扱いやすいキャラが幸いしてMADの出番は多い。 Acceedを代表するキャラと言える。共演者であった虐待おじさんとセットで登場することも多い。 勿論東方とは全く関係はないが、さり気なく[[クソ犬☆]]に登場している。 :虐待おじさん|ひでを虐待した男優として注目を集めた。迫真の怒鳴り声が特徴。その他Acceedでは様々なサド役を務めた。MADでもひでとセットで登場することが多い。 同じくサド役として有名なKBTITと平野源五郎と合わせてAcceed三銃士とも呼ばれる。 劇中で竹刀を使用していたことから竹刀や刀がメインウェポンとして扱われている。また、おじさんという立場上保護者的な存在として描かれることも多い。 淫夢やクッキー☆などで度々見られる、○○おじさん(おばさん)という呼称は、彼が元となっている。 クッキー☆では名前や立場の類似性から[[早口おばさん>誠田]]と関連付けられることがある。 見た目からして戦闘能力が高そうでありながら対戦相手に困るほど強すぎる印象もない丁度良い強さからバトル淫夢動画でよく活躍しており、 バトル展開が繰り広げられるクッキー☆MADにおいても、しばしば敵役として登場する。 :KBTIT|Acceedなどで活躍する男優。グラサンに調教師姿、下半身に不釣り合いに鍛えられた上半身など特徴的な見た目をしている。 Acceed三銃士の中でも特にコミカルな扱いを受けることが多い。 サド役が多く、見た目も明らかな調教師といった風貌だが、実は本人はマゾを自称しており、時折その片鱗が垣間見える。 通称の由来は漫画家久保帯人に似ていることから。語録やネタも「散髪刀」「卍解~」「破面KBTIT」とブリーチを意識したものも多い。 高い人気と知名度を誇り、それもあってか何の脈路もなくクッキー☆MADにも出没する。 店員繋がりと彼の語録をよく言ってることから[[NYN姉貴>にょん]]と一緒にいることも多い。 :平野源五郎|Acceedで活躍する男優。ベレランのサド役らしく多くのAcceed作品に登場している。棒読みの演技と迫真のドSプレイが特徴。 本編に登場する「SMバー平野」では店長を演じていたことから「平野店長」或いはそのまま「店長」と呼ばれる。ちなみにこのバーの店員がKBTITで常連が虐待おじさんである。 その威厳のある風貌や店長役であったことからか、Acceed三銃士の中でもリーダー格として扱われることが多く、MADのストーリーの黒幕やボスとして登場する事も多い。 バトルものでは緊縛師の役を演じていたことから縄使いであることが多い。また調教相手のちんこに縄を結びつけて台車を引かせるというプレイがウケてMADでブレイクしたという経緯があり、 台車が平野を象徴するアイテムとなっている。 ちなみに彼が出演する作品「平野空間」ではクッキー☆MAD投稿者である[[かずち]]の楽曲が使用された。 また、少年を付け狙う不審者の役では迫真の演技を見せておりこちらは「キモオタ平野」と呼び親しまれている。 クッキー☆では何故かこのキモオタ平野が[[NDK姉貴>なでこ]]を愛する人物とされている。 Twitterを始めたことから淫夢民とも交流するようになり、実は以前から自身も淫夢MADを見て楽しんでいたことが判明した。 ホラー淫夢のBB劇場の流行に伴い黒幕キャラとして人気を集め、AKYSとは逆に強キャラ化していった。 :我修院|Acceedの「糞喰漢」にTKGWとともに出演した男優。 彼らの存在で淫夢コミュニティのスカトロ耐性は大きく上昇し、[[クッソー☆]]が受け入れられる下地を作ったといえる。 :関東クレーマー|Acceedで活躍する男優。高い演技力がよく語られる。 MADで爆発等の際に「うあああああああ!」と叫び声が入る時があるが、その叫び声は彼によるものである。 :ゆうさく|AcceedやCOATで活躍する男優。既婚者で、子を儲けている。 一時期「スズメバチに刺されるゆうさく」のリスペクトMADが爆発的に増え、同時期に終わりかけていた[[HSI姉貴>緋翠]]ブームに大きな打撃を与えた。 そんな経歴よりMADではHSI姉貴と絡んだり、また「空前のブーム」繋がりで[[NYN姉貴>にょん]]と絡むことも。 また、ゆうさくが嫌いと公言した[[YMN姉貴>やみん]]とも関連付けられる。 ちなみに「ゆうさく妹」としてALCが出てくることがあるがこちらはきんいろモザイクのアリスでありクッキー☆や東方とは関係のないので注意。 :ひでのオリキャラ|ひでの筆箱に描かれていた謎の生物。 :植木鉢くん|虐待おじさんが育てていた植木。何かとボールが飛んできては壊されてしまう不憫な存在。 **サムソンビデオ 中年のおじさん、特にだらしない中年太りの男優を中心的に扱うゲイビデオ専門会社。 その為Acceedとは、また違った意味で見るのに注意が必要である。 そのインパクトから淫夢でネタにされている中年太りの男優がみんなサムソンの男優と思われていることもあるが、実際はサムソン以外の男優もかなりいるため注意が必要である。 :淫乱テディベア|サムソンビデオから発売されたホモビデオ、またそのビデオ内で主役を務めている男優。Hなクマさんは全身が性感帯。 淫夢入りの経歴が少々特異であり、もともとは「検索してはいけない言葉」の筆頭として猛威を振るい、淫夢(当時においてはTDN)と同系統として扱われることは少なかった。 その後、TDNのホモネタが発展して淫夢が和製ゲイビデオの代名詞となったり、発掘された本編から「の~ん」「してはいけない(戒め)」と使いやすい語録を見出されたりすると、もともとの知名度もあってそのまま淫夢入りした。 「検索してはいけない言葉」の筆頭になっていた理由としては、「淫乱テディベア」という軽快なタイトルから検索する際の嫌悪感が湧かず、いざ検索するとでっぷり太った男性が裸で布団に包まっているパケ画が出るという強烈なインパクトと、なにより当時は野獣先輩も広まっておらず、ホモネタ耐性が育っていなかったというのが大きい。 ホモネタが広まった現在においては、ただの太った男優のゲイビデオ、むしろ他より不快感の少ない綺麗なものとして扱われるという逆転現象が発生している。 :現場監督|サムソンビデオで活躍する男優。だらしなく膨れ上がった肥満体体型と濃い体毛が特徴的な中年。 根っからのマゾでありネコであるが、役の都合上サドのタチ役も務めなければならないため、その際はひどく棒演技となってしまう。 語彙力が低く、「太い」「ちんこ」「気持ち良い」といった単語ばかり喋っている。 クッキー☆では太いと布都を掛けて、[[FT>芳野ろこ]]とセットになることもある。 彼の語録と組み合わせた「布都すぎるッピ!」がよくFTに対するネタとして使われる。 :課長|よくニャーニャー言って喘いでるため、猫として扱われている。猫が登場した際にも彼の声が当てられることが多い。 クッキー☆では「おまんこ」を連呼していたことから[[RRM姉貴>るりま]]とセットで登場することも多い。猫であることから猫鍋ネタのある[[BNKRG姉貴>紅くらげ]]とのセットもよく見られる。 :ケツデカ課長|同じ中年男優キャラである「敏感ふとまら君」と並んでパンドラの箱扱いでネタにされていたが、彼をメインに据えたMADシリーズ「ケツデカピングー」が話題になったことで突如として注目を集める。 本編ではなくMADから生み出された語録が主に使われるのが特徴。おまんこぉ^~(気さくな挨拶)など。 **その他 :中野くん|ゲイビデオレーベル「BEAST」の作品に登場する男優。『職場淫猥白書9』にてプロの出張料理人の役で登場した。 彼の劇中の台詞である「冗談はよしてくれ」を[[NR兄貴>ニル]]も発言していたことがネタにされている。 :関西クレーマー|ゲイビデオレーベル「BEAST」の&bold(){ほとんどの}作品に登場する男優。その登場頻度からユーザーからの評判は悪いらしい。 淫夢を代表する[[関西弁キャラ>かんな]]である。 :ナイナイ岡村|『職場淫猥白書9』に関西クレーマーの友人役として出演した男優。顔出しNGなのか目元は映されていない。通称の由来は映ったら部分の顔つきと声がナインティナイン岡村に似ていたことから。 彼の台詞である「うん、おいしい!」は普通の台詞ながら印象的なためよく風評被害の的となる語録である。 [[763]]もそうして風評被害を受けた作品のひとつである。 :ガバ穴ダディー|サンダービデオより発売されたゲイビデオ、および本編中でメインを張る男優。 外見のインパクトもそうだが、何より特筆すべきは語録で、他の中年キャラ同様の空耳はもちろん、およそ性行為中に発したとは思えない凄まじい喘ぎ声が特徴的。 その後、なぜかこの破壊的な嬌声からひたすら破壊的な音MADを作り続ける猛者が出現し、そちらの方面が人気を博して定着した。立ち位置としてはメインを張った剛竜馬。 音MADではなぜか[[SNNN姉貴>さななな]]からの一転攻勢先として人気がある。 :ヒゲクマ調教師|BRONCOスタジオの「ブルビデオ」が発売したビデオ、及びそこに出演する男優。 調教する奴隷との問答には定評があり、台本がないにも関わらず、その高い語彙力や的確な突っ込みが話題となった。 特徴的な見た目で昔から人気はあるが、他キャラとの絡みのネタがあまりなかったからかMADでの出番はそれほど多くない。 登場する場合はAKYSやGO等の対戦相手など、相手に困る程の強キャラと絡ませられるキャラとして白羽の矢が立つことが多い。 :剛竜馬|故プロレスラー。ゲイビデオに出演していたということで話題になる。 ニコニコ動画に上げられた本編では、とくに突然爆音とともにシーンチェンジする所が話題となり、淫夢コミュニティではMAD中に突然該当シーンを流して視聴者を驚かせるという使われ方をされた。 クッキー☆MADにおいてもそれは変わらない。基本的に音量調整はされないため、注意が必要。 また、剛竜馬が萃香に置き換わった[[しゅわスパ大作戦]]風のパロディも作られており、そちらもよく使われる。 :チョコボール向井|アテネが販売したホモビ「顔面発射のド迫力」に後述する鈴木と共に登場した男優。 ボディビルダー役でそれに違わぬ肉体美の持ち主。 MADに登場するときも鈴木とのセットが基本で、コンビで顔面発射のド迫力と呼ばれる。 流行った時期が近いこともあってか、NKTIDKSGと肉体派おじゃる丸のコンビのライバルとして対比されることもある。 また、コンビで途中商品紹介をしていたことからか、クッキー☆ではぬえちゃんショッピングの[[MIMI姉貴>☯銘々]]と[[MOT姉貴>未音]]のコンビと対比されることもある。 :鈴木(淫夢)|チョコボール向井とコンビで顔面発射のド迫力と呼ばれる。 向井よりも直球でホモっぽい。向井の肉体が凄すぎて霞んでしまいがちだが、彼も引き締まった体の持ち主。 MADに登場するときもチョコボール向井とのセットが基本で、受動的な向井に対して相方である鈴木が話を進める場合が多い。 ---- *怪文書ファミリー KBTITの怪文書関連のキャラ。怪文書自体は古くはウルトラマン拉致で人気を呼び、その他の怪文書も2017年頃に動画として転載され人気を呼んでいた。 しかし2021年頃になると淫夢での他のブームが落ち着いたからか、急に淫夢全体で注目度が引き上がった。 それに伴い登場キャラや語録と言ったネタの整理や怪文書風のMADが投稿されるなど、再開拓が進んで独立したジャンルとなり、淫夢屈指の人気を誇るコンテンツとなった。 **原作キャラ :ビルダー拓也|「サーフ系ボディビルダー拓也」「拓也」とも。KBTIT本来の活動名義。怪文書では当然ながらKBTITではなくこれらの名義が使用されているため、界隈でもKBTITより拓也と呼ぶようになっていった。 特にそれまでのKBTITではなく怪文書ブーム以降のKBTITを指す。 悶絶少年調教師として扱われていたKBTITのときと比べて、マゾなナルシストの汚いウリ専ホモという側面が強調される。 淫夢とは異なるジャンルとして扱おうとする人もいるものの、KBTIT自体が人気キャラとして多くのネタが開拓されているだけあって、拓也呼びされている場合でもKBTITのネタはよく共有されている。 ***知人 仕事またはプライベートで拓也と付き合いのある面々。 :マネヱヂヤア|拓也のウリ専でのマネージャー。「忙しい!」に登場。 現存する怪文書では拓也に次の仕事を急かす程度のセリフしかない短い出番であった。 しかしエステルボンド兄貴が静画でマネヱヂヤアのビジュアルをデザインすると可愛らしい見た目からマネージャーという扱いやすい役柄もあって急速に人気を集めた。 MADでは拓也に無茶な仕事を依頼するマネージャーとして扱われる。一方で読み上げがお母さん見たいという評判もあってか、保護者的なカップリング対象にもなった。 ロボットアニメのオペレーターみたいだともされる。 怪文書ファミリーのヒロイン的な扱いであるが、マネヱヂヤアのビジュアルの原典を作ったエステルボンド兄貴は読み上げソフトのハルカと当時話題になっていたKBTITの共演者であるニューハーフ女優のSYK姉貴を元にしたニューハーフとしてデザインしている。 またあまりにエステルボンド兄貴準拠のマネヱヂヤア像が広まり過ぎた結果、このタイプのマネヱヂヤアを嫌う者も現れるようになった。 もっともエステルボンド兄貴はアンチが湧く以前から、自身のマネヱヂヤア像に固定されることを危惧しており、素材配布希望の声が高まるまで配布には消極的で、他の投稿者のデザインやよりニューハーフらしいデザインのマネヱヂヤアも描いていた。 ちなみにGYM-Kは女性の就職はNGとしており、実際は男性と思われる。 :レオ|拓也のウリ専の後輩。元ファッションモデルのイケメンにデカマラを持つバリタチ。拓也曰く香取慎吾に似ているらしい。下記の3Pシステムからもっぱら拓也の相棒として扱われている。 詳細は不明なもののプロフィールからしてスペックの高さが窺え、実際人気もあったらしいのだが、指名は拓也との3P限定という抱き合わせ商法がよく指摘される。 一方で怪文書では相当激しいプレイであることが窺え、拓也はそのストッパー兼サンドバッグになっているのではとの意見もある。 :センパイ|拓也の憧れの人。拓也をペットにしている。「師匠(センパイ)」とも呼んでおり拓也のウリ専技術は主に彼から教わったらしい。何の先輩かは不明。 拓也を性処理道具として飼っており、都合の良い時に呼び付けては掘り倒している。かなりのドSかつ性豪、絶倫。同じようなペットが沢山いるらしい。 料理好きなのか拓也によく料理を振る舞っている。 :虐待おばさん|拓也の母親。拓也が10歳の時に離婚して、それ以降虐待をするようになり拓也がグレる原因になった。 病気で入院した際、自分しか頼る存在がいなかったことを自覚したことをきっかけに10歳までは大切に育ててくれた恩を感じて、関係は改善したようだ。 :腐女子のお姉さん|拓也の学生時代の彼女。拓也を全身性感帯に開発した。まだホモとしての自覚の足りなかった拓也をガチホモへと目覚めさせた全ての元凶とされる。 このお陰で拓也は学生生活のイジメを性処理道具としてこなすことで乗り切っていたらしい。 ***客 拓也の客。 :水没紳士|感想カキコのハンドルネームから「マサヒコ」とも。 「水没プレイ2回目」に登場。この直前の記事が未発掘怪文書である「激セックス漬けの週末の最後はプールで水没プレイ」となっている為ここでも登場していると思われる。 また同じく未発掘である「水中窒息プレイ」はマサヒコとウリの打ち合わせをした時期である為、こちらが水没プレイ1回目だと思われる。 普段はにこやかな紳士だが、その本性は拓也に水没プレイを始めとした過激なプレイを行った規格外の超ドS。 そのプレイ内容は水没プレイに加えて手枷足枷手錠ロープやローター、薬物の使用と様々な道具も巧みに組み合わせたバラエティに富み、当然肉体的なプレイも強烈で拓也を朝まで失神させるほどガン掘った。 「水没プレイ2回目」は怪文書でも劇場版的な扱いを受ける大長編であり、様々な強敵と戦っていた拓也もこの時ばかりは命の危機を感じた。 またリピーターということもあってか、軽い2本のウリで体を慣らし、いつになく豪勢な食事を取るなど万全の体制を整えてから挑んでいた。 一方で掲示板でのやり取りやリピーターであることから綿密な打ち合わせでギリギリを責められるよう拓也の耐久力を見極めてからプレイに及んでいる節もあり、拓也もSとして讃えている。 その凶悪さと紳士っぷりを併せ持った二面性から人気を集め、マネヱヂヤア、レオ、センパイと共に怪文書のレギュラーメンバーを務めるようになった。 :プロ級マニア|「ノンケ喰い専門家」とも。『ハメられた!』に登場。 タチとノンケを喰うのが趣味のプロ級マニア。毎週渋谷系のノンケをハメて喰い散らかしているらしい。 ウケと偽って拓也を指名し媚薬を仕込んで思いのままに奉仕させた。 かなりのやり手である事が窺えるが、そんな人物がなぜバリウケのホモである拓也を指名したのかがよく突っ込まれる。 タチ寄りのリバと勘違いしていたのかもしれない。 :ハードS|「ニコニコ顔の男」とも。『ハードM調教2本』に登場 。 180cm柔道体型という恵体を誇る。 鞭打ち、蝋燭責め、シャワ浣と様々なSMプレイを実施したが、そのどれもがどんなプレイもドM補正で快感に変えている拓也が、快感に変わる暇が無いと評する程のSMプレイの域を脱した単なる拷問であった。 家に入る前や休憩中は人が変わったかのようにニコニコしている。 休憩中にSのやり方がわからないと相談し、相手が気持ちよくなるレベルに合わせて責めるようにと拓也にアドバイスを貰ったが、 それを謎の薬でどんな痛みも快感に変わるようにしてから責めるという斜め上の発想で休憩後実行してきたサイコパス。 :U|『感想カキコ』に書き込んでいた客。 大の拓也ファンでかなりのリピーターらしい。独特の助長な文で彼の体を褒め讃えていた。 また彼の文はやたら誤字や不自然な文が目立つ。 「Q&A」では「ゆう」という人物が書き込んでおり、ここでもここでも「爆乳プレス」という他では見られない単語が使用されているため同一人物と思われる。 「アクセス1万8千😵」では長年のリピーターである超イケメンUくんという人物が登場するが同一人物かは不明。 感想カキコの時と印象は大きく異なるが視点となる筆者が違う影響も考えられる。 それでも拓也を妖精に例えるなど、ここでもどこかズレた感性が見られる。 :35歳色黒筋肉|『感想カキコ』に書き込んでいた客。 U同様拓也を褒め讃えるリピーター。 Uよりも礼儀正しい印象で、韻も意識した詩のようなUとはまた違ったタイプの長文が特徴。 ウケとしてはまだ初心者らしく、拓也に開発してもらっている。 :ウルトラマン大好き|『感想カキコ』に書き込んでいた客。 『ウルトラマン拉致』の元となったプレイを行った客と思われる。コスプレは初回では出来ない為彼もリピーターと思われる。 怪文書ブーム以前はデカマラ怪獣やビラ星人、ナックル星人等として扱われていたが、怪文書ブーム以降はシン・ウルトラマンの影響で庵野秀明扱いされるようになった。 :弟|『感想カキコ』に書き込んでいた客。拓也には兄弟プレイをしてもらったらしく、拓也の事をお兄ちゃんと呼び、感想カキコの名義も弟とだけ書かれている。 そのあまりに倒錯した性的趣向から、水没紳士とは別ベクトルでヤベー奴扱いされている。 またプレイでは自分を乗せて腕立て伏せを限界までやらせると何気に結構キツい責めをしている。 ***その他 :シュワちゃん|「ウルトラマン拉致」に登場。意識を失ったウルトラマンタクヤの夢に唐突にターミネーターとして登場するという衝撃的な展開で視聴者を笑いに誘った。 タクヤにバワーを与えてウルトラの星へ帰らせている辺りサブトラマンのような存在らしい。 「尖閣まもってやんねーぞ」と無駄に言動が政治的。 元々拓也の憧れの人だったらしく「ウリで狂ったあと3」にも彼の発言が引用される形で言及されている。 :南佳也|ノンケAV男優だがホモからの評判も良いイケメン。 タクヤの評判にて拓也の自演とされる書き込みに拓也が南佳也に似ている書き込んだら、直後に否定されるという流れが視聴者も実際の顔を知っていることもあってウケてネタにされるようになった。 動画では拓也のメタ的な存在として立ちはだかるライバルのような扱いが多い。 :SYK姉貴|KBTITと共演したニューハーフAV女優。アナル開発を得意とするS嬢で拓也を掘り倒した。 見た目から「[[日笠陽子]](淫夢)」とも。 拓也をニューハーフが掘るというシュールな光景で発掘当初から話題作であったが、怪文書ブームの際にそのキャプチャー画像が怪文書の背景に使用されることもあって再び話題になった。 特にマネヱヂヤアのモデルとして参考にされている。 **二次創作キャラ 元となった怪文書ではなくMAD等の二次創作作品で生まれたキャラ。多くはAIのべりすとが勝手に登場させたもの。 :AI拓也|AIのべりすとが描写するビルダー拓也。要はビルダー拓也そのものではあるのだが、AIが学習データを元に出力している為、人間が思い描く拓也とは若干の差異がある。 具体的には「うひょー」等と言った拓也が言わなさそうなセリフを言ったり、原作や同人拓也と比べても傍若無人な迷惑人間として悪人的に扱う傾向がある。 当然これらはあくまで投稿者の裁量に因るところも大きい為、ものによって本物の拓也に近いものや、逆に極端に拓也とかけ離れたものまで多岐にわたる。 :藍沢柚葉|「生かさず殺さずのクリスマス」をAIに書かせたところ、あとがきを勝手に出力して、そのあとがきで名乗った人物。 他の動画でもあとがきや勝手に別の小説を書き出したり、それを彷彿とさせる文体等は藍沢の仕業とされるようになった。グレムリンのような現代の妖精。 そこから「藍沢」というAIを彷彿とさせる名前もあって、AIとしてのAI拓也の作者、ひいてはAIのべりすを擬人化した存在として扱われている。 自分語りとおじさん構文が目立つ文章が特徴。そこから小太り眼鏡のおっさんオタクの姿で想像される事が多い。 :トリン|AIのべりすとのマスコットキャラクター。東風谷早苗に似ている。元はAIのべりすとの作者が作った音ゲー「Tone Sphere」のキャラ。 AIのべりすとのマスコットという事で藍沢同様AIのべりすとをキャラとして表した存在として扱われている。 風評被害キャラという事で藍沢よりも犠牲者的なイメージで語られる。 声は投稿者によって違うがボイボの雨晴はうの声が当てられることが比較的多い。 AIのべりすとの他にも同作者が提供している画像作成AI「とりんさまあーと」も担当している。 :ワーズ|AIのべりすとのマスコットキャラクター。鏡音レンに似ている。トリンの弟。 トリン同様AIのべりすとの象徴として扱われるがトリンよりかは出番は多くない。 :アリス|「AIが同人拓也の執筆を嫌がったので自由に書かせてみた」で生まれたキャラ。 母親とお城のような家に住んでいる。拓也とは彼の奇行に呆れながらも仲は良い。 街にお使いに行った際、レイプされそうになるが、拓也に救われた。 その救出方法がレイプ魔がアリスに襲いかかっていた最中、いつの間にか拓也にすり替わっていたというもので、このように少女等の対象が突然拓也に置き換わる展開を「アリス現象」と呼ぶようになった。 CVが東北きりたんであったことからきりたんの姿でイメージされる。またきりたんの通称にもなった。 :ゴブリン仮面|「ボクサー拓也.AI」で生まれたキャラ。 ボクシング大会の司会として登場したが、対戦相手もその対戦者もゴブリン仮面にしてしまい、観客もゴブリンで埋め尽くすという展開を見せつけ、話を仕切り直させた。 この活躍から登場するたびに「キャー、ゴブリン仮面様ー!」「ゴブー!」「うぉぉ!」などといった歓声がコメントで湧くようになった。 CVはずんだもんであるが、謎の覆面ボクサーという正体を隠した設定や、ゴブリンもずんだもんも共に妖精であること、ゴブリンのようなショタという形容のずんだもんとの親和性の高さなどもあってか、 単なる怪文書キャラとしてだけではなく、既に準レギュラー的存在であったずんだもんに対する通称としても定着していった。 :ホモイルカ|「AIを使って拓也さんを動物園の園長にする」で生まれたキャラ。 動画でも特に印象的な存在であったからか、その続編である「AIに拓也さんの所有するイルカを紹介してもらう」ではメインキャラとしてピックアップされた。 AI拓也屈指の最強キャラとして知られる。それ故、人気が高く様々な動画に登場する一方でアンチも多い。 その名の通りメスが存在しない。 しかし注目すべきはその凶悪さで、愛情表現として人間への大量殺戮を繰り返しており、自身を非難するメディアへの口封じや、爆破テロを起こすなど知能も高い。 気に障るのか自身を保護しようとする動物愛護団体にも牙を向ける。 方法は不明だが地上でも問題なく移動できる。 また「奪う」という特殊能力を持っており、相手の身体を奪い操ったり、才能といった概念も奪ったりとその汎用性は高く、その能力も高度な知能で巧みに利用する。 野生のホモイルカとホモイルカと拓也の間で生まれた拓也が飼育しているホモイルカの2種類が存在している。 :虹ピクミン|「AIに同人拓也のアイデアを考えてもらう」にて例文としてピクミンの歌の続きを書かせたときに生まれたキャラ。 「虹ピクミンは何があっても納税しない」というピクミンに似つかわしくないフレーズから話題となり「AIに頼み込んで拓也さんをピクミンにする」では実際にキャラとして登場し、以降怪文書キャラとして様々な動画に登場するようになった。 ホモイルカの奪う能力のように虹ピクミンには「隠す」能力がある。 こちらもホモイルカの能力のように大小様々な物や概念を隠すことができ汎用性が高い。自分を隠すこともできる。 :チクニーザウルス|「大改造!!激エロ的ビフォーアフター.AI」で生まれたキャラ。CVはずんだもん。 ホモガキから野獣邸を守るという依頼を受けて困った拓也が助っ人として呼んだ生き物。普段は拓也の乳首に収納されている。 あらゆる存在を「リフォーム」することができこの能力で建物を飴細工のように変形させてリフォームしてしまう。 また対象は建物に限らず人間をリフォームしたり、ビルをパンにしてしまうといった芸当も可能。 人類には有効的な正確だが倫理観が無い為、ホモイルカと並んで凶悪な存在とされる。 :母ウニ|「AIの力で拓也さんを無人島に漂着させた」で生まれたキャラ。無人島で使えるものがないか探索した中にウニの親子として登場する。 当然拓也は食料として食べるが、子ウニを食べられたことに母ウニが怒り出し、以降母ウニとの壮絶なバトルが動画の主軸となる。 ウニでありながら戦闘能力は高く、最終的に実はオスであった事が明かされつつ、拓也に子ウニを産ませた。 :キノ|「拓也の国」の登場キャラ。この作品は拓也とキノの旅をコラボさせた作品で、ここで言うキノもキノの旅の主人公その人である。 拓也動画ではAI同人問わず、このような既存の版権キャラとコラボすることは珍しい事ではないが、 作中で拓也丼と呼ばれる拓也の精子がかけられた丼ものを食べさせられそうになった場面が話題になった事からか、 以降他の動画でも、精子のかかった食べ物が登場する度に「キノに食べさせろ」とキノ食ザー要求兄貴などと呼ばれるコメントが見られるようになった。 :三島由紀夫|「満天★青空レストランIN拓也県.ai」に登場。作中では生き返る形で唐突に登場し、そしてすぐ自刃するという短い出番ながら、その時の辞世の句やちび式じいの声もあって大きなインパクトを残した。 以降ちび式じいの声自体が三島由紀夫として扱われるようにもなった。 ---- *風評被害 淫夢において外せないのが風評被害である。淫夢における風評被害とはゲイビデオとは何ら関係ないものでも無理やり、淫夢との共通点を見出していくものである。 風評被害に遭ったネタは淫夢のネタとして扱われるようになり、特に活気のあるネタは、独自のコンテンツにまで発展していくものもある。 クッキー☆もまた、そうして生まれたコンテンツである。 :ウィリアム・シェイクスピア|14世紀のイングランドの劇作家。真夏の夜の淫夢のタイトルの元ネタ「真夏の夜の夢」の作者ということでTDNではなく彼が全ての元凶扱いされることがある。 :クッキー☆|棒読みということで淫夢と関連付けられた。このwikiのメインコンテンツ。 :NONA REEVES|日本のバンド。ヴォーカルの西寺郷太が野獣先輩に似ているということで淫夢と関連付けられた。 クッキー☆MADでも彼が野獣先輩として登場することがある。 #region(主なキャラ) :NSDR兄貴|西寺郷太。NONA REEVESのボーカル担当。彼が野獣先輩に似ているとされたことが風評被害を受けるきっかけとなった。淫夢においては野獣先輩と同一視され、MADでの出番は多いがNSDR兄貴として登場することは意外と少ない。 :YTR★|日本のラッパーであるYOU THE ROCK★。本来NONA REEVESのメンバーではないが、スペースシャワーTVのライブにてNSDR兄貴と共演していたことから風評被害を受けた。多くの名言を残し、色々な面でNSDR兄貴以上に目立っている。 大麻取締法違反での逮捕歴があることから、[[ALISON兄貴>ALISON]]と同じく薬物キャラとして持ち出されることもよくある。 :奥田健介|NONA REEVESのギター、キーボード担当。楽曲『ENJOYEE!』のワンシーンでアップになった時、顔がジョジョの奇妙な冒険のブチャラティに似ていたことから「ブチャラティ兄貴」と呼ばれるようになった。 [[YMN姉貴>やみん]]の通称の一つ「ブチャラティ姉貴」はこの通称と掛けている意味合いもある。 :小松シゲル|NONA REEVESのドラム担当。楽曲『ENJOYEE!』のワンシーンでアップになった時、ブチャラティ兄貴に続いて登場していたことから「荒木飛呂彦」と呼ばれたが、似てるのか似てないのかは微妙なところである。 #endregion() :[[日ペ昔話]]|「まんが日本昔話」のこと。ニコニコ動画のsm893893がまんが日本昔話の動画であったことから淫夢と関連付けられた。 クッキー☆では[[UDK姉貴>宇月幸成]]の発言から、特にイワナの怪がネタにされている。 :TMA| :[[ブルーベリーシリーズ]]|「ストライクウィッチーズ」の淫夢MADシリーズ。ブームの火付け役がクッキー☆の発展するきっかけとなった、I'm so クッキー☆ブームの火付け役でもあるひと☆ごみ兄貴であり、 クッキー☆とは姉妹コンテンツといえる。 :Aチャンネル|黒田bbの四コマ漫画、およびそのアニメ。淫夢コミュニティ内ではもっぱら後者を指す。 アニメ第6話のサブタイトルが「真夏の夜の・・・」だったために淫夢と関連付けられた。 [[悠木碧]]がY.AOIと呼ばれ淫夢コミュニティでネタにされるのは、この作品で「トオル」というキャラクターを演じ、それが遠野と結び付けられ、ネタにされたのが発端である。 :UNICORN|機動戦士ガンダムUCを代表する劇伴。 スローロリスが片腕を上げる映像にこの曲を流したMAD「完全勝利した淫夢くんUC」が人気を博し、淫夢と関連付けられた。 :Syamu_game|日本のYouTuber。 既にニコニコで流行していたYouTuber「たれぞう」に乗っかる形で、「真夏の夜の淫夢」タグ上で動画が転載される。 現在はクッキー☆と同様に、独自の文化を築いている。余談だが「たれぞう」をニコニコに持ち込んだのも[[乱射魔]]とされている。 :いんゆめ君|淫夢信者はネットで誹謗中傷を繰り返す悪人であるとして、その排除を呼び掛けていた自称HIKAKINチルドレン。 彼の注意喚起動画はyoutubeにあったものだがそれがニコニコに転載されてそのガキっぽさ丸出しの動画が話題となった。 いんゆめという通称はその動画で淫夢をいんゆめと読んでいたことから付けられた通称。 あまりの低品質さと難解さで高い評価を得た、彼をメインに据えたMAD「野獣先輩 VS いんゆめ君」から語録が逆輸入されており、 彼のアイコンが出るたび「あ、いんゆめくんだ」とコメントするのが鉄板ネタとなっている。 その中のひとつ「ウ ン チ ー コ ン グ」はのちに[[NDK姉貴>なでこ]]の新素材を用いたMADで単独で高い評価を得ることになる。 #region(主なキャラ) :いんゆめ君|淫夢信者は有害なネットユーザーであると抗議の動画を投稿した張本人。それにより上記のような経緯を辿って彼自身が淫夢キャラとしてネタにされるようになってしまった。 その時彼がyoutubeのアカウントのプロフ画像として使っていた笑顔のアイコンがそのままいんゆめ君のビジュアルとして扱われるようになった。 ネタにされだした当初はそのアイコンからパックマンやニコると結び付けられていたが、「野獣先輩 VS いんゆめ君」が投稿されるとその話題性からその動画を基準としてキャラが固められていった。 :ニコる|かつてニコニコ動画で実装されていたサービス。詳しくは[[運営批判シリーズ]]参照。 見た目がいんゆめ君と似ているということでいんゆめ君と結び付けられるようになった。登場する場合はいんゆめ君の友達と言った設定が多い。 :ウ ン チ ー コ ン グ |「野獣先輩 VS いんゆめ君」にて「チーンチーン」というSEが鳴る場面で何故か赤字でコメントされまくった単語。 そこから動画で「チーン」というSEが鳴る場面では「33-4」と並んでこの単語がコメントされるようになった。 キャラクターとして表現される場合はいんゆめ君の顔をしたドンキーコングの姿をとる。 :HDS|『新・光神話パルテナの鏡』のラスボス「ハデス」。 彼の台詞である「ドンキーコングって、知ってる?」 と「凄い勢いでピット君をウンチにしてやる!」を組み合わせて「ウ ン チ ー コ ン グ って知ってる?」という台詞が作られ、何かとウ ン チ ー コ ン グ を知っているかを聞いてくるキャラとなった。 #endregion() :ピネガキ|ぱいんというゲーム実況者が『COD:BO2』のオンライン対戦で遭遇した談合プレイヤーたち。談合とは音声通信で確認し合いながら意図的に点数を稼いでいく不正行為であり、 加えて普通にプレイをしていたぱいんに対して暴言を吐きまくっていたマナーの悪さから、その状況を晒し上げるためその時の映像が投稿された。 しかし、そうした投稿者の意図とは別に名言(迷言)を連発するその内容がウケて淫夢を中心に話題となってしまった。 特にゲームのプレイ中の発言ということで淫夢実況シリーズでよくピネガキらの発言が使われたことで知られるようになった。 #region(主なキャラ) :ピネガキ|本来のプレイヤー名義は「dodondndodon」。「PINE」という名義で活動していたぱいんを「ピネ」と呼んでいたことからピネガキと呼ばれるようになった。 甲高いショタボイスとその声似つかわしくない口の悪さから動画内では最も目立ち、中心的な人物として扱われている。 :ぱいん|ピネガキらと遭遇してしまった哀れなゲーム実況者。動画内におけるプレイヤー視点。 :kousei-D_A|ピネガキと共に談合をしていたプレイヤー。「誰だよ」など数多くの汎用性の高い名言を残した影の主役。 「俺チンカスだった・・・」という発言からチンカスとも呼ばれる。 :wolf_masa_|独特のハスキーボイスで声は目立つが途中マイクを切ったのか最初と最後しか発言していない。その為再び発言しだした場面では新キャラ扱いされる。 :super----sky|談合に参加しようと積極的に喋りかけていた人物。しかしピネガキやkousei-D_Aからはあまり相手にされていない。 :FDさん|kousei-D_Aから神と呼ばれていたことで神格化されてしまった。 :SDさん|kousei-D_Aからゴリラと呼ばれていたことでゴリラ扱いされてしまっている。 #endregion() :ニコファーレ|ニコニコが所有するイベント会場。詳しくは[[こちら>運営批判シリーズ]]を参照。 MAD「ニコファーレ先輩」よりとにかく爆破されたり、「ホモファーレ」と呼ばれる事件を引き起こされたりとかなりの汚れ役。 現在は爆破される対象がニコニコ本社に移り、オチ要因としてとりあえず爆破されるのが基本的なネタとなっている。 :[[乱射魔]]|ニコニコ動画の真夏の夜の淫夢タグで活動していた荒らし。 クッキー☆そもそもの発端はタグ荒らしによる淫夢厨の流入であり、そのタグ荒らしを行った人物がこの乱射魔とされる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: