六尺コピペ

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#areaedit() 六尺コピペとは2ちゃんねる発祥とされるのホモネタである。「六尺兄貴」、「六尺兄貴コピペ」とも。 ニコニコ動画では主に「六尺動画」でタグ付けされる。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *概要 ちんぽネタの内容としては主にホモによるプレイの体験談の書き込みをネタにするというもので、その書き込みを元にコピペ改変していくという形で広まっていった。 六尺という単語は最初にネタにされたと思われる「ガチムチの六尺兄貴」というタイトルの書き込みに由来している。 元々は2001年頃、あやしいわーるどで流行っていたネタであったらしいが、ネット上で広く認知されるようになったのは2ちゃんねるでネタにされるようになってからである。 元ネタである書き込みは信憑性は不明だが、その実際に会ったのではないかと思わせる生々しさと、文章の汚さで人気を博している。 上記でもわかる通り非常に歴史が長く、日本のネットミームにおけるホモネタはこの六尺コピペをきっかけに普及したとされている。[[真夏の夜の淫夢]]も六尺コピペの子ジャンルと言えるだろう。 ニコニコではamny兄貴が投稿している六尺コピペの朗読動画が人気を博しており、それによってニコニコでも広く認知されるようになっていった。 特に淫夢においては同じホモジャンルとして親和性が高くよく一緒に取り扱われている。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *主な登場キャラ :変態糞親父|インターネットのホモ向け掲示板に淡々とプレイの内容を書き込んでいる人物。その汚らしくも独特の文体で六尺コピペの中でも高い人気を誇っている。 この書き込みはコピペ職人によるものではなく実際にホモ向けの掲示板に書き込まれていたものであり、それが人気となって勝手に広まっているのである。 特にニコニコ動画にてamny兄貴による朗読動画によって多くのMADや同様の朗読動画が作られるまで至っている。[[イセアモア]]兄貴や[[レイテツ]]兄貴もそうした朗読動画で人気を博していった投稿者であった。 彼の声もその動画で声を当てていたamny兄貴として認識されるようになった。 彼のビジュアルとして使われている褌姿の禿のおっさんは変態糞親父ことどかちゃん本人が元になっている。 ちなみに2chでは武田信玄の姿で表現されていた。 また朗読している声から大塚明夫と同一視されることもある。 :amny兄貴|上記の変態糞土方の動画を投稿した投稿者。その動画の特徴的な渋い声は彼の知人の声である。元々は淫夢MAD投稿者として活躍した人物で、その時期は2008年からと非常に古い。 変態糞親父で知られるあの独特のどかちゃんのイラストは彼が当時既に淫夢絵師として知られていたけつしに描いてもらったものである。 実は変態糞土方を投稿した頃は六尺コピペ動画を多くあげるようになったのだが、この行為は淫夢側にて淫夢ではなく六尺コピペで活動したことに苦言を漏らす声も2chのスレなどを中心に見られることもあった。 今では意外な反応にも思えるが、当時は変態糞土方が淫夢とは全くの別ジャンルとされていたこと、当時から投稿者に対する囲い込みが存在していたことなどを示す貴重なエピソードと言える。 :[[変態糞娘>さとうささら]]|なんjで見られるようになった変態糞親父のコピペ改変。人物をそのまま少女に替えたものだが、その妙に適当な出来が逆にシュールさを呼び人気となった。 ニコニコ動画ではさとうささらに朗読させた動画が話題となり、そのままさとうささらが変態糞娘として扱われるようになった。 そうした経緯もあり、全体的にボカロ関係を嫌う傾向の強い淫夢系において、広く受け入れられている音声合成ソフトとなり、[[星空>宇月幸成]]のボーカル、その他淫夢やクッキー☆に関する朗読など、幅広く淫夢系の動画で活用されるようになった。 さとうささらとはCeVIOと呼ばれる音声合成ソフトのイメージキャラである。CeVIOとはトーク、歌問わず幅広く活用できる音声合成ソフトで、VOCALOIDとは異なるソフトであるが、ニコニコではVOCALOIDカテがよく使用されており、実質的に同じような扱いを受けている。 ちなみにさとうささらはCeVIOにおける記念すべき最初のライブラリであり代表的なイメージキャラであったのだが、CeVIO実装から4日後に上記の変態糞娘が投稿されてしまった。 ささらには公式設定で&bold(){ネット上では、仕事を選ばないニューフェイスとして奮闘中。}というキャラ付けがされていたが、皮肉にもデビューしてから早々、仕事を選ばない汚れ役を買って出ることとなってしまった。 東京出身の父と、愛知出身の母もいるという設定であるが、淫夢ではもっぱら変態糞親父の娘として扱われている。 変態糞娘は長らくさとうささらの動画でもっとも再生されていた動画であったが、2017年2月末に権利者によって削除されてしまった。その際他の変態糞娘関連の動画も消されてしまっている。 このような突然の方針の変換の理由は不明だが一連の削除から間もない翌月1日にVOCALOIDで活躍していたIAのCeVIO版がリリースされており、関連があるのではと疑われている。 :イサキおじさん|出会い系で知り合った、漁師のコスプレプレイを要求してきた人物。[[イサキおねえさん]]の元ネタでもある。 :六尺兄貴|六尺コピペの元祖と言える書き込み「ガチムチ六尺兄貴」で示唆された人物。淫夢やクッキー☆で見られる兄貴(姉貴)呼びは、彼が兄貴呼びされていたことが由来となっている。 またこの「ガチムチ」という単語は[[ガチムチパンツレスリング>レスリングシリーズ]]にも少なからず影響を与えている。 ちなみに「六尺」とは六尺褌のことであり、ホモの間ではこの六尺褌がプレイにおいてポピュラーなアイテムとして知られているらしい。 :しもじろ姉貴|主に六尺コピペの朗読動画を投稿している投稿者。コロコロなどの子供向けアニメを思わせる演技に定評がある。 実際に声優事務所に勤めていたが、その事務所が新興宗教に没頭する事を受けて辞めてしまったらしい。その為声当てに掛けるこだわりは非常に強く題材を除けば真面目な人物である。 様々な六尺コピペの朗読を投稿しているが特に「[[チンポバトル兄貴達.六尺コピペ>https://www.nicovideo.jp/watch/sm27698008]]」の人気が高く、その動画の投稿者として知られる。 :チンポバトル兄貴達|しもじろ姉貴が投稿した六尺コピペ朗読。単一の六尺コピペではなく、バトルを思わせる六尺コピペ5種類を抜粋してまとめた動画である。 まるで子供向けアニメのメインキャラを思わせる見事な演じ分けを披露している。 抜粋された六尺コピペはそれぞれ「かなり豪快な狂いズリ」「最強雄筋肉チンポバトル」「168 53 29」「デカマラ同士タイマンしようぜ」「負けたら剃毛で」の5つである。 [[巨乳なアライさん>パプリカ]]がTwitterでこの声当ては自分であると成り済ました事がある。 #areaedit(end)
#areaedit() 六尺コピペとは2ちゃんねる発祥とされるホモネタである。「六尺兄貴」、「六尺兄貴コピペ」とも。 ニコニコ動画では主に「六尺動画」でタグ付けされる。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *概要 ちんぽネタの内容としては主にホモによるプレイの体験談の書き込みをネタにするというもので、その書き込みを元にコピペ改変していくという形で広まっていった。 六尺という単語は最初にネタにされたと思われる「ガチムチの六尺兄貴」というタイトルの書き込みに由来している。 元々は2001年頃、あやしいわーるどで流行っていたネタであったらしいが、ネット上で広く認知されるようになったのは2ちゃんねるでネタにされるようになってからである。 元ネタである書き込みは信憑性は不明だが、その実際に会ったのではないかと思わせる生々しさと、文章の汚さで人気を博している。 上記でもわかる通り非常に歴史が長く、日本のネットミームにおけるホモネタはこの六尺コピペをきっかけに普及したとされている。[[真夏の夜の淫夢]]も六尺コピペの子ジャンルと言えるだろう。 ニコニコではamny兄貴が投稿している六尺コピペの朗読動画が人気を博しており、それによってニコニコでも広く認知されるようになっていった。 特に淫夢においては同じホモジャンルとして親和性が高くよく一緒に取り扱われている。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *主な登場キャラ :変態糞親父|インターネットのホモ向け掲示板に淡々とプレイの内容を書き込んでいる人物。その汚らしくも独特の文体で六尺コピペの中でも高い人気を誇っている。 この書き込みはコピペ職人によるものではなく実際にホモ向けの掲示板に書き込まれていたものであり、それが人気となって勝手に広まっているのである。 特にニコニコ動画にてamny兄貴による朗読動画によって多くのMADや同様の朗読動画が作られるまで至っている。[[イセアモア]]兄貴や[[レイテツ]]兄貴もそうした朗読動画で人気を博していった投稿者であった。 彼の声もその動画で声を当てていたamny兄貴として認識されるようになった。 彼のビジュアルとして使われている褌姿の禿のおっさんは変態糞親父ことどかちゃん本人が元になっている。 ちなみに2chでは武田信玄の姿で表現されていた。 また朗読している声から大塚明夫と同一視されることもある。 :amny兄貴|上記の変態糞土方の動画を投稿した投稿者。その動画の特徴的な渋い声は彼の知人の声である。元々は淫夢MAD投稿者として活躍した人物で、その時期は2008年からと非常に古い。 変態糞親父で知られるあの独特のどかちゃんのイラストは彼が当時既に淫夢絵師として知られていたけつしに描いてもらったものである。 実は変態糞土方を投稿した頃は六尺コピペ動画を多くあげるようになったのだが、この行為は淫夢側にて淫夢ではなく六尺コピペで活動したことに苦言を漏らす声も2chのスレなどを中心に見られることもあった。 今では意外な反応にも思えるが、当時は変態糞土方が淫夢とは全くの別ジャンルとされていたこと、当時から投稿者に対する囲い込みが存在していたことなどを示す貴重なエピソードと言える。 :[[変態糞娘>さとうささら]]|なんjで見られるようになった変態糞親父のコピペ改変。人物をそのまま少女に替えたものだが、その妙に適当な出来が逆にシュールさを呼び人気となった。 ニコニコ動画ではさとうささらに朗読させた動画が話題となり、そのままさとうささらが変態糞娘として扱われるようになった。 そうした経緯もあり、全体的にボカロ関係を嫌う傾向の強い淫夢系において、広く受け入れられている音声合成ソフトとなり、[[星空>宇月幸成]]のボーカル、その他淫夢やクッキー☆に関する朗読など、幅広く淫夢系の動画で活用されるようになった。 さとうささらとはCeVIOと呼ばれる音声合成ソフトのイメージキャラである。CeVIOとはトーク、歌問わず幅広く活用できる音声合成ソフトで、VOCALOIDとは異なるソフトであるが、ニコニコではVOCALOIDカテがよく使用されており、実質的に同じような扱いを受けている。 ちなみにさとうささらはCeVIOにおける記念すべき最初のライブラリであり代表的なイメージキャラであったのだが、CeVIO実装から4日後に上記の変態糞娘が投稿されてしまった。 ささらには公式設定で&bold(){ネット上では、仕事を選ばないニューフェイスとして奮闘中。}というキャラ付けがされていたが、皮肉にもデビューしてから早々、仕事を選ばない汚れ役を買って出ることとなってしまった。 東京出身の父と、愛知出身の母もいるという設定であるが、淫夢ではもっぱら変態糞親父の娘として扱われている。 変態糞娘は長らくさとうささらの動画でもっとも再生されていた動画であったが、2017年2月末に権利者によって削除されてしまった。その際他の変態糞娘関連の動画も消されてしまっている。 このような突然の方針の変換の理由は不明だが一連の削除から間もない翌月1日にVOCALOIDで活躍していたIAのCeVIO版がリリースされており、関連があるのではと疑われている。 :イサキおじさん|出会い系で知り合った、漁師のコスプレプレイを要求してきた人物。[[イサキおねえさん]]の元ネタでもある。 :六尺兄貴|六尺コピペの元祖と言える書き込み「ガチムチ六尺兄貴」で示唆された人物。淫夢やクッキー☆で見られる兄貴(姉貴)呼びは、彼が兄貴呼びされていたことが由来となっている。 またこの「ガチムチ」という単語は[[ガチムチパンツレスリング>レスリングシリーズ]]にも少なからず影響を与えている。 ちなみに「六尺」とは六尺褌のことであり、ホモの間ではこの六尺褌がプレイにおいてポピュラーなアイテムとして知られているらしい。 :しもじろ姉貴|主に六尺コピペの朗読動画を投稿している投稿者。コロコロなどの子供向けアニメを思わせる演技に定評がある。 実際に声優事務所に勤めていたが、その事務所が新興宗教に没頭する事を受けて辞めてしまったらしい。その為声当てに掛けるこだわりは非常に強く題材を除けば真面目な人物である。 様々な六尺コピペの朗読を投稿しているが特に「[[チンポバトル兄貴達.六尺コピペ>https://www.nicovideo.jp/watch/sm27698008]]」の人気が高く、その動画の投稿者として知られる。 :チンポバトル兄貴達|しもじろ姉貴が投稿した六尺コピペ朗読。単一の六尺コピペではなく、バトルを思わせる六尺コピペ5種類を抜粋してまとめた動画である。 まるで子供向けアニメのメインキャラを思わせる見事な演じ分けを披露している。 抜粋された六尺コピペはそれぞれ「かなり豪快な狂いズリ」「最強雄筋肉チンポバトル」「168 53 29」「デカマラ同士タイマンしようぜ」「負けたら剃毛で」の5つである。 [[巨乳なアライさん>パプリカ]]がTwitterでこの声当ては自分であると成り済ました事がある。 #areaedit(end)

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