クッキー☆MV

クッキー☆MVとはミュージックビデオ風のクッキー☆MADである。

概要

 既存の音楽にBBクッキー☆劇場、またはMMDクッキー☆または手描きなどで映像をつけたMADである。音MADとは違い音声の加工をせずに原曲をそのまま使用した動画が多い。音MADが音楽制作に重きを置くのに対して、クッキー☆MVは映像制作に重きを置いている傾向がある。
 使った曲の元からあるMVの再現として作れば再現クッキー☆ともいえる。声優の歌ってみたを元ネタにとればクッキー☆キャラソンであるともいえる。既存の音MADに勝手に映像をつけたものもありその場合は音MAD動画としても見える。他の動画タグとの親和性は高い。
 クッキー☆MVに相当する動画は古くは2014年5月から存在はしていた(『キス隠しBB』)が、「クッキー☆MV」というタグが見られるようになったのは少なくとも2017年5月ごろと思われる。その後それに該当する古い動画から新しい動画にこのタグがつけられた。
そして2018年4月に投稿された『クッキー☆MV CM集』によって「クッキー☆MV」という呼称が明確に認知されていくこととなった。

主なクッキー☆MV

先駆MAD

クッキー☆MVというジャンルが確立される前に作られていたもの。
本来は再現クッキー☆の一環であるが
今分類するとクッキー☆MVの走りとも言える作品。
クッキー☆MVの元祖とされる動画。
実際に最初というわけではないが、早くからこのタグが
付けられていることから、影響力のある動画としては
最も古かったと思われる。
2014年3月23日投稿されたクッキー☆MV動画。
キス隠しBBよりも古いが再投稿な上わかりずらく
なっているためクッキー☆MVを流行らせようとしていた
層からはあまり認知されていなかったと思われる。
ko↑ko↓.m4vの跡地

ノリノリBBシリーズ

その名の通りキャラクターがリズムに乗っている姿BB素材のシリーズ。淫夢を発端とするタグ。クッキー☆でもノリノリSIKGB.animeをきっかけにこのシリーズが次々と作られるようになった。
一見あまりクッキー☆MVと関連が薄そうではあるが、クッキー☆MVというタグを最初期に活用していたと思われるぴすたちお兄貴と孤石兄貴はどちらもノリノリBBシリーズから次第に音楽要素を増やしてクッキー☆MV動画を投稿するに至っており、
クッキー☆MVというジャンルが生まれる直接的な源流になっていると思われる。
1900兄貴によるクッキー☆においてノリノリBBシリーズが
流行るきっかけとなった動画の再投稿動画。
同じく1900兄貴の動画。
ブームの火付けとしてはこちらの影響の方が大きい。

ぴすたちお 孤石
ノリノリBBシリーズではあるが
使用例は短いながらも再現MVとなっている。
上記のノリノリUDKをMMDで再現したものだが
その後多くのノリノリBBシリーズを投稿するようになる。
上の動画の続きとなっておりMVとしての要素が強くなる。 使用例の手が込んできてほとんどMVメインとなってくる。
恐らく最初に投稿者がクッキー☆MVというタグを
付けた動画と思われる。
投稿時点ではクッキー☆MVというタグは無かったようだが、
この動画に影響を受けた投稿者がクッキー☆MVというタグを
活用するようになった。

オリジナルPV

元の曲にPVがある無し関わらず、独自のPVを作ったもの。

原作再現

元ネタのPVを再現しており、再現クッキー☆でかつクッキー☆MVである

サカナクション

新宝島ブーム(2016年末~2017年頃)の影響からかサカナクションの楽曲を使ったものは多い。真夏の夜の淫夢と絡めてキタナクション、その当時のブームキャラであるNYNとICGとをかけてイチゴトニョン、などと呼ばれる。

NONA REEVES

真夏の夜の淫夢の風評被害つながりからかNONA REEVESの楽曲を使ったものは多く人気もある。UDK姉貴の本名とかけてマリナ・リーブスと呼ばれることがある。

クッキー☆キャラソン

声優の歌に映像をつけたもの。クッキー☆MVよりクッキー☆キャラソンと呼び表すほうが一般的。
クッキー☆MVというジャンルが定着する前から独自のジャンルとして確立していた。

音MAD

音MADの音声に別のMAD作者が勝手に映像をつけたもの。たとえMADでもMAD素材になるというMAD界隈ならではの作品。
PV 楽曲元
投稿者:自己矛盾 投稿者:マカロニ

その他


クロムマリー兄貴によるクッキー☆MVのPR動画。初めて「クッキー☆MV」という単語を大々的に使った動画であり、歴代のクッキー☆MV動画それぞれの見所を短く切ってまとめあげた紹介動画である。存在はしていたが誰も認識しておらず名前すらなかった「クッキー☆MV」というジャンルを周知させて流行らそうという気概に溢れている。