ペペーチョ

全然知らなかった… 知りたくなかったな…なんか幻滅
通称 幻滅のペペーチョ
企画作品 ペペ☆
ペペ☆☆
ペペ☆☆☆
靈魔伝☆
参加作品 プレゼント☆(作画)
ハーフライフ☆ (作画)
レシピ☆(作画)
ニコニコ user/23050355
静画 user/illust/23050355
pixiv 40741242
Twitter @MZDONRU

概要

2017年8月頃~2020年3月頃、クッキー☆を投稿していたMAD作者、絵師、企画者。  
数あるMAD作者の中でも珍しく、手書きのアニメ作画でBB素材を投稿したり、自作のアニメ作画でBB劇場を作る。似た作風のMAD作者に広崎やまとがいる。
絵柄が80~90年代風で古くさいがよく動くと評される。
ペペーチョによる手書き素材まとめ(2018年8月9日)

ペペ☆(2018年7月17日)を投稿してから企画者としても活動を開始。
ペペ☆に関しても作画を一人で全て担当し、要所要所で印象的によく動くのでボイスドラマと銘打ってはいるがアニメに近い。またキャラクター造形に本家とは異なる独自のテイストを盛り込んでいるため、幾つかが担当声優のアバターとして定着した。
その後も精力的にボイスドラマ作品を制作していたが、2019年8月24日の質問箱への返答で近いうちに例のアレから引退する意向を表明。靈魔伝☆(2019年12月14日)の投稿をもって引退を宣言。にも関わらずその後も投稿を続けていたが、2020年3月20日に最後の動画を投稿した後に活動を終了、数日後ニコニコのアカウント名に(活動終了)と追記した。どうせまた辞める辞める詐欺だと目されていたが、1ヶ月経ってもTwitterアカウントが復活されなかったことから、今度こそ本当に引退したと思われる。以降何の音沙汰もなかったが、6月9日に2つの例のアレ動画をとりあえずマイリストしている所をみるに例のアレ視聴者としては引退していないようだ。
既存の淫ク☆アカウントでボイドラを投稿したことについて、質問箱で問われた際、「ニコ動の垢新しいの作ったら40MBに抑えないといけないでしょ?無理だから3GBまでできる現存にしちゃったわけです。はい」と答えているが、これはまったくの誤りである。
40MB制限は旧仕様の一般会員のファイルサイズ上限であり、新規アカウントであることは無関係。さらに彼(彼女)が投稿を始めた頃はすでに一般会員も1.5GBまで投稿できるようになっており、その後3GBまで拡大されている。現役投稿者で且つ3GBまで拡大されたことは知っていながら、このような勘違いを起こすのは甚だ疑問である。

ニコニコでの扱い

材料屋さんシリーズや純情シリーズ、高いトレース技術を駆使した素材動画など投稿作品の人気は高い。
一方で概要でも触れている通り、何度も引退詐欺を繰り返したことでアンチも多い。特に2019年8月24日の質問箱への返答では「クッキーもいんむも下火だし、ニコ同ももう直ぐ終わるし、あとはやりたいやつが背負っていけばいい」とまで言っていたにも拘わらず、9月14日には投稿を再開したため、批判を浴びた。
トレース素材については、指摘されるか反響が多かったものだけ出典を明記する態度から、あわよくば自作っぽく振る舞いたいのだろうと指摘されている。
また、自身のBB劇場内のセリフを声優本人に声あてさせた際は良くも悪くも反響を呼んだ。ちなみに「純情を受け取ったるりまさん.END」内にて、RRMの「SZのことが好きだったんだよ!」という音声素材が使用され、コメント内がざわついたが、本人がTwitterにて既存の音声素材の継ぎ接ぎで作れるとレクチャーした。しかしこれに対して、質問箱にて「件の素材は別の投稿者が作ったものなのに、自分の手柄のように振る舞うのはどうなのか」と指摘され、「自分で作ったとは言っていないのに、そんな風に捉えられるのか」と反論した。

本スレでの扱い

いわゆる養殖ボイドラを複数にわたって投稿したため、基本的にどのスレでも評価はすこぶる悪い。
またMAD動画に関しても元の絵柄を無視した絵柄の手書き素材や無理のあるキメラ語録を多用することから、「元の世界観を無視して自分の作風を押し通すタイプなのだろう」というような評価が度々なされる。

主な持ちネタ

なんか幻滅…
2017年12月14日のTwitterでのつぶやき「HNSって誰って思ったらALSの人か 全然知らなかった… 知りたくなかったな…なんか幻滅」が元。
このHNSすら知らなかったという失言及びALC一派をALSと誤記するなど新参丸出しの言動は、
実在する声優を元ネタにしたクッキー☆という邪悪なジャンルをあまり理解できていないとして後に炎上することになる。
これにより「なんか幻滅…」が投稿者語録として多用されるようになり、「幻滅のペペーチョ」という蔑視的な渾名も産まれた。
2017年は従来に比べて声優本人の要素が薄く、アバターで遊ぶというHSIブーム末期からNYNICGブームに切り替わった時期である。
よってHSIブーム後期~材料屋ブレイク辺りからクッキー☆に入ったペペーチョ等の新しい世代の中には、
クッキー☆の闇を知らぬまま創作を続けていた者も居るという事を表す資料的価値のある発言(失言)といえる。
ハッキリ言っちゃうと…えっちがしたいゾ
2018年10月27日にTwitterに晒し上げた五十嵐とのDMの内容で、五十嵐のセクハラ発言の一部。
ペペーチョは2018年の上半期頃から五十嵐というクッキー☆界隈の絵師にセクハラを受けており何度もブロックしたり解除したり発言を晒し上げたりしていたが、この発言は今まで以上に反響があって語録化した。
この発言を元にしたイラストや朗読などがTwitterで小流行した。
ペペーチョ「反吐が出る」
五十嵐「背中さするゾ」
五十嵐「たまには姉貴もデレてほしいゾ」
五十嵐「姉貴~」
五十嵐「人肌が恋しいゾ…姉貴は大丈夫なのかゾ?」
五十嵐「ハッキリ言っちゃうと…えっちがしたいゾ><」

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最終更新:2020年08月27日 01:45
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