クッキー☆のグループ解説

このページではクッキー☆で話題にされるキャラや声優などのカップリング、ユニット、、サークルその他グループをまとめて解説します。

カップリング

主にMADやイラスト、実況スレでよく見られるカップリングの一覧。
ニコニコ(MAD・イラスト)でのカップリングは本人達に面識があるかないかはほとんど重視されておらず、あくまでMAD・イラストなどの二次創作群の中で作られたイメージである。中には本人たちの面識がきっかけで生まれたカップリングも存在するが少数である。また、カップリングという概念自体は2015年頃に生まれたものであり、それ以前からあったものは後付けで命名されるため、メジャーな関係ではあるが名前は浸透していないケースもある(SIKNN)。
実況スレではニコニコとはやや趣やきっかけが異なり、ZNM姉貴命蓮寺☆にて「星ナズは俺のアブソリュートジャスティス!」と発言していたことから
東方二次創作でよく見られるカップリングを真似て作られていった。
二次創作があまりない分、ニコニコのカップリングに比べて共演などの要素が重視される傾向がある。また東方二次創作を真似ているためニコニコよりもカップリングの通り名がよく作られる。
RUDK(ホモの見つけた真実はRUDK)
RU姉貴UDK姉貴
この二人はクッキー☆で共演し、リアルでも関わりがあり、二人で行った生放送のデータも残っているとあって何かと親和性が高い。
主にUDKがRUに対して積極的に好意を示すが、RUは「嫌いじゃないけど好きじゃない」という態度をとるツンデレの関係として描かれることが多い。
後にRUが「親友だと思っている」という発言をしたことあってふつうに仲の良い二人として描かれることもあるが、その際はクレイジーサイコレズの異名のあるHNS姉貴が間に割って入ることが多い。
朗読兄貴のTDN表記でもあるためニコニコ静画ではRUDKで検索すると朗読兄貴のイラストが混ざることがある。
MZTIS(MZTISは俺のジャスティス)
MZ姉貴TIS姉貴
元々リアルでカップルだったこともあって仲の良い二人として描かれることが多い。ただし、カップリング自体は二人の仲の良さからできたものであって、実際に交際していたことが判明する前から存在していた。
引っ込み思案なMZ姉貴とゲスくてオレ様気質なTIS姉貴の関係が基本になる。
しかし後にTIS姉貴はMZ姉貴から離れてフル勃ち兄貴の元へ行ってしまうためMZTISを扱う作品はたびたびもの悲しい破局の雰囲気を孕む。
その反面リアルではMZ姉貴がベッドヤクザだったこともありそれ準拠のMZTIS作品も存在する。
BNPS
BNKRG姉貴PSR姉貴
原作(クッキー☆☆一期)同様に問題行動を起こすBNKRG姉貴とそれに振り回されるPSR姉貴の関係で描かれることが多い。
Twitterではより過激で、2018年2月頃から「#BNPSレズエッチ部」というハッシュタグでかなり直接的なレズ描写のあるMMD静止画やイラストを投稿する流れがある。
RISN(RISNの道を歩む)
RI姉貴SNNN姉貴
RI姉貴をショタととらえた場合おねショタの関係、RI姉貴をロリとしてとらえた場合おねロリの関係として描かれる。どちらにせよSNNN姉貴がRI姉貴を強引に淫行するイラストが多い(おやつレイプ)。これはイルカスレの文化がニコニコ静画に流れた結果といえる。
また、RISNで描かれるRI姉貴は原作(クッキー☆☆三期)の凛々しいイメージとは可なり剥離している。これはMADや静画の界隈は、原作より二次的なイメージを重視する傾向にあるからといえる。
RINBU
RI姉貴SKRNBU姉貴
一応原作(クッキー☆☆三期)準拠のカップリング。内気な筋肉少女と好意に気づかない天真爛漫なショタの関係で描かれやすい。SKRNBU姉貴が出てくるためALC一派が絡んだり、RI姉貴に関連してSNNN姉貴が邪魔してきたりすることもある。
SIKNN
SIKKNN姉貴
親娘関係として描かれる。やみんがクッキー☆を意識した生放送をして注目を集めた2013年後期に「かんな姉貴大好き。ホントニアコガレテル」という言葉を発しており、その発言が素材として活用しやすいこともあり、それ以降MAD・イラストの界隈でよくコンビで見られるようになった。
扱われる場合はアバターの見た目も相まって親娘としてとらえられている。
具体的な発端としては2013年12月5日にunko.exe兄貴が投稿した「かぞクッキー☆シリーズ」での描写が人気を呼び、定着していった。
ただしかぞクッキー☆ではKNN姉貴の娘はUDK姉貴でSIKはUDK姉貴の娘という設定であり、KNN姉貴との関係は親子ではなく祖母と孫であった。
その後静画にて人気を呼んだek兄貴の「かんなと申します」シリーズにてこの親子が実質的な主役として活躍し、静画でも定番のコンビとして人気を確立していった。
親娘のほのぼの日常ものもあったりシリアスな復讐劇もあったりと幅は広くメジャーな題材といえる。しかしカップリングという概念自体は2015年頃に生まれたものであり、それ以前からあったこの関係は後付けで命名された。そのため、「SIKNN」という単語自体はあまり浸透しておらず、動画・静画においてタグ検索しても実際の作品数ほどヒットしない。
RIM一家に一人だけ霊夢アバターではないSIKが紛れているのもこの親娘関係が強固だったためである。似た事情で、SIKが野獣妹として扱われるためにRIM一家に野獣先輩が入ることがある。
2019年9月12日にYMN姉貴とKNN姉貴がコラボ配信を行ったことである意味公式のカップリングとなった。
KNAZ
AZS姉貴KNN姉貴
原作(クッキー☆☆二期)準拠のカップリング。特にラストシーンのやり取りを親子に形容される。
クッキー☆☆としては初期のカップリングであるがRIM一家、UDK姉妹ネタの流行以降クッキー☆静画クッキー☆MADではあまり原作を重視する傾向になく、この組み合わせもあまり見られなくなった。
そうした経緯から古い作品を中心に見かけることもある。
AZRI
AZS姉貴RI姉貴
UDK姉妹内のカップリング。弟を溺愛するAZS姉貴と姉に甘えるRIくんというおねショタの関係が多い。
RIMZ
RI姉貴MZ姉貴
AZRIと同じくUDK姉妹内のカップリング。エロガキのRIくんが姉に欲情してちょっかいをかけるショタおねの関係が多い。
SKPS(SKPSは真夏の夜の夢)
SKR姉貴PSR姉貴
クッキー☆キャラソンにて二人の歌を合わせると思いのほか声の相性が良く合唱としてよくまとまっていたことから生まれたカップリング。
子持ちの母と保育士という関連もある。アバターが淫夢異変シリーズで生まれたカップリングであるレミさなにもなっている。
鼻セレブ姉妹
SKR姉貴YN姉貴
クッキー☆☆二期で姉妹役として共演した二人。当時YN姉貴はSKR姉貴の事を慕っていた事が本スレを中心に知られていた。
のえぢゆ
NEL姉貴DIYUSI
あんこう鍋兄貴のBB劇場シリーズ「オフッside:DIYUSI」(2017年9月9日~)とそれのフォロワー作品から派生したカップリング。
寡黙な幼女とよくしゃべる気さくなお姉さんという凸凹コンビ。または純真無垢な幼女とそれを実験対象としてしか見ていないサイコなお姉さんというコンビの二極化がなされている。これは「オフッside:DIYUSI」の持つ独特で暗い雰囲気が影響しているといえる。
TRSN
TRS姉貴SNNN姉貴
ヤニカス☆リスペクトの発端である「ヤニカス☆」シリーズ(2015年1月30日~)で生まれたカップリング。
JGN(テレサ姉貴)のたばこ屋に毎回最初にSNNN姉貴が客として現れるところから、常連客やそれより深い間柄として描かれる。
また、ヤニカス☆内ではJGNという名称は出てこず、JGNは「テレサ」という表記で統一されているためこのカップリング名もJGSN(じげさな)ではなくTRSN(てれさな)と呼ばれる。これはたくさんの二次創作から派生したカップリングではなく一つの作品シリーズから派生したものであるからであり、その作品の影響を色濃く受けている。
しかしそのせいかICGN(2017年頭)やRISNが流行り始めたりヤニカス☆の投稿頻度が下がり始める(2016年9月頃)と急激に廃れてしまった。
ヤニカス☆内の設定としてもこの二人の恋仲設定は途中からなかったことにされている。
ICGN
ICG姉貴JGN
ALC一派内でもよくイラストの題材にされる二人である。以前からあったカップリングだが2017年頭のクッキー☆静画でま す だ兄貴がこのカップリングで絵を大量に上げたことで静画内で広く認知された。
2月頃に便乗の形でお か だ兄貴もICGNを描くようになり、ICGNタグがますだおかだで占領状態になった。両名とも少女マンガのような画風で耽美的なICGNであり、ここでのICGはもっぱらpurapantICG(茶髪ICG)であった。ICGNはだんだんと他の絵師も便乗するようになる。
2017年5月頃(?)に両名ともイラストとアカウントを消して失踪してしまうが、それ以降もICGが動画ICG(金髪の方のICG)に置き換わるなどして様々な絵師によりICGNは描かれている。
ぎゅうこむ
牛乳小麦粉
ないとり。が投稿した「クッソー☆☆☆の中盤あたりに出てくる牛乳&小麦粉GB+使用例.KHproject」(2016年11月12日)の動画で注目されてからカップリングとして描かれている。クッソー☆☆☆(2015年8月15日)からして一緒に登場しておりお互いに音声素材がなく画風が似ているとあって、単体で描かれることは稀。
あまりにも一緒に登場することが多かったので流行り始めた2017年ごろはどっちが牛乳でどっちが小麦粉なのかわからないこともネタにされた。
NYNICG
NYN姉貴ICG姉貴
原作(クッソー☆☆☆)では店員と客の関係だがMADやイラストでは主に親友として描かれる。
NYN姉貴が推され始めて数ヵ月後の2016年10月頃からMADでよく見かける組み合わせになり、2017年夏ごろのお菓子の材料屋さんブームのころには定番のカップリングになっていた。
SZJOKER
SZ姉貴JOKER姉貴
SZ姉貴がサイコパスキャラ(というより殺人鬼キャラ)として推され始めた2017年4月頃から「殺人鬼とその被害者」の関係としてたびたび描写される。
もしくはその流れをもっとソフトにして「トムとジェリー」のような関係や、「お調子者に振り回される地味キャラ」の関係など基本的な所は変わらないがその程度には幅がある。
最初期の頃で完全にホラー路線の作品『ホームアローン(迫真)しりり兄貴作(2017年4月11日)
殺人鬼と被害者の関係が愛情に昇華した作品『SZとJOKERふゆうじ兄貴作(2018年7月1日)
「お調子者に振り回される地味キャラ」の関係『JOKERの一日 昼食ふゆうじ兄貴作(2018年11月1日)
SZUD
SZ姉貴UDK姉貴
暴れ者のSZ姉貴とそれを抑制できるUDK姉貴のカップリング。
SZ姉貴が推されていた2017年4月頃から見られたもので、主にSZ姉貴の月間ランキング(日刊ではない)を作っていたシナン兄貴が静画やMADで推していた。
しかし共通点が魔理沙役というだけで、出演作品も本人たちの面識も主に流行った時期も異なるため結びつきは弱い。
またSZ姉貴が推されていく過程で、SZ姉貴がSZJOKERや、材料屋といったユニットに組み込まれていったのでわざわざUDK姉貴と抱き合わせる必要がなくなってしまい、作品数自体はそう多くない。
RMLA親子
HSK姉貴SKR姉貴でりさくら
2018年2月頃、HSK動画が流行った時によく一緒にBB劇場に登場した二人組み。HSK姉貴とでりさくらは二人ともレミリアでかつ化け物然とした描写だったことから関連つけられた。またSKR姉貴は子持ちししゃもの異名がある通り子持ちのクッキー☆声優とあってそこでも関連つけられた。
LMKM
MKMMKT姉貴LM姉貴
本スレに勝ったとされる二人組みで、本スレバスターズとも呼ばれている。MKMMKT姉貴はク☆外知名度の高さから逆襲を怖れた本スレ民に失踪をでっち上げられて特定が打ち切られ、LM姉貴は本スレに居座り続けた結果、嫌気が差した本スレ民たちが離れていき過疎化したところを乗っ取り私物化した。事情を知る者たちからはKNN姉貴HNS姉貴以上の最強のクッキー☆声優と呼ばれることもある。声優同士の関わり合いは不明(お互い手広く活動してるためどこかで面識がある可能性がある)だが、二人ともヴォイスドラマの企画が出来て独自アバターキャラがオッドアイという共通点がある。
SNSN
SNNN姉貴SNNM姉貴
TDN表記がよく似ているとこから関連つけられた。SNNN姉貴が貧乳でSNNM姉貴が巨乳の胸囲的格差ネタが多い。読み方に関してはサナシノとシノサナのどちらかまだはっきりしていない。 
RIM姉妹
RU姉貴RNG姉貴
クッキー☆史上最初の霊夢役のRU姉貴とクッキー☆史上最初の派生作品の霊夢役のRNG姉貴を姉妹にしたもの。クッキー☆におけるグループ・カップリングの元祖とされておりRIM一家のベースとなったとも言われている。
RIM一家が出来たことによりこの設定は無かったことにされてしまった。
みどまこ(みどまこは俺の股間が窓際行ってシコ連隊)
軍事系のキャラ付けが特に濃い二人のカップリング。
お互い企画者だったり編集能力もあったりなど、共通点も多く見出されている。
2023年4月頃から視聴者の間では流行っているが投稿者の間では流行っていない奇妙なブームが発生している。
緑のお茶姉貴MKMMKT姉貴
死相姉弟
死相姉貴RI姉貴
どちらも小野塚小町役を演じたことから結びついた。
現在(2019年9月)のところ赤耳亀兄貴の「死相姉弟☆」(2018年4月14日)しか作例はない。
ぢゆしそ
死相姉貴DIYUSI
どちらも音声素材がほぼないため文通でやりとりするレズカップル。死相姉貴がDIYUSIにレズセクハラをするという描写が多い。
2019年3月頃から死相姉貴を独りで推していた狐仮虎威発祥のカップリングで発端は「ぢゆしそ☆」(2019年3月15日)。それ以降、文字と表情だけで百合を表現できる作りやすい動画形式ということも相まって他の投稿者も便乗し広まった。
にゃんころねこずみっく(にゃんころねこずみっくの黄金の二遊間)
命蓮寺☆にて共演した事から結びつけられた。
NYNKRN姉貴KZMC姉貴
粗い原発(粗い原発が俺のメルトダウン)
粗い原発姉貴
ぜにたい(ぜにたいは俺のアブソリュートジャスティス)
実際に恋人同士であったことを反映して生まれたカップリング。
実況スレ産のカップリングは基本的に声優のプライベートを反映しない中、ZNMショックのインパクトの大きさが窺える。
ZNM姉貴太一くん
HSRT(ひすらとは俺の記録型Webサイコロ)
ファテナ☆のメンバーであることから結びつけられた。
HSI姉貴RAT姉貴
PSHS(ぱせひすは俺の権力闘争)
ファテナ☆発掘を皮切りにHSI姉貴を当時実況スレに於ける中心的な存在であったPSR姉貴のライバルとして扱うようになり、両者の対立構造が作られていったことから生まれたライバル的なカップリング。
PSR姉貴HSI姉貴
ぱせらい
こえ部にて積極的に関わり仲が良く、歌ってみたや寸劇のコラボもしていたことから生まれたカップリング。
PSR姉貴RIM姉貴
しゅくらい(しゅくらいは俺の働かずに食べるからあげ)
SKRN姉貴RIM姉貴
アメドル(アメドルは俺の外部交流)
アメリアドルチェ
波奇組
VVAN姉貴nene
RUAL(RUALは原典)
RU姉貴ALISON兄貴
RUDKUDK(RUDKUDKは甘い罠)
朗読兄貴UDK姉貴
ゆゆかず
ゆゆうたかずち
ありハピ
ありHappy Machinery
れむしり
remmuhしりり
げる自己(げる自己は苦い初恋)
げるっふとーたぁ姉貴自己矛盾

淫夢とのコンビ

クッキー☆は真夏の夜の淫夢とジャンルの垣根が曖昧でごく普通に共演していることから、それぞれのキャラでコンビが組まれることもよくある。
女性キャラの多いクッキー☆に対して淫夢は男性キャラが多い為、クッキー☆内だけのカップリングに比べて異性のカップルが成立しやすい。
また恋愛対象ではなく兄弟などの血縁者設定のコンビも多い。ただし淫夢もクッキー☆も近親相姦のネタはよく見られる。
野獣兄妹
しゅわスパ大作戦☆でSIKが野獣妹呼ばれるようになったことから生まれたコンビ。
淫夢とクッキー☆のキャラを結びつけるネタとしては最古参で知名度も高い。
SIK野獣先輩
便乗兄妹
RMA・MUR
RMAの代表的な語録「そーなのかー」とMURの代表的な語録「そうだよ(便乗)」がよく似ていることや、RMAもMURも頭の弱い人物として描かれることが多かったので関連付けられた。歴史は深く2012年9月にはすでにあったカップリングのようだ*1
釣らせ屋
原発姉貴・KMR
釣りコラ兄貴のBB劇場シリーズ「釣らせ屋893」(2014年4月15日~)で生まれたカップリング。他のMADではあまり見られないが静画で釣らせ屋893のファンイラストができた時に描かれる定番のカップリング。
AKKN
KNN姉貴・AKYS
どちらも主人公グループの保護者枠、武闘派といったポジションの類似性から対比されるようになっていき生まれたカップリング。
ただ恋愛対象とするだけでなく、戦友やライバルといった設定となることも多い。
虐待夫婦
早口おばさん・虐待おじさん
どちらも強キャラ・虐待といったイメージから一緒に描かれることがあるカップリング。作品によってはその子供として、ひでやゴミ(クッキー☆)、幼少期早口おばさんも一緒に登場することがある。
神と神
SWK・GO
どちらも神として扱われているカップリング。それぞれを神と崇拝する宗教が敵対してることからこのニ柱も対立関係として描写されることが多いが、普通に仲良しとして描かれることもある。
また、GOは淫夢三章の役名で、SWKは声優が別名義で『桜井』という姓を使用していたという共通点がある。
キモヲタ平野となでこちゃん
NDK姉貴・平野源五郎
キモオタ平野の語録の改変である「か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛な゛で゛こ゛ち゛ゃ゛ん」から結びつけられたカップリング。
平野店長はBB劇場の黒幕を務めることが多くボスキャラのイメージが強いキャラであるが、そんな平野店長がマスコット系のキャラであるNDK姉貴を溺愛するというギャップ系のカップリング。
NYNTIT
NYN姉貴・KBTIT
お菓子の材料屋さんの店員であるNYN姉貴と、その店長であるKBTITのカップリング。ペペーチョ兄貴のBB劇場(2017年9月16日~)でよく出てくる設定。
主にお調子者のNYN姉貴とそれに振り回されながらも世話を焼く保護者的なKBTITとして描写される。
誰誰・JOKNM
JOKER姉貴・AKNM
どちらも空前の○○ブームの影響を受けて2016年に唐突に流行らせようとゴリ押しされるもののマイナーキャラの印象を払拭できずにマイナーネタによって知名度を上げていった事から関連付けられるようになって生まれたカップリング。
特にAKNMのネタである「誰?」はJOKER姉貴に対しても使われるようになり、彼女を象徴する代表的な語録となった。
このコンビの成立の影響は大きく、このコンビのブレイクによりそれまでゴリ押しされるものの思ったようにブームが成長しなかった両者が広く人気を獲得し、二軍淫夢のブームへと繋がっていった。
ぎゅうハガ
牛乳・ハガー市長(淫夢)
跳梁跋扈兄貴の一連のハガー市長MADで、よく牛乳と共演していることから生まれたカップリング(2018年9月3日~)
なぜこの組み合わせなのかは、お互いに音声素材が使われず寡黙な印象が強いからではないかと思われる。この二人は親子として見られることが多いが、作者の跳梁跋扈兄貴自体は親子だとは明言していない。

公式ユニット

殺ドル
Re:Act
22/7
リブドル
D4DJ
えのぐ

MAD型ユニット

MADやイラストでみられるクッキー☆(と淫夢キャラ)のユニットの一覧。あくまでMADやイラストなどの二次創作群の中で作られたイメージであり公式設定などはそもそも存在しないので作品によって設定に食い違いがある。
また、マイナーキャラを流行らせるために同じ役のキャラを寄せ集めてユニットにするということも頻繁に行われている。それらが全て流行るわけではないので、ユニット名があるけど該当する作品はほとんどないといった現象も見られる。
RIM一家
クッキー☆とクッキー☆☆の霊夢役で構成されたユニット。主に家族として描かれる。
MADではカッチャマの異名を持つKNN姉貴が母親で、その息子である野獣先輩が長女、その妹がSIKというSIKNNと野獣兄妹の組み合わせの人気が高く、それに付随する形でRIM一家の設定が取り入れられている形式が多い。YMNとKNNは本人がRIM一家を公認している。
さらに野獣父も芋づる式に加わる事もあるが、父親はあいまいにすることも多い。糞RIM一家や他のRIM役が親戚だったりすることもある。
静画ではKNN姉貴が母親というのは同じだがその娘達としてSNNN姉貴(長女)・RU姉貴(次女)・BNKRG姉貴(三女)・SIK(末っ子)がおり、野獣先輩の存在は重視されていない。これは後述する成り立ちに起因するものと思われる。
初期にはKNN姉貴も姉妹の一員にすることもあった。
同じ霊夢役のキャラを家族として扱う発想は2014年1月に投稿されたHNSレラで見られたが、この時はシンデレラの配役としての家族であり、SNNN姉貴は居らず、末っ子がHNS姉貴であった。
当然この動画内での設定であったが、この配役の面白さから同じ役のキャラでユニットを組ませる事への関心がクッキー☆全体で高まった。
2014年2月になるとチョコアイス兄貴によってRU姉貴、KNN姉貴、BNKRG姉貴、SNNN姉貴でグループを組ませた静画が人気を呼び、これが現在知られるRIM一家の原型になった。
その後2014年3月にはUMO兄貴が精力的にRIM一家を描き人気を集めた。UMO兄貴はチョコアイス兄貴のRIM一家像に加えて、家族構成やキャラ付けを明確にし更に既に人気を集めていたSIKNNとUDK姉妹も取り入れ、SIKを末っ子、UDK姉妹とは家族ぐるみの付き合いといった設定を固めていった。
この設定は多くのリスペクト作品を生み、現在知られるRIM一家のスタンダードとして認知されていった。
その為同年の夏頃にSIKの野獣妹設定を考慮してこのRIM一家に野獣一族の設定も取り入れたMADが見られるようにもなったが、UMO兄貴の絵には無かったこの設定は動画でも静画でも反発の声が強く、普及するには時間がかかった。
時折モノレール☆の霊夢役のRNG姉貴も加えろという声があるがこれは一家が存在する以前からRU姉貴とRNG姉貴の姉妹設定があったからだという。
サケノミに関してはどちらの界隈においてもRU姉貴の使い魔・ペット・おまけとして描かれる
UDK姉妹
クッキー☆とクッキー☆☆の魔理沙役で構成されたユニット。主に姉妹として描かれる。クッソー☆シリーズの8人が親戚として加わっていることもある。
TIS姉貴がクッキー☆☆一期~三期を投稿していた(2011年~2014年頃)の時代は魔理沙役をUDK役と呼んでいたことから、ユニット名も「魔理沙姉妹」ではなく「UDK姉妹」と呼ばれる。
UDK役を姉妹とする発想は2013年2月9日に投稿されたUDKとAZSの確執での台詞からで、この時のUDK姉妹はUDK姉貴とAZS姉貴のコンビを指していた。この動画のファンアートが同年6月19日にツリ目好き兄貴によって静画に投稿されたが、他にこの設定を取り入れた作品は長らく見られなかった。
2014年2月にRIM一家共々チョコアイス兄貴がUDK姉貴とAZS姉貴にMZ姉貴とRI姉貴を加えた4姉妹として描いたイラストが投稿されると人気を呼び、彼のイラストに感銘を受けて多くの投稿者がこのUDK姉妹を描くようになった。
特にUMO兄貴によってRIM一家と共に扱われるようになると大きなブームとなり、RIM一家とUDK姉妹がクッキー☆静画におけるメジャーなネタとなり、クッキー☆静画を大きく発展させる要因となった。
カス☆(2014年8月10日)投稿後にKG姉貴をUDK姉妹入りさせようという流れが静画の界隈であったが、
UMO兄貴のRIM一家がRIM一家の原典のような存在となっていたように、チョコアイス兄貴が描いたUDK姉妹がUDK姉妹の原典的存在となっていたことから反発も多く見られ、2018年現在定着はしていない。
糞RIM一家
RIM一家に対して、阿刀田作のボイスドラマに出ていた霊夢役のユニット。中国のクッキー☆界隈で姉妹順が決められた。RIM一家の親戚という立ち居位置で描かれやすい。
HRK姉貴に関しては出演作の供素★(2018年5月14日)がそもそもMADになっていないため、静画でたまに描かれる程度でこのユニットには含まれていないとする向きが強い。
歴史的にはこれのことをRIM一族と呼んでいた。
RIM一族
メジャーマイナー問わず霊夢役を集めたユニット。静画での霊夢役集合絵によくつけられるタグであり間柄の細かい描写がされることはあまりない。
かつてはRIM一RIM一家の8人を指した。
クッソー☆まりなーず
UDK姉妹に対して、阿刀田作のボイスドラマに出ていた魔理沙役のユニット。2016年初頭に発生したがその直後に起こった空前のブームラッシュに押し流される形で埋もれてしまった。
その後もSZ姉貴のみが知名度で突出し過ぎたり、クソクリの魔理沙役5人も赤くらげによって「量産型UDK」と呼ばれ一つのユニット扱いされたり、MKMMKT姉貴に至ってはク☆外知名度の高さから嘘の失踪扱いされ魔理沙役の全員集合絵にもハブられるほどマイナー扱いされたりしてなかなか全員が揃わない状態になっていった。
2017年頃に糞RIM一家が発生したことにより「クッソー☆版のUDK姉妹があっても良いんじゃない?」的な流れができ、その後深く埋もれて消えかけていたこのユニット設定がサルベージされた。
知名度こそまだ存在を認識してない者のほうが多いぐらい低いが誰も手を付けてない新境地として注目している投稿者もそれなりにいる。
姉妹としての順番はGoogle+のクッキー☆コミュニティで実年齢順で決められたらしい。
量産型UDK
クソクリ(2015年12月10日)の5人の魔理沙役のこと。
クッキー☆静画で自治厨として有名だった赤くらげが2015年12月頃に作った言葉。一気に5人も魔理沙役を出してユニットを狙ったかのような作りが養殖じみているとしており侮蔑的なニュアンスがある。彼はニコニコ大百科に記事を作ってまで浸透させようとしていたが定着したとは言い難い。(ニコニコ大百科のリンク
全員同時にクッキー☆入りした縁から、出演直後には共同して生配信するなど現実世界での交流が芽生えていた。
だがYUHがAKNをいじめて配信中に泣かせかけるなど問題を起こす。
KHKは反YUHの態度を鮮明にし離脱(2016年1月21日)。
春まではRKとAKNの配信が行われていたが、特にきっかけもなく交流は終わった。
MGRはYUHとやり取りしたり、配信を見たりはしていたようだが参加はしなかった。
ALC一派
アリス役で構成されたユニット。やくざのような非合法組織として描かれる。
元々は静画で起こった流れで、マヌケ面ヤシの木兄貴がヤニカス☆(2015年1月30日~)というMADで動画界隈にもその存在を広く知らしめた。
その頃はマイナーキャラであったJGNを目立たせるための抱き合わせといった側面が強く、静画で描かれるALC一派のイラストには必ずJGNは描かれていた。逆に「ALC」と呼ばれていたHNS姉貴に関しては描かれたり描かれなかったりする。
古賀ライオンに関してはALC一派というよりもJGNのおまけ的立ち居地であり、これをALC一派に含めるかは人による。
TIS姉貴はALC一派内におて、パチュリーの姿だったりアリスの姿だったりする。またアリスの姿でもゲス顔のアリス(TISのイメージをアリスに被せたもの)かいちごましまろ絵のロリアリス(TISの使っていたとされるサムネ準拠)かで分かれる。どちらがよりメジャーというわけでもなく両者が共存している。
クッソー☆☆☆(2015年8月15日)のICG姉貴の登場によりそれまで4人だったユニットは5人に増えて殺伐とした雰囲気から朗らかな描写になった。
YYIUSG姉貴など他のALC役は裏メンバーなどの扱いで一回きりのネタにされることはあっても本格的に追加しようとする試みはほとんどない。
YUM兄妹
妖夢役とその辞退者と妖夢に似ている別作品のキャラクターなどで構成されたユニット。
その後ASTK姉貴以外の辞退者やしるく☆のHN姉貴もそれとなく組み込まれていった。
主に静画界隈で2014年末~2016年頃に描かれておりMADではあまり見られない。
また兄妹とはしているものの全体的に若いイメージのキャラが多い中、biim兄貴とNK5姉貴だけはそれぞれおじさん、おばさんのイメージが強い為、彼らを両親として見る向きもある。
二軍淫夢
「二軍淫夢」は元 は ギ ャ グ 日に付けられた大喜利タグが初出で、ここでは空前の○○ブームで流行らされていたキャラを揶揄する言葉であった。
特にその中でも存在感のあったマジメくん・ゆうさく・AKNM・JOKER姉貴りゅーが姉貴(りゅーがは外れている場合がある)をセットにしたBB劇場があんこう鍋兄貴・つかだわ兄貴・緑のお茶姉貴らによって投稿されると人気を呼び、そのグループを指す言葉となった。
ここでの二軍淫夢は"これまで主流ではなかったキャラ"といった意味合いが強かったが、度々"主流ではないキャラ"を指す言葉として使用するべきだという主張も見られ、大百科記事にレア淫夢ファミリーコミュをリンクするなど、従来の意図を外れてマイナー淫夢と統合し、売り出そうとする動きも見られた。
特にこの話題ではクッキー☆を外すべきといった主張も合わせて見られるため、一種の原理主義兄貴的なものでもあったと思われる。
またある意味、あんこう鍋兄貴らの活躍で火が付いた二軍淫夢の勢いを利用して、そのブランド力をマイナー淫夢に利用しようとするような形でもあった。
特に2017年10月頃に文字通りマイナーな淫夢キャラにもスポットを当てる意味を込めた単語とするよう呼び掛ける動きが活発化し、大百科の説明も記事作成時は「地味なキャラを中心とした淫夢動画」だったものが、マイナー淫夢キャラの記事を熱心に作成していた#毎日鈴木により「マイナーなキャラにもスポットがあたった動画がつくられて、いろんな淫夢キャラが見れるようにとの、願いから作られたタグ」に書き換えられた。
それによって投稿者が好きに選出した淫夢のマイナーキャラメインの動画に付けるタグとしても使用されるようになった。
一方で元々の意味であるJOKER姉貴らの5人(4人)組はそれらと区別できるようつかだわ兄貴の動画シリーズに合わせて「面白味研究会」と呼ばれる事が増えた。
この面白味研究会を廃した二軍淫夢でも、特に存在感のあったNKTIDKSGが2018年頃からGONTA兄貴の実況動画シリーズ等の影響で肉体派おじゃる丸と組むようになっていき、それらと関連付けられるように他の淫夢キャラとも共演するようになり新たな二軍淫夢グループとして組まれていった。何故かAKNMだけは続投した。
しかし、これらの新生二軍淫夢とも言えるグループも知名度を上げていくにつれて、二軍ではないのではと言った声が見られるようになり、二軍淫夢と呼ばれる事は減って行ってしまった。
一方でそれらの波に乗れなかったマイナー淫夢キャラは、逆にこれらは二軍にすら達しない三軍、四軍キャラだと言った声も多く見られるようになった。
"これまで主流ではなかったキャラ"を揶揄する意味合いが強かった従来の二軍淫夢と違い、その人気を利用し"主流ではないキャラ"を主流にするという意味を込めた二軍淫夢は、その意味自体が矛盾してしまい具体的な二軍淫夢の不在という形に落ち着いてしまったと言える。
黎明二軍淫夢:二軍淫夢発祥の地である「元 は ギ ャ グ 日」の頃に想定されたメンバー
初期二軍淫夢:黎明期のメンバーをグループとして洗練したメンバー。面白味研究会。
後期二軍淫夢:マイナー淫夢キャラとしての二軍淫夢で組まれていったNKTIDKSGを中心としたメンバー。
  • NKTIDKSG・肉体派おじゃる丸・OOESNR・ダークエルフ(淫夢)・AKNM・チョコボール向井・鈴木(淫夢)・野獣大先輩・(MOT姉貴MIMI姉貴)等
面白味研究会
マジメ君やJOKER姉貴など空前の○○ブームで流行ったキャラの中でも特に存在感のあったメンバーを集めたグループ。二軍淫夢の事。
上記の通り、元はつかだわ兄貴の動画シリーズを指す言葉だったが。二軍淫夢をマイナー淫夢キャラを指す言葉として使用すべきという動きを受けて、元々二軍淫夢と呼ばれていたマジメ君やJOKER姉貴らのグループが、二軍淫夢に代わるグループ名として使用されるようになった。
主にJOKER姉貴を中心として、大学サークルのようなメンバーとして描かれる事が多い。この場合大抵りゅーが姉貴はサークル顧問等先生や保護者として描写される。その為りゅーが姉貴が不在の場合も見られる。
またメンバーには含まれないが、誕生経緯もあってかHSI姉貴(HSI一族)とライバル関係だったりと共演する事が多い。
それぞれの面白味研究会動画シリーズ
あんこう鍋兄貴「何の面白味もない怖い小話シリーズ」(2017年2月28日~)
赤い忍者兄貴「BB AKNM劇場シリーズ」(2017年3月7日~)
つかだわ兄貴「面白味研究会シリーズ」(2017年3月15日~)
緑のお茶姉貴「面白味BB劇場シリーズ」(2017年4月2日~)
かめちゃん(餅)兄貴「誰?が演じる昔話シリーズ」(2019年1月15日~)
2017年のJOKER姉貴のブームに乗ってこれ以降も様々な投稿者が作っている。
HSI一族
HSI姉貴の派生キャラで構成されたユニット。
2016年のHSIブームの頃に大量に作られたHSIの派生キャラである。他のユニットと違って一人の声優からの派生だけで構成されてるのが特徴。
ロドリゲ足本タイム兄貴のHSI一家のBB劇場が特に有名。
2016年のブーム以降にもHSI動画は作られており、龍と化したHSI(2017年4月11日)と肉塊HSI(2018年3月3日)はブーム以降の派生キャラ。
  • HSI姉貴偽HSI・メタルHSI・黒HSI・ペドHSI・こどもHSI・龍と化したHSI・肉塊HSI
ジョーカーズ
HSI一族と同様、JOKER姉貴とその派生キャラのグループ。JOKER姉貴ブームの際に偽HSIのようなポジションを狙うように多くのJOKER姉貴の偽物が作られた。
しかしそのほとんどはすぐに忘れ去られてしまった。例外的に大根役者ちゃんだけは独自の人気を獲得してブーム以降も出番に恵まれている。
わんわんず・ケルベロス・ブルドックス・もみじーず(名称不確定)
椛役と犬で構成されたユニット。
イースター☆(2017年5月10日)でmijiが注目されたのをきっかけに椛役でユニットを作ろうという流れが起きた。無口なINUと、天真爛漫なmiji、腹黒いクソ犬が基本メンバー。作品によっては漫才☆☆で椛役をしたAKR姉貴が入っていたり、淫夢の犬キャラであるTDNとその飼い主であるTNOKも加わる。
名称に関してはいくつも提唱された中、「わんわんず」の人気が高くそれに統一されつつあったもののその名称に反感を持ち「ケルベロス」など他の名称にこだわる人もいたこともあってどれも定着することなくそれぞれの作者が好きに名乗っている。しかし、投稿者の中にはケルベロスは新規参入を阻害するので避けるべきとの意見もあるため今ではケルベロスは少なくなっている。
クッキー☆企画者
その名の通りクッキー☆本編の企画者のグループ。基本的に悪の組織や幹部といったイメージで描かれる。
2014年になり、HZNがニコニコでもネタにされるようになったことでTIS姉貴と関連付けられていく形で生まれた。
対象が広いためメンバーは人によって差異があるが、誕生経緯からかTIS姉貴とHZNに加えて2014年に活躍した企画者であるMK兄貴美翔カズヤATUD兄貴をメンバーとすることが多い。
また、そこにりーな様を加えているパターンも比較的多く見られる。
クッキー☆ヴィランズ
クッキー☆における悪役のグループ。
ただし、メンバーは企画者や投稿者、声優に関わろうとしたファンあるいはアンチとされ、動画で悪役として登場したり、屑と評されることが多くてもこれらと兼任していない限り、声優は含まれない。
クッキー☆における企画者は基本的に悪人として扱われているため、クッキー☆企画者に所属する人物は基本的にこちらでも含まれる扱いになる。ただしりーな様だけは例外とされる。
材料屋
クッソー☆☆☆のお菓子の材料屋さん周りのキャラクターで構成されたユニット。
2017年夏頃~2018年夏頃のNYNICGブームのなかで、二人が出会う舞台として材料屋がたびたび描かれており、そこに来店する客や従業員としてよく登場した面々である。
兵庫の三馬鹿
クッキー☆☆二期の共演者で特に初期から話題にされていた3人。全員兵庫県出身だったことからこう呼ばれる。
MZ姉貴はTIS姉貴のリアルでの友達であることはよく知られているが、KNN姉貴もクッキー☆☆二期を企画する前からネットで知り合い活動を共にしていた。
ザッパー☆三馬鹿
ザッパー☆の出演者の中でも特に曲者揃いの三人組のユニット。本スレ荒らしのLM姉貴、動画削除のSSRHM姉貴、MAD作者から声優になったちんぽこ鑑定士緑のお茶姉貴。作品によっては保護者枠としてTwitterご意見番声優のOSNI姉貴も加わっている。
ザッパー☆と題しているがザッパー☆の役として描写されるのは緑のお茶だけで、LM姉貴もSSRHM姉貴もオリジナルのアバターを持っており別にザッパー☆が代表作というわけでもないので、ザッパー☆で演じたアリスやにとりの姿で描かれることもほとんどない。またOSNI姉貴もザッパー☆☆に出てはいるが相変わらず鍋☆の頃の星熊勇儀アバターが使われるためザッパー☆色は薄い。
サークルポロン淫語7人衆
サークルポロンの淫語CD「淫語だけだよ♪シリーズ」の第一弾に参加した声優たちの集まり。淫語七人衆。
るりまさんが過去にこれに出演していたと発掘された際に一緒に見つかりひとまとめにされた(2016年2月14日)。
7人衆とはいうが、目立っているのはるりまさんANNYUI姉貴MRR姉貴の3人だけで他4人がメインを張ることはない。これは前三人に比べて後四人が大してネタにならない・発掘されていないからであり、MADやイラストでもシルエットだけで表現されたりちらっと出るのがせいぜいである。
893組
主に咲夜役を集めたユニット。
咲夜役を指してこの単語が使われた初出は「祭りに出かけた893組」(2017年4月25日)だが、投コメを見る限り893組とはりゅーが姉貴(咲夜)・AIK姉貴(咲夜)・SKR姉貴(レミリア)・YN姉貴(フラン)の紅魔館の面々を指しており咲夜役だけのことではない。
しかしその後蔵出し兄貴の投稿した「893組回転寿司に行く」(2017年6月4日)ではクッキー☆における咲夜役勢ぞろい(+TNOK)でレミリア役・フラン役はいなかった。
その後に静画に投稿されたいちば兄貴の「(無題)」(2018年6月7日)はりゅーが姉貴AIK姉貴釣りキチおばさんの集まりだがこれに893組タグが付いているので、この頃には893組とは咲夜役の集まりとして定着していた。
クッキー☆における咲夜役は流行らないのジンクス通り長らく作品数が増えなかったが、カマキリモドキ兄貴の釣りキチクラフトシリーズ(2019/08/13~)やチビ兄貴の893共シリーズ(2017/02/09~)、海水ジュース兄貴等が他の893役も加えて積極的に作品を投稿したことで出番も増えていった。
霖之助三兄弟
霖之助役を集めたユニット。
ハチェット兄貴のBB劇場「霖 之 助 三 兄 弟」(2018年9月4日~)のシリーズの名称でもある。クッキー☆において男声声優がMADやイラストで描かれることは稀であり、このユニットも2018年10月現在、ハチェット兄貴のみが取り扱っている。
小傘三姉妹
小傘役と小傘に似てる者で構成されたユニット。Google+の発掘コミュニティで作られた最初で最後のグループで流行ることは一切想定していないという。
ずりあ屋
射命丸文役の集まり。作品によってはこれにクソ犬☆はたても加わる。
マイナーキャラを流行らせるための寄せ集めユニットの側面が強いが作品数自体が少なく共通認識が固まっていないため、作品によってとらえ方が大きく異なる。
文役の集まりは、remmuh兄貴の「例のノリノリずりあやBB」(2017年8月18日)が発端であったがこの時点では名前は付いていない。前日の素材配布「ずりあや一派(仮)素材お得用パック」(2017年8月17日)でも「グループ名何がいいですかね? 」と名称を決めあぐねている様子だった。
ちなみにこの2017年秋頃はremmuh兄貴が1人でYW姉貴を推してBB素材などを量産していた時期でありその派生でのユニットと思われる。この推し方はHSI姉貴ブーム以降の特徴といえる。
名前が付いたのははち兄貴の「ずりあ屋」(2017年12月30日)が初でこの時にクソ犬☆の椛とはたてが加わっている。
しりり兄貴の「イチゴョの奇妙な冒険 第九話「ずりあ屋の裏仕事」 前編」(2018年1月18日)でもこの名称が出ているが文役の集まりというより単にクソ犬☆のメンバーを指している。
このように、2018年11月現在は作品数が少なく共通認識が固まらないのでメンバーが不確定な状態で名前だけが存在している状態である。
サイコトリオ
サイコパスキャラが付けられた3人のユニット。元々はHNS姉貴SZ姉貴のコンビだったがクッソー☆一期再評価の流れでNEL姉貴も加わった。
サイコパスと言っても目的の為に発狂しながら邪魔者を排除するHNS姉貴、何をしてくるか分からないし何もしてこないかも知れないが後ろにも敵にも回したくないNEL姉貴、ただ自分が楽しむ為に殺人を行うSZ姉貴と方向性が違っている。また、本編違いで霊夢、魔理沙、アリスの三馬鹿が揃っている。
SWK教
SWKを信仰するクッキー☆内の宗教。
淫夢の宗教「GO教」と対立関係にあり、特にSWK教最高幹部のSWW兄貴とGO教開祖のALISON兄貴はライバル関係とされている。
エレナ派とヒョウセイ派の2つの宗派に分かれており、エレナ派はMMD、特にMMDモデル制作者のにがもんを教祖kasuyaを失踪させた原因として敵視している。ヒョウセイ派はそういった思想は薄い。宗派名の由来はSWKの声優の名前の海原エレナとその全年齢向け作品出演時や歌手活動時の名前の氷青からきている。
よく勘違いされているがPSR姉貴は本来SWK教の関係者ではない。
しかしSNEこと羽高なるが素材や知名度から扱いづらかったことや、MMD化の際にさなトレのネタを取り入れていたことからかSNEの代用のような形で関連付けられ、共演する場面がよく見られる。
GO教
淫夢のキャラ「GO」を信仰する淫夢内の宗教。SWK教と対立関係にある。
メンバーは教祖として名高いALISON兄貴の他、マジメ君やSIYのようなGOの共演者、ALISON兄貴と仲の良かったRU姉貴や宗教ネタとよく結びつけられるBNKRG姉貴などが見られるが、SWK教徒と比べると曖昧で統一感がない。
岡山県民
変態糞親父の舞台が岡山の県北という理由で淫夢やクッキー☆をメインに様々なジャンルの糞に関わる人物を岡山県民にするという史上最大規模の風評被害。糞土方ファミリーとも呼ばれている。
クッキー☆ではNEL姉貴が入っており、ウンコ喰われる奴としてRI姉貴も入れることもある。
主に変態糞投稿者のJD兄貴の「大腸編ドバえもんシリーズ」などのストーリー仕立ての変態糞替え歌によく出てくる。変態糞土方の娘として「通弦(つうづる)」というオナリジルキャラクターも生まれた。
逆に岡山県に関わる人物や事柄を糞に関係するものとして扱われており、リアル岡山県民であるしりりや、岡山県知事の伊原木隆太氏も加えられている。その影響か動画に岡山県知事が出てくると「自分の住んでる都道府県の知事は知らないが岡山県知事は知ってる」「地元の知事より見た県知事」などのコメントが見受けられる。
立教三人娘
初代クッキー☆の立教パートに登場していたDIYUSICRNRMAのユニット。
淫夢ではTDN、DB、HTNを「立教トリオ」と呼んでおり、東方にはフランドール、こいし、ぬえのグループを指す「EX三人娘」という用語もある為、それらと掛けた意味合いもある。
ちなみに立教大学は紅魔館のことを指しているが、メンバーはたまたま紅魔館の前にいただけで住人でもなんでもない。
それぞれ元々がモブキャラで薄いキャラ付けであったが声優つながりからDIYUSIには内なるHNS、CRNにはやみんの淫夢乃一太刀、RMAにはNDKお空の制御棒・MUR姉など濃い裏設定がついている。
2019年8月頃からTwitterのCRNのコミュニティを中心に盛り上がりを見せた。
立教三人娘という単語は立教三人娘+α(2014年11月18日)に既に見られたが、
この時点でのメンバーは紅魔館(立教大学)に住む893姉貴MIRNPCLYを指しいていたが、これ以降このメンバーが扱われる事は無く、現在のグループが誕生した。
クッキー☆三大従軍キャラ
従軍系のキャラ付けが特に濃い三人組のユニット。
ホモガキ三妖精
自己矛盾☆(2020年2月15日)に出ていた三人組。
要求三妖精・メスガキ三妖精と呼ばれることもある。
HNS一家
HNS姉貴のリアル家族と派生キャラクターで構成された集まり。
さまよ~い兄貴のBB劇場「ま〇この中シリーズ」(2020年5月5日~)で使われる。
クッキー☆博士
最初期からクッキー☆界隈を観察しており、クッキー☆に関する情報量や考察が非常に充実している人に与えられる称号のようなもの。
元々「【クッキー☆10周年】クッキー☆の歴史 -騒動編-」(2020年2月15日)で初めて使用された言葉で、クッキー☆の歴史を解説するこの動画のために集まった三人とされている。ぼやかされているが、どん行低温化・砂鉄の三人を指している。
弁当屋
NYNKRN姉貴の弁当屋ネタに対し、他の小傘役をその店員にする形で関連付けられていったグループ。
核我那覇隊
レーニン一味
殴ったら金が出そう一族

サークル

クッキー☆の本編とされる作品を制作したサークル、またはクッキー☆において重要なサークルなど。
上海アリス幻樂団
弾幕STG開発や音樂活動をしているサークル。東方projectが有名。
マリアリコミュ
ニコニコのコミュニティ「マリアリが俺のジャスティス! 」のこと。初代クッキー☆はこのコミュ内で立ち上がった企画である。
劇団エレファントイービル
阿刀田阿子クッソー☆☆☆を作るために立ち上げたサークル。ちなみにエレファントイービルはHZNの造語「エンファント・イーブル」をもじったもの。
サークルポロン
淫語に特化したボイス作品を販売しているサークル。「淫語だけだよ♪童貞先生♪」「るりまでオナろう」が特に有名
だんだん組
山本ダンが運営する主に東方ProjectのドラマCDを制作しているサークル。
あ~るの~と
主に東方ヴォーカルで活動している同人サークルで「東方M-1ぐらんぷり」が有名。
アールグレイ
山々ハジメを代表とする主に東方二次創作のドラマCDを制作しているサークル。ドラマCD『文恋』(野獣妻)や「アールグレイラジオ」が有名。
ネイティファス
淫語ボイスドラマ製作サークル。ペット☆催眠☆おみやげ☆が有名。
脳内天國
琉球ももんがの個人サークル。まじなな☆が有名。
SOUND HOLIC
東方ヴォーカルアレンジを中心に活動している同人音楽サークル。しゅわスパ大作戦☆☆の記憶が有名。
幽閉サテライト
嵯峨飛鳥が代表を務める同人音楽サークル。クッキー☆☆☆の楽曲を担当していた。
ピーチヘブン
kasuyaが立ち上げたサークル。早苗といっしょにトレーニングモノレール☆が有名
Silver Forest
東方ヴォーカルの製作を中心に活動するサークル。『霧雨魔理沙の憂鬱(クッキー☆祖父)』が有名。
永門企画
永門卯衣の制作したボイスドラマについている企画名。
VATHENA
HSI姉貴が参加していたサークル。ファテナ☆NNN☆が有名。
Gemini Twins
サデアが統括責任者を務めるオリジナル創作ブランド。時冒☆が有名。
スタジオぽぷり
自主制作アニメサークル。『決戦型光学機兵ミエナイガーZ(ステルスおまんこ)』が有名
a 7days L.A.B
MKMMKT姉貴が代表を務めるボイスドラマ制作サークル。にほんへ☆戦車☆シリーズなどの軍事モノが中心だが茨城☆などのそうでないものもある。またフリーのノベルゲームや楽曲、音声素材など活動範囲は広い。公式サイトが存在していたが、2019年3月に消滅した。
LUNATIC voice project
にほんへ☆脚本のQuy_slitchが代表を務めていたボイスドラマ制作サークル。上記のa 7days L.A.Bに移籍後は『colorless』に名称変更された。外交☆アメリアも所属していた。
IOSYS
同人音楽サークル。クッキー☆本編としてはバッコイClub Ibuki in Break Allがあるが、ニコニコにおいて音MADの素材曲として多用されていた「魔理沙は大変なものを盗んでしまいました」、「患部で止まってすぐ溶ける ~ 狂気の優曇華院 」等の方が有名である。
パトリシア
ボイスコ声優専門の声優事務所。KSI姉貴が所属。
TMA
アダルトビデオメーカー。コスプレ例大祭が有名。
赤色バニラ
同人サークル。パチュリーが爆発するの原作漫画で有名。
街角麻婆豆
同人アニメサークルパチュリーが爆発するのアニメ制作で有名。
実況主交流所・実況主交流集会所
実況主交流所はGREEのコミュ・実況主交流集会所はニコニコのコミュ。ゲーム実況者の集まりであり、ポッキー☆桃太郎☆を制作した。
環境省
クッキー☆的にはクッニー☆(2017年3月28日~2018年3月23日)を制作した組織として有名。
京都幻想剧团
中国の東方サークル、☆☆の記憶が有名。
イーゲームズ
個人ゲーム制作サークル。PSR姉貴が作品に参加したことで注目された。
満福神社
東方のアニメーション制作を中心に制作しているサークル。幻想万華鏡シリーズ(広義のクッキー☆☆☆)で有名。
ティシュトリ屋
エロ同人ゲームのサークル。蟲☆借金☆を制作した。
遊歩堂
R-18のアニメ制作サークル。うどんげ☆プッシー☆で有名。
創作団体 various
KNN姉貴が所属したとされる団体。KNN姉貴は出ていないが執事日記☆が有名。
CALM×CATS
ボイスドラマサークル。ボカロ曲を元にしたボイスドラマを作っている。鏡☆BEN☆悪悪☆あきうと☆三作目☆眠姫☆悪食娘☆など制作した。
Voice Charm Tale
ボイスドラマサークル。ボカロ曲を元にしたボイスドラマを作っている。放課後☆秘密☆誰付☆狼赤☆彼方☆など制作した。
彼岸花と無口少女。
耳かきボイスサークル。日本海☆など制作した。
AniCool
アニメ制作支援に特化したクラウドファンディングサイト。セレンディピティを公開予定。
Altered One
Linceが主催していた創作サークル。ボイスドラマの大会である「Altered One杯」を開いた。2016年8月26日に無期限活動休止。
劇団ねこ入玉手箱
オーディオドラマサークル。「シロネコテイル・リライト」をもって活動終了したが、創作処「彩奏」という名前で活動を再開している(2017年1月頃)。らーめん極楽が有名。
Umbrella
辰巳が主催・脚本する音声ドラマ制作サークル。ガゼ城☆が有名。
舞風
声☆性☆制
MEKAYA-CUE
KADOKAWA
法の華三法行
福永法源が教祖を務めるカルト教団。三法行が有名。

ファンの集まり・ファンの呼称

イワナ民
UDK姉貴のファン、とりわけイワナスレの住民のこと
イルカ民
SNNN姉貴のファン、とりわけイルカスレの住民のこと
ナプキン民
RI姉貴のファン
RI姉貴のナプキンネタに掛けてこう呼ばれる。
ストロベリーナイツ
ICG姉貴のファン
2017年7月8日の深夜にICG姉貴の行ったラインライブがきっかけで生まれた言葉。このラインライブにて大量に投げ銭していた人々がいたため熱心な囲いの存在が認知された。
また、ラインライブでの音声はMADで使わないでと忠告したにもかかわらずその日のうちに音声素材をばら撒く動画が投稿された。その投コメにて「ストロベリーナイツかかってこいや」という文面があったためこの言葉は広く浸透した。
うき猿
NYNICGのカップリングのファン
2017年夏頃~のNYNICGブーム時にMAD界隈と特に静画界隈に大量に発生した。「なんでコンビになってるか分かんないけどこのコンビうき」というタイピングミスから派生したものであるがそこから派生して、NYNICG絵のコメント欄に「うきォ!これうきォ!」「うきうきぃ!」とコメントする。
どちらかというと定番コメント・定番コピペを擬人化して指す言葉。
ちんぽこ民
るりまさんのファン
ヨトウムシ
ぱせりのファン
はねげ民
KN姉貴のファン
きぬがキャスをしていた2017年頃によく配信に出没していた。
園児
やみんのファン
やみんの生放送の視聴者やファンであり特にやみんがクッキー☆で有名になる以前からのファンを指す。そのためSIKのファンを指しているわけではない。やみんのことを「てんてー」「やみんてんてー」と呼ぶ。
ジョカニスト
JOKER姉貴のファン。
MADの界隈では特にJOKER姉貴の音声やそこから想起されるキャラクターに魅了されたMAD作者・絵師のことを指し、Twitterの界隈ではJOKER姉貴に執着している者全般を指す。2017年4月頃にはその名が周知されていた。
MAD界隈におけるジョカニストはJOKER姉貴の音声素材をほとんど加工しないでそのまま使いつつ、JOKER姉貴の世界観を盛り上げることを主眼に置いた作風が多い。そのため音MADにしてもDTMのような楽器としての音声素材ではなくJOKER姉貴の声や雰囲気がハッキリと感じ取れる範囲での加工であり、BB劇場においてもオリジナルのストーリーを展開するのではなく、JOKER姉貴の音声の物語に忠実。どちらにせよ「JOKER姉貴の声を聞かせること」がメインの作風になる。そのため他の声優のMADには見られないJOKER姉貴特有の静かで落ち着いた独特な雰囲気の作風になりやすくジョカニストの作品はその他のMADとは一線を画す。
星めぐりJOKER姉貴」のやさしそうなぞう兄貴、「冬服JOKER姉貴CB」の不明兄貴、「JOKERの一日 昼食」のふゆうじ兄貴など。
2016年12月頃からいち早くJOKER姉貴のCB素材を大量に投稿していたスメ兄貴は、HSI姉貴ブーム直後のBB素材でごり押しする投稿者のうちの一人であり上記の人々とは作風が異なるのでMADの作風としてはジョカニスト扱いはされていない。
Twitterの界隈ではJOKER姉貴に執着する人全般を指してジョカニストと呼んでおり、CB素材でごり押しした挙句個人情報に手をつけたスメ兄貴や、JOKER姉貴とコンタクトを取った緑のお茶に嫉妬して緑のお茶の動画を権利者削除したアダム=スミス兄貴がその筆頭として挙げられる。
ドブネズマー
ドブネズミ=偽NYNのファン
ドブネズミ合作告知【偽NYN姉貴】(2018年9月13日)にて提唱された言葉。合作の参加者募集のためにファンがいることを前提に呼びかけたクロムマリー兄貴の造語なので、実際にどれほどファンがいるのかは不明。
しかし2017年7月頃~10月頃にかけて「ドブネズミ応援してます!」と偽NYN姉貴をごり押ししていたhotate兄貴はドブネズマーの筆頭といえる。
毒針民
蠍媛のファン
2017年7月頃、蠍媛がニコニコのMAD界隈で有名になり、蠍媛本人による削除活動が活発だった頃に生まれた言葉。
それ以降はあまり見かけない単語である。
耳シコ民
ミラミカルリランのイラストに「耳毛をシコティッシュ代わりに使いたい」とコメントする人々
2015年11月頃から見られる。
セクシスト
Twitterや動画でSEX☆について扱う人々
2017年頃(?)によく見られた。
こ囲い
狐仮虎威のファン
隔離病棟スレで使用されていたが、2020年5月頃にはクッキー☆静画でも見られる単語となった。
接待される死相姉貴を目撃するDIYUSI」(2020年5月26日)のコメント欄など。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年11月01日 12:53

*1 この動画でMURのもう1人の妹として言及されているAZSはAZS姉貴ではなくアイドルマスターの三浦あずさを指す。