ひなせはるか


ほら、全然壊れてないよ。魔理沙の気持ち
別名 はるぴょん
ぴょん
シナモロール
ぴょんたくん
ゼミ長
通称 HNS姉貴
ALC(アリス役時)
ALC姉貴(アリス役時)
じゃが様
やかちん
出演作品 クッキー☆(アリス・マーガトロイド、大妖精)
参加作品 新選組悲恋歌☆(絵師)
使用MMDモデル にがっぽいしえら式アリス
にがもん式アリス
青ポット式ALC
青ポット式アリス+α
青ポット式改変アリス*1
さくな☆式たてながアリス
さくな☆式霧野ALC
AKT式ALICEHNS
kasuya/ おっぱお式アリス*2
pixiv users/82488
tumblr hinase
Twitter @jw05064
@pyo_____nnn
@haru_yakata

概要

クッキー☆(2010年2月15日)でアリスと大妖精を演じた声優。この記事ではHNS姉貴を象徴するキャラであるALCを中心に扱っていく。大妖精についてはDIYUSIの記事参照。

もっぱらHNS姉貴と呼ばれることが多い。クッキー☆MADクッキー☆静画ではALCと呼ばれることも多かったが他にアリス役が増えるにつれてその差別化のためにHNS姉貴呼びが浸透していった。
クッキー☆のメンバーでは上手い方で、UDK姉貴RU姉貴が批判されていた中でも、彼女だけは評判が良かった。
クッキー☆騒動の際にはHZNに特に執拗なセクハラを受けたことで話題になった。
絵も上手く、pixivでも高い評価を受けており、商業作品に絵を提供したこともある実力者である。絵描き仲間の縁からかMCT姉貴とはクッキー☆と関わる前から仲が良かった。
しかし、クッキー☆には絵師としては参加していない。依頼はされたが、当時忙しかったため断ったらしい。
演技も絵も上手く、クッキー☆民への対応もしっかりしており完璧超人のような印象を受けるが、勉強は苦手らしい。
一時期結婚していると公言していたが、後にそれは嘘であると明かしている。

ニコニコ、本スレ、実況全てで並み以上の扱いを受けている非常に珍しいクッキー☆キャラでもある。
また、その幅広い需要からキャラクターとしてのALC、DIYUSI、声優としてのHNS姉貴、親族のCB姉貴に至るまであらゆる需要に対してエロ要因として人気が高い。

CB姉貴は母。父についてはTTY兄貴とYKHR兄貴の二説があるが、HNS姉貴はかつて実の父は父でないと発言したこともあり、詳細は不明である。
弟はRUT兄貴
+ クッキー☆での活躍
この作品におけるメインヒロイン。魔理沙の事をいつも想っている。
博麗神社に魔理沙と共に来て、ブラウニーを皆に振る舞った。魔理沙がお菓子を作るために出ていった後も博麗神社に留まっていたが、魔理沙が人里に来る頃には人里で行動しており、そのまま魔理沙たちと合流した。
その後しばらくは魔理沙たちと行動を共にしていたが、クッキーが完成する前に博麗神社に戻っていった。その後割れたクッキーを魔理沙が持ってきたが魔理沙の気持ちは壊れていないと感謝していた。

ニコニコでの扱い

UDK姉貴、RU姉貴、SIKといったクッキー☆のメインキャラのひとりであり、MADでの出番は非常に多い。特にUDK姉貴とRU姉貴とセットで扱われることが多く、合わせて3バカと呼ばれる。
劇中の様な女神キャラとして扱われる一方、なぜかホラーや物騒なキャラ付けもされることが多く、両極端なキャラとなっている。
バトル系の素材が豊富でバトルクッキー☆での人気が高い。同じくバトルクッキー☆で人気なKNN姉貴がヒーロー的な扱いを受けることが多いのに対して、こちらは悪役やダークヒーローの様な扱いを受けることが多い。

5ちゃんねるでの扱い

長い間クッキーを代表する女神として扱われていた事もあり、なんJや嫌儲でも事あるごとにスレは建っていた。

本スレでの扱い

クッキー☆騒動の時には初期の頃から注目されており、特にHZNから執拗なセクハラを受けていたことがわかると一時期話題の中心にまでなっていた。
騒動後も意味深なツイートから妊娠したのではないか、HZNの子を孕んだのではないか、手コキ嬢になったのではないかなど、度々話題に上がっている。ちなみにこれらの憶測は本人によって否定されている。
また、その時のツイートにあった「~だもん」という独特の口調が人気となり語録となっている。
本人が語ったじゃがりこでオナニーしているというエピソードから、本スレでは「じゃが様」とも呼ばれるようにもなった。
初期の頃は淫夢厨に対しても冷静に接していたことから女神キャラとして人気を集めていった。しかし上記のTwitterでの書き込みやキャバクラで働いている疑惑などから、次第にビッチキャラとしても扱われるようになり、ビッチな女神という二面性のある扱いとなっていった。
特に活動を再開してからはビッチ路線がさらに強まっていった。
2016年5月5日00:29にニコニコで初めて生放送した際は開始前の時間帯のスレ383が5時間、開始前から序盤までの時間帯のスレ384が約2時間、放送中~終了までのスレ385が約1時間、放送後のスレ386が約9時間で完走しスレ4つを跨いだHNS姉貴尽くしの一日となり、なんJでも実況スレや感想スレが乱立した。
放送直前に晒されたIKMN兄貴のコミュニティ参加者の新着欄は人気動画の投稿者の面々で埋め尽くされていった。
これだけ大勢の関係者の注目を集めた配信は後にも先にもこれだけだが、実際の放送は1000人以上が大挙しており、HNS姉貴自身もコメントを拾うどころではなく、途中から本スレのレスを拾って答える形に切り替えた。ある意味では本スレ住民とHNS姉貴の距離が最も縮まった瞬間と言える。
現在でも本スレでは「はるぴょん~して」というポエムが頻繁に書き込まれる。

実況での扱い

キャラソンやクッキー☆以外の出演作は無いものの、HNS姉貴をまねたレスをするなりきりおじさんや妊娠ネタで人気がある。
そういった点は本スレでの扱いに近い。

まりストでの扱い

まりストの前作である『魔理沙とアリスのクッキー☆これくしょん』ではラスボスを務めた。まりストでも彼女がメインボスとなるイベントが用意されている。

主な持ちネタ

クソデカ湯呑み
劇中のワンシーンでALCが持っている湯呑みが異様に大きかったことからこう呼ばれる。そのため時々ALCがドラム缶のような巨大な湯呑みを持たされている。
よくぷはーRIMが持つ湯呑みの事だと間違われるが、本来はこちらが正しい。しかしその勘違いは蔓延しており、RU姉貴がクソデカ湯呑みを持つ姿もよく見られる。
たてながアリス
材料を買いに来たパートで登場した際のALC。異様に縦長になってしまっていたことからこうコメントされる。脳勃起アリスとも。特に縦書きでコメントされることが多い。
アスペクト比の設定ミスとも称されるが、イラストのマスターアップの時点でたてながなため、これらは担当絵師であるshirenの当時の画風によるものと思われる。
大外刈り
..によるクッキー☆のアニメーションのうち、「キャッ」のシーンのUDKが大外刈りをしているように見えるとして大量にゴリ押された赤字コメント。
次第に「キャッ」という声だけで大外刈りとコメントされるようになった。「キャッ」の声はUDKとALCが同時に言っているのだが、基本的にALCの声として扱われる。
武闘派ALCネタと合わせてALCが大外刈りを披露することもあるが、本来大外刈りをしているのはUDKである。
武闘派ALC
バトルクッキー☆で人気が高いこともあり、バトル向けの素材が非常に充実している。主に火器やナイフといった凶器や異形化したものが見られる。特に火器はクッキー☆キャラでも早くからネタにされていた。
体術は相手を殺しにかかるようなエグいものが多い。鎌設定が出てからは基本的に鎌をメインとした体術で戦う。
人形使い
アリス・マーガトロイドは人形を使って戦うキャラクターだが、ALCは武闘派ALCの設定を活かした体術の玄人として描かれるのが基本なため、人形の出番がなく描かれない。
そのため、ALCが体術で殴りかかると「人形使え」と突っ込まれるネタが発生した。
逆に、人形を使わせると今度は「なんでアリスが人形使ってるの?」とALCを下地に茶化すネタも存在する。駒黒兄貴はそんな数少ないHNS姉貴を人形使いとして描写する投稿者である。
この「頑なに人形を使わないアリス」というネタは以降の他のアリスがネタにされる時にも見られ、よく「ALC一派」の一員とされるTIS姉貴SKRNBU姉貴JGNは全員基本的に人形を一切使わないキャラとして描写される(後にALC一派の追加メンバーとなるICG姉貴はふわふわうさぎちゃんを操る描写はあるが)。
一応人形使いと化したALC姉貴は投稿されているが現在まであまり使われていない。
その他DIYUSIを人形と設定ないし形容し、彼女と因縁付ける為の要素とする場合も見られるようになった。
Ohが投稿した「金欠UDK.mp4」(2013年11月25日)が話題となったことで、ALCといえば石という認識が生まれた。
最初はただ殴るだけであったが、次第に用途が多様化し現在では単なる鈍器に留まらない便利アイテムとなっている。
「イェツラー☆」とも。
ナッシャークが投稿した「怒りの日の奏者と化したALCBB.2007」(2014年2月11日)が話題となったことで、ALCといえば鎌という認識が生まれた。
元ネタはlight制作のアダルトゲーム『Dies irae』シリーズの主人公、藤井蓮が持つ能力であり武器のギロチン「罪姫・正義の柱」。
前述の通り鎌ではなくギロチンという設定なのだが、クッキー☆ではその見た目から完全に鎌扱いされている。
この罪姫・正義の柱の能力は主に不死殺しと高速化であり、上記の動画でもそうした描写が見られるが、その設定を取り入れた作品は少ない。
このALCのBGMにはラスボス神社.mp4を使うのがほぼ鉄板となっている。またそのセルフオマージュであるクレイジーサイコレズ戦神社という専用BGMも作られた。
クレイジーサイコレズ
上記のネタに加えてUDK姉貴に異様な執着を見せるサイコパスとして扱われることも多い。
石ネタの登場から一気にブームとなっていった。
マシンガンALC
スターリングラード攻防戦先輩BB・GB集」(2012年12月26日)に登場するALCの素材。笑顔のままサブマシンガン(PPSh-41)を打っ放し、手慣れた手つきでリロードをしていくシュールな姿が受けて素材として人気がある。
上記のクレイジーサイコレズブームは石ネタの登場からだが、サイコパスな描写自体はこの素材が登場してから見られるようになっていった。
またこの素材の影響からか、各種火器を扱う素材が早くから多く作られていった。
盆踊りALC
攻撃から身を守るALC.ms-09f」(2014年3月10日)の一部分をループさせた素材。途中盆踊りに見える動きがあったため「ファニングするALC姉貴GBと使用例.mp4」(2014年6月3日)のおまけにてこのような素材が作られた。
MADでは様々な場面でこの踊りを始める姿が見られる。
手を上にあげる部分は「阿波踊りALC」と呼ばれたが、こちらは普及しなかった。
マスクドALC
マスクをしたALC。IKMN兄貴と行ったHNS姉貴復活配信(2016年5月5日)にて、HNS姉貴の顔が映った際、マスクをしていたことから上記の動画から、マスクをしたALCが描かれるようになった。
なまら
HNS姉貴がIKMN兄貴と生放送した際に用いた北海道弁。HNS姉貴について語られる際、しばしばこの語で強意する。語尾に笑や(笑)をつける場合も。
「なまらウケる」「な(ん)まら草」は上記動画にも取り上げられ、比較的メジャーな語録と化した。
HNSのHNS
HNS姉貴本人が描いた鎌ALCの絵(2017年11月10日)。自身のTwitterで公開された。
切り抜かれ静画に投稿されたり、たまにMADで使われる。
孕んでねーわ(笑)
「わ(笑)」と略されることも多い。
本スレ民にHZNの子を孕んだのではと疑惑がかけられたときの返し。妙に印象的で本スレではたまに書き込まれるHNS姉貴の疑惑のネタの返しとして使われる。
和(笑)
上記の語録の改変。「和を以て貴しとなす」の略。実況スレにおいて豊聡耳神子に関連させた時や、スレ内が荒んだ時に書き込まれる。
CTV☆発祥の語録である「和」とは意味も成り立ちも全く違うので注意。
大きな失敗だけどいい経験だったんだもん 天秤にかけるほどでかいんだもん 自分もつらいけどそれぐらいでかいんだもん
ツイッターに書き込まれた意味深なツイート。本スレでは曲解されて妊娠説の根拠にされた。また語録としても人気があり、語尾を「~もん」とするHNS姉貴のなりきりレスも見られるようになった。
じゃが様
じゃがりこ好きなことから来た通称。
はうあう
長い間こえ部に残置されていた唯一の音声素材。元ネタは「ひぐらしのなく頃に」の羽入と思われる。
残置理由として、ひなせ自身がこえ部のログイン情報を既に消失しており消せなかった事が生放送にて明かされた。また同放送にて2016verが披露された。
風呂入りな(笑)
(クッキー☆厨のキモオタは)風呂に入ってなさそうというステレオタイプな偏見から生じた語録。本スレやニコニコ静画で痛々しいレスに対してツッコミとして使用される。
キャバクラも性風俗産業と同類であると見做して「ソープ(風呂)に行って生身の女に相手してもらえ」という意味合いでも使用される。
多国籍HNS
本スレ内にてHNS姉貴を在日扱いするようになった時「ハルピョン」は民族名ではないかとネタにされた。
そこから派生して様々な国籍での名前が作られていった。
屋形遥(日本人)
ハ・ルピョン(韓国人)
フロハ・イリーナ(ロシア人)
ナマラ=ウ・ケル(インド人)
ハウハウ(パプアニューギニア人)
ゴムハツ・K・ヨーネ(南アフリカ人)
カニーリョ・カーン(ドイツ人)
IKMNDT兄貴
HNS姉貴の友人たち。

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最終更新:2021年09月05日 13:41

*1 かおまるによる改変モデル

*2 古い動画のみ