クッキー☆☆二期

概要

正式名称は『【東方project】お正月企画!【ボイスドラマ】』(2013年1月1日)。
クッキー☆☆一期に続いてTIS姉貴が企画した作品。
一期と違いこちらは一期のクッキー☆本スレでの人気にあやかって企画されたものであり、そういう意味ではリスペクト型とも言える。クッキー☆☆三期も同様。もっとも結果的にはTIS姉貴が想定していた以上の人気を集めることとなった。

単にクッキー☆☆と言った場合、この作品を指す。ただしクッキー☆☆はTIS姉貴の作品の総称としても用いられており、その用法と明確に区別するために「お正月企画」とも呼ばれることもある。

mo兄貴によって投稿から2日半でMMD版(2013年1月3日)が作られ、このMMD版が正式な本編として扱われる。
この動画、そしてMMD版でない元動画は一度削除されており、現在残っているものは再投稿されたものである。
これはTIS姉貴も予期しておらず、誰が削除依頼を出したかは不明である。KNN姉貴という説が濃厚。

特筆すべきはKNN姉貴という強烈な主役の存在で、本スレ、ニコニコ、実況のすべてにおいて非常に大きな転換点となった。クッキー☆☆二期=KNN姉貴と言っても過言ではない。
そのため一期以上に多くの声優が話題を呼び、後の様々な出来事へと繋がっていくこととなった。

一期よりも有名になってしまったため、名称がクッキー☆☆のほか、クッキー☆☆☆、クッキー☆☆☆☆と安定しなかった。現在ではクッキー☆☆☆クッキー☆☆☆☆はそれぞれ別の本編を指す名称として落ち着いている。
その後、三期が登場した頃には「クッキー☆☆」はTIS姉貴の作品全般を指し、こちらはクッキー☆☆二期と呼ぶことで落ち着いていた。

もっとも高い評価を受けたリスペクト型クッキー☆ということで、売名失敗兄貴以降のボイスドラマ企画ブームで作り出されたリスペクト群と比較されがちである。
+登場キャラクター
+大まかなストーリー
大晦日、クリスマス会で神社を散らかされ、いら立っている霊夢が、腹いせに正月のパーティーを求めて紅魔館へ出向く。魔理沙もそれに続く。
着いた先、参加を求められた霊夢と魔理沙、そして魔理沙に会いに出てきたパチュリーを加え、スカーレット姉妹が王様ゲームを始める。
しかし、レミリアの王様命令がパチュリーとフランドールの喧嘩を起こしてしまい、ゲームが続けられなくなる。そんな光景をよそに、霊夢と魔理沙は浴場を借りる。
入浴中、霊夢が神社で騒いでいた方が楽しいと言い、魔理沙もそれに賛同、紅魔館を後にする。
帰ってきた2人は、炬燵を囲んで茶を啜る。そうしている間に年が変わったので、互いに新年の挨拶を交わす。

ニコニコでの扱い

KNN姉貴の存在感から高い人気を誇る。投稿から数日でMMDが作られたこともあって、早くからI'm so クッキー☆☆シリーズなど多くの動画が作られた。
さらにその影響から企画者としてのTIS姉貴も注目を浴びるようになり、キャラソンブームやクッキー☆☆三期のブレイクに繋がっていくこととなった。
ニコニコが本スレのネタを扱えるようになったきっかけと言えるだろう。
しかしKNN姉貴が高い人気を誇る一方、その他の二期キャラはKNN姉貴の影に隠れがちで意外と出番は少ない。
近年では三期のHSI姉貴の大躍進や、クッソー☆☆☆の大発展もあり、全体的にやや影が薄まって来ている。

本スレでの扱い

TIS姉貴が企画し、MZ姉貴に加え、クッキー☆☆☆AZS姉貴まで参加していることで注目されていたが、KNN姉貴の存在で期待以上流行を見せた。
KNN姉貴の数々の問題行動に加え、その他のキャラも本スレが好む情報をわかりやすい所に公表していたため、多くのスキャンダルが発掘され長い間話題の中心となっていった。
これこそが本スレらしい、ひいてはクッキー☆らしい動画だと例をあげられることも少なくない。

実況での扱い

人気声優も語録も多く、東方臭いネタも全部KNN姉貴の影に隠れていることから、非常に実況しやすい動画として扱われている。
その実況しやすさから勢いが落ちてしまったスレの回復や実況能力の低い住人のあぶり出しなど様々な用途に使われる。
また今では実況の代表的な文化となっているクッキー☆キャラソンやそのアルバムが作られるきっかけを作った重要な動画でもある。