ひなたゆかり

藍しゃま~
別名 シスター・クレア
ゆかり*
ひなうさ
通称 クソ猫
シク(シスター・クレア役時)
出演作品 原発新聞屋☆(犬走椛)
落語☆(大妖精)
怪傑☆(犬走椛)
グリモワール☆(橙、稗田阿求)
うどん☆(風見幽香)
バーチャルさん☆(シスター・クレア)
電音部(瀬戸海月)

概要

だんだん組の一員。
だんだん組随一のロリボイスの持ち主。だんだん組の中でもチヤホヤされ、アイドル的な存在だったらしい。
彼女が演じる橙は彼女が他の作品で椛を演じていたことからクソ犬にあやかって「クソ猫」と呼ばれている。その呼びやすさから、橙に限らず声優そのものを指す場合もある。
グリモワール☆の橙はクソ犬のような邪悪な存在ではないが、聞き分けのないキャラであるためあまり好かれてはいない。そうした評価も影響しているであろう。

当時だんだん組最年少で、最初に現場に訪れたときは学生服を着て来たため、元々成人の役者を呼ぶことを想定していた山本ダンを驚かせた。そのときはまだ16歳であった。
更に親に参加の是非を決める為に家に連絡を取ろうとすると、親とは今問題があるといった事も話されて、それだけでも苦労したらしい。
後にシスター・クレアが高校に上がる頃に両親から自分は実の子ではなく容姿であった事を告白されたというエピソードを紹介しており、もし同一人物であれば関連を思わせる。

2018年5月からにじさんじseeds1期生のVtuber「シスター・クレア」として活動を始めた。
月ノ美兎を筆頭とした名ばかり清楚なキワモノ揃いで知られるにじさんじにおいて、本当に清楚キャラとして振る舞い視聴者を逆に困惑させ話題となった。
が、本人は身に覚えがないとハッキリ明言しているので本当かどうかは不明である

シスター・クレア名義で声優活動も行っており、バンナムの展開するキャラクターコンテンツ『電音部』に瀬戸海月役で参加している。

実況での扱い

グリモワール☆を一時間延ばした戦犯として、クソ猫と呼び親しまれている。
劇中で実況民が理解できないことを理解していたことから実況民以上の理解力の持ち主とされ、理解力の基準とされることもある。

シスター・クレアの中の人であることが判明すると、バーチャルさんはみているに出演していたことで、クッキー☆とVtuberの親等を最短で結び付ける存在として注目され、猫宮ひなたの中の人ではないかと言われていたが結局は疑惑で終わってしまった新SKRに代わるバーチャルさん☆を受け入れる理由の筆頭として挙げられるようになった。

主な持ちネタ

わ~い!
グリモワール☆のセリフから。「花丸をあげようね」の返しとして使われる。
ら、らんしゃま・・・
特にこんなセリフはなかったのだが、「終焉をあげようね」の返しとして使われる。
戦犯
かつてはグリモワール☆を1時間伸ばした戦犯として扱われた。現在はバーチャルさん☆の親等を繋げた戦犯として扱われている。
おねがいダーリン
ナナホシ管弦楽団によるONEオリジナル曲。実況スレではキャラを跨いだ大きなブームとなったキャラソン題材であるが、その発端はシスター・クレアの歌ってみたに始まる。

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最終更新:2021年10月28日 08:21
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