やあ皆、だんだん組団長山本ダンだ。
概要
だんだん組(2009年3月8日~)を取りまとめる団長。
父は俳優の山本聡。母は女優の田村寿子。子役から舞台活動を経て声優になり引退した。
現在はゲーム製作をするかたわらで、役者をやっていた経験を生かし同人サークル「だんだん組」を立ち上げ同人やニコニコで活動している。
定期的にニコニコ生放送でラジオ活動も行っていが、現在は配信の場をYouTubeに移動している。
Flash黄金期に「カリハン」というHNでFlash職人として活動していたこともあった。
当時だんだん組の熱心なファンであった
UDK姉貴からの要望で
クッキー☆には
原発姉貴を派遣するという形で関わっている。スタッフの人数には含まれていないものの、EDにはスペシャルサンクスにだんだん組団長という形で彼の存在が記されている。
蓮奈理緒とも関わりがあったのではないかと考察されることも多いが、本人はあまり関わりはなかったとそうした関与を基本的に否定している。
ただし、クッキー☆内で見られるバトルパートや、スタジオ収録などはだんだん組に影響を受けたのではないかと度々考察される。
だんだん組のボイスドラマの脚本は全て彼が制作しており、その他の編集もほとんど彼が行っている。
役者としても活動していただけあって出演者の指導係も務めている。
ただしその指導はかなり辛口らしく、声優たちが口を揃えて全然褒められた覚えがないと言うぐらいダメ出しの多い指導とされる。しかし本人に自覚はあまりないらしい。
多くの声優が参加し、しかも稽古や収録は実際にスタジオに召集して行うという活動形式でありながらも数々の作品を完成させており、単に厳しいだけでなく実際にメンバーをまとめる能力を持っていると言える。
メンバーからもなんだかんだ慕われているようである。
既存の二次創作に囚われない独自性のあるストーリー制作を心がけている。
また同人ボイスドラマには同人声優を使うべきというこだわりのもと、プロの声優は雇わないようにしている。ただしこのこだわりはだんだん組のメンバーからプロデビューしていく者が現れていったことからか、現在は曖昧になってきている。
彼が書いた脚本は東方側からはプロの役者としての経験を活かしたクオリティの高いものという評価もあるが、クッキー☆側からの評価は話が長すぎる、わかりづらい、つまらない等とあまりよくない。
自身の作品がクッキー☆でネタにされていることを認知しており、実況に関しても許容している。
それどころか無断転載の視聴に対しても許容の姿勢を見せており、だんだん組作品はあくまで自身の利益や名誉の為ではなく、作品そのもので楽しんでもらいたいと言う意識が強いようだ。
こうした寛容な姿勢も
らんてぃと対比される事もある。
2018年9月16日に自身の結婚式を挙げたと発表した。式にはだんだん組のメンバーも呼んだらしい。
本スレでの扱い
原発姉貴を調べていたついでに彼のことも話題にされたことがあった。
その際、当時あった声優募集動画にホモが湧き始めたことで、その動画を削除している。
もっとも当時はまだ原発姉貴の人気も低く、山本ダンの行動がHZNに似ていると言われた程度でほとんど話題が続かなかった。
実況での扱い
数々の長すぎるボイスドラマを生み出していることから恐れられている。
ストーリーの内容はあまり評判がよくない。
しかし現在は作品のネタも充実してきており、HZNとの接点という強い親等もあって受け入れやすさもあり、全体的な作品の人気は高い。
ただしその言動から性格の悪さにも定評が出てきている。
主な持ちネタ
- 教訓パート
- 彼が作る作品の多くはどこかに教訓となるような要素が見られ、だんだん組の作品の特徴となっている。
- だんてぃ
- らんてぃと掛けた通称。特にらんてぃと対比されるときに使用される。
- シスタークソ猫
- 彼のツイートにて書き込まれた単語。シクに言及し、それをクソ猫の略と結論付けるという、ひなたゆかりがクソ猫とクッキー☆で呼ばれていること、シスタークレアの声優がひなたゆかりであることを分かっていないと出来ないような高度な勘違いで話題にされた。
- 正史
- ビックリマンのボイスドラマを制作している事からビックリマンの正史を記す事が出来る存在として扱われている。
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最終更新:2024年03月25日 10:24