SS-35型/スピカ・パールムーン級沿岸潜水艦
詳細↓
スィヴェールヌイ諸島共和国の小型潜水艦「project16」をクラフタリア仕様に改造した潜水艦。
クラフタリア仕様となっているのは外観のみであり、内部の兵装や機関などはオリジナルとほぼ同一である。
2990年代後半に導入されたMSX24/SS-01型偵察潜水艦を更新する目的で導入が進められた。
全長70ブロック未満と非常に小型で外洋作戦には適さないものの、高い静粛性と船体規模に比して強力な武装が特徴で、沿岸海域での作戦行動に適した高性能艦となっている。
3010年代初頭に2隻がライセンス生産されたのち、10年ほど経過後に北連内での退役艦を6隻購入し改装の上で配備している。
前者は初期型、後者は後期型と便宜上分類されるが性能面での差異はほぼない。
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備考 |
全長 |
69m |
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全幅 |
11m |
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満載排水量 |
-B/2360t |
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機関 |
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合計出力 |
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最大速力 |
ノット以上 |
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乗員数 |
24名前後 |
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仕様 |
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武装 |
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UCCM-4 231-456弾頭魚雷発射管(耐水弾)×2 |
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コマブロ対空拡散砲 ×1 |
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
SS-35 |
スピカ・パールムーン |
バッチ1(初期建造艦) |
現役 |
SS-36 |
メイリン・フォンラン |
バッチ1(初期建造艦) |
現役 |
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SS-54 |
ティナ・トピア |
バッチ2(後期建造艦) |
現役 |
SS-55 |
ブラッド・バンビーノ |
バッチ2(後期建造艦) |
現役 |
SS-56 |
ファルファラ・クオーレ |
バッチ2(後期建造艦) |
現役 |
SS-57 |
レナ・ロスベルク |
バッチ2(後期建造艦) |
現役 |
SS-58 |
ハーヴェイ・ロスベルク |
バッチ2(後期建造艦) |
現役 |
SS-59 |
シオン・ロスベルク |
バッチ2(後期建造艦) |
現役 |
合計 |
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8隻運用中 |
最終更新:2021年08月17日 19:23