空挺軍

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|BGCOLOR(#9fc5e8):正式名称|クラフタリア独立空挺軍&br()|h |BGCOLOR(#9fc5e8):軍旗|&image(https://i.gyazo.com/4348a61b73c67199d65d410e6e1abd3e.png,width=480)|h |BGCOLOR(#9fc5e8):総人員数|約2万4000人|h |BGCOLOR(#9fc5e8):モットー|即時攻撃、即時制圧|h |BGCOLOR(#9fc5e8):ひとこと特徴|唯一同盟統合軍に直接属さない軍事組織。建前上ではあるが独自の作戦行動が認められている。|h 空軍内部の反統合軍勢力が立ち上げた組織。統合陸軍とは別系統の陸上組織であり、その名の通り空挺部隊を戦力の中核に添えている。 陸海空の指揮系統を一本化した、現在の同盟統合軍という組織自体を良く思わない空軍内の反統合軍派(かつての軍事独裁政権の流れを汲む一派。すでに少数派)が主導して設立した。 規模こそ非常に小さいものの選りすぐりの人材で占められており、総じて練度は統合陸軍とは比較にならないほど高い。 時間が流れ反統合軍派の大半が天に召された現在では、政府直属の即応展開部隊として機能している。 *保有装備 #region *主力戦車 |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()LBT-37「ブレイズTCL」|&image(https://i.gyazo.com/b9aa1bbfc2e1d3cd6ae493a7501ab97e.png,width=384px)|60輌|&br()&br()APC-28「ブレイズⅡ」装軌装甲車と車体設計を共有する軽戦車&br()最新技術を導入した全周複合水流装甲(一説によるとMBT-23・MBT-31系列のものに匹敵)、コマブロ式対戦車砲(対潜兵器の流用)の採用によって&br()幅7級と従来のLBT-17、MBT-27といったクラフタリア軽戦車と比較してコンパクトでありながら&br()攻撃力・防御力の双方で、これら従来型軽戦車を凌ぐ性能を有している&br()当然ながら幅9戦車と比較して輸送機などによる遠隔地への展開力でも優れており、軽量ゆえに機動力も高水準&br()ニューイングランド事変で多数を喪失したMBT-27シリーズの損耗補填及び、老朽化した空挺軍(空挺師団)のLBT-17を更新する目的で開発されたが&br()優れた基礎性能を持ち、コストパフォーマンスに優れる点から多数が増備された。&br()&br()&br() 主砲:TTC-V3 コマブロ式対戦車砲&br()主砲弾種:HAPHSDS(コマブロ式制圧耐水弾)| **退役済み #region |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()LBT-17「ヘロブラインL」|&image(https://img.atwikiimg.com/www61.atwiki.jp/maikuragunzibu/attach/654/14734/tmp-LBT-17up2.png,width=384px)|50輌|&br()&br()コマブロ装薬砲を初採用した軽戦車。&br()570ブロックのコンパクトな軽戦車で、山岳地帯などの運用に向く。&br()開発当初陸軍は装輪戦車や水陸両用戦車を重視したため少数配備で終わったものの、&br()対門州戦で有用な戦車として見直されつつある。&br()現在ではすべての車両が空挺軍へ移管されている。 &br()&br() 主砲:175弾頭戦車砲&br()主砲弾種:HE HEAT HEC APFSDS-E(高装薬貫通弾)| #endregion *AMU(歩行戦車) |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()LAMU-312「ピリジャーⅡ」|&image(https://media.discordapp.net/attachments/990122450467577917/1055855293927538718/2022-11-27_11.23.06.png?width=1592&height=895,width=384px)|120機|&br()&br()クラフタリア初の実用小型AMU「LAMU-301 ピリジャー」の発展型&br()「国際有人火星探査計画カプダルス/KPDLS」向けに開発された宙域・低重力下型の作業用派生機「LAMU-301SW」の設計が参考にされている&br()動力は超小型ネザー機関+全固体電池に変更されており、機体構造は殆ど変化がないものの、出力・稼働時間・被弾時の安全性が大きく向上、より実用的な機体となった&br()&br()原型機となったLAMU-301は高い汎用性・操縦性・整備性を有し、低コスト機ならではの配備数の多さもあって統一歴150年のシェラルド軍侵攻、155年の北連最終戦争、160年の純愛戦争等クラフタリアが関わった多くの戦争で活躍した&br()第三次舞羅内戦においてもアンデス山脈やフエゴ島の戦いで活躍したが、寒冷地などの過酷な環境では電池性能低下による稼働時間・出力の減少が著しく、バッテリー駆動式小型AMUの限界を露呈する結果となった&br()戦闘そのものは携行火器の威力や運用ノウハウの蓄積が勝り優位に進んだものの、舞羅ベイカー政権軍やパタゴニア軍の核動力AMU「善行者」と比較すると機体性能の劣後は明らかだった&br()&br()そこでLAMU-301の長所はそのままに、出力と持続力双方で勝る動力源への換装と細部の設計見直しを行うことで、善行者に比肩する機体性能を持たせることを目指して開発されたのがLAMU-312である&br()総合性能は飛躍的に向上しており、製造コストの増加も1割未満に抑えられている。統一歴167年以後、順次LAMU-301からの代替が進められた。&br()&br()空挺軍に初めて配備されたAMUでもあり、迫撃砲や多連装ロケット砲を装備した機体が軽駆逐戦車LBT-21や対戦車自走砲テケタンに代わる火力支援装備として運用されている。&br()&br()&br()| *駆逐戦車 **退役済み #region |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()LBT-21「スティーブⅡ」|&image(https://i.gyazo.com/0a7c7e29e5bfc2c310c943e403cc7f7b.png,width=384px)|50輌|&br()&br()幅7ブロック・車体重量560ブロックの軽駆逐戦車で、MBT-11「スティーブⅠ」の後継機。&br()砲塔の廃止とコマブロ砲の採用により、MBT-23を凌駕する攻撃力をこのコンパクトな車体に収めている。&br()複合水流&分離装甲を供え、防御力も概ね主力戦車並みとされる。&br()小型軽量かつ高性能であることから、各種即応展開部隊は勿論、門州連邦陸軍の空挺自走砲などへの対抗手段として国土防衛部隊にも配備が進められている。&br()&br() 主砲:TCC-13 420弾頭戦車砲&br()主砲弾種:HE HEAT HEC APFSDS-E(高装薬貫通弾)| |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()ATD-24「テケタン」|&image(https://i.gyazo.com/03941d7fbaf779f423980ad8fb40be0b.png,width=384px)|30両| &br()&br()舞羅連合帝国製の空挺駆逐戦車。&br()搭載された主砲はやや旧式ながら、全周水流装甲を持たない戦車に対して絶大な威力を発揮する。&br()&br()(詳細情報)&br()&br()&br() 主砲:35弾頭戦車砲&br()主砲弾種:HE HEAT| #endregion *装甲車両 |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()AIFV-12「アンデス」|&image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/c7ba5f68b3891ed09f1816a3035451bf-png.jpg,width=384px)|80両| &br()&br()舞羅連合帝国製の空挺歩兵戦闘車。&br()非常にコンパクトではあるものの優れた攻撃力・防御力を有する。&br()&br()(詳細情報)&br()| |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()AAPC-55/BTR-55S|&image(https://i.gyazo.com/5ecfbb21cc67231b7f3155a49bf0cd0f.png,width=384px)|320輌|&br()&br()スィヴェールヌイ諸島共和国(北連)製の小型装軌式装甲兵員輸送車&br()装軌式車両ゆえの優れた不整地走破性に加え、寒冷地や山岳地帯の運用にも対応する&br()クラフタリア仕様のAAPC-55は一部装備がオリジナルのBTR-55と異なっているものの、基本的な性能はほとんど変わらない&br()主に空挺軍の保有するAAPC-13「ブレイズM」の更新用として、北連亡命政府よりライセンス生産権を取得し生産配備したものであるため大半の車両は空挺軍に配備されているが&br()少数の車両は同盟統合陸軍向けにも配備され、山岳地帯に展開する部隊によって使用されている&br()&br()&br()| ***退役済み #region |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()AAPC-13「ブレイズM」|&image(https://i.gyazo.com/ffab1f908770ac0acbb943c0a93cc9c4.png,width=384px)|140両| &br()&br()ブレイズ装甲車の空挺軍向け小型モデル。&br()防御力こそオリジナルから大きく劣るものの、幅5ブロックとコンパクトで迅速な展開が可能。&br()&br()(詳細情報)&br()| #endregion *火砲 |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){建造数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()AATG-1|&image(,width=384px)|80門| &br()&br()舞羅連合帝国製の牽引式対戦車砲。&br()空挺部隊に強力な対戦車火力をもたらす。&br()&br()(詳細情報)&br()| |&br()&br()&br()&br()&br()HG-58 |&image(https://i.gyazo.com/903ad1c3836171e2568748cab210eae1.png,width=384px) &br()&image(https://i.gyazo.com/5d86af2da7147414ac66967a25fbd453.png,width=384px)|64門|&br()&br()トラック搭載型自走榴弾砲「SPHG-41」の搭載砲HG-41をベースに、軽量化・簡易化を図った超軽量型牽引式榴弾砲&br()重量は同クラスの火砲と比べて半分程度に抑えられ、同盟統合軍が保有する大半のヘリコプターで空輸が可能なほどの軽量化を達成した&br()牽引砲であるため装填装置などの装備は簡略化されているものの、砲そのものの射撃性能はHG-41のほぼ上位互換である&br()&br()火砲の自走化を志向する同盟統合陸軍にとってはあくまで一時的に火砲の数を揃えるための装備であり、将来的な自走砲化を前提とした設計になっている&br()同盟統合陸軍のほか、軽量で空輸が容易であることに着目した空挺軍にも配備されている&br()&br()&br()主砲:HG-58 コマブロ式多目的榴弾砲&br()主砲弾種:強化型HE 長射程HE HEC その他| *輸送車両 |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){建造数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()MT6N 「アルパカⅢAT」空挺汎用トラック |&image(https://media.discordapp.net/attachments/990122450467577917/1078680446176592064/MT6N_01.png?width=1593&height=896,width=384px)|820輌(生産中)|&br()&br()クラフタリア製軍用トラック「MT6」シリーズの第3世代モデル。N型はもっとも小型な4×4モデルであり、MT6Aの後継と位置付けられる。&br()基本的な設計は原型となるMT6J/Kと同一だが、シャシーは空挺投下に耐えうる強度が確保された特別仕様である。&br()&br()MT6Aの後継車両としては既により小型なLT8Aが存在するが、LT8Aは不整地走破性と機動力に優れる反面積載量が小さく、空挺軍ではより大型のトラックを一定数配備する必要を認識していた。&br()そこで開発されたのがMT6Nであり、第三次舞羅内戦中期以降の空挺軍の兵站をLT8Aとともに支える存在となった。&br()&br()&br()&br()| *小火器類 #endregion 現役=〇 一部現役=△ 退役=- *保有装備 |主力戦車||生産数|状況|備考| ||LBT-17 ヘロブラインL|50輌|-|元陸軍装備| ||LBT-37 ブレイズTCL|60輌|〇|| |空挺戦車||生産数|状況|備考| ||LBT-21 スティーブⅡ |45輌|〇| | ||ATD-24 テケタン|30輌|〇|舞羅連合帝国製「26式空挺自走砲」の小規模改修型| |装甲車両||生産数|状況|備考| ||RCV-99 |50輌|-|大ヒトラント帝国製、元陸軍装備| ||AIFV-12 アンデス|80輌|〇|舞羅連合帝国製「29式空挺歩兵戦闘車」小規模改修型| ||AAPC-13 ブレイズM |140輌|-| | ||AAPC-55 |32輌|〇|スィヴェールヌイ諸島共和国製「BTR-55」| |空挺火砲||生産数|状況|備考| ||AATG-1|80門|〇|舞羅連合帝国製「29式空挺対戦車砲」| ||HG-58 牽引式榴弾砲|64門|〇|| //|小火器類||生産数|状況|備考| //||AR-15C/TYPE 94(カービンライフル)|  |〇|| //||TYPE 95/97(ブルパップ式カービンライフル)|  |〇|| //||AK系アサルトライフル|  |〇|| //||TYPE 2000(サブマシンガン)|  |〇||
|BGCOLOR(#9fc5e8):正式名称|クラフタリア独立空挺軍&br()|h |BGCOLOR(#9fc5e8):軍旗|&image(https://i.gyazo.com/4348a61b73c67199d65d410e6e1abd3e.png,width=480)|h |BGCOLOR(#9fc5e8):総人員数|約2万4000人|h |BGCOLOR(#9fc5e8):モットー|即時攻撃、即時制圧|h |BGCOLOR(#9fc5e8):ひとこと特徴|唯一同盟統合軍に直接属さない軍事組織。建前上ではあるが独自の作戦行動が認められている。|h 空軍内部の反統合軍勢力が立ち上げた組織。統合陸軍とは別系統の陸上組織であり、その名の通り空挺部隊を戦力の中核に添えている。 陸海空の指揮系統を一本化した、現在の同盟統合軍という組織自体を良く思わない空軍内の反統合軍派(かつての軍事独裁政権の流れを汲む一派。すでに少数派)が主導して設立した。 規模こそ非常に小さいものの選りすぐりの人材で占められており、総じて練度は統合陸軍とは比較にならないほど高い。 時間が流れ反統合軍派の大半が天に召された現在では、政府直属の即応展開部隊として機能している。 *保有装備 #region *主力戦車 |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()LBT-37「ブレイズTCL」|&image(https://i.gyazo.com/b9aa1bbfc2e1d3cd6ae493a7501ab97e.png,width=384px)|60輌|&br()&br()APC-28「ブレイズⅡ」装軌装甲車と車体設計を共有する軽戦車&br()最新技術を導入した全周複合水流装甲(一説によるとMBT-23・MBT-31系列のものに匹敵)、コマブロ式対戦車砲(対潜兵器の流用)の採用によって&br()幅7級と従来のLBT-17、MBT-27といったクラフタリア軽戦車と比較してコンパクトでありながら&br()攻撃力・防御力の双方で、これら従来型軽戦車を凌ぐ性能を有している&br()当然ながら幅9戦車と比較して輸送機などによる遠隔地への展開力でも優れており、軽量ゆえに機動力も高水準&br()ニューイングランド事変で多数を喪失したMBT-27シリーズの損耗補填及び、老朽化した空挺軍(空挺師団)のLBT-17を更新する目的で開発されたが&br()優れた基礎性能を持ち、コストパフォーマンスに優れる点から多数が増備された。&br()&br()&br() 主砲:TTC-V3 コマブロ式対戦車砲&br()主砲弾種:HAPHSDS(コマブロ式制圧耐水弾)| **退役済み #region |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()LBT-17「ヘロブラインL」|&image(https://img.atwikiimg.com/www61.atwiki.jp/maikuragunzibu/attach/654/14734/tmp-LBT-17up2.png,width=384px)|50輌|&br()&br()コマブロ装薬砲を初採用した軽戦車。&br()570ブロックのコンパクトな軽戦車で、山岳地帯などの運用に向く。&br()開発当初陸軍は装輪戦車や水陸両用戦車を重視したため少数配備で終わったものの、&br()対門州戦で有用な戦車として見直されつつある。&br()現在ではすべての車両が空挺軍へ移管されている。 &br()&br() 主砲:175弾頭戦車砲&br()主砲弾種:HE HEAT HEC APFSDS-E(高装薬貫通弾)| #endregion *AMU(歩行戦車) |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()LAMU-312「ピリジャーⅡ」|&image(https://media.discordapp.net/attachments/990122450467577917/1055855293927538718/2022-11-27_11.23.06.png?width=1592&height=895,width=384px)|120機|&br()&br()クラフタリア初の実用小型AMU「LAMU-301 ピリジャー」の発展型&br()「国際有人火星探査計画カプダルス/KPDLS」向けに開発された宙域・低重力下型の作業用派生機「LAMU-301SW」の設計が参考にされている&br()動力は超小型ネザー機関+全固体電池に変更されており、機体構造は殆ど変化がないものの、出力・稼働時間・被弾時の安全性が大きく向上、より実用的な機体となった&br()&br()原型機となったLAMU-301は高い汎用性・操縦性・整備性を有し、低コスト機ならではの配備数の多さもあって統一歴150年のシェラルド軍侵攻、155年の北連最終戦争、160年の純愛戦争等クラフタリアが関わった多くの戦争で活躍した&br()第三次舞羅内戦においてもアンデス山脈やフエゴ島の戦いで活躍したが、寒冷地などの過酷な環境では電池性能低下による稼働時間・出力の減少が著しく、バッテリー駆動式小型AMUの限界を露呈する結果となった&br()戦闘そのものは携行火器の威力や運用ノウハウの蓄積が勝り優位に進んだものの、舞羅ベイカー政権軍やパタゴニア軍の核動力AMU「善行者」と比較すると機体性能の劣後は明らかだった&br()&br()そこでLAMU-301の長所はそのままに、出力と持続力双方で勝る動力源への換装と細部の設計見直しを行うことで、善行者に比肩する機体性能を持たせることを目指して開発されたのがLAMU-312である&br()総合性能は飛躍的に向上しており、製造コストの増加も1割未満に抑えられている。統一歴167年以後、順次LAMU-301からの代替が進められた。&br()&br()空挺軍に初めて配備されたAMUでもあり、迫撃砲や多連装ロケット砲を装備した機体が軽駆逐戦車LBT-21や対戦車自走砲テケタンに代わる火力支援装備として運用されている。&br()&br()&br()| *駆逐戦車 **退役済み #region |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()LBT-21「スティーブⅡ」|&image(https://i.gyazo.com/0a7c7e29e5bfc2c310c943e403cc7f7b.png,width=384px)|50輌|&br()&br()幅7ブロック・車体重量560ブロックの軽駆逐戦車で、MBT-11「スティーブⅠ」の後継機。&br()砲塔の廃止とコマブロ砲の採用により、MBT-23を凌駕する攻撃力をこのコンパクトな車体に収めている。&br()複合水流&分離装甲を供え、防御力も概ね主力戦車並みとされる。&br()小型軽量かつ高性能であることから、各種即応展開部隊は勿論、門州連邦陸軍の空挺自走砲などへの対抗手段として国土防衛部隊にも配備が進められている。&br()&br() 主砲:TCC-13 420弾頭戦車砲&br()主砲弾種:HE HEAT HEC APFSDS-E(高装薬貫通弾)| |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()ATD-24「テケタン」|&image(https://i.gyazo.com/03941d7fbaf779f423980ad8fb40be0b.png,width=384px)|30両| &br()&br()舞羅連合帝国製の空挺駆逐戦車。&br()搭載された主砲はやや旧式ながら、全周水流装甲を持たない戦車に対して絶大な威力を発揮する。&br()&br()(詳細情報)&br()&br()&br() 主砲:35弾頭戦車砲&br()主砲弾種:HE HEAT| #endregion *装甲車両 |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()AIFV-12「アンデス」|&image(https://i.gyazo.com/thumb/1000/c7ba5f68b3891ed09f1816a3035451bf-png.jpg,width=384px)|80両| &br()&br()舞羅連合帝国製の空挺歩兵戦闘車。&br()非常にコンパクトではあるものの優れた攻撃力・防御力を有する。&br()&br()(詳細情報)&br()| |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()AAPC-55/BTR-55S|&image(https://i.gyazo.com/5ecfbb21cc67231b7f3155a49bf0cd0f.png,width=384px)|320輌|&br()&br()スィヴェールヌイ諸島共和国(北連)製の小型装軌式装甲兵員輸送車&br()装軌式車両ゆえの優れた不整地走破性に加え、寒冷地や山岳地帯の運用にも対応する&br()クラフタリア仕様のAAPC-55は一部装備がオリジナルのBTR-55と異なっているものの、基本的な性能はほとんど変わらない&br()主に空挺軍の保有するAAPC-13「ブレイズM」の更新用として、北連亡命政府よりライセンス生産権を取得し生産配備したものであるため大半の車両は空挺軍に配備されているが&br()少数の車両は同盟統合陸軍向けにも配備され、山岳地帯に展開する部隊によって使用されている&br()&br()&br()| ***退役済み #region |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){配備数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()AAPC-13「ブレイズM」|&image(https://i.gyazo.com/ffab1f908770ac0acbb943c0a93cc9c4.png,width=384px)|140両| &br()&br()ブレイズ装甲車の空挺軍向け小型モデル。&br()防御力こそオリジナルから大きく劣るものの、幅5ブロックとコンパクトで迅速な展開が可能。&br()&br()(詳細情報)&br()| #endregion *火砲 |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){建造数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()AATG-1|&image(,width=384px)|80門| &br()&br()舞羅連合帝国製の牽引式対戦車砲。&br()空挺部隊に強力な対戦車火力をもたらす。&br()&br()(詳細情報)&br()| |&br()&br()&br()&br()&br()HG-58 |&image(https://i.gyazo.com/903ad1c3836171e2568748cab210eae1.png,width=384px) &br()&image(https://i.gyazo.com/5d86af2da7147414ac66967a25fbd453.png,width=384px)|64門|&br()&br()トラック搭載型自走榴弾砲「SPHG-41」の搭載砲HG-41をベースに、軽量化・簡易化を図った超軽量型牽引式榴弾砲&br()重量は同クラスの火砲と比べて半分程度に抑えられ、同盟統合軍が保有する大半のヘリコプターで空輸が可能なほどの軽量化を達成した&br()牽引砲であるため装填装置などの装備は簡略化されているものの、砲そのものの射撃性能はHG-41のほぼ上位互換である&br()&br()火砲の自走化を志向する同盟統合陸軍にとってはあくまで一時的に火砲の数を揃えるための装備であり、将来的な自走砲化を前提とした設計になっている&br()同盟統合陸軍のほか、軽量で空輸が容易であることに着目した空挺軍にも配備されている&br()&br()&br()主砲:HG-58 コマブロ式多目的榴弾砲&br()主砲弾種:強化型HE 長射程HE HEC その他| *輸送車両 |BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){名称}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){画像}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){建造数}|BGCOLOR(#9fc5e8):&color(#000000){備考}| |&br()&br()&br()&br()&br()MT6N 「アルパカⅢAT」空挺汎用トラック |&image(https://media.discordapp.net/attachments/990122450467577917/1078680446176592064/MT6N_01.png?width=1593&height=896,width=384px)|820輌(生産中)|&br()&br()クラフタリア製軍用トラック「MT6」シリーズの第3世代モデル。N型はもっとも小型な4×4モデルであり、MT6Aの後継と位置付けられる。&br()基本的な設計は原型となるMT6J/Kと同一だが、シャシーは空挺投下に耐えうる強度が確保された特別仕様である。&br()&br()MT6Aの後継車両としては既により小型なLT8Aが存在するが、LT8Aは不整地走破性と機動力に優れる反面積載量が小さく、空挺軍ではより大型のトラックを一定数配備する必要を認識していた。&br()そこで開発されたのがMT6Nであり、第三次舞羅内戦中期以降の空挺軍の兵站をLT8Aとともに支える存在となった。&br()&br()&br()&br()| *小火器類 #endregion 現役=〇 一部現役=△ 退役=- *保有装備 |主力戦車||生産数|状況|備考| ||LBT-17 ヘロブラインL|50輌|-|元陸軍装備| ||LBT-37 ブレイズTCL|60輌|〇|| |空挺戦車||生産数|状況|備考| ||LBT-21 スティーブⅡ |45輌|-| | ||ATD-24 テケタン|30輌|-|舞羅連合帝国製「26式空挺自走砲」の小規模改修型| |AMU(歩行戦車)||生産数|状況|備考| ||LAMU-312 ピリジャーⅡ|120輌|〇|| |装甲車両||生産数|状況|備考| ||RCV-99 |50輌|-|大ヒトラント帝国製、元陸軍装備| ||AIFV-12 アンデス|80輌|〇|舞羅連合帝国製「29式空挺歩兵戦闘車」小規模改修型| ||AAPC-13 ブレイズM |140輌|-| | ||AAPC-55 |32輌|〇|スィヴェールヌイ諸島共和国製「BTR-55」| |空挺火砲||生産数|状況|備考| ||AATG-1|80門|〇|舞羅連合帝国製「29式空挺対戦車砲」| ||HG-58 牽引式榴弾砲|64門|〇|| //|小火器類||生産数|状況|備考| //||AR-15C/TYPE 94(カービンライフル)|  |〇|| //||TYPE 95/97(ブルパップ式カービンライフル)|  |〇|| //||AK系アサルトライフル|  |〇|| //||TYPE 2000(サブマシンガン)|  |〇||

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