F300型 > ミュウツー級哨戒フリゲート

300型/ミュウツー級哨戒指揮フリゲート(PF)


備考
分類 哨戒フリゲート(PF)
前級 CFF-1級指揮艦
  D250型駆逐艦
次級 F350型/ミラボレアス級ミサイルフリゲート

詳細↓


全長 136m
全幅 17m
満載排水量 4800t
機関 PE N2500B ネザー機関 ×2
MHI D1-A ディーゼル(低速機)
合計出力 42000HP
最大速力 29ノット
乗員数 130名前後

哨戒フリゲート。
戦争以外の軍事作戦、低強度紛争を想定して建造された艦で、優れた指揮哨戒能力を持つが戦闘力は控えめ。
数々の新技術を導入した350型が失敗作であった場合の保険として、20隻の建造が計画されていた。
しかし、350型の予想を超える性能と国内情勢の変化で無用の長物と見なされる存在になってしまう。
それでも、指揮能力やクリーパーによる水上テロへの対応力などが見直され、一部の艦が大規模改修を経て現役である。
後継艦の配備に伴い、既に全艦が退役済み。本級が担っていた任務は、670型駆逐艦及び5000型哨戒艦によって引き継がれた。

  建造時 最終改装後
武装 TCR-1-2 連装TNTランチャー CCM7C 最大60装薬270弾頭単装TNT砲 ×1
  垂直発射型FCディスペンサー ×18 VLS-6 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS)×1
  内蔵式大型対艦HACミサイル発射機×2 装弾数×8 -
  76mm単装速射砲(MCH)×2
Mk15 RAM(MCH)×2
  M2 12.7mm連装重機関銃(MCH)×6 GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×6
艦載機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) 通常1機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) 最大3機
C4Iシステム EWS-M2A+第2.5+世代型エクスカリバー武器システム
RS-FCS ver2 mod2 RS-FCS ver6 mod8
レーダー   MER-43SC 多機能レーダー(EWS用、発信機のみ)
  SLR-185 長距離捜索レーダー
AMR-3G journey対mobレーダー AMR-5 journey対mobレーダー

  • 同型艦
艦番号 艦名 分類 状況
FFP-301 ミュウツー   退役済み
FFP-302 ミュウ   退役済み
FFP-303 サンダー   退役済み
FFP-304 エンテイ 近代化改修型 退役済み
FFP-305 ライコウ   退役済み
FFP-306 ルギア   退役済み
FFP-307 レジアイス   退役済み
FFP-308 レジギガス   退役済み
FFP-309 レジロック   退役済み
FFP-310 カイオーガ 近代化改修型 退役済み
FFP-311 グラードン 近代化改修型 退役済み
FFP-312 レックウザ 近代化改修型 退役済み
     
合計 0隻運用中

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最終更新:2019年04月06日 23:11