F350型 > ミラボレアス級ミサイルフリゲート

350型/ミラボレアス級ミサイルフリゲート(FFG)


備考
分類 ミサイルフリゲート(FFG)
前級 F300型/ミュウツー級哨戒フリゲート
次級 F400型/パルキア級ミサイルフリゲート


詳細↓


備考
全長 152m
全幅 19m
満載排水量 6850t
機関 PE N2500B1 ネザー機関 ×2
MHI D1-A ディーゼル(低速機)
合計出力 52000HP
最大速力 27ノット
乗員数 100名前後

汎用ミサイルフリゲート。一番艦の名をとってミラボレアス級とも呼称される。
ブリテン連合王国が開発したエクスカリバー武器システムを搭載するほか、18発の大型HACミサイルを搭載しており、
我が国が建造した戦闘艦では初めて世界水準の性能を有している。
幾度かの近代化改修を経たものの、総合的には既に陳腐化しつつあったことや、維持費の高騰を理由に全艦が退役している。
また。一部の艦は練習艦として運用されている。
同型艦は全部で23隻。建造時期の違いにより仕様はやや異なっている。
後期の8隻は建造企業間の政治的都合により、艦番号の連続性と艦名の命名基準が異なっている。


武装 CCM7C 最大60装薬270弾頭単装TNT砲 ×1 (建造時:CCM4D5 14装薬56弾頭単装砲)
  VLS-6 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS) ×1
  垂直発射型FCディスペンサー ×27
  8連装旋回式FC機関砲 ×1
  内蔵式大型対艦HACミサイル発射機×2 装弾数×18
  その他、オプションでMCheliのCIWSなど複数搭載
艦載機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) 通常一機
C4Iシステム EWS-M2第二世代型エクスカリバー武器システム
RS-FCS ver4 mod1
レーダー MER-42 多機能レーダー(EWS用発信機・受信機) *近代化改修でMER-43に換装
SLR-125 長距離捜索レーダー *近代化改修でSLR-185に換装
AMR-5 journey対mobレーダー

艦番号 艦名 分類 状況
FFG-350A ミラボレアス 最初期型  退役済み
FFG-352B ラオシャンロン 初期改良型 練習艦へ類別変更
FFG-353B ミラバルカン   退役済み
FFG-354B ミラルーツ   退役済み
FFG-355C テオ・テスカトル 武装強化型 退役済み
FFG-356C ナナ・テスカトリ   練習艦へ類別変更
FFG-357C クシャルダオラ   練習艦へ類別変更
FFG-358C オオナズチ   練習艦へ類別変更
FFG-359C ヤマツカミ   練習艦へ類別変更
FFG-360C アカムトルム   退役済み
FFG-361C ウカムルバス   退役済み
FFG-362C ジエン・モーラン   練習艦へ類別変更
FFG-363C ナバルデウス   退役済み
FFG-364C アルバトリオン   退役済み
FFG-365C アマツマガツチ   退役済み
FFG-321C ラティアス   退役済み
FFG-322C ラティオス   退役済み
FFG-323C ジラーチ   退役済み
FFG-324C デオキシス   退役済み
FFG-325C レジギガス   退役済み
FFG-326C エムリット   退役済み
FFG-327C ユクシー   退役済み
FFG-328C アグノム   退役済み
     
合計 0隻運用中

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最終更新:2019年04月06日 23:11