650型/アレフガルド級汎用駆逐艦(DD)
詳細↓
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備考 |
全長 |
176m |
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全幅 |
23m |
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満載排水量 |
11600t |
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機関 |
TH GT2600ガスタービン ×2 |
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PE X970電動機 ×2 |
COGLAG方式 |
合計出力 |
61MW/67200HP+ |
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最大速力 |
30ノット |
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乗員数 |
140名前後 |
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クラフティン共和国製の汎用護衛艦「ときさめ型」をベースとして、船体の延長や兵装・戦闘システムをクラフタリア仕様とした新鋭駆逐艦。
次期主力艦配備計画の第一弾として導入が決定された。
原型となったときさめ型は開発国の造船技術の集大成と言える艦級で、極めて高い完成度を誇っている。そこにクラフタリア製の強力な兵装が備わったことで、非常に高性能な駆逐艦となった。
戦闘システムは、エクスカリバーシステムに加えて最新のコマブロC4Iシステム「アロンダイトM5C」を搭載しているほか、航空機運用能力も原型艦譲りの優秀さを誇り、SH-20等の大型ヘリコプターを2機運用することが出来る。
対空・対潜・対水上あらゆる交戦状況で、先代のエルクレス級を凌ぐ性能を有しているため、次期駆逐艦の本命として8-20隻もの大量建造が予定されている。
最終的に12隻が建造された本級は長きにわたって同盟統合海軍護衛艦隊の主力艦の一つとして活躍を続けていたが、老朽化が進行しながらも代艦の建造が遅延していた
オディバトラス級の後期型の運用を置き換える形で、艦隊編成の変更で余剰化していた1-6番艦が特例的にフリゲート扱いでの運用に入っている。
なお、就役から約45年が経過した統一歴155年頃から老朽化の進行した艦(全体の約半数)が
ジャローダ級フリゲートに置き換えられ、残存艦も大規模な近代化改修が検討されている。
満載排水量 |
約-B/ 11600t |
武装 |
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CCM8C ATGS 525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×1 |
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CBC-2D コマブロ式速射砲 ×1 |
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VLS-6C 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS) ×1 |
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VLS-7C LSAM 120CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×4(全方位対応) |
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VLS-7/8 SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×2 |
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SAC-AA1B 60装薬141弾頭対空拡散砲 ×1/CBC-2E2 対空コマブロ速射砲(後期建造艦) |
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GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×3 |
艦載機 |
SH-20DまたはCSH-5 通常2機(無人ヘリの運用にも後日対応) |
C4Iシステム |
EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム |
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ARWS-M5C コマブロデータリンクシステム |
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RS-FCS ver9 mod2 |
レーダー |
MEAR-47B 複合多機能レーダー(ARWS/EWS両対応:EWSは受信のみ) |
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SLR-185D 長距離捜索レーダー |
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AMR-5 journey対mobレーダー |
ソナー |
CBS-120C1 コマンドブロック式対潜ソナー |
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
DD-651A |
アレフガルド |
フライトⅠ |
退役済み |
DD-652A |
ロンダルキア |
フライトⅠ |
現役 |
DD-653A |
ネクロゴンド |
フライトⅠ |
退役済み |
DD-654A |
カルベローナ |
フライトⅠ |
退役済み |
DD-655B |
エルシオン |
フライトⅠA |
現役 |
DD-656B |
アリアハン |
フライトⅠA |
退役済み |
DD-657B |
ダーマ |
フライトⅠA |
退役済み |
DD-658B |
グランエスタード |
フライトⅠA |
現役 |
DD-659B |
ハーメリア |
フライトⅠA |
退役済み |
DD-660B |
サンタローズ |
フライトⅠA |
現役 |
DD-661B |
セントベレス |
フライトⅠA |
現役 |
DD-662B |
アルカパ |
フライトⅠA |
現役 |
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合計 |
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6隻運用中 |
最終更新:2021年10月17日 10:50