100型 > 鳳(おおとり)型航空母艦

CV100型/鳳型航空母艦


備考
分類 大型航空母艦(CVN)
前級 CVH-1級ヘリコプター母艦
次級 150型/玄武型軽航空母艦


備考
全長 315m
全幅 75m
満載排水量 48800t
機関 EMU I3700K ガスタービン ×4 CONAG方式
PE N3050A ネザー機関 ×4
合計出力 54000HP(ガスタービン)200000HP(ネザー機関)
最大速力 35ノット
乗員数 2200名前後

我が国で初めて建造された正規空母。
全長300メートルを軽く超える大型空母で、60機以上の艦載機を運用可能。
能力面では標準的な大型正規空母だが、建造コストが非常に高い。一隻当たりフリゲート10隻分以上とも。
本級の建造後、軍は「身の丈に合った小型空母」の調達を志向するようになり、6隻が予定されていた
同型艦の建造は3隻で中止、より廉価な玄武級の建造で補われることになる。
現在は改良型にして発展型に当たる210型の就役が始まっているため、
210型3番艦の竣工以後、艦齢が規定に達した艦から順次退役が予定されている。

武装
6連装旋回式FC機関砲 ×4
CCM7-AA1 28装薬70弾頭対空拡散砲 ×3
Mk15 20mmCIWS(MCH)×4
C4Iシステム RS-FCS ver6 mod1
SLR-125 長距離捜索レーダー
AMR-5 journey対mobレーダー
艦載機 戦闘攻撃機(CMF-40・AMF-37・F-35B(MCH)) ×50
SH-60 哨戒ヘリコプター(MCH) ×12
MCE-4 早期警戒機 ×4

艦番号 艦名 分類 状況
CVN-101 鳳(おおとり) 退役済み
CVN-102 鳳翔 退役済み
CVN-103 瑞鳳 退役済み
CVN-104   計画中止
CVN-105   計画中止
CVN-106   計画中止
     
合計 0隻運用中

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最終更新:2018年09月19日 03:24