150型 > 玄武型軽航空母艦

CV100型/鳳型航空母艦



備考
分類 大型航空母艦(CVN)
前級 100型/鳳(おおとり)型航空母艦
次級 170型/飛鷹型軽航空母艦


備考
全長 264m
全幅 72m
満載排水量 48800t
機関 EMU G3930C 発電用ガスタービン ×4 IRP/IEP方式
PE N3340A 発電用ネザー位相差タービン ×4
PE X680電動機 ×2
合計出力 96000HP(ガスタービン)80MW(電動機)
最大速力 26ノット
乗員数 1200名前後

コストパフォーマンスに優れた軽空母。
技術力不足から平凡な能力で高価となったCVN-100型の代わりに開発された。
軽空母と分類されているものの、全長260メートル以上の巨体を有し40機の艦載機を運用できる。
武装はあくまでも自衛用程度だが、エクスカリバーシステムの発信機を搭載し、艦隊防護の効率が増している。
能力こそ控えめだが、安価で量産が容易であることから、揚陸艦型を含めて7隻が建造されている。
代艦となる金糸雀型軽空母の就役に伴い全艦が退役、半数の艦がUAV母艦として再就役した。

武装
VLS-6 18ディスペンサー短距離対空VLS(河村重工製速連射VLS) ×1
SAC-AA1 44装薬88弾頭対空拡散砲 ×1
Mk15 20mmCIWS(MCH)×2
C4Iシステム RS-FCS ver7 mod2
レーダー MER-45 多機能レーダー(新型EWS用発信機)
SLR-185 長距離捜索レーダー
AMR-5 journey対mobレーダー
艦載機(軽空母時代)
  戦闘攻撃機(CMF-40・CMF-47・F-35B(MCH)) ×28
SH-60 哨戒ヘリコプター(MCH) ×10
MCE-4 早期警戒機 ×2
 
艦載機(UAV母艦)
  QAF-1 無人対艦攻撃機 ×16
  QSH-6 無人哨戒ヘリコプター ×8
CMH-7 多用途ヘリコプター ×2

艦番号 艦名 分類 状況
CVL-151 玄武(げんぶ) 軽空母型 退役
CVL-152 白虎(びゃっこ) 軽空母型 現役(UAV母艦に類別変更)
CVL-153 蒼龍(そうりゅう) 軽空母型 退役
CVL-154 朱雀(すざく) 軽空母型 現役(UAV母艦に類別変更)
合計 4隻運用中

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最終更新:2019年02月27日 20:49