B50型/ヒュドラ級ミサイル巡洋戦艦
詳細↓
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備考 |
全長 |
280m |
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全幅 |
31m |
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満載排水量 |
52000t |
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機関 |
PE N3450 ネザー機関 ×4 |
CONAG方式 |
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EMU G1840E ガスタービン ×4 |
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合計出力 |
150000HP |
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最大速力 |
29ノット |
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乗員数 |
400名前後 |
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武装 |
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CCM11-3A 3連装819-1755弾頭可変装薬砲×2 |
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VLS-6 18セル/短距離対空TNT-VLS(河村重工製速連射VLS) ×5 |
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VLS-7 LSAM 160CB コマンドブロック式対空VLS ×6 |
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VLS-7/8 SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS ×3 |
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C1 AA1 44装薬88弾頭対空拡散砲×7 |
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内蔵式大型対艦HACミサイル発射機×4 装弾数×8 |
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76mm単装速射砲(MCH)×4 |
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Mk15 RAM(MCH)×2 |
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Mk15 20mmCIWS(MCH)×4 |
艦載機 |
発着艦スペースのみ |
C4Iシステム |
EWS-M3E 第3+世代型エクスカリバー戦闘システム |
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RS-FCS ver7 mod8 |
レーダー |
MER-65D 多機能レーダー(EWS用発信機・受信機) |
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SLR-185C 長距離捜索レーダー |
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AMR-5 journey対mobレーダー |
優れた戦闘能力と汎用性を持つ大型戦闘艦。
クトルゥフ級代替の中型巡洋戦艦、アスカロン級代替のミサイル巡洋艦の両計画が合流する形で誕生した。
大型艦ならではの高い塔裁量を生かし、対空・対潜・対地・対艦あらゆる面で抜きんでた強力な装備を有する。
特に、2基合わせて一度に最大3500個のTNTを投射できる主砲は、大型艦の少ないクラフタリア海軍にとって重要な火力投射手段である。
船体の防御能力も戦艦クラスであり、圧倒的な対空対潜戦闘能力と合わせて鉄壁の防御力を誇る。
現状最新のエクスカリバーシステムと高度なセンサー類を搭載し、味方艦との連携能力も非常に高い。
総合的には同盟海軍最高峰の戦闘能力を有しているが、多種多様な武装を搭載するが故か巨体に比して性能的にはやや中途半端。
予定より大幅に遅れたものの既に6隻が就役。調達コストの高騰と新型戦艦就役に目途がついたことから、後期型の調達は中止された。
本級の更新用として開発された
ニャルラトホテプ級配備後も、しばらくは継続して運用されたが、
段階的に退役しつつある。
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
BCG-51 |
ヒュドラ |
初期建造艦 |
退役済み |
BCG-52 |
アフーム=ザー |
初期建造艦 |
退役済み |
BCG-53 |
アウラニイス |
初期建造艦 |
退役済み |
BCG-54 |
ゴル=ゴロス |
初期建造艦 |
退役済み |
BCG-55 |
シャル=ウィグルト |
初期建造艦 |
リオデジャネイロ沖海戦にて戦没 |
BCG-56 |
クトゥグア |
初期建造艦 |
リオデジャネイロ沖海戦にて戦没 |
合計 |
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0隻運用中 |
最終更新:2020年08月26日 22:35