210型 > 大鳳型航空母艦

CVN-210/大鳳型航空母艦



備考
分類 大型航空母艦(CVN)
前級 100型/鳳(おおとり)型航空母艦  
  170型/飛鷹型軽航空母艦 軽航空母艦
次級 190型/白鯨型ヘリコプター搭載駆逐艦 ヘリ搭載航空駆逐艦
  270型/真鶴型航空母艦  


備考
全長 399m
全幅 115m
満載排水量 174000t
機関 EMU I6700K ガスタービン ×4
PE N4000B ネザー機関 ×4
合計出力 120000HP(ガスタービン)280000HP(ネザー機関)
最大速力 32ノット
乗員数 3800名前後


100型航空母艦の後継として開発された超大型空母。全長400メートルに達する巨艦で、130機以上の艦載機を運用可能。
設計の簡略化と造船技術の進歩によって、建造費用は100型とほぼ同程度であり、その巨体と能力に比して高いコストパフォーマンスを誇る。
飛行甲板が全面に渡って装甲化された装甲空母であり、耐久力も100型を大きく上回っている他、艦隊旗艦として必要十分な指揮能力を備えている。
100型の拡大発展型でありながら比較にならない程の能力を有しているが、艦載機部隊の増強が追い付かないため、同型艦の建造ペースはかなり遅い。
現在は4番艦までが就役済み。さらなる追加も検討されているものの、小型化された次期空母の建造計画と競合しており、5番艦以降の建造は未定となっている。
1.2番艦建造時には艦載機としてCMF-40およびCMF-47が採用され、3.4番艦ではAAF-55Cが用いられていたが、現在では全艦においてCMF-65およびAAF-55Cが使用されている。

武装 1~2番艦/3~4番艦
VLS-7 LSAM 160CB コマンドブロック式対空VLS ×1/VLS-7 Block2(B) LSAM 160CB コマンドブロック式対空VLS ×2
SAC-AA1B 60装薬141弾頭対空拡散砲 ×3
Mk15 20mmCIWS(MCH)×4
C4Iシステム RS-FCS ver7 mod9/RS-FCS ver9 mod2
SLR-185B 長距離捜索レーダー
AMR-5X journey対mobレーダー
艦載機 AAF-55C 戦闘攻撃機×40
CMF-65A 戦闘攻撃機×52
CSH-5 哨戒ヘリコプター ×8
SMH-20 多用途ヘリコプター ×8
CEF-9 早期警戒機 ×8

艦番号 艦名 分類 状況
CVN-211 大鳳(たいほう) 現役
CVN-212 鳳凰(ほうおう) 現役
CVN-213 祥鳳(しょうほう) 現役
CVN-214 龍鳳(りゅうほう) 現役
CVN-215 鳳翔(ほうしょう):二代目 計画未定
     
合計 4隻運用中

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最終更新:2020年12月05日 17:26