空軍過去ページ

同盟統合空軍


人員数は約8万人。統合軍成立以前には三軍で最も大きな政治的影響力を有しており、その歴史はクラフタリアの前身国家の建国時まで遡れる伝統ある組織。
かつて、ネザー機関による飛空艦艇が主戦力だったころには極めて強大な戦力を保有していたものの、それらの兵器の衰退とともに規模を縮小、マルビナス戦争終結後に民主化が進んだこともあり「空軍閥」は崩壊、現在では見る影もない。
しかし近年は新型戦闘機を次々に配備するなど再び戦力を拡大する傾向にあり、今後は大きく発展することが予想されている。
ちなみに、クラフタリアにはある事情から全翼機の開発を得意としている航空機メーカーが多い。


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保有航空機

戦闘機

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AMF-36 戦闘襲撃機(全機退役済み)

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我が国初のTNTキャノン搭載戦闘機。
同時期の他国製戦闘機に比べ、武装の面では見劣りしていた。現在では首都防空隊に
少数機が配備されていたが、CMF-45等の新鋭機が首都防空隊に配備され始めたことにより、ほぼ全機が退役済み。

武装 AIC-2 14装薬63弾頭航空TNT砲 ×2
  AFG-1 FC機関砲×4
  HACミサイルor爆撃装置×4

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
XAMF-36 試作・初期量産機 15機 退役済み
AMF-36A 量産型 120機 退役


C/AMF-37 艦上戦闘襲撃機(全機退役済み)

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TNTキャノン搭載艦上戦闘機。
AMF-36の小型版として開発された機体で、武装も半減させつつ同等品を搭載している。
全体的には、装備の貧弱さや航続力、速度性能の不足など散々な出来栄えだった。
しかし、その設計思想は後継のCMF-40へと受け継がれている。
既にほぼすべての機体が退役。

武装 AIC-2 14装薬63弾頭航空TNT砲 ×1
  AFG-1 FC機関砲×2
  HACミサイルor爆撃装置×2

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
XAMF-37 試作・初期量産機 3機 退役済み
C/AMF-37A 艦上機型・量産型 50機 退役済み
C/AMF-37B 改良型 45機 退役済み

CMF-40 ソードフィッシュ

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小型の艦上マルチロール機。
TNTキャノン搭載機としては小型・軽量な部類に入る機体で、本来は空母艦載機として開発された。
優れた飛行性能と機体規模に比して高い武装搭載量を買われ、陸上機としても多数が配備されている。
自由装薬TNTキャノンによりあらゆるレンジでの交戦を可能としているほか、HACミサイルを4本搭載可能。
維持コストの低さも相まって、現在でも多数が主力機として運用を続けている。

C/D型 E/F型
武装 AIC-3 84弾頭航空TNT砲 ×1 AIC-3B 126弾頭航空TNT砲 ×1
  AFG-1 FC機関砲×3
  HACミサイルor爆撃装置×4

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CMF-4A/B 初期型。28装薬TNTキャノン搭載 180機 退役済み
CMF-40C/D 自由装薬TNTキャノン搭載型。機体重量がやや増える 260機 退役済み
CMF-40E/F 武装強化型。TNTキャノンの火力が大幅強化 960機 現役
CMF-40G/H さらなる改良型。詳細不明 0機 開発中止

CMF-41 アルバコア(全機退役済み)

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CMF-40の後継機として開発された戦闘機。武装と速度性能が強化されている。
しかしコストがCMF-40から跳ね上がった上に、ほどなくしてより高性能な
CMF-45が登場、中途半端な存在になってしまった。ゆえに製造数は65機と少ない。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CMF-41A/B 初期量産機 12機 退役済み
CMF-41C/D 後期量産機 53機 退役済み

武装 AIC-3 28装薬84弾頭航空TNT砲 ×2
  AFG-1 FC機関砲×2
  HACミサイルor爆撃装置×2

CMF-42/IR-42

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赤い超大国ルテニアのマルチロール戦闘機。製作者はネコ3世様。
わが国では珍しい輸入戦闘機で、飛行性能はCMF-45にも引けを取らない。
国内運用に適した改造が施されているため、原型機とは特にコックピット周りが別物となっている。
対地対艦攻撃能力に重点を置いた武装を有するほか、一応艦載機としても運用可能。
80機が輸入され、装備を換装したライセンス生産型も計画されている。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
IR-42 基本型。輸入品 80機 現役
CMF-42 AIC-4搭載型 0機 計画中
CMF-42bis   0機 計画中

CMF-45 インターセプター

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CMF-41やAMF-36など、旧式化しつつある戦闘機を置き換えるために開発された高性能機。
従来の戦闘機と比較して高い性能を有しており、特に対空戦闘能力は格段に向上している。
順次改良が重ねられ、現行のC型は装備の強化とそれに伴う機体規模拡大やステルス性の強化などが盛り込まれ、
最早別物と言えるまでに性能が向上している。
その優れた能力から、高価ながらも数の上での主力機として配備がすすめられている。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
XCMF-45 試作型 8機 退役
CMF-45A 初期生産型 50機 現役
CMF-45B 武装強化型 100機 現役
CMF-45C 発展・拡大型 420機 調達中

A型 B型 C型
武装 AIC-4 自由装薬112弾頭航空TNT砲 ×2 AIC-4B 自由装薬300弾頭拡散航空TNT砲 ×2 AIC-5D 自由装薬540弾頭拡散航空TNT砲×2
  AFG-1 FC機関砲×4
  HACミサイルor爆撃装置×4

CMF-46 バラクーダ

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バランスの良い性能を持つ中型戦闘機で、CMF-41の代替機として調達される。
原型は現在敵対中のクリーパー・ムーシュルーム民主共和国の軍事企業が開発したCCR-3という戦闘機で、
安価でありながら総合性能ではCMF-45に匹敵する。
敵対勢力のデッドコピー品だが、優れたコストパフォーマンスから140機以上が配備される予定である。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CCR-3 原型機のコピー品 2機 現役
CMF-46 初期生産型 15機 現役
CMF-46A 量産型 70機 調達中

武装 AIC-5 自由装薬312弾頭航空TNT砲 ×1
  AFG-2A FC機関砲×6
  HACミサイルor爆撃装置×2

CMF-47 アヴェンジャー

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傑作機ではあるが、やや時代遅れとなりつつあるCMF-40の後継機として開発された艦上マルチロール機。
機体幅はCMF-40と同等、全長は2メートルも短い小型機でありながらも、CMF-45と遜色ない重武装と
優れた飛行安定性を誇る。
小型艦載機としては極めて優秀かつ経済性にも優れた本機だが、三角型UFOの如き機体形状は関係者にあらぬ不安を抱かせた。
しかし、優れた性能を持つ本機は次第に受け入れられつつあり、配備数は着実に増加している。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
XCMF-47-1 最初期試作機 3機 退役済み
XCMF-47-2 第二次試作機 CB式全方位機銃装備 1機 退役済み
CMF-47A 47-1ベースの量産機 105機 現役
CMF-47B 47Aの改良型 240機 現役
CMF-47C 47Bにコマブロ機銃を追加装備した型 100機 調達中

武装 47-1及び量産型 47-2
AIC-5C 自由装薬360弾頭航空TNT砲 ×1 AIC-5C 自由装薬360弾頭航空TNT砲 ×1
  AFG-2B2 FC機関砲×2 AFG-2B1 FC機関砲×3
  HACミサイルor爆撃装置×2 ACBC-1 コマンドブロック式全方位機銃

武装 47B
AIC-5C2 自由装薬480弾頭航空TNT砲 ×1
  AFG-2B3 FC機関砲×3
  HACミサイルor爆撃装置×2

ギャラリー
+ ... imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (tmp-CMF-47up2.png)
↑初期型。B型以降の型と比較してより小型軽量だが、ペイロードがやや小さく、戦闘能力では劣る。
諸外国の艦上戦闘機に対して優位性を持たないと判断され、改良版であるB型へ生産を移行した。

CMF-49 シー・インターセプター

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次期主力艦上戦闘機の候補として、CMF-47と競合試作が行われていた大型戦闘機。
陸上基地向けの主力戦闘機CMF-45を艦載機として再設計する形で誕生し、原型譲りの良好な性能を誇っている。
基礎設計をCMF-45と共通させてはいるものの、主脚の強化や揚力増大を図ったカナード翼の追加など、艦載機向けの改良が施されているために、外見の印象は異なっている。
機体サイズが大柄すぎる点と、艦上機化するうえでの改良が原型機CMF-45の持ち味だったステルス性や整備性を悪化させていた点から、CMF-47に敗れ去った。
しかし、CMF-47の生産が航空母艦の増備に追い付かないことから少数機の生産が認可され、一部の機体が実戦配備された。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
XCMF-49 試作機 1機 退役済み
CMF-49 量産型 40機 現役

武装
AIC-5D 自由装薬540弾頭拡散航空TNT砲×2
  AFG-1 FC機関砲×4
  HACミサイルor爆撃装置×4

ADF-52 ドミネーター

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一部動作がコマブロ化された4基の拡散TNTキャノンを搭載する制空戦闘機。従来機をしのぐ戦闘能力から”Air Dominance Fighter ”(空域支配戦闘機)に分類される。
MTO加盟後、LPTOやHTOの航空機先進国が持つ強力な新鋭戦闘機に対抗する必要に迫られたが、近い将来に既存機ではそれが困難になることが予想されたため、CMF-45を再設計する形で開発された。
空対空戦闘能力に関しては期待通りの能力を実現したものの、初期のうちには搭載兵器に不具合が頻発するなどした他、我が国の戦闘機の中ではCMF-49に次ぐ高額な調達費用も問題視された。
これらの問題から、当初予定されていたMTO加盟国への供与は見送りとなり、初期型の配備数が70機に削減されるなど配備計画は縮小せざるを得なかった。
しかし、搭載兵器の不具合が解消されつつあるため、今後は高価ながらも有力な制空戦闘機として、さらなる配備が予定されている。

武装
AIC-6A 最大65装薬455弾頭コマブロ装薬式拡散航空TNT砲×2
AIC-6B 最大65装薬221弾頭コマブロ装薬式拡散航空TNT砲×2
  AFG-1 FC機関砲×4
  HACミサイルor爆撃装置×2

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
XF-52 試作機 3機 現役
ADF-52A 初期量産型。稀に搭載兵器が爆発する 75機 調達中

AAF-55 アナイアレーター

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ADF-52の保険としてCMF/AMF-45をベースに、拡散多弾頭キャノンなどの新機軸を盛り込んだ機体。ADF-52が不具合を連発したことで、結果としてこちらが次期主力機として採用された。
元々、オスマン・シルケ帝国の超多弾頭砲搭載戦闘機に対抗して開発された機体で、高火力を追求する過程で偶然開発された広域拡散TNTキャノンを搭載することとなる。
結局弾頭数は1456と要求性能を満たさなかったものの、クラフタリア製戦闘機としては破格の空対空攻撃力を誇る機体となった。
コマブロ兵装パイロンの採用で対地攻撃能力まで備えるなど、ADF-52を凌駕する汎用性と能力を持った本機は、同盟統合空軍の次期主力機に決定された。
また、MTO加盟国のカレンテルニア帝国にも本機が輸出されており、列車砲などの重砲部隊の直掩用として運用されている模様。

武装
AIC-7A 最大65装薬728弾頭コマブロ装薬式広域拡散航空TNT砲×2
  AFG-1 FC機関砲×4
  多用途コマブロ兵装パイロン×2

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
XF-55 試作機 3機 現役
AAF-55A 本格量産型 150機 現役
AAF-55A-KTE カレンテルニア帝国向け輸出型を便宜上区分したもの。A型と全く同一仕様    
AAF-55B 搭載砲の拡散性の向上及びコマブロ兵装の強化が行われた発展型 200機 現役
AAF-55C 艦載機型。マルチロール機としての性能が向上したモデル 180機 調達中

攻撃機・爆撃機

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AM-18 高速攻撃機

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キーゼル共和国製のTa-18戦闘機を輸入、改修した高速攻撃機。
クラフタリア製のCMF-45などの戦闘機と比較して速度性能とペイロードに優れており、主に対地対艦攻撃機として運用される。
分類上純然たる攻撃機ではあるものの、元は高速な戦闘機であり対空戦闘能力も高いレベルで維持されているためか、配備部隊では事実上のマルチロール機として扱われている。
また、一部の機体は攻撃機としての改修を受けておらず、ほぼ原形に近い状態で「Ta-18SC」という型番で運用されている。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
Ta-18SC 戦闘機型 30機 現役
AM-18A 攻撃機型 50機 調達中


武装
400弾頭拡散航空TNT砲×1
  FC機関砲×2
  HACミサイル×6もしくは爆撃装置×4


TA-58X 「プカラⅢ」軽攻撃機

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マルビナス戦争期に運用されていたCOIN機を再設計する形で誕生した軽攻撃機。愛称はアイマラ語で「強きもの」の意。外見のモデルは勿論「IA-58 プカラ」。実在機をモデルにしたが、コレジャナイだったのは秘密
低コストな攻撃機として開発された、同盟統合空軍では非常に珍しいターボプロップ機。原型機とは違い、ある程度はミサイルなどの誘導兵器の運用が可能で、固定武装に30ミリ機関砲を搭載するなど兵装面も強化されている。
また低高度での戦闘能力にも優れ、敵の無人機やヘリコプターに対しては優位に立てる程度の性能を有している。しかし、軽攻撃機の宿命か対空兵器からの攻撃に対しては脆弱。
150機ほどの配備が行われている。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
IA-58C 原型機 0機 退役済み
TA-58X1 初期型 40機 現役
TA-58X2 後期型:無人での半自立運用機能が追加 110機 現役

輸送機

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CLA-12 強襲兵員輸送機

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揚陸艦や空母から兵員や装備品を、最前線へと輸送することを目的とした輸送機。
固定翼機としては短距離離着陸能力に優れ、ヘリコプターよりも耐久力と速度に優れるため、危険地帯での輸送任務を担う。
空母艦載機として使われるために小型だが、内部の居住性は良好。
機体の基礎設計は非常に古いものの、優れた信頼性と耐久性を持つことから後継機に取って代わられることなく運用が続けられている。
運用上損耗率が高めなこともあり、現在でも補修パーツの生産が比較的大規模に行われている。


派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CLA-12 初期型 27機 退役済み
CLA-12A ペイロード拡大型 76機 退役済み
CLA-12B A型のエンジン換装型 172機 現役
CLA-12C B型の後期生産型 245機 現役

CEC-16 「ポルスレ」大型戦略輸送機(退役済み)

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今は亡き遠田重工製の大型戦略輸送機。
国内での運用に適合するよう、いくつかの改修を加えているものの、原型とほぼ同一の機体である。
性能面は極めて優秀な一方、初期導入の機体はすでに老朽化が進んでおり、半数の機体が退役している。
製造源の消滅によりサポートが受けられなくなり、同社製のMBTもろとも危機的状況にさらされているが、
延命改修が続けられているが、後継機の就役によって一線を退きつつある。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
A-1P 輸入機体。のちにCEC-16に改称 60機 退役済み
CEC-16A 国内製造機。輸入品よりやや劣る 35機 退役済み
CEA-16 ガンシップ型 15機 退役済み

CEC-18 大型戦略輸送機

詳細↓

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今は亡き遠田重工製の超大型戦略輸送機、エール・ポルスレを改良することにより誕生した機体。
元々空軍では原型機をCEC-16として100機程度運用していたのだが、老朽化とパーツ供給の断絶により稼働機を減らしつつあった。
そこで、胴体延長など幾つかの改良を行った機体をCEC-18として開発することとなった。
既存のCEC-16と共通のパーツを生産することで、同機の延命も図れる一石二鳥?の計画だ。
主力戦車4輌と500人の兵士を同時に輸送できる圧倒的性能をもつCEC-18は、今後の大陸間輸送の主力となるだろう。
↑なりませんでした。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CEC-18A 30機 現役

C-29SC(TYPE 29) 中型戦術輸送機

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舞羅連合帝国製の中型戦術輸送機。C-0131同様にCEC-16系列機の代替用として調達が進められている。
機体規模はCEC-16系列機よりも一回り小さく、主力戦車の輸送などには適さないものの装甲車両や兵員の輸送能力は非常に高く、使い勝手の良い中型輸送機である。
また、機体規模に比して大きな容積から高い拡張性を有するため、ガンシップ型や民間向けの機体など様々な派生型の開発が検討されている模様。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
C-29S(TYPE-29A) 初期型:輸入機 25機 現役
C-29S/SC 初期型:ライセンス生産機 125機 調達中

C-0131(Haliaeetus leucocephalus-0131) 超々大型戦略輸送機

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シャクベレルギ貴族民主主義的共和国連邦製の超巨大輸送機。見る者を圧倒する巨体とそれに見合った巨大なペイロードを誇る。
その搭載能力はCEC-18の二倍近くにも達し、戦車であれば6-7輌、装甲車であれば16-20輌を一度に運ぶことが可能となっている。
ハクトウワシの学名を愛称に持つ本機は、遠隔地への迅速な兵力の展開という、マッスルヘッド条約機構軍のドクトリンに最適化された設計が行われており、MTOを象徴する航空機の一つであると言えるだろう。
高性能ゆえに高価な機体ではあるが、CEC-16/18の代替機として最低でも60機の調達が予定されている。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
C-0131A/USR 初期型:輸入機 10機 現役
C-0131A/SC 初期型:ライセンス生産機 30機 現役

偵察・電子戦機

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CE-4 艦上早期警戒機(退役済み)

詳細↓

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艦上早期警戒機。コマンドブロック式レーダー搭載。
空母と艦隊に接近する目標を早い段階で補足する任務を帯びた小型航空機。
ただしその性能は決して高いとは言えず、後継機を必要としている。

武装 AFG-1 FC機関砲 ×3
装備 CBRA-AFA コマンドブロック式レーダー

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
XCE-4 試作型 3機 退役済み
CE-4 量産型 22機 退役済み

CE-6 早期警戒管制機

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防空網構築のために多数が配備されている早期警戒管制機。
搭載された巨大レーダーで目標を補足、戦闘機部隊や地上の防空部隊へ情報を送信する。効率的迎撃を行うために欠かせない存在。
直接的戦闘能力は皆無だが、本機の存在は国土の防衛に大きく貢献している。
非常に高価な機体ではあるが、その重要性から多数が配備されている。

装備 CBRA-AF40 コマンドブロック式レーダー

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CE-6A 初期量産型 15機 現役
CE-6B 量産型 95機 現役
CE-6C 改良型 12機 現役

CP-5 対潜哨戒機(退役済み)

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小型の対潜哨戒機。コマンドブロック式ソナーを搭載している。
対潜戦闘の主力と位置づけられる機体。
機体規模が過少で能力向上に限界があるため、現在は大多数が退役。

装備 CBSA-15 コマンドブロック式ソナー

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CP-5 初期生産型 3機 退役済み
CP-5A 量産型 85機 退役済み
CP-5B 後期量産型 38機 退役済み

CP-6 哨戒機

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中型の哨戒機。MCE-6と機体が共通化されている。
機体が小さすぎて早期に限界が来たMCP-5の後継機。
基本性能が大きく向上しており、CP-5の後継機として配備されている。

装備 CBSA-25 コマンドブロック式ソナー

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CP-6 初期生産型 10機 現役
CP-6A 量産型 60機 現役

CEF-9 艦上早期警戒機

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MCE-4の後継機として開発された艦上早期警戒機。
戦闘攻撃機であるCMF-47をベースに拡大した機体に、MCE-4よりも強力なレーダーを搭載している。
小型低コストながら優れた機体であり、生産と配備がすすめられている。

武装 AFG-2B3 FC機関砲 ×3
装備 CBRA-AFAⅡ コマンドブロック式レーダー

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CMF/MCE-479 試作型 2機 現役
CEF-9 量産型 30機 調達中


CE-9「ホークアイ」 早期警戒管制機

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CE-6の後継機として開発された早期警戒管制機。機体規模の大型化によって性能は格段に向上している。
初の純国産旅客機「SC-30」を母体として開発されており、コマブロC4Iによる指揮能力を備えているほか、レーダーなど搭載電子装備の性能も高い水準にある。
配備数は前任者CE-6から減少傾向にあるが、短期の能力向上はそれを補って余りある。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CE-9A 初期型。旧世代機向けレーダーを搭載したためやや低性能 10機 現役
CE-9B レーダーを大型の物へ換装した発展型 20機 現役

練習機

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TA-1 中等練習機

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哨戒・偵察ヘリコプター

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CSH-1 哨戒ヘリコプター

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詳細↓

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非常にコンパクトな哨戒ヘリコプター。MCHelimod機の一部置き換え用として開発された。別名タケノコプター
小型機とはいえ、ごく簡易的な対潜コマブロソナー連動型爆雷投射機を備えており、戦闘能力は十分。
開発期間が短く、極まれにローターが破損するなどの不具合を引き起こしたことから、早い段階で改良型が配備されている。

装備 CBSAL-3 コマンドブロック式ソナー連動爆雷投下機

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
YCSH-1 試作型 2機 退役済み
CSH-1A 初期量産型 25機 退役済み
CSH-1B さらに小型化したver 50機 現役



SH-20D 「Supra RZ-S」多機能哨戒ヘリコプター

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詳細↓

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クラフティン共和国製の中型ヘリコプター。非常に高い完成度を誇る機体であり、多数が輸入及びライセンス生産されている。
従来、クラフタリアに存在していたヘリコプターと比較して、その性能は遥かに優れている。しいて欠点を挙げるならば、大型機なので運用する艦を選ぶ点。
ヘリ空母などで対潜哨戒機として運用されており、独自の派生型開発も進められている模様。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
SH-20D 輸入機 30機 現役
SH-20D-SC ライセンス生産機 20機 調達中
SH-20SCA 兵装システム換装モデル 0機 計画中


CSH-5 「シー・サーペント」哨戒ヘリコプター

詳細↓

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主に艦上機としての運用が想定されている、小型の多用途哨戒ヘリコプター。
拡張性に乏しいCSH-1やMCHelimod機の代替機としての使用が想定されるため、狭小な格納庫にも収まるようにコンパクトな機体設計とされた。
その一方で機内容積は必要十分な広さが確保されており、将来的な機器類の増設にも十分に対応可能である。
小型である点を活かして、より高性能ながら運用艦を選ぶSH-20を補完する運用が行われている模様。


派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
CH-5A 軽輸送型:初期 10機 現役
CSH-5B 対潜哨戒型:初期 190機 調達中

攻撃ヘリコプター

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AH-4 「ヴィゾーヴニル」攻撃ヘリコプター

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カレンテルニア帝国製ヘリコプター。少数機が配備されている。

AH-21「Supra RZ-AT」重攻撃ヘリコプター

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MH-21の重武装型。対戦車コマブロ爆弾投射機や空対地拡散砲を備え、兵員輸送能力も有する強襲ヘリコプター。
大型機故に攻撃力と防御力は極めて高いものの、原型機と比較して飛行性能は低下しているとされる。
もちろん、原型はクラフティン共和国のSH-20。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
AH-21A 初期型 80機 現役

輸送ヘリコプター

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MH-21「Supra RZ-CT」多目的輸送ヘリコプター

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クラフティン共和国製の哨戒ヘリコプター「SH-20」から発展した大型輸送ヘリコプター。
原型機より一回り機体サイズが大型化しており、ペイロードは大幅に拡大されている。
SH-20自体原型が輸送ヘリであったため、ある意味では先祖返りしているともいえる。
現在、様々な派生型が開発されている模様。

派生型一覧・製造数

  備考 生産数 運用状況
MH-21A 初期型 180機 現役

空中戦闘艦

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航空機保有数

(2018/7/27 現在)
種別 保有数
戦闘機 ×約2300機
練習機 ×約300機
攻撃機 ×約230機
輸送機 ×約500機
偵察機・電子戦機 ×約270機
哨戒・偵察ヘリコプター ×約300機
輸送ヘリコプター ×約180機
戦闘・攻撃ヘリコプター ×約110機
(大きく増減あり)


保有機材(航空機など)

現役=〇 一部現役=△ 退役=-

一覧

戦闘機 保有数 備考 運用状況
CMF-40 ソードフィッシュ 0/1200機 -
CMF-41 アルバコア 0/65機 -
IR-42/CMF-42 0/80機 -
CMF-45A インターセプター 0/150機 -
AMF-45C インターセプター 200機 -
CMF-46 バラクーダ 0/85機 -
CMF-47 アベンジャー 0/450機 -
CDF-47E アベンジャー 0/240機 -
CMF-49 インターセプター 0/40機 -
ADF-52 ドミネーター 70機 -
AAF-55 アナイアレーター 500/600機
CMF-60 エーファルク 30機 弓楽国製「YF-8A エーファルク」 -
CMF-61 スーパーファルク 120機 弓楽国製「YF-15B スーパーファルク」の改修機 -
CIF-62 デバステーター 25機 挟まっちまった -
CMF-64 スピアフィッシュ 40機   -
CMF-65 フリーダムファイター 150/270機 共同開発機
CMF-65E タイガーシャーク 120機 共同開発機 -
CIF-66 ターミネーター 180機
CVF-68 ハリアーMk.Ⅳ 80機   -
CDF-70A/B シューティングスター 320機  
CVF-84 ウィンドイーター 260機(生産中)
CMF-85C コブラ 220機(生産中) CMF-65発展型
CMF-90A/B コンドル 300/360機
CMF-90C/D シーコンドル 200/440機
ZFA-92A フレガータG 140機
ZFA-92B フレガータS 280機
CMF-90V/W アジャイルコンドル 336機(生産中)
CMF-90G/H ストライクコンドル 164機(生産中)
ZFA-96A/B テンペストⅠ 0機(生産中)
(n機運用中)
攻撃機 保有数 備考 運用状況
Ta-18/AM-18 フィッシュマン 80機 -
AT-58X プカラⅢ 150機 -
SDA-72 スカイレイダー 90機  
ZMA-94 コンガマトー 240機
爆撃機 保有数 備考 運用状況
CMB-2 25機 旧称HTB-1 -
HMB-3 12/40機 大ヒトラント帝国からの輸入機・MTO標準爆撃機
MB-5 ブラックジャック 28機 北連製「Ta-29」改修機
AB-7 サイレントダガー 124機(生産中) 艦上/陸上兼用機
輸送機 保有数 備考 運用状況
CEC-16 0/110機 遠田重工製「A-1」ベース -
CEC-18 0/30機 遠田重工製「A-1」ベース -
C-0131 Haliaeetus leucocephalus 40機 シャクベレルギ貴族民主主義的共和国連邦製、MTO標準輸送機 -
C-29S スーパーカーゴ 180機 舞羅連合帝国製「29式中型輸送機」ベース
ZC-1001 サンダーバード 24機
攻撃ヘリコプター 保有数 備考 運用状況
AH-4 ヴィゾーヴニル 0/30機 カレンテルニア帝国製 -
AH-21 RZ-AT 40機 クラフティン共和国製「SH-20」の魔改造機 -
MAH-9 チュパカブラ 140機  
輸送ヘリコプター 保有数 備考 運用状況
MH-21 RZ-CT 80機 クラフティン共和国製「SH-20」の魔改造機 -
CMH-5C サーペント 0/220機   -
CUH-5M モーガウルM 212機
UH-02SC スターレットGTS 148機
CMH-7A イエティ 0/470機   -
CMH-7B イエティ改 284機  
CUH-10A アルマス 44機  
CUH-12A/B ヒバゴン 185機 複合ヘリコプター
CUH-12C ヒバゴン 48機 CUH-12の強襲輸送型
CUH-12 COD ヒバゴンC 32機 CUH-12ベースの艦上物資輸送型
VH-15 オウルマン 36機 ヴァルキア製「Vla-319」クラフタリア仕様
哨戒ヘリコプター 保有数 備考 運用状況
CSH-1 0/50機 -
SH-20D Supra RZ-S 48機 クラフティン共和国製 -
SH-20KS Supra SZ-SC 48機 クラフティン共和国製 -
CSH-5A シー・サーペント 0/320機 -
CSH-5B スーパー・サーペント 60/260機 CSH-5の改修型。無印からの改造機も存在
CSH-5K モーガウル 232/260機
QSH-6 セルマ 180機 無人機 -
QSH-16 セルマⅡ 164機 無人機
CSH-7A/B クラーケン 108/120機
CSH-7F クラーケンⅡ 144機
陸上型早期警戒機・早期警戒管制機 保有数 備考 運用状況
CE-4 0/25機 -
CE-6 110機 -
CE-7A ホークアイ 26機 -
CE-7B アドバンスド・ホークアイ 20機
CE-11 エンダーアイ 16機
CE-14 オブザーバー 24機 イットリカン製
艦載早期警戒機 保有数 備考 運用状況
CEF-9 0/40機 CMF-47からの改造機 -
E-10 トレイサー 78機 -
CE-14A オブザーバー 24機 イットリカン製「A1301」改設計型
EVH-15 オウルマン 52機 ヴァルキア製「E/Vla-319」クラフタリア仕様
ES-16 フライングソーサー 68機
哨戒機・偵察機 保有数 備考 運用状況
CP-5 130機 -
CP-9 80機 -
CP-11 ネプチューン 88機
無人偵察機 保有数 備考 運用状況
RQS-401 18機
RQS-404 56機
無人戦闘機 保有数 備考 運用状況
QAF-01 20機
QAF-02 ヴェックス 160機
QAF-04A ファントム 240機
QAF-04E ファントムⅡ -機(多数)
QAF-05A パラサイト・ゴブリン 120機(生産中)
QAF-07 アルバトロス -機(多数)

(最終更新 2022/10/10)

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最終更新:2022年11月24日 21:36