250型 > クラフタリア級超大型強襲揚陸艦

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▲建造時点
▲第一次近代化改修後


備考
分類 強襲揚陸艦(LHA)
前級 200型/フォックス・マクラウド級強襲揚陸艦(強襲揚陸艦)
次級 L021型/ヴァ・ルーダニア級ヘリコプター揚陸艦


詳細↓

クラフタリア初の国産強襲揚陸艦。全長520メートル、満載排水量40万トン以上という海軍最大の巨艦としても知られる。
戦車6輌を搭載可能な大型LCU(汎用揚陸艇)最大4隻と、航空機80機以上を同時に運用する能力を持つ陸海空統合作戦の要であり、艦名からも推察できるようにクラフタリア海軍を象徴する艦級。
聖紫電王国のマリオ級の準同型艦であるフォックス・マクラウド級を導入して以後、これに続く純国産強襲揚陸艦の技術研究は進められていたものの、極めて高い要求性能から船体サイズは肥大化の一途を辿り、建造コストも想定をはるかに超えたため、年単位での就役遅延と同型艦の配備数半減(8隻→4隻)を招いている。
だが、完成した本級は高い性能と巨体ゆえの威容を誇り、ヨグ=ソトース級戦艦や210型航空母艦に代わる海軍の象徴となっている。
同型艦は4隻。3.4番艦は大規模な仕様変更が行われているため、別の艦級とみなすこともある。
全艦が近代改修を実施しており、甲板を1段分階建て増ししたことでさらなる搭載能力の強化を達成、歩行戦車運用能力も獲得している。
なおこの際に1-2番艦と3-4番艦の仕様上の差異はほとんどなくなった。

建造時 第一次近代化改修後
全長 520m 542m
全幅 121m
満載排水量 450000t 500000t以上
機関 EMU I8700K ガスタービン ×4  
PE N4000D ネザー機関 ×4
180000HP(ガスタービン)320000HP(ネザー機関)
最大速力 25ノット
乗員数 2000名前後
搭載人員数 4000名前後


満載排水量 450000t
武装
CCM-12 1600弾頭自由装薬連装砲 ×1(3.4番艦は別)
VLS-7D LSAM 240CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2(全方位対応)
VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×1
CBC-2E コマブロ速射砲 ×2
艦載機 AAF-55C 戦闘攻撃機 ×32-40
CE-10 早期警戒機 ×4
SMH-20
CMH-7 多用途ヘリコプター ×40
CSH-5
SH-20D
CSH-7 哨戒ヘリコプター ×8
搭載艇 LCU-106型大型汎用揚陸艇 ×4
搭載車両 AMU-201水陸両用歩行戦車
MBT-23/27/31主力戦車
AAV-24水陸両用装甲車など多数
C4Iシステム ARWS-M5C コマブロC4Iシステム
RS-FCS ver9 mod4B
レーダー  
SLR-185D 長距離捜索レーダー
AMR-5X journey対mobレーダー



  • 同型艦
艦番号 艦名 分類 状況
LHA-251 クラフタリア 現役
LHA-252 パタゴニア 現役
LHA-253 フォークランド 現役
LHA-254 マルビナス 現役
     
合計 4隻運用中

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最終更新:2020年02月27日 14:10