270型 > 真鶴型航空母艦

CV-270/真鶴型航空母艦



備考
分類 航空母艦(CV)
前級 210型/大鳳型航空母艦  
次級 280型/金糸雀型軽航空母艦  
  300型/フォルスラコス級航空母艦  



備考
全長 276m
全幅 79m
満載排水量 72000t
機関 EMU I6700T ガスタービン ×4
合計出力 120000HP
最大速力 27ノット
乗員数 1200名前後

解説

退役した鳳型航空母艦の代艦として建造された中型空母。設計期間短縮とコスト低減のため船体設計はカーライル連合王国の特殊作業支援船をベースとしている。
クラフタリア海軍においては玄武型と並び使い勝手の良い空母であるとされ、超大型空母と軽空母の間を埋める存在として重宝されている。
現代空母としてはアングルドデッキを持たないのも特徴で、これは飛行甲板の横幅が大きいために不要であるとされた結果である。
原型艦の設計上、機関強化や船体延長などの改良を行ってもなお速力は最大でも27ノットに留まるが、船体容積は船体サイズに比して広く、搭載機数は合計で約60機と一回り大きい鳳型と同程度が確保されている。
同型艦は当初5隻が予定されていたものの、後期型の二隻(翔鶴・瑞鶴)は計画自体がキャンセルされたため、最終的に3隻が建造された。

武装 建造時/SE3008年 SE3037年時点
CBSAM-1 対空対水上両用コマブロ拡散砲 ×2
Mk15 20mmCIWS(MCH)×4
C4Iシステム RS-FCS ver9 mod7
SLR-185B 長距離捜索レーダー
AMR-5X journey対mobレーダー
艦載機 CMF-47/CDF-47 戦闘攻撃機 ×24 CMF-90C 戦闘機 ×24
CMF-65A 戦闘攻撃機 ×12
CSH-5A 哨戒ヘリコプター ×4 CSH-7 哨戒ヘリコプター ×4
CMH-7 多用途ヘリコプター ×4
CEF-9 早期警戒機 ×2 CE-10 早期警戒機 ×2

艦番号 艦名 分類 状況
CV-271 真鶴 現役
CV-272 舞鶴 現役
CV-273 友鶴 現役
     
合計 3隻運用中

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最終更新:2020年12月05日 17:22