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**プロローグ -昨年の札幌世界選手権の前半戦で好調な出足を見せたものの、ブービーに沈んだフィンランド。癒し系スキップのぷーさんことプーストネンが抜けたら俄然強くなった。今シーズンの欧州選手権で銅メダル。スキップのカウステは兄妹揃ってフィンランド代表。(カルロス) -[[ProxTube>http://www65.atwiki.jp/curlingtube/1.html#id_e22bd77f]] 推奨。(ベロニカ) -アイスの曲がり幅がものすごく大きい。150センチぐらいか。さすがカナダ開催。石の溜まる氷を作ってきた。(カルロス) **1E -先攻日本、1投目ハウスに入れるつもりがガードになり、1Eから石の溜まる展開に。(カルロス) **2E -先攻フィンランド、1投目センターガード。フィンランド、スキップ1投目、コーナーのポケットまでヒットロールを狙うも、どこにも当たらずスルー。日本4点パターンだが、さて……。(カルロス) -フィンランドのスキップ1投目のスルーを2投目のトリプルで取り返した。(ベロニカ) **3E -コーナーガードとセンターガードの置き合いからスタート。日本セカンド1投目がショートして、後攻フィンランドに裏を取られる。しかしセカンド鈴木がポートと通す脅威のショットを成功。(カルロス) **4E -再びコーナーガードとセンターガードの置き合い。フィンランドのドローがショートし、センターガードが2枚になるも、藤澤はコーナーを攻めるほうを選択。ワンツー持ったところで、センターガードが2枚。ガードを切るか、3点目を作るかの選択で、藤澤はハウス内を選択。攻撃的に行った結果、後々痛い目を見るはめに。藤澤1投目も、ツースリーフォーを活かしたくて、相手のワンを押しに行った結果が裏目に出た。ここはボタンドローでワンを確保し相手のラストロック次第で藤澤の2投目で2点を狙う局面。どうしてもビッグエンドを狙いたくなる中電時代の悪い癖がでたエンド。(カルロス) -日本にワン・ツー・スリーを持たれている状況で、フィンランドはスキップ2投をセンターガード裏にドローしてきた。ヒットロールかDTOで敵の石を減らしたうえでワンを狙いに来るかと思ったが、思い切ったことをする。(ベロニカ) **5E -フインランドはハウスに2個入れて様子見。コーナーガードを切られたところから、ハウス内で勝負に出る日本。もう一度コーナーガードを作り直しでもよかったんでは。フィンランド、途中ワンツー持ってるところから謎のドローをいれてきて複雑にしてくれる。ふつーは相手の石を減らしに来る局面。(カルロス) **6E -先攻日本の1投目がかなり奥まで行ったのに、相変わらず強気にセンターガードを指示。フィンランド、スルーやショートで日本は楽になった。(カルロス) **7E -フィンランドのミスが多く1点取らせの展開に。そこへフィンランドDTO成功。(カルロス) **8E -コーナーを攻めるフィンランドに対し、日本セカンド1投目がガードにかかりフィンランドのチャンスに。フィンランドのサード痛恨のミスで、日本にスチールのチャンスになるも、今度は日本がガード構築に失敗。しかしまたもやフィンランドのサードのミスに助けられる。どっちもどっちな展開。ていうかフィンランドのスキップがちょっとかわいそうだな。あんたの2投で2点取れ的な展開が多すぎる。(カルロス) **9E -藤澤1投目、コーナーガードを切らずに、ハウスに3個入れる。3点リードしてるのに何をやってるの????(カルロス) **10E -コメント(ハンドルネーム) **エピローグ -ショット成功率を見ても、フィンランドのミスに助けられた試合。力のあるチームが相手なら、4Eの戦術ミスが原因で日本が負けてた試合。藤澤の戦術は超攻撃的。フィンランドには通用しても、格上相手には通用しないと思う。(カルロス)
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