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**プロローグ -カナダ女王と実力女王がいきなり激突。(カルロス) -スコッティーズは過酷である。去年はホーマンが、今年はJJが、州予選で脱落。(ベロニカ) **1E -ハウス内に石が無くなったところで、コートニーがコーナー裏へのカマーに失敗。センターガードになってしまった石をヒットに来たエイミーがスルー。先攻キャリーはここでセンターガード裏へのカマーを選択しなかった。(カルロス) **2E -コーナー裏へのドロー合戦。ホーマン1投目でDTO。ホーマン2投目はガード裏へコーナーフリーズが定石だが、レイズダブルを選択。しかし2時方向からのアングルショットを期待するカナダのテレビ(笑)。(カルロス) **3E -後攻キャリー、コーナー裏に石を置くことができず1点取らされ。(カルロス) **4E -後攻ホーマン、リードの2投で的の石を処理しつつダブルコーナーの理想的形。先攻キャリーは7時奥の弱いワンのみ。11時のガードを切る、2時のコーナーガードを切りつつハウスにロールする、選択もあるが、ガードを指示するもミス。7時から石が積み上がる展開に。ホーマン1投目はまたしてもレイズダブルの選択。(カルロス) **5E -3点アップで石のいらない先攻ホーマンはリード2投目からコーナー裏に先に入れとく作戦。後攻キャリーはそこにフリーズでツーを作る。そこからコーナーガードを切る→置くの繰り返し。キャリー1投目で前の自玉を打ってバックガードをテイクアウトし、手玉をロールさせワンツー作る作戦も手玉がロールアウト。(カルロス) **6E -先攻ホーマン1投目こんどはセンターガード。やや長い。しかし後攻リード2投目をガードにかけてしまい、先攻スチールの形に。ミスキューがガード失敗するもエイミー1投目の手玉を残せなかったのが痛い。キャリーのラストロックはコーナーへのドロー。なんでそんな危なっかしいところへと思うが、2Eで使ったラインを投げたかった?(カルロス) **7E -スチール必須の先攻に対して、後攻2投目がセンターガードになってしまいスチールの形に。しかしエイミーのガードがハウスに近くなりミスキューが破壊。どうしてもスチールしたいキャリー1投目はハウス内のガード裏へカマー。ホーマンは今日ランバック好調だが……。先攻キャリーのラストロックは4フット縦にワンツーを作るカマー。ホーマンのラストロックは縦のダブルしかない。1投目と同じラインだが……。(カルロス) **8E -エイミー再びスルー。しかしホーマンの2投でチャンスを活かせない。(カルロス) **9E -エイミーが短いランバックをピールしてしまい複数点の目が消える。ブランク。(カルロス) **10E -ああ、エイミー。ダブル狙いで2点目につながる奥の自玉にジャムって出しちゃった。しかしラストロックまでどっちに転ぶかわからない展開に。(カルロス) **11E -ウィーグルがウィック2発成功。先攻キャリーはコーナーに残った石の裏にガードを置いて少しずつセンターに寄せていく作戦。ミスキューがピールに失敗。手玉をセンターガードに残してしまう。ところがこの千載一遇のチャンスにまたもやエイミーのカマーが……。後攻ホーマンの1投目はタイムアウトの末ガードを切らずカマーを選択。うーん、なんでだろう。ラストロックでドローを投げたくない?カナダの作戦は難しいです。(カルロス) **エピローグ -サード、エイミー・ニクソンが大ブレーキ。しかし両軍とも初日ではショットの精度はまだたいしたことはない。(カルロス)
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