プロローグ

  • カナダのサード、エイミー・ニクソンはトリノ五輪の銅メダリスト。リザーブのスーザン・オコナーはバンクーバー五輪の銀メダリスト。(ベロニカ)
  • スイス、フェルチャーは2015WWCC女王。またトリノ五輪準決勝でエイミーとサード同士で戦って勝利している。(カルロス)
  • 当日はYouTubeで生中継がありました。しかしその後アーカイブが公開されていないようです。(ベロニカ)

1E

  • カナダのセンターガードがズレてコーナーガード気味になったのが苦戦の原因か。両軍ナイスショットの応酬のあと、スキップ勝負に。カナダのラストロックの選択が味わい深い。ノーズヒットを選択したように見える。それならダブルが難しい角度が残るから。実際は……。1Eから好ゲームの予感。(カルロス)

2E

  • センター戦。両軍、壮絶なランバックの応酬。たまらん!(カルロス)

3E

  • カナダはサード2投目で難しい選択をしすぎたような気がする。スイスのスキップ、第1投が完璧に決まったらスチールのチャンスもあった。(カルロス)
  • カナダ、セカンドとサードで、ガードの色を変えるような選択があった。ガードの裏を取りに行かない。裏を取ってもスイスのランバックにやられるのを警戒してのことか?(ベロニカ)

4E

  • カナダのスキップ1投目超絶DTO炸裂!(カルロス)

5E

  • スイス、リード2投ともミス。後攻スイス、センターガードの裏を取れる局面でもランバック狙い。あくまでカナダ得意のセンターごちゃごちゃ戦には持ち込まれたくないという作戦らしい。(カルロス)

6E

  • 後攻スイスのサード1投目のヒットででスイスがセンター裏に溜めた石を破壊。スイスのスキップ1投目、センターガードの裏にロール、バックガードの前にロール、の2択。前者のほうが距離がなく易しいと思うのだが、後者を選択。あくまでセンター戦は避けたいと。(カルロス)

7E

  • 先攻スイスのセカンド2投目でガードを切らずにドローしてきた。このエンド絶対1点とらせ8E後攻を取りたい意志の表れか。スイス、スキップのラストロックで、守って予定通り1点取らせか、攻めてスチールかでタイムアウト。攻めた!(カルロス)

8E

  • カナダ、エイミーが2投揃えばチャンスだったが。(カルロス)

9E

  • カナダ、セカンド1投目のチャンスに凡ミスは痛すぎる。しかしフェルチャー2投ともまさかの大失敗。(カルロス)

10E

  • カナダのラストロックの選択、ダブルかヒットロールか?味わい深い、すごすぎるショットをキャリーが決めた。フェルチャーは責められない。キャリーがすごかったと。(カルロス)

エピローグ

  • スイスのランバック戦法とカナダのカマー戦法の戦い。5E後攻スイスのセカンド1投目のランバック狙いが象徴的。センターガードの裏にカマーできる局面なのにカマーしない。おそらくスイス後攻のときはセンターの裏で2点は狙いたくないんだと思う。あくまでハウスを広く使って2点とりたい。カナダ得意のセンターごちゃごちゃ戦になるとカナダにスチールされるチャンスを与えてしまうと考えていると思う。(カルロス)
  • 10Eラストロックはフェルチャーのミスとも言い切れない。1点に当てるしかなかったのかも。内側に当てればああなるし外側なら手玉が残らない。そのショットを強いたキャリーが最高だったと。(ベロニカ)












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最終更新:2016年04月16日 00:00