プロローグ

  • 前年度女王対今年度代表の注目の戦い。今シーズン(藤澤移籍後)に限っては、代表決定戦+カナダ遠征で、ここまで藤澤の4連勝。(カルロス)
  • すいません、映像はありません。(ベロニカ)

1E

  • ブランク(カルロス)

2E

  • スキップ残り2投ずつ。先攻藤澤、11時5フットの石をガードが守っている。ここでもう1枚、センターガードを置いた。これは間違いだと思う。後攻スキップ残り2投で2点の可能性を残してしまった。先攻スキップがさほど強くないワンをガードするなら2投目、1投目はさらに強いワンを取りに行くべきではないか。藤澤は後に2016世界選手権決勝で同じ過ちを犯すことになる。(カルロス)
  • トリノ五輪、日本対スウェーデン戦の同じ局面で、アネッテ・ノルベリも藤澤と同じガードを置いたけどね。(ベロニカ)

3E

  • 先攻小笠原、セカンド2投目のヒットが手前にかかり敵の石を打ち出せなかったことで、センターガードが残ってはいるものの、サード1投目を前に、後攻のハウス内の石4個(うち3個は4フットにかかっている)に対処する必要が出てきた。ところがここで小笠原、一転ディフェンスからオフェンスに切り換える。先攻サード1投目はドロー。スリーの内側にチップし外側に追いやり、手玉は内側に潜り込み11時4フットでツーを取る。後攻藤澤は続くサード2投をセンターガード外しに費やしてしまう。後攻スキップ1投目でようやくハウス内の石をいじりに来たが時既に遅し。4フットに掛かった石が3個もありながらビッグエンドに結びつけることができず、逆にスチールされる羽目に。(カルロス)

4E

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5E

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6E

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7E

  • アノ件を蒸し返すのは禁止です!(管理人)

8E

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エピローグ

  • 3エンドがすべて。このエンドで小笠原が主導権を握った。常識的にはヒットで敵の石を減らすディフェンスの局面で、小笠原のディフェンスからオフェンスへの切り換えが鮮やか。一方、藤澤はサード、スキップの4投あればハウスの中をいじって「目の上のたんこぶ」状態の敵のツーの石を動かし、ビッグエンドを作るチャンスもあったのに、サードの2投をガード外しでムダにしてしまう。ゲームを動かす小笠原と、場当たり的に相手のプレーに合わせにいってしまう藤澤の知力の差が出た試合。(カルロス)
  • BS朝日が生中継。深夜に地上波でダイジェストが放送されたときは、なんとこの第3エンドをカットしやがった!(ベロニカ)












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最終更新:2016年04月11日 23:43