プロローグ

  • 2016/4/19 に NHK-BS1 で放送されたダイジェストは好企画。スキップ両角をスタジオによんで、試合映像とともに戦術意図を確認する。こういう番組を女子でもやってほしい。ていうか全ゲームやれw(カルロス)
  • NHKの放送があってもYouTubeで見られるのはありがたい。(ベロニカ)

1E

  • 先攻日本、1投目からセンターガードを置いて積極的に攻める姿勢も、セカンド1投目がスルーとなり、複数失点のピンチ。サード2投目DTOが出切らずピンチが広がる。これがAプランだったのか、ヒットロールしてワンをバックガードにして手玉を残すのがAプランだったのかは、スタジオ解説で触れて欲しかったところ。両角は1エンドから積極的に攻めると決めていたと言うが、セカンドのミスの時点から切り替えるべきだったのでは。攻め続けて傷口を広げるパターンとなった。(カルロス)

2E

  • 後攻日本、センターガードを溜めてしまい苦しい状況を、サード1投目のDTOで挽回。アメリカのラストロック、コーナーの石へのフリーズが完璧に決まり、1点取らされの形もあらら……。こういうドローは直前のアメリカのラストロックと同じラインを投げるか、ボタンドローを投げるかの選択だが、センターライン沿いのほうがワンになる距離が長く取れる。でも現場では前者の選択が多いですね。(カルロス)

3E

  • 後攻日本、サード1投目、コーナーガードを置いても切られるので、切り換えてトップ4の敵の石をガードにして裏に回りこむ作戦。男子ではよく見る選択。当然ランバックで打たれるも、T奥にポケットができる。ポケットができることを予想してのサード第1投だったのかを両角に聞いて欲しかった。(カルロス)

4E

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5E

  • まだ2点リードのアメリカは定石どおりリード2投をハウスに入れる。日本はコーナーガードの裏を攻める。アメリカはガードを切る安全策。3エンドと同じパターン。日本スキップ1投目で完璧なレイズダブル。両角「これを難しいと言っているとこのレベルでは勝てないから普通の顔してますけど(実は)結構うれしい」(カルロス)

6E

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7E

  • スキップ1投目の選択は、ガード裏か、あるいは外か、どちらにヒットロールするか。両角曰く、確実に2点で外を選択と。(カルロス)

8E

  • 同点に追いつき先攻の日本は偶数エンドで当然スチール狙い。日本スキップ1投目が完璧に決まればスチールもあったが先手を取れなかった。(カルロス)

9E

  • 1点を追いかけて後攻の日本の1投目、センターガード裏にカマー。それを見てWCTVの解説は多くのチームがここはブランク狙いなのにそれとは異なると解説しているような。ブランク狙いならコーナードローか。しかしサード2投目でDTOに成功し、最終的にはブランクに成功。ダイジェスト放送ではこのエンドがカットされ、両角のスタジオ解説がなかったのが残念。どういうゲームプランだったのか。(カルロス)

10E

  • アメリカ、タイムアウト後のサード2投目は、両角によれば日本のツーの石にコーナーフリーズされるほうがイヤだったとのこと。アメリカのスキップ1投目のDTOも手玉が後ろに下がったのでそれほど怖くなかったと。両角のラストロックはバックガードがあるので強めでもOKとの意識がどこかにあって投げてしまったよくあるミスか。「強い感覚は全然なかった」と両角。WCTVの解説も予想できなかったまさかの結末。(カルロス)

エピローグ

  • スタジオ解説アナウンサーは田中秀樹。NHKのアナはここ数年でカーリング理解が飛躍的に向上したように思う。プロモーションテイクアウトとか言うし。(カルロス)
  • 両角は試合のビデオを見返すことはほとんどないんだとか。トップカーラーはそういうもんかもね。(ベロニカ)












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最終更新:2016年04月21日 15:18