プロローグ

  • 昨シーズン、圧倒的な勝率でWCTに君臨した女王ホーマンだがカナダ選手権(スコッティーズ)ではまさかの州予選敗退。リベンジの年になるはず。一方、昨シーズンいいとこ無しでもう落ち目かと思われたシグフリッドソンは、4thを換えて復活か。ここまで好調に見える(カルロス)

1E

  • 先攻SWEが置いたセンターガードに引っ掛けた後攻カナダ1投目から、12時半~1時にガードふたつの裏を巡る攻防。(カルロス)

2E

  • センターガード裏に交互に石を3つ積んだところで4つめを積みに行ったSWEがセンターガードに掛けるミス。ワンを持っている先攻カナダだがガードを置き直さず中をいじりに来た。ガードを置いて、最悪でも1点取らせ、うまく行けばスチールの形だが、それではつまらんということか。強気のホーマンは健在。フリーズに来たSWEサードがショートしたところで、ようやくセンターガードに来たホーマン1投目がズレる。(カルロス)

3E

  • カナダのワンをツースリーで囲んだSWEが外されたセンターガードを置き直す。定石通り。それを単純にピールしにこないホーマン。センターガードが溜まる。SWEサードに自玉からのダブルでとうとう虎の子のワンをはじき出されてしまう。どうするホーマン。(カルロス)

4E

  • ソチ五輪で日本の予選突破の夢を打ち砕いたSWEサード、ベルトループのヒットロールが炸裂。(カルロス)

5E

  • リード、ウィーグルはここまで不調。センターガードがハウスに入ってしまい打ち合いでブランクに。(カルロス)

6E

  • カナダ、セカンドでコーナーガードと中のダブル、かつ手玉をロールでセンターガードを2枚作る予定も逆玉に。SWEはハウスの中をスプリットし2点パターン。ホーマンのラストロックは薄めのダブル。決まるか?(カルロス)

7E

  • コーナー裏にSWEが3個作ったところで、先攻ホーマン1投目は完璧なコーナーフリーズ。2投目は針の穴を通すようなフリーズでワンツー。(カルロス)

8E

  • ウィーグルのウィックが決まらんとか。(カルロス)

エピローグ

  • 3E、4E、5E、6Eと度重なるピンチにホーマンの見事なラストロック!プレッシャーという言葉はホーマンの辞書にはないのかね。SWEはサード、ベルトループのナイスプレイを久々に見た。(カルロス)












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最終更新:2016年10月24日 15:16