プロローグ

  • ミュアヘッドは今季カナダからグレン・ハワードをコーチに招いた。サードのスローンが膝の怪我から復帰。助っ人だったケリー・ウッドが控え。SWEハッセルボリは今季絶好調。長く続いたシグフリッドソン時代に引導を渡すか。コーチはチーム・シグから引退したマリア・プリッツ。(カルロス)
  • 解説がスコッチ訛で聞き取りにくい!今大会はスコットランド開催。(ベロニカ)

1E

  • 先攻ミュアヘッドは1投目ハウスの選択。えっ???……ブランク(カルロス)

2E

  • センターガード裏の攻防だが両軍ともドローが長い。センターガードが開いたところでミュアヘッドがコーナー裏にワンを作る。2投目はさらにガードを置いてワンを守る選択をせず、ツースリーのSWEをダブルに行く安全策も失敗。SWEはガードをかわしてワンを打ち出せれば複数点のチャンスだが。(カルロス)

3E

  • 両軍ガードを置く展開からミュアヘッドがコーナーガードを切る選択をしたことからオープンな展開に。ブランク。(カルロス)

4E

  • 後攻SWEが4フットにワンツーを取り、センターガードを置いて守る展開。ドローで積極的に攻めるSWEがなぜかサード2投目でヒットを選択し手玉がロールアウト。これで流れが変わるかと思いきや、ハッセルボリのちょい押しショットが成功し2点。(カルロス)

5E

  • よくわからないヴィッキーのカマー失敗からSWEスチールの流れ。しかしまたもやサードで攻めきれない。(カルロス)

6E

  • コーナー裏に積む展開。SWEのドローが曲がりすぎたところで、SCOがセンターガード裏にドローしワンツースリー。SWEはここぞという場面でサードのショットが決まらない。(カルロス)

7E

  • SWE1投目のガードがハウスにかかってしまい、SCOブランク狙いの流れだが、SWEはコーナーにかかったSCOの石に構わずセンターガード。強気です。かと思ったら今度はコーナーの石を打ちに来た。そこへヴィッキーのヒットロールが炸裂。2点パターンに。(カルロス)

8E

  • ダブルコーナーのひとつが切られたところで、SWEはフリーズを選択するが決まらない。ワンをヒットしてツーの前にロール(Bプランでダブル)でいいんでは?スローンのミスから2点の可能性が出てくるもミュアヘッドがダブルで粉砕。SWEはもう少しシンプルなショットで2点を狙ったほうがよかった。(カルロス)

9E

  • スチール必須のSWEに勝負所でミス続出。しかしハッセルボリのラストロックがナイスヒットロール。(カルロス)

10E

  • またもやSWEサードのところでダブルセンターガードが近くなるミス。スローンにダブルされてジ・エンドと思いきや、ミュアヘッドがまさかのピール失敗。SWEはラストロックを完璧に決めた。ボタンはかろうじて空いているが、さて……。(カルロス)

エピローグ

  • えっ、これがミュアヘッド?というぐらいの変わりよう。かつての攻撃性はどこへやら。新コーチの指示なのか。しかし心境が顔に出るのは相変わらずで見ていておもしろい。SWEはサードが不調で苦戦したがスキップはさすが。シグフリッドソンもフォースにオストルンドを入れてカムバックの兆しだし、どちらが平昌に登場するかはまだわからない。(カルロス)












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最終更新:2016年11月21日 19:20