プロローグ

  • SWEのハッセルボリはシグフリッドソンの陰に隠れてあまり見る機会がないが、もう27歳だそうな。シドロワの陰、モイセワも26歳とな。両国2番手チーム同士の決勝戦。(カルロス)

1E

  • SWEのセカンド、ガードからハウス内の石ふたつのトリプル炸裂。体があるので男子並みのウェイトが出せる選手。大会No.1セカンドかもしれない。(カルロス)

2E

  • ロシア、スキップ1投目はブランク狙いの縦のダブルがAプランだったようだが、曲がりすぎた時点でヒットロールのBプランに切り替えるべきだった。(カルロス)

3E

  • SWEのセカンドは破壊神。ガードふたつ片付ける。頼もしい。(カルロス)

4E

  • ガードが前に溜まり、サードの段階になってもハウスに石は無し。後攻SWEはセンターガード裏にもコーナー裏にもカマーが出来る状況だが、あくまでセンターガードを打ちつつロールしたいらしい。SWEサード2投目も8フットのロシアを構って前からランバック狙い。敵の石はほっておいて、どこでもカマーすれば裏にワンが取れるのだが。コーナー裏にワンを取ればロシアだって、それを無視してセンターにカマーというわけにもいくまいに。使えるコーナーガードが4個もあるのに、SWE1点取らされはちょっと消極的過ぎやしないか。(カルロス)

5E

  • 4E消極的だったSWEだが2点リードでもセンターガードを置いた。不可解なゲームプラン。(カルロス)

6E

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7E

  • ロシア1投目がハウスにかかってしまうミス。SWEのセカンドはまたガードふたつ片付ける。(カルロス)

8E

  • ロシア、ワンを持っているがコーナーのスリーを叩きに行くのはわかる。先攻だから。しかし後攻のSWEがコーナーのスリーに構う必要はない。ヒットロール?コーナーガード裏にドローして、スリーはバックガードに使えばいい。SWEスキップ1投目はまたもやコーナーの8フットの石をヒットしてからロール狙い。その石に構う必要あるの?結局手玉はガードに隠れきらず1点取らされ。SWEは不可解なショット選択が多い。(カルロス)

9E

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10E

  • リードが終わってセンターガードがふたつのロシア。スチールの形ができた。しかしまたもやSWEセカンドがセンターを完璧に開ける。お見事。しかしロールアウトしきらなかった手玉が最後の大どんでん返しの布石になろうとは、このとき誰が予想できただろうか。SWEのラストロック、ホッグ間13.5秒はウェイト有りすぎだし、白に入れればOKでセンターの石に掛けたくない意識で幅を膨らまして投げすぎた。(カルロス)

エピローグ

  • 両チームともヒット大好きのヨーロッパ型チーム。センターガード裏に石が溜まるのを好まず、ハウスを広く使って複数点を取りたいようだ。しかし今回のシートはPACC同様センターラインが低く、センター裏が攻めやすく、コーナー裏はやや攻めにくい。もう少し積極的に石を溜める展開が見たかった。両チームとも戦術的には幼い印象。(カルロス)












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最終更新:2016年12月03日 03:14