プロローグ

  • 数ヶ月後にソチ五輪を控えたヨーロッパ選手権決勝。もちろんどちらも五輪代表チーム。(カルロス)

1E

  • 先攻SWEは石をハウスに、後攻ミュアヘッドはコーナーガードからスタート。コーナー裏へのドローがスルーしたところからセンターガード裏の攻防。(カルロス)

2E

  • センターラインからずれたガード裏の攻防。大ピンチからベルトループのナイスコーナーフリーズをきっかけに4フットをSWEが支配。プリッツ1投目の選択が味わい深い。自玉を押し込むかと思ったが……。(カルロス)

3E

  • スチールピンチをウィンドストロムのトリプルとベルトループのヒットロールが救う。ミュアヘッドがツーからのタップを痛いミス。プリッツのヒットロールが決まり、先攻ミュアヘッドは決死のワンへのフリーズ。プリッツのラストロックはランバックなら3点の目もあるが……。(カルロス)

4E

  • 後攻スコットランド、2点パターンを作ると思いきやヴィッキーのヒットロールが逆にロールしワンツーの距離がなくなりダブルの目を残してしまうが、ベルトループがダブルに失敗。再び距離を取ってワンツーを作るが今度はミュアヘッドがロールアウト。(カルロス)

5E

  • 後攻スコ、リード2投目でコーナー裏を攻めず、ハウス内の石をタップ。SWEがコーナーガード切りに失敗。センター付近のヒット戦。スローン2投目にヒットを選択せずカマーの選択はよかったがショート。そこを先に先攻SWEに取られる。ミュアヘッドのラストロックはプレッシャードローなら1点、ポートを通せば2点もあるが、手玉がロールしすぎれば1点、ジャムればスチールの可能性も……。(カルロス)

6E

  • 1点ビハインドの先攻スコットランドはセンターガード。セカンド1投目のフリーズが開いてしまったところで、スウェーデンは開いた石をヒット。センターガード切りでもよかったような。このあとセンターへの積み合いからプリッツ1投目を強く打つとSWEにまずまずの形に、ツーを打ってもスリーをランバックしてもワンを出せる形、ミュアヘッドはどうする……。(カルロス)

7E

  • スコットランドは引き続きスチール狙い。リード2投目ショートでセンターガードが2枚に。SWEはワンは取ったが敵の石2個に囲まれ、やむなくプリッツの3時の自玉からのヒットロール。ミュアヘッドはドローでさらにワンを囲みツーを作る作戦、果たして……。(カルロス)

8E

  • ミュアヘッドはコーナーガードを置くがリード2投目はまたもやコーナー裏を選ばずセンターの石をタップに。スローンのヒットミスから厳しい展開。(カルロス)

9E

  • ミュアヘッドは1点取らせで2点差を追いかけての10Eも覚悟の様子。(カルロス)

10E

  • 2点を追いかけるスコットランド、リード1投目がハウスに入ってしまうという痛恨のミス。(カルロス)

エピローグ

  • スコットランドはやはりミュアヘッドのワンマンチームという印象が強い。前の3人に怖さを感じない。(カルロス)












タグ:

W
+ タグ編集
  • タグ:
  • W

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年11月26日 17:08