プロローグ

  • 1台カメラのため、遠いハウス(奇数エンド)の石の配置はハッキリとはわからない。(カルロス)

1E

  • 先攻吉村のヒットロール狙いが逆ダマになりジャムる。痛恨のミス。ヴァーネスのカマーが長くなりT奥にワンツー。おあつらえ向きのポケットができ、吉村はドローを選択。まだ1エンドだしテイクで石を減らす選択がよかった。手玉が残る位置次第では必ずしも2失点必至とは限らない。(カルロス)

2E

  • 吉村の2投で2点。ナイスドロー。(カルロス)

3E

  • 後攻ヴァーネスは1投目からブランク狙いのコーナードロー。近江谷のナイスヒットロールで先手を打つ。吉村1投目はコーナー裏にカマーしてワンツーを作る作戦だがこれはよくない。ガードに隠れなくてもよいのでダブルされにくい位置にワンツーでよかった。先攻が不用意にコーナー裏を攻めると敵にスキップ2投で2点の形を作られる。(カルロス)

4E

  • 後攻セカンド2投目でワンツーを作れるチャンス到来。左右どちらのコーナーガードを使うかで、吉村は遠目の右を選択。氷が曲がらないからだと思うけど、それでも左がよいと思ったが……。次の先攻ダブル狙いがジャムる。ジャムる位置を狙って置いたとすればすごい。(カルロス)

5E

  • 後攻ヴァーネスは1投目からブランク狙いのコーナードロー。のちセンターガードを切られコーナーガード2個の厳しい展開。先攻吉村1投目は1点取らせのワンツーをウイングに振る選択。これはまずい。ワンツーを作るしても、後攻のヒットロールがコーナー裏にロールしたときに、その石より遠くはならないウィングにドローしなければ意味がない。(カルロス)

6E

  • 後攻吉村1投目でナイスロール。2投目のドローも決める。この2投は見事。(カルロス)

7E

  • ヴァーネスは1投目からブランク狙いのコーナードロー。吉村のラストロックはヒットロールされる可能性のある自玉を使って先にヒットロールしようとしたように見える。(カルロス)

8E

  • 先攻ヴァーネスがハウスに入れた1投目をなぜかヒットする吉村。先攻2投目がロールアウトしたからよいようなものの、5ロックとはいえ、1点ビハインドのラストエンド後攻でそれはないように思う。ヴァーネスのミスに助けられての勝利。(カルロス)

エピローグ

  • 両軍投石技術はいまひとつ。吉村は1エンドを除けば投石でスキップの努めを果たしたが、戦術には疑問。(カルロス)












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最終更新:2018年11月18日 12:07