プロローグ

  • 1敗で予選1位通過のアイナーソンと2敗のJJ。チーム編成は変わっているが、昨シーズンのスコッティーズ決勝と同じ対決。(カルロス)

1E

  • 先攻JJはセンターガード。アイナーソン1投目はなんとコーナードロー。1エンドからはあまり見ない選択。ただしブラシより外側、早いウェイトで投げてしまったのでスルー。JJのラストロックは難しい選択。フリーズはまっすぐつかなければビッグエンドのピンチもありうる。ヒットロールが妥当な選択だと思う。(カルロス)

2E

  • 先攻アイナーソンの1投目はランバックかと思いきや、カマーでワンを取りに来た。JJの1投目はそれを打ってガードまでヒットロールの狙い。わずかにロールが短い。アイナーソンのラストロック、ロールしかえせばスチールのチャンスだがロールしすぎた。ここでJJは長考。縦のダブルで3点の可能性がある。これを狙わないとカナダのお客さんは満足しないのだろう。(カルロス)

3E

  • ケイトリンがダブルを2発決めたところでほぼブランク確定だが、どちらかがセンターガード裏にロールできればまだわからない。(カルロス)

4E

  • ケイトリンの1投目で長考。コーナーガードを外すか、弱くてもワンをガードするか、さらに強いワンを作るか。結局ワンをガードした。あまり良い選択とは思えない。結局そのガードが後にコーナーガードとして機能してしまった。さらに強いワンを作るのが正解だったように思う。(カルロス)

5E

  • うまく攻めていた先攻アイナーソンだがスウィーティングのミス連発で苦境に。しかし直後のケイトリンのドローもいただけない。スキップのドロー勝負。(カルロス)

6E

  • ケイトリンがロールアウトしたところで、ブランク狙いの選択もあったが、1点ビハインドのアイナーソンはハウス内のガードの裏へ果敢にカマー。当然ながらT前に止めるのは難しい。JJに絶好のバックガードを作ってしまった。ここはブランクで仕切り直しが正解だったかも。(カルロス)

7E

  • どうしてもスウィーティングのところで後手に回ってしまうアイナーソン。アイナーソン1投目は元スキップのスイーパーが掃きすぎ。2投目は使ってないラインだが決まるだろうか。(カルロス)

8E

  • ようやく決まったスウィーティングの見事なヒットロール。このワンを守りきればスチール。(カルロス)

9E

  • JJの1投目オープンドローがまさかのミス。先攻アイナーソン2投目は1投目と同じコーナーフリーズ。今度は成功。このままなら後攻の1点取らされだが、JJはなんとランバックダブルを選択。失敗して1点スチられでも1点ビハインドで10エンド後攻という計算もあったろう。しかしなんつー劇場か!(カルロス)

10E

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エピローグ

  • ここ1発のJJは健在。ジョセリンも伸び伸びプレーしていて北京に向けて死角なしか。(カルロス)












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最終更新:2018年12月14日 01:15