プロローグ

  • 4勝1敗同士の対決。勝ったほうがクオリファイと思われる。(カルロス)

1E

  • 先攻ロシア1投目センターガード。SWE1投目コーナードロー。ロシアがロールアウトしたところで、ハッセルボリはもちろんセンターガード切り。ロシアのガード置き直しからコーナーガード切りに失敗したところでSWEは攻撃転換。シドロワのラストロックが完璧なヒットロール。ピールしてブランクの可能性もわずかに残されているが、そこはSWE、無理せず1点取らされ。(カルロス)

2E

  • 先攻SWE1投目センターガード。ロシア1投目コーナーガード。SWEセカンド1投目で、ロシアの石につけるか、ツーを作るかで迷って後者。2投目はコーナーに流れた石をテイク。直後のロシアがランバックで蹴散らし、コーナーにSWEがワンツー、ロシアがスリー。SWEは残ったセンターガード裏へカマー。これが隠れなかったところをフォミナの完璧なヒットフリーズでワンを確保。ここでSWEは思い切る。その石に構わずセンターガード裏を攻める。これが長くフォミナにあっさり打たれる。ワンはT奥だがこれにフリーズはリスクが高い。失敗すればワンツースリーを作られる。ハッセルボリ1投目はワンを打ってわずかにロールして隠したいところ。(カルロス)

3E

  • 先攻ロシア1投目センターガード。SWEはその裏にカマー。ロシアのガードが長く、しかもズレてしまったところでSWEは中をいじりにくるが、まだロシアにそんなに悪い形ではない。ロール次第でどっちに転ぶかわからない展開。スキップのロールが両軍うまく行かず、先攻シドロワ長考。たぶんカマーで攻めるか、テイクで守るかで迷ったのだろうが、迷う必要あるだろうか。ここはテイクでワン・ツー・スリーを見せれば十分だろう。(カルロス)

4E

  • 先攻SWE1投目センターガード。ロシア1投目コーナーガード。センターガードを切られたところで、SWEはワンを持っているものの弱いし、直上にロシアのツー。ガードがズレればあっさり2点ピンチ。ところがサード1投目のガードが長くなってしまいピンチ到来。ハッセルボリ1投目の見事なロールでピンチを脱する。シドロワ1投目はこの石を軽く打ってバックガードにしつつワンを作ればまだ2点のチャンスがある。(カルロス)

5E

  • 先攻ロシア1投目センターガード。SWE1投目コーナーガード、ロシアの2投目が完璧に決まったのを見て、2投目ウィック。直後のロシアのガードが長すぎて、SWEにチャンス到来だが手玉が惜しくもロールアウト。しかしロングガードの裏で果たして攻めきれるかロシア。フォミナのフリーズが届かず、SWEワンツーを作るチャンス。ハッセルボリはセンターガード裏を指示。コーナー裏4時のほうがいいと思ったが……。8フットに石がなくなったところで、ハッセルボリ1投目はコーナー裏狙い。ならさっきもコーナー裏狙いでよかったのではとの思いは残る。ところがシドロワのラストロックがロールしないばかりかジャムる。ハッセルボリのラストロックはもちろんダブル狙い。(カルロス)

6E

  • 先攻SWE1投目センターガード。ロシア1投目コーナーガードだが、フロントの攻防で後手に回る。ただし前に石が増えて、SWEのガードがもしズレれば、ロシアのヒットロールで2点チャンスが到来するしびれる展開。SWEラストロックはツーの内側は絶対に打たれない、かつ11時からのランバックも防ぐ位置にガード。少し曲がりすぎているようにも見えるが、SWEとしてはシドロワ得意のランバックを決められるよりは、SWEの石1個は残りそうな、中を直接狙ってもらったほうが安心かもしれない。(カルロス)

7E

  • ハッセルボリがまさかのテイクミス。ロシアに棚ボタの3点チャンス。ラストロックで同じラインのヒットロールを決めれば挽回できる。ハッセルボリ決められるか。(カルロス)

8E

  • アグネスが自玉をランバックしてしまうが、マクマヌスが帳消しに。ECC決勝の悪夢が蘇りそうなラストロックを見事に決めたハッセルボリさすが。(カルロス)

エピローグ

  • 「好調時よりは精度を欠く両軍だが、大きな差はなく、キーショットだけは漏らさずしっかり決めたハッセルボリの勝利」と書くつもりだったのに、7Eでそう書くわけにはいかなくなった。それでも全体的には見どころの多い好ゲーム。(カルロス)