プロローグ

  • マカーヴィルは3年前の準優勝。粘り強いスキップという印象。ホーマンのコーチは元中国コーチのロク。カナダに帰還したらしい。(カルロス)

1E

  • 先攻マカーヴィルが1投目をハウスに入れて、後攻ホーマンがそれを打つ。ブランクの流れと思いきや、先攻サードのスルーであっさり2点パターン。(カルロス)

2E

  • 1投目はお互いガード。コートニーがコーナーの石に付けるカマーをガードにしてしまい後攻の流れ。両軍ミス多数。先攻ホーマン1投目はセンターガード裏ではなくガードが多いコーナー裏にカマーして絶対取れないワンを作りバック8の敵の石を殺した。このへんがカナダのカーリングのおもしろいところ。後攻に2投あるから2投で2点もありうる。センターガードがハウスに近いのでT前にドローされてもランバックできるという計算だろうか。(カルロス)

3E

  • 先攻の石がロールアウトしたところで、後攻セカンド1投目でセンターガードを切る。ブランク。(カルロス)

4E

  • CM中に先攻の1投がホッグラインを超えなかったようだ。後攻の不十分なカマーの石から先攻の見事なセンター裏へのヒットロール。ミスキューの2投でランバックを狙うが失敗。ホーマン1投目はさすが。しかしロールしすぎたようだ。マカーヴィルの絶妙のソフトテイク。先攻はサード1投目からガードを諦め、コーナー裏にカマー。それをミスキューがランバック2発。しかも2発目は飛ばした自玉をきれいに残した。(カルロス)

5E

  • 両軍1投目ガード。先攻2投目カマー、後攻のカマーがワンにならなかったのを見て、3投目でダブルセンターガード。ホーマン1投目は内側に当てるのは難しいかと思われたが軽く決める。しかし2投目のドローはワンツーを作れず。マカーヴィルのラストロックはワンを打ちつつダブルテイク気味に奥の石で手玉を止める難しいショット。(カルロス)

6E

  • 1点を追いかける先攻マカーヴィルはここでダブルセンターガード。後攻ホーマンはコーナーガードのあとその裏へのカマーがスルー。両軍ドローが長い。マカーヴィル1投目も痛恨のスルー。ワンツーを見せられて2投目は決死のフリーズ。(カルロス)

7E

  • 両軍1投目ガード。センターガードが長い。後攻2投目はセンターガードに掛かるもハウス内へ。ホーマンはダブルセンターガードも考えるが、思い直してヒットロール。2点リードなら安全策。ホーマン1投目はワンを殺すコーナーフリーズ。直後のマカーヴィルは力の差を見せつけられてしまった。しかし2投目はナイス。(カルロス)

8E

  • CM中にウィーグルのウィックが1発決まったようだ。2投目はコーナードロー。ガードに無理に隠す必要はないと見える。先攻は当然それには構わずダブルセンターガード。サード2投目で中へ。ワンツーを作られるも構わず更にボタンへカマー。しかし曲がりきらずランバックの角度ができてしまう。ホーマン外す気がしない。しかしスリーまで作られてのマカーヴィルのドローは見事。さすがのホーマンもランバックは考えない。(カルロス)

9E

  • CMの間にウィック失敗したかも。先攻はダブルセンターガードを維持したいが、痛恨のホッグライン不達。(カルロス)

10E

  • ウィーグルがきれいにウィック2投決める。先攻マカーヴィルのラストロックは4フット10時に止まれば、タップされてもキャッチャーにかかりワンで残るかもしれないが。(カルロス)

エピローグ

  • 8エンドのマカーヴィルは根性見せた。10エンドはダメだったけど。スコッティーズとはいえ、アリーナアイスの初日ではやはりショット精度は低い。先週の日本選手権初日の中電vsロコ戦のほうがよっぽどハイプレシジョン。あっちはアリーナではないけど。カナダは攻撃的なカーリングと言われるが、日本選手権を見たあとではぜんぜんそうは見えない。日本女子4強のほうがよっぽどクレージーに攻める。(カルロス)












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最終更新:2019年02月20日 01:42