プロローグ

  • 最終ドロー。ひとつ前に日本はQを決めている。(カルロス)
  • VPN推奨。(ベロニカ)

1E

  • 日本にテイクミスがありスウェーデン2点。(カルロス)

2E

  • スウェーデンにテイクミスがあり日本2点。(カルロス)

3E

  • 日本セカンド2投目、斜めに3つ石が直列している真ん中の石にコーナーフリーズ。ツーの赤を守ろうとしたのだろうか。しかしハイサイドから打てば日本の石だけ出る配置なのだが。フロントが終わってスウェーデンがワンツー。スウェーデンはサード1投目でコーナーの石にフリーズして、日本が石を散らせば3点目になる石を用意。ハッセルボリ1投目は前の石を縦に押し込んで3点目を作るはずだが日本の石をツーに押してしまう。日本はタップされないようにガード。できれば次のタップのコースも塞ぐためにもっと深い位置でガードしたかった。(カルロス)

4E

  • ハッセルボリのラストロックはトップ4にドローして日本がランバックしても手玉がツーにならないようにしたかったと思われる。内側に出てしまったため、スイープせざるを得なかった。(カルロス)

5E

  • アグネスは精彩を欠く。日本はサード2投目で見えている石に構わずハウス内にワンツーを作る作戦。2点リードを考えればピールになってもいいので見えている石を始末すべきだった。(カルロス)

6E

  • ハッセルボリの1投目はフリーズ狙い。ガードを回り込んで打てると思うのだが、難しいラインなのだろうか。(カルロス)

7E

  • セカンドの段階で日本はワンを持っているものの、ガードで守り切れないと非常にヤバい形。アグネス見事。ワンの赤まで出るとは思わなかった。次に日本の見事なフリーズが来たが、マクマヌスも負けじとコーナーフリーズ。依然として日本がミスれば大量失点のピンチ。マクマヌス2投目は赤を外しつつ、手玉をヒットロールに使える位置に残す作戦。これが大失敗。日本はハウス内でガード。フリーズしても左からダブルされるのでこれは仕方がない。マクマヌスはロールしすぎたため、大外2時からのヒットロールの道を塞いでしまった。と思ったら、日本は大外2時の石を打って石1個分上にあげてくれた。マクマヌスが塞いでしまった道の上を通って必殺のヒットロールの道を作ってしまった。決まっていれば最大5点だった。(カルロス)

8E

  • スウェーデンは是が非でもスチールが欲しいエンド。こういうときにこそ日本はウィックすべきなのだが、いつも余計なとき(最終エンド2点リードの後攻とか)に使うくせにここでは使わない。マクマヌス1投目が痛恨のミスになったにもかかわらず、なぜかセンターガードを外さない日本。欲をかかず2点パターンを作れるのに、3点欲しくて1点スチールされたエンド。(カルロス)
  • 英語解説は3点を狙うのはビッグギャンブルだと。(ベロニカ)

9E

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10E

  • ハッセルボリ1投目はウィングに振るか、ワンツーを守るガードかで後者。2投目はさらに同じところを塞ぎ、絶対に3点はない形を作る。(カルロス)

エピローグ

  • スウェーデンが今シーズンからカナダ人コーチを招聘してモデルチェンジを図っていることがハッキリした。昨シーズンなら3エンドのような戦い方はしなかった。日本は戦術ミスが酷い。(カルロス)












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最終更新:2019年03月23日 13:21