プロローグ

  • 今後10年楽しめるであろうスラヴ美人とアングロ美人の戦い。(カルロス)

1E

  • 先攻スコットランドがロールアウトしたところで、後攻ロシアがコーナーガード。ピールした自玉が反対側にロールし10時でガードストーンに。ロシア、コーナーを攻めるもブランク。(カルロス)

2E

  • 完璧にコーナーガードの裏にカマーしたロシア。ミュアヘッド、ヒットに行くもガードに当たり、2点パターンに。(カルロス)

3E

  • 後攻スコットランドがコーナーガードの裏を攻める。コーナーに積む石がわずかに開いたところを、シドロワのDTOが炸裂。ミュアヘッド再び石を積みかえす。シドロワ、フリーズに失敗。2点。(カルロス)

4E

  • ロシア、DTOに失敗しセンターガードを残したことで、裏をとられる。スローンのガードがずれ、一転、ロシア2点のチャンス。ミュアヘッドのランバックが成功。シドロワがヒットステイできず。今度は一転スチールの展開に。(カルロス)

5E

  • ロシア、センターガード、やや長め。回りこむ距離がある。見応えのあるセンター戦。(カルロス)

6E

  • スコットランドのセンターガードの裏でセンター戦。ガード裏のスコットランドのワンは11時半6フットあたり。さほど強くない。先攻スキップ残り2投。この局面でガードをもうひとつ置くか、さらに強いワンを取るか……。ミュアヘッドはワンを取りに行った。正しい選択だと思う。ヘタにガードすると後攻スキップに回りこまれ、2投で2点行かれる可能性がある。(カルロス)
  • 2015軽井沢国際決勝の2Eで藤澤選手は強いワンを取りに行かずもう1枚ガードしたけどね。(ベロニカ)

7E

  • サイトワのレイズDTO炸裂。(カルロス)

8E

  • ミュアヘッド、予定通り8Eで後攻から1点差を追いかける。先攻のロシアは1投目センターガード。これは間違いだと思う。スコットランドが1投目コーナーガードを置くことは自明なので、ロシアはガードではなく、ボタンにドローすればよかった。スコットランドは絶対打たないから。2投目にガードで塞ぐほうが楽。シドロワはときどきオツムの弱さを見せるときがある。ロシア2投目、ハウスに届かず(ほら言わんこっちゃない)、センターガードが2枚に。スコットランドはもちろんコーナーの裏を攻める。間違いに気づいてシドロワ熱くなったのか、なんとロシアはコーナーには構わず、センター戦勝負に出た!ロシアがボタンにカマー、スコットランドが剥がすを繰り返すうちに、後攻スコットランドの手玉がコーナーに溜まり始める。どうするシドロワ!(カルロス)

9E

  • スローンの1投目なぜフリーズ狙い?私ならノーズヒットでステイかなあ。わからない。誰か解説して。(カルロス)

10E

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エピローグ

  • 前半は緊迫した好ゲームだったのに、後半なんとなくグズグズに。このゲームをどう表現すればいい?スローンが悪い?たぶんそうなんだろう。いちおう「松」評価をつけたけど自信ない。「竹」でもいいかも。(カルロス)












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最終更新:2016年03月15日 13:41