ラムダ


■性別
女性

■学年
その他

■所持武器
なし

■モチーフ
戦斗素体(青春希望学園ダンゲロス ~ Love is Warより)

■ステータス
攻撃力:10/防御力:5/体力:5/精神力:4/FS(戦闘処理能力):6

特殊能力:『スュステーマ Ξ(クシー)』

<計算式>
効果1:通常攻撃 35
範囲+対象:同マス敵一人 0.7
時間:一瞬 1.0

効果2:精神力ダメージN 25 ※
範囲+対象:同マス敵一人 0.7
時間:一瞬 1.0
制約:効果1が命中時のみ効果を発揮する 0.9


N=効果1で与えた体力ダメージの1/5(端数切り上げ)

FS:5 1.5

★発動率ボーナス
ボーナス1:3
ボーナス2:2
ボーナス3:2

発動率:103% 成功率:100%

能力原理

対ご主人様用お仕置きプログラム。
低い体勢のまま対象に突進し強烈な突きを叩き込む。打点は主に下腹部。
位置が位置なだけに人型であれば有効的な打撃となるが身体情報を得ている相手にはさらに的確なピンポイント攻撃が可能。

通常時は加減がされているが過去に主人が限度を超えた『いたずら』をしそうになった際、
およそ一週間『賢者モード』に突入させるほどの一撃を放ったことがある。

キャラクター説明

第五世代系『戦斗素体』、過去のハルマゲドンで使用された機械人形の最新型で限りなく人間に近づいたアンドロイド。
まだまだ試作の段階であり正規製造されたのは10体でこの個体は実験段階で使用されたプロトタイプである。
正規型が試験運用の段階に入ったことで処分される予定だったが性能面にはさほど差がない為、とある秘密結社に売却された。
実験機であるがゆえか容量が第四世代よりも少なく多くのことを同時に処理することができない。
そのため普段は感情・表情変化の機能を省略しているので淡々とした話し方をするが言語能力はそのままなので周囲にあわせて真顔でボケることもある。

ベースとなったのは『第四世代系 エルフ体 -(マイナス)』、高身長な成人女性のアンドロイドで一番人気のあるタイプ。
市販用戦斗素体は骨格サイズによってノームやオーガなど伝説上の種族が当てられており+は男性体、-が女性体となっている。
骨格以外のボディはナノスキン素材でできており時間をかければある程度任意の体型変化が可能。今は持ち主の希望により胸部が肥大化している。
引き取られた組織でのいざこざに巻き込まれながらも主人を守るという存在理由を得たことで幸せな日常を送っていたがある日突然にその主人が居なくなってしまった。
失踪などではなく「存在が消えた」と言うべきか、この世界の人間すべてが主人の記憶を無くしていた。
唯一の存在理由を失ったことで暴走を始めた彼女は「現在にいないのならば過去、あるいは平行世界の主人に会いに行けば良い」と考え
データベースから時空跳躍能力を持った魔人をインストールし2019年の希望崎学園近辺へと飛んだ。
自分の記憶領域にのみ残る主人の姿、『青髪の美少年』を探しに。
最終更新:2019年01月10日 00:05