DarkNecklofarとは

Dark Necklofar(正式名称:Dark Necklofar -闇への生贄-)とは、グループ、『MelodicⅩSapphire』が2007年代に製作したフリーゲームである。略称はDN、ダクネク、ダクオファなど。
製作に用いたツールは、株式会社アスキー(現在はKADOKAWAに吸収され、エンターブレインという部門になっている)によって開発・販売されたRPGツクール2000である。

MelodicⅩSapphireのリーダー(要出典)である黒沙希 降架氏の陣頭指揮によって製作されたこのフリーゲームは、リリース当初は天ぷら(榊本祐)氏による、同ツールによって製作されたフリーゲーム・Seraphic Blueの盗作、素材自体も使用自体が許可されていない物を使用しているなどとして謂れのない誹謗中傷を受けていた。
だが、当時の時点でセラブルとは一線を画すストーリー展開、魅力的なキャラクター群、何よりも、Seraphic Blueやその前作に当たるStardust Blueに影響を受けて作られた数多くのツクール作品(通称・チルドレンゲー)は勿論、天ぷら氏の作品ですら見られなかった奇抜かつ驚異的な発想力は、当時から広く人口に膾炙されていた。
結局作者の黒沙希氏は誹謗や中傷に耐えきれず、サイト自体を閉鎖、作品自体もDLサイトであるVectorより削除し、このゲームは知る人ぞ知る幻のゲームとなってしまった。

しかし近年、SNSアプリであるTwitter上でこのゲームが話題となり、有志の手により再配布(通称『王政復古』、『リザレクション』、『天孫降臨』等)。
黒沙希氏の手がけるキャラクター性の魅力、独特かつ記憶に残る名台詞の数々、そしてストーリーのプロット構築を齧った者なら誰もがやらないであろう破天荒な展開に、多くの人間が夢中になった。
今では再配布されているばかりか、有志の手により原版の粗い部分であった物をブラッシュアップされたAlter版や、続編すら作られている上に、その続編にはボイス・スチル・素材などが提供されており、その神話はとどまる所を知らない。