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#contents() #image(TheShape.png) 難易度:難しい //(旧 中級) ゲスト参戦:有名なスプラッター映画「ハロウィン」のマイケル・マイヤーズ *特徴 特殊能力を使用して生存者を見つめる事で通常性能が大きく変化する事が特徴。 LVが低い場合は隠密性が高いが、LVが高くなると隠密性が弱くなる代わりに攻撃能力が上昇していく。 ただし、白いマスクのせいで普通に見られると気づきやすいので注意。 *基本能力 |>|>|>|CENTER:THE SHAPE&br()シェイプ| |>|>|>|CENTER:&image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/deadbydaylight/attach/22/525/84px-SH_charSelect_portrait2.png)| |武器|&image(130px-MM_Knife01.png)|Kitchen Knife&br()(包丁)|一般的な包丁。普段は切り付けるが、獲物には刺突の一撃で深い傷を負わせる。&br()清潔な服装とは対照的に血を拭わない姿から彼の内に潜む本性がどんな物か見えてくる。&br()Evil Within:LV3時は逆手持ちに変わり、上段から刺突する攻撃へと変化する。| |能力|&image(130px-FulliconPowers_stalker1.png)|Evil Within&br()(内なる邪悪)|発動中に生存者を注視し続けると内なる邪悪を開花させて本性を露わにする。&br()効果中に生存者を見つめると色表示になり経験値取得&自分の移動速度が大幅低下する。&br()経験値が上限まで達するとLVが上昇。 通常状態が以下の性能へ変わる。&br()またLVが変わると全員に専用BGMが鳴る。&br() (初期:LV1)&br()ただし、這いずり・フックに吊っている生存者を注視しても経験値の取得不可。&br()経験値は一人の生存者につき取得制限があり、白い表示が赤くなると取得不可になる。&br()発動中は移動のみ可能。 発動・解除の切り替えは一瞬の為に行動の影響はほぼない。&br()&br()Lv1:探知不可の付与・溜め攻撃範囲と移動速度低下(担ぎ時の移動速度は共通)。渇望ゲージの増加・移動速度上昇効果も発動しない。&br()Lv2:心音範囲を狭める・溜め攻撃範囲/移動速度が通常化・以降は渇望有効&br()Lv3:心音範囲通常化・溜め攻撃範囲/窓枠越え速度が強化・通常攻撃が一撃瀕死化。&br() Lv3が発動すると、60秒後にLv2へ戻る。| #region(さらに表示) |名前|>|Michael Myers| |別名|>|ブギーマン/ストーカー| |性別|>|男| |出身地|>|アメリカ合衆国| |固有マップ|>|ハドンフィールド| |MIDDLE:移動速度|RIGHT:Lv1|105%|4.2m/s| |~|RIGHT:Lv2,Lv3|115%|4.6m/s| |~|RIGHT:凝視中|69%| 2.76m/s| |~|RIGHT:経験値獲得中|23%| 0.92m/s| |MIDDLE:脅威範囲|RIGHT:Lv1|0m※探知不可| |~|RIGHT:Lv2|16m| |~|RIGHT:Lv3|32m| |背の高さ|>|背が高い| |DLC|>|[[The HALLOWEEN®>DLC]] Chapter| |声優|>|Frédéric Poirier (Senior Sound Designer)| 移動速度の%は生存者の走る速度を100%とした場合の比率である #endregion **能力の補足・説明 ・1マッチで獲得できる最大経験値量は40.4ポイントである。&br()これを参加生存者数で割った数が、生存者1人から獲得できる最大経験値量となる。4人スタートの場合は1人につき&bold(){10.1ポイント}である。 ・Lvアップにはデフォルトで&bold(){5ポイント}必要である。 ・経験値を獲得できる距離は&bold(){2.5m〜39.85m}であり、距離が遠いと獲得効率は減少する。 ・獲得効率が100%の時、Lvアップには6秒間の凝視が必要となる。 *固有パーク #include(PERKS_SHAPE) *アドオン #include(ADDONS_SHAPE) *カスタマイズ #region #include(CUSTOMIZE_SHAPE) #endregion *キャラ説明 #region ここには何か、いや何者かがいる。 これまでこのような「モノ」は見たことがない。 その男はマスクで顔を隠していた。 彼は、ある目的の為にやってきた。 恐ろしい事に奴の目的は明確で「狩り」だった。 しかし、彼は私を襲う事はなく、他の生存者達も襲う事はなかった。 (※) この「モノ」には、私が推測できぬ程の目的があるのだろうか? ※:映画「ハロウィン」での目的が、実妹ローリーの殺害だった名残か (原文) Something, or rather someone, is here now. I’ve never seen this...Shape before. A man hiding behind a mask. He comes with a determination. But more worrying, he comes with an apparent grasp of the hunt. He’s does not strike me as someone who even went unwillingly to this place. Is there more to this being than I can fathom? #endregion *背景 #region 人間の中には悪い種のような人もいる。不純物の混じらぬ、生粋の悪で満たされた種のような者だ。 マイケル・マイヤーズもこのような種の一つだった。 彼は他人を傷つける事に何一つ迷いがないどころか、むしろそれこそが彼の求める事であった。 しかし、このような恐ろしい精神を持つ者にとって普通に生活するのは難しいものだ。 注意すべきは、そういう者がその問題をどのようにその欲求を解消するかである。 マイケルにとっては、その解消方法は殺戮行為であった。 彼が自分の実姉を手にかけた時、警察は現場でピエロに扮したおとなしい6歳の少年を見つけた。 もし燃え始めた火を見つけた場合、そこで火にガソリンをかける人間はいないだろう。 だが警察は、その少年の中に潜む悪魔がハッキリと形を成す事になるとは露知らず「火にガソリンを注いだ」のだ。 事件後、彼は精神病棟に移送されたが、少年の心を救うには浅はかな試みだった。 治療は失敗に終わり、他の患者の叫び声の影響で彼はさらに内気になり、精神もよりおかしくなってしまった。 人々はマイケルがすぐに忘れ去られる「挿話」となり、この失敗などすぐに無かった事になるのを願った。 しかし、マイケルはある場所へと向かうように精神病棟から逃げた。 …それはハロウィンの夜であった。  (原文) Some humans are simply bad seeds. Seeds infused with a distilled and pure form of evil. Michael Myers is one of those seeds. He had no issues with causing the pain of others. Instead, it was exactly what he sought. But even life can be tough on those with minds filled with terror. The difference is just how one goes about to solve those problems. For Michael, he had to kill to find some inner peace. As he took his sister’s life, the police found a silent boy dressed as a clown at the scene. When one stumbles upon a growing fire, one does not pour gasoline on it. But this was an action taken by officials that had no idea how it would shape this demon in the boy’s body. Sending Michael to a mental institution was a feeble attempt to save the child. Unsuccessful therapy and nightly screams just made him even more introvert and deranged. People hoped that Michael Myers would end up a parenthesis, soon to be forgotten and buried, a failure that soon were to rot away. But then...he escaped. #endregion *戦法 LVによって別キャラのように性能変化する事から、そのLVに合った戦法を行うのが重要。 注意点は特殊能力を使用した場合、生存者が非常に逃走しやすい為に使用の切り替え・探索が鍵となる。 ちなみに視界に複数人いれて凝視しても分散して吸収するだけで&bold(){溜まる速度は変わらない}。 -生存者を特殊能力で見つめた場合、徒歩かと疑うくらいに足が遅くなる。&br()この為に経験値取得を優先すると、ほぼ確実に逃げられる。大量の経験値か生存者かどちらか天秤に掛ける事になる。 --LV1の状態だと、通常性能が貧弱な為にパークが無いとキャッチ以外はほぼ逃してしまう。&br()逆にLV3の状態だと、パークがなくても生存者を一方的に蹂躙できる。&br()この特性を活かす事からも生存者の追跡を行うか、諦めて経験値取得するかが大事。 -LV1の時は目立つ外見でも通常性能の状態から気づかれずに注視する事は非常に簡単。&br()探知不可が付与されているため生存者をかなり見つけやすい状態だと言える。 --ただし、LV1の溜め攻撃は非常に範囲が狭い上、足が遅いため一撃与えても、性能はほぼワープできないナースなので完全奇襲特化。&br()奇襲をしてもキャッチでなければ、逃走が上手い生存者だとほぼ確実に逃してしまう。 -LV2は通常性能が優秀なキラー。心音範囲が狭いが、探知パークには意味があまりない為、過信しない事。 --追い詰めて注視する事ができるので、こちらも強い。LV3になった直後が最も生存者を狙いやすいので確実にダウンをさせよう。 --経験値を上限ギリギリまで貯めてLV3へ切り替えるタイミングを狙う事も非常に有効。  -LV3になると隠密性は通常殺人鬼相当になるが発見さえしてしまえば一方的にダウンまで持っていける。&br()ただし、生存者一人辺りの経験値量制限・時間制限・アドオンなどによる使用制限あるので注意。&br()大事な場面でLV3になれない失態は避けよう。 --攻撃範囲の強化だけでなく窓越えも一時的に他の殺人鬼よりも速くなる。これによってレベル3時に限り潰せる強ポジも出てくる。 ---レベル3の移動速度は標準の4.6mであり、これはレベル2から変わらない。&br()窓越え速度の上昇と突進攻撃(長押し)の射程の伸長により最終的に逃げていられる距離が短くなるため、足が速くなったと誤解されるのだと思われる。 --フック吊るし後の行動も大事。張り付き戦法は強力なLV3の時間を無駄にしてしまう。&br()一撃ダウンも考えて他殺人鬼よりも離れて周辺を巡回、もしくは完全に新たな獲物を探すのも有り。 --LV2からLV3の必要経験値量が増えるアドオンを付けている時に、一度LV2に下がっても、&br()再度LV3に上げるために必要な経験値量はアドオン無しのデフォルト時と同じである。 *対策 相手のLVが上昇する関係から一つの対策だけでは対処をする事はほぼ不可能。 相手の状態を把握して、こちらもLVに合わせた対処法を取らないと本当に為す術もなく処刑されるだろう。 隠れるタイミングと行動のタイミングを上手く使い分ければ、生存する確率が非常に大きく上がる。 -基本的な対処法は「見つめられない」事。LV3になってしまうと手をつけられなくなる為に隠れる事が重要となる。&br()窓越しでの見つめ合いは勿論、ゲート脱出のお見送りをされるのも厳禁。視界に入れば相手は強化されて恐ろしい事になる。 --常に周囲を警戒する事が非常に大事。マスクが目立つため意外と遠くにいても気づきやすい。&br()LV2以降を対策する為に探知パークを装備する事もあり。能力と心音範囲が狭い事もあり、「凍り付く背筋」が他の殺人鬼よりも有効。 -相手の経験値取得は複数人を同時に見ると、その全員から均等に取得する。&br()ただし時間あたりの取得量は変わらず、同時に凝視している人数で頭割りにしているだけで、Lvを上げるために必要な凝視時間は何人を同時に見ても変わらない。 -もし見つめられた場合は、全力で視界から外れるように逃げる事。&br()凝視中の移動速度は非常に遅くなっているので、距離を取ること自体は容易。 --不意に立ち止まった時が一番注意。経験値を取得している最中なので急いで死角に入ろう。 -LV変更の音楽にも注意する事。普通の音楽はLV2、長い音楽はLV3への変化なので音楽が切り替わったら、こちらの動きも切り替えよう。 アドオンは殺人鬼のサブ装備の性能を変えるが、シェイプはアドオンによって特に大きく性能が変化する。アドオンによって彼がどのようがことができるようになるのか、あらかじめ知っておくことは重要だろう。 オブセッション対象に選ばれてしまった生存者は細心の注意を払い極力殺人鬼と出会わないようにしよう。 -シェイプのパークはオブセッション対象者を発見、もしくは吊り殺す事で効果を発揮する。&br()「最後のお楽しみ」だけは逆にオブセッション対象者を攻撃することで効力が弱まるので攻撃を躊躇われやすく、この場合対象者が積極的に行動することが重要になる。 --とはいえ、最後のお楽しみを装備していることを見極めるのは難しく、「弄ばれる獲物」のエサにされたり、味方が危険&見逃さない場合もあるので見つからないことが大事。 //生存しているだけで攻撃硬直が減るものもあるがそれを回避する手段はゲーム中にはほぼない。(脱出・死亡以外ない) #region(closed,LVごとの対策方法) LV1は心音がなくオーラ可視されない為、探知パーク無しでは相手より先に自力で見つけて先に隠れる以外は対処不可能。 -内なる邪悪を開放していないだけあって、その性能は「襲いかかる生存者」と見るのが正しい。&br()ただし、この状態だと溜め攻撃範囲が小さい事や移動速度が遅い事から逃げる事は最も易しい。 --遠くから見つめられてLV3になると一気に襲い掛かってくるのはまだ優しい方。&br()油断していると、発電機修理作業中に背面キャッチさえもしてくる程に気配を探るのが難しい。 -とにかく相手に見られない事・突然の奇襲を防ぐ為にも常に周囲を警戒して行動をする事が非常に大事。 --白いマスクと黒い衣服のせいで他の殺人鬼より目立つ為、警戒さえしていれば初心者でも姿を見つけやすい。  -溜め攻撃範囲が狭い事や移動速度が遅い事もあるので、奇襲さえ注意すれば最も安全な状態だと言える。&br()この事からLV1は敢えて深く対策はせず、逆にLV2とLV3の対策を主にするのも有り。 --ただし、発電機修理を完全に終えた時にLV1の場合は要注意。心音なしの「呪術:誰も死から逃れられない」で襲い掛かってくる可能性がある。 -儀式が始まりしばらく経過しても一向にLv2にならない場合、「傷ついた鏡」を使用している可能性が高い。32m透視できるアドオンであり、奇襲性能がかなり高い。見通しの悪い場所における作業は特に気を付けるべきだろう。なお、LV1マイケルのみパーク「希望」を使うとギリギリ追いつけない。限定的ではあるがLV1マイケル(傷ついた手鏡の場合が多い)の対策となる。 LV2は性能的には心音範囲が狭い代わりに基礎能力が通常の殺人鬼の状態まで上昇。この場合、ほぼ通常の殺人鬼と同じ対処で良い。 -殺人鬼の本性を露出した事で性能は「心音範囲が狭い罠のないトラッパー」が最も近い。&br()他殺人鬼と同じ対処でも問題ないが、見られない様に全力で死角に入る事が他殺人鬼相手より非常に重要。 --視界に入らないのであれば長時間の鬼ごっこでもLV3へと成長する時間を遅くする事ができる。 -初めてLV2の音楽が鳴った時は周囲を確認しよう。その時にシェイプを見つけた際は全力で死角へ逃げて離れよう。 --LV上昇の音は専用BGMである為、同時に全生存者へシェイプの存在を報せる事になる。対処の切り替えをすぐに行う事。 -トラッパー並の能力になっているが、実は逃げるのは意外と簡単…というより、逃してくれる可能性がある。&br()相手が捕まえる事よりもLV3への経験値を優先したなら逃走は容易いが、その時も速やかに視界外に逃げよう。 --この特徴からフックからの救助が他殺人鬼よりは簡単だったりする。しかし、注視しない場合は普通に危険なので注意。 -最も注意する事はLV3直前の状態で遭った場合。LV2の変化音から時間が経ってもLV3にならない場合はLV3直前だと思おう。 LV3の性能は正に生粋の殺人鬼とも言える性能。この場合は他の状態の時よりも慎重かつ素早い動きが非常に重要。 -この状態を一言で纏めると「慈悲はない」。逃げる事は非常に厳しく、一撃ダウンもあるので生き延びる事にとにかく集中しよう。 -見つかった場合は一撃ダウンの危険を考えて基本的に逃げる事は諦めよう。&br()時間経過で解除・経験値取得不可の点から窓枠や障害物を使ったハメ行動・板を倒して進路妨害は非常に有効。&br()下記の救助の可能性に賭ける為にも1秒でも長生きしてLV3の時間を消費させる事が非常に大事。 --LV3のシェイプは窓枠を超える速度が早くなる為に窓枠ハメは厳しくなる。この為に窓を使った睨み合いは避けよう。  --LV3の時以外は板を倒す事は出来るだけ控えよう。LV3の負担増加だけではなく、注視されて経験値取得する時間を与えてしまう。 -見つかっていない場合、通常時と同じように周囲に注意して行動。&br()ただし、心音や探知パークが反応したら、作業を止めて全力で生き延びる事に集中しよう。&br()腕に自信があれば作業をするのも良いが、物音を立ててしまう事から見つかるリスクが非常に大きいので注意。 --LV3の音楽と同時に作業を完全中止して隠れる事に集中するのも有り。ただし、誰かが襲われたらすぐに再開しよう。 --LV3の時は修理を終えた発電機周辺で隠れる事も有効。とにかく危険な為に手段を選ぶ余裕がないなら選ばなくていい。 -LV3は制限時間と制限回数によりフックから離れる事が多く、他殺人鬼よりも救助の隙が多い為に意外と助けやすい。&br()この為に他生存者が吊るされた場合、助けよう。シェイプ相手だと、フック行きは多くなりやすい事から救助は非常に重要。 --自信がない場合はLV2の音楽へと切り替わってから救助へ向かおう。 --逆に吊るされた場合、他生存者が助けに来る様子を見せなくても最後まで諦めない事。 -経験値の取得は制限量から数回しかLV3になれない。経験値が取得できなくなった場合は脅威は落ちるが、攻撃的になるので注意。  #endregion() //2018/01/18 内容が被っていた為全文コメントアウト //*解説・注意点 //シェイプの能力は生存者を見つめる事で「自身の内面の形状を変える」異質な殺人鬼だ。 //特殊能力の説明を読むと難しいように聞こえるが、操作は特殊能力を発動して生存者を見つめるだけという単純な物だ。 //現在の状態に合わせた戦法を上手く変えていけば、生存者はついて来られずに思い通りに命を狩る事ができる。 //特殊能力の「内なる邪悪」は他殺人鬼と違い常時発動している、自分自身の状態を示している能力だ。 //LVが低いうちは生存者に溶け込み、生存者を見つめてLVを上げる事で生粋の殺人鬼へと変わる恐ろしい存在だ。 //この事から特殊な操作は必要せず、生存者を注視して自分の状態に合わせた戦法を行えばいいという操作が最も簡単な殺人鬼だ。 //初心者でも本領発揮する&行動が基本的である事からシンプルに強いが、「戦法」を読んで戦い方に奥深さを持たせよう。 //シェイプの欠点は内なる邪悪のLvを上げる為に「生存者を逃しやすい」という事だ。 //LV状態によってそれぞれ違う形の弱点を持っており、むしろ「戦法」の中には逃がす事を推奨するものさえある。 //しかし、シェイプの性能は非常に恐ろしい事から生存者は他殺人鬼以上に警戒をして身を隠す傾向がある。 //こうなると早い内にLVを上げなければ一度もLV3どころかLV2にすらなれない場合がある。LV1だと見つけても捕まえる事は非常に困難だ。 //また、どの形態も「近づいて攻撃する」事しか出来ない為に慣れた生存者が相手だと足止めをされやすく「逃がす」事が致命的になる。 //この為にシェイプの性能頼りにするのではなく、状況を変える為に敢えて戦法を崩して生存者側に揺さぶりをかける事も大切だ。 //そんなシェイプの固有パークの特徴は生存者にオブセッションを付与して「生存者の狩り方を決める」物だ。 //生存者に対して特定行動をすればパーク効果を受けられるが、破る・無視すれば、効果消失・生存者強化をしてしまう。 //その事から通常より強力な性能を持っており、全ての固有パークが「壊れ性能」と言っても過言ではない。 //Save the Best for Lastは長引いた追いかけっこを短縮するだけでなく、位置次第では二回連続攻撃も可能になる優良な効果。 //執念者を葬る必要があるDying Lightは生存者を利する部分があるが、固まる事を狙って経験値取得の為に少しだけ放置という狙いも可能。 //相手を逃がすPlay with your Foodは、LV3の特性と最大状態の移動速度を合わせると恐ろしい程に無類の性能になる。 //これらを複数、あるいは1つ入れるだけでも生存者に絶望を刻みつけられるので、ティーチャブルを是非とも取得したい。 //シェイプについて纏めるなら「生粋の殺人鬼」だ。他殺人鬼はそれぞれ歪んだ経緯を持つが、彼は最初から歪んでいた。 //この事から性能が高く、圧倒的に扱いやすい。能力を理解していない者は、どんな熟練者だろうが一瞬で命を奪う程に強い。 //特にパークが揃い始めると「LV3よりもLV1の暗殺の方が強力だ」と言う人もいる事から狩りの方法は正に無限大だ。 //しかし、オブセッション関連はローリーの固有パークにある為に注意。何れもデメリット効果がある点から他殺人鬼の活用も重要だ。 //殺人鬼の本質は「命を狩る事」だ。ただ命を狩るのではなく、どのように狩るかを定めて舞台を完全に自分の形に組み立てよう。 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=wurx7dP2zok){500,350} ---- *コメント [[過去ログ>MICHAEL MYERS/コメントログ]] #pcomment(reply,new,20) 最新20件を表示しています。[[ログ全文>コメント/MICHAEL MYERS]] コメント左側の◯をクリックしてから書き込むと、レス形式でコメントできます。
#redirect(シェイプ) #contents() #image(TheShape.png) 難易度:難しい //(旧 中級) ゲスト参戦:有名なスプラッター映画「ハロウィン」のマイケル・マイヤーズ *特徴 特殊能力を使用して生存者を見つめる事で通常性能が大きく変化する事が特徴。 LVが低い場合は隠密性が高いが、LVが高くなると隠密性が弱くなる代わりに攻撃能力が上昇していく。 ただし、白いマスクのせいで普通に見られると気づきやすいので注意。 *基本能力 |>|>|>|CENTER:THE SHAPE&br()シェイプ| |>|>|>|CENTER:&image(https://img.atwikiimg.com/www65.atwiki.jp/deadbydaylight/attach/22/525/84px-SH_charSelect_portrait2.png)| |武器|&image(130px-MM_Knife01.png)|Kitchen Knife&br()(包丁)|一般的な包丁。普段は切り付けるが、獲物には刺突の一撃で深い傷を負わせる。&br()清潔な服装とは対照的に血を拭わない姿から彼の内に潜む本性がどんな物か見えてくる。&br()Evil Within:LV3時は逆手持ちに変わり、上段から刺突する攻撃へと変化する。| |能力|&image(130px-FulliconPowers_stalker1.png)|Evil Within&br()(内なる邪悪)|発動中に生存者を注視し続けると内なる邪悪を開花させて本性を露わにする。&br()効果中に生存者を見つめると色表示になり経験値取得&自分の移動速度が大幅低下する。&br()経験値が上限まで達するとLVが上昇。 通常状態が以下の性能へ変わる。&br()またLVが変わると全員に専用BGMが鳴る。&br() (初期:LV1)&br()ただし、這いずり・フックに吊っている生存者を注視しても経験値の取得不可。&br()経験値は一人の生存者につき取得制限があり、白い表示が赤くなると取得不可になる。&br()発動中は移動のみ可能。 発動・解除の切り替えは一瞬の為に行動の影響はほぼない。&br()&br()Lv1:探知不可の付与・溜め攻撃範囲と移動速度低下(担ぎ時の移動速度は共通)。渇望ゲージの増加・移動速度上昇効果も発動しない。&br()Lv2:心音範囲を狭める・溜め攻撃範囲/移動速度が通常化・以降は渇望有効&br()Lv3:心音範囲通常化・溜め攻撃範囲/窓枠越え速度が強化・通常攻撃が一撃瀕死化。&br() Lv3が発動すると、60秒後にLv2へ戻る。| #region(さらに表示) |名前|>|Michael Myers| |別名|>|ブギーマン/ストーカー| |性別|>|男| |出身地|>|アメリカ合衆国| |固有マップ|>|ハドンフィールド| |MIDDLE:移動速度|RIGHT:Lv1|105%|4.2m/s| |~|RIGHT:Lv2,Lv3|115%|4.6m/s| |~|RIGHT:凝視中|69%| 2.76m/s| |~|RIGHT:経験値獲得中|23%| 0.92m/s| |MIDDLE:脅威範囲|RIGHT:Lv1|0m※探知不可| |~|RIGHT:Lv2|16m| |~|RIGHT:Lv3|32m| |背の高さ|>|背が高い| |DLC|>|[[The HALLOWEEN®>DLC]] Chapter| |声優|>|Frédéric Poirier (Senior Sound Designer)| 移動速度の%は生存者の走る速度を100%とした場合の比率である #endregion **能力の補足・説明 ・1マッチで獲得できる最大経験値量は40.4ポイントである。&br()これを参加生存者数で割った数が、生存者1人から獲得できる最大経験値量となる。4人スタートの場合は1人につき&bold(){10.1ポイント}である。 ・Lvアップにはデフォルトで&bold(){5ポイント}必要である。 ・経験値を獲得できる距離は&bold(){2.5m〜39.85m}であり、距離が遠いと獲得効率は減少する。 ・獲得効率が100%の時、Lvアップには6秒間の凝視が必要となる。 *固有パーク #include(PERKS_SHAPE) *アドオン #include(ADDONS_SHAPE) *カスタマイズ #region #include(CUSTOMIZE_SHAPE) #endregion *キャラ説明 #region ここには何か、いや何者かがいる。 これまでこのような「モノ」は見たことがない。 その男はマスクで顔を隠していた。 彼は、ある目的の為にやってきた。 恐ろしい事に奴の目的は明確で「狩り」だった。 しかし、彼は私を襲う事はなく、他の生存者達も襲う事はなかった。 (※) この「モノ」には、私が推測できぬ程の目的があるのだろうか? ※:映画「ハロウィン」での目的が、実妹ローリーの殺害だった名残か (原文) Something, or rather someone, is here now. I’ve never seen this...Shape before. A man hiding behind a mask. He comes with a determination. But more worrying, he comes with an apparent grasp of the hunt. He’s does not strike me as someone who even went unwillingly to this place. Is there more to this being than I can fathom? #endregion *背景 #region 人間の中には悪い種のような人もいる。不純物の混じらぬ、生粋の悪で満たされた種のような者だ。 マイケル・マイヤーズもこのような種の一つだった。 彼は他人を傷つける事に何一つ迷いがないどころか、むしろそれこそが彼の求める事であった。 しかし、このような恐ろしい精神を持つ者にとって普通に生活するのは難しいものだ。 注意すべきは、そういう者がその問題をどのようにその欲求を解消するかである。 マイケルにとっては、その解消方法は殺戮行為であった。 彼が自分の実姉を手にかけた時、警察は現場でピエロに扮したおとなしい6歳の少年を見つけた。 もし燃え始めた火を見つけた場合、そこで火にガソリンをかける人間はいないだろう。 だが警察は、その少年の中に潜む悪魔がハッキリと形を成す事になるとは露知らず「火にガソリンを注いだ」のだ。 事件後、彼は精神病棟に移送されたが、少年の心を救うには浅はかな試みだった。 治療は失敗に終わり、他の患者の叫び声の影響で彼はさらに内気になり、精神もよりおかしくなってしまった。 人々はマイケルがすぐに忘れ去られる「挿話」となり、この失敗などすぐに無かった事になるのを願った。 しかし、マイケルはある場所へと向かうように精神病棟から逃げた。 …それはハロウィンの夜であった。  (原文) Some humans are simply bad seeds. Seeds infused with a distilled and pure form of evil. Michael Myers is one of those seeds. He had no issues with causing the pain of others. Instead, it was exactly what he sought. But even life can be tough on those with minds filled with terror. The difference is just how one goes about to solve those problems. For Michael, he had to kill to find some inner peace. As he took his sister’s life, the police found a silent boy dressed as a clown at the scene. When one stumbles upon a growing fire, one does not pour gasoline on it. But this was an action taken by officials that had no idea how it would shape this demon in the boy’s body. Sending Michael to a mental institution was a feeble attempt to save the child. Unsuccessful therapy and nightly screams just made him even more introvert and deranged. People hoped that Michael Myers would end up a parenthesis, soon to be forgotten and buried, a failure that soon were to rot away. But then...he escaped. #endregion *戦法 LVによって別キャラのように性能変化する事から、そのLVに合った戦法を行うのが重要。 注意点は特殊能力を使用した場合、生存者が非常に逃走しやすい為に使用の切り替え・探索が鍵となる。 ちなみに視界に複数人いれて凝視しても分散して吸収するだけで&bold(){溜まる速度は変わらない}。 -生存者を特殊能力で見つめた場合、徒歩かと疑うくらいに足が遅くなる。&br()この為に経験値取得を優先すると、ほぼ確実に逃げられる。大量の経験値か生存者かどちらか天秤に掛ける事になる。 --LV1の状態だと、通常性能が貧弱な為にパークが無いとキャッチ以外はほぼ逃してしまう。&br()逆にLV3の状態だと、パークがなくても生存者を一方的に蹂躙できる。&br()この特性を活かす事からも生存者の追跡を行うか、諦めて経験値取得するかが大事。 -LV1の時は目立つ外見でも通常性能の状態から気づかれずに注視する事は非常に簡単。&br()探知不可が付与されているため生存者をかなり見つけやすい状態だと言える。 --ただし、LV1の溜め攻撃は非常に範囲が狭い上、足が遅いため一撃与えても、性能はほぼワープできないナースなので完全奇襲特化。&br()奇襲をしてもキャッチでなければ、逃走が上手い生存者だとほぼ確実に逃してしまう。 -LV2は通常性能が優秀なキラー。心音範囲が狭いが、探知パークには意味があまりない為、過信しない事。 --追い詰めて注視する事ができるので、こちらも強い。LV3になった直後が最も生存者を狙いやすいので確実にダウンをさせよう。 --経験値を上限ギリギリまで貯めてLV3へ切り替えるタイミングを狙う事も非常に有効。  -LV3になると隠密性は通常殺人鬼相当になるが発見さえしてしまえば一方的にダウンまで持っていける。&br()ただし、生存者一人辺りの経験値量制限・時間制限・アドオンなどによる使用制限あるので注意。&br()大事な場面でLV3になれない失態は避けよう。 --攻撃範囲の強化だけでなく窓越えも一時的に他の殺人鬼よりも速くなる。これによってレベル3時に限り潰せる強ポジも出てくる。 ---レベル3の移動速度は標準の4.6mであり、これはレベル2から変わらない。&br()窓越え速度の上昇と突進攻撃(長押し)の射程の伸長により最終的に逃げていられる距離が短くなるため、足が速くなったと誤解されるのだと思われる。 --フック吊るし後の行動も大事。張り付き戦法は強力なLV3の時間を無駄にしてしまう。&br()一撃ダウンも考えて他殺人鬼よりも離れて周辺を巡回、もしくは完全に新たな獲物を探すのも有り。 --LV2からLV3の必要経験値量が増えるアドオンを付けている時に、一度LV2に下がっても、&br()再度LV3に上げるために必要な経験値量はアドオン無しのデフォルト時と同じである。 *対策 相手のLVが上昇する関係から一つの対策だけでは対処をする事はほぼ不可能。 相手の状態を把握して、こちらもLVに合わせた対処法を取らないと本当に為す術もなく処刑されるだろう。 隠れるタイミングと行動のタイミングを上手く使い分ければ、生存する確率が非常に大きく上がる。 -基本的な対処法は「見つめられない」事。LV3になってしまうと手をつけられなくなる為に隠れる事が重要となる。&br()窓越しでの見つめ合いは勿論、ゲート脱出のお見送りをされるのも厳禁。視界に入れば相手は強化されて恐ろしい事になる。 --常に周囲を警戒する事が非常に大事。マスクが目立つため意外と遠くにいても気づきやすい。&br()LV2以降を対策する為に探知パークを装備する事もあり。能力と心音範囲が狭い事もあり、「凍り付く背筋」が他の殺人鬼よりも有効。 -相手の経験値取得は複数人を同時に見ると、その全員から均等に取得する。&br()ただし時間あたりの取得量は変わらず、同時に凝視している人数で頭割りにしているだけで、Lvを上げるために必要な凝視時間は何人を同時に見ても変わらない。 -もし見つめられた場合は、全力で視界から外れるように逃げる事。&br()凝視中の移動速度は非常に遅くなっているので、距離を取ること自体は容易。 --不意に立ち止まった時が一番注意。経験値を取得している最中なので急いで死角に入ろう。 -LV変更の音楽にも注意する事。普通の音楽はLV2、長い音楽はLV3への変化なので音楽が切り替わったら、こちらの動きも切り替えよう。 アドオンは殺人鬼のサブ装備の性能を変えるが、シェイプはアドオンによって特に大きく性能が変化する。アドオンによって彼がどのようがことができるようになるのか、あらかじめ知っておくことは重要だろう。 オブセッション対象に選ばれてしまった生存者は細心の注意を払い極力殺人鬼と出会わないようにしよう。 -シェイプのパークはオブセッション対象者を発見、もしくは吊り殺す事で効果を発揮する。&br()「最後のお楽しみ」だけは逆にオブセッション対象者を攻撃することで効力が弱まるので攻撃を躊躇われやすく、この場合対象者が積極的に行動することが重要になる。 --とはいえ、最後のお楽しみを装備していることを見極めるのは難しく、「弄ばれる獲物」のエサにされたり、味方が危険&見逃さない場合もあるので見つからないことが大事。 //生存しているだけで攻撃硬直が減るものもあるがそれを回避する手段はゲーム中にはほぼない。(脱出・死亡以外ない) #region(closed,LVごとの対策方法) LV1は心音がなくオーラ可視されない為、探知パーク無しでは相手より先に自力で見つけて先に隠れる以外は対処不可能。 -内なる邪悪を開放していないだけあって、その性能は「襲いかかる生存者」と見るのが正しい。&br()ただし、この状態だと溜め攻撃範囲が小さい事や移動速度が遅い事から逃げる事は最も易しい。 --遠くから見つめられてLV3になると一気に襲い掛かってくるのはまだ優しい方。&br()油断していると、発電機修理作業中に背面キャッチさえもしてくる程に気配を探るのが難しい。 -とにかく相手に見られない事・突然の奇襲を防ぐ為にも常に周囲を警戒して行動をする事が非常に大事。 --白いマスクと黒い衣服のせいで他の殺人鬼より目立つ為、警戒さえしていれば初心者でも姿を見つけやすい。  -溜め攻撃範囲が狭い事や移動速度が遅い事もあるので、奇襲さえ注意すれば最も安全な状態だと言える。&br()この事からLV1は敢えて深く対策はせず、逆にLV2とLV3の対策を主にするのも有り。 --ただし、発電機修理を完全に終えた時にLV1の場合は要注意。心音なしの「呪術:誰も死から逃れられない」で襲い掛かってくる可能性がある。 -儀式が始まりしばらく経過しても一向にLv2にならない場合、「傷ついた鏡」を使用している可能性が高い。32m透視できるアドオンであり、奇襲性能がかなり高い。見通しの悪い場所における作業は特に気を付けるべきだろう。なお、LV1マイケルのみパーク「希望」を使うとギリギリ追いつけない。限定的ではあるがLV1マイケル(傷ついた手鏡の場合が多い)の対策となる。 LV2は性能的には心音範囲が狭い代わりに基礎能力が通常の殺人鬼の状態まで上昇。この場合、ほぼ通常の殺人鬼と同じ対処で良い。 -殺人鬼の本性を露出した事で性能は「心音範囲が狭い罠のないトラッパー」が最も近い。&br()他殺人鬼と同じ対処でも問題ないが、見られない様に全力で死角に入る事が他殺人鬼相手より非常に重要。 --視界に入らないのであれば長時間の鬼ごっこでもLV3へと成長する時間を遅くする事ができる。 -初めてLV2の音楽が鳴った時は周囲を確認しよう。その時にシェイプを見つけた際は全力で死角へ逃げて離れよう。 --LV上昇の音は専用BGMである為、同時に全生存者へシェイプの存在を報せる事になる。対処の切り替えをすぐに行う事。 -トラッパー並の能力になっているが、実は逃げるのは意外と簡単…というより、逃してくれる可能性がある。&br()相手が捕まえる事よりもLV3への経験値を優先したなら逃走は容易いが、その時も速やかに視界外に逃げよう。 --この特徴からフックからの救助が他殺人鬼よりは簡単だったりする。しかし、注視しない場合は普通に危険なので注意。 -最も注意する事はLV3直前の状態で遭った場合。LV2の変化音から時間が経ってもLV3にならない場合はLV3直前だと思おう。 LV3の性能は正に生粋の殺人鬼とも言える性能。この場合は他の状態の時よりも慎重かつ素早い動きが非常に重要。 -この状態を一言で纏めると「慈悲はない」。逃げる事は非常に厳しく、一撃ダウンもあるので生き延びる事にとにかく集中しよう。 -見つかった場合は一撃ダウンの危険を考えて基本的に逃げる事は諦めよう。&br()時間経過で解除・経験値取得不可の点から窓枠や障害物を使ったハメ行動・板を倒して進路妨害は非常に有効。&br()下記の救助の可能性に賭ける為にも1秒でも長生きしてLV3の時間を消費させる事が非常に大事。 --LV3のシェイプは窓枠を超える速度が早くなる為に窓枠ハメは厳しくなる。この為に窓を使った睨み合いは避けよう。  --LV3の時以外は板を倒す事は出来るだけ控えよう。LV3の負担増加だけではなく、注視されて経験値取得する時間を与えてしまう。 -見つかっていない場合、通常時と同じように周囲に注意して行動。&br()ただし、心音や探知パークが反応したら、作業を止めて全力で生き延びる事に集中しよう。&br()腕に自信があれば作業をするのも良いが、物音を立ててしまう事から見つかるリスクが非常に大きいので注意。 --LV3の音楽と同時に作業を完全中止して隠れる事に集中するのも有り。ただし、誰かが襲われたらすぐに再開しよう。 --LV3の時は修理を終えた発電機周辺で隠れる事も有効。とにかく危険な為に手段を選ぶ余裕がないなら選ばなくていい。 -LV3は制限時間と制限回数によりフックから離れる事が多く、他殺人鬼よりも救助の隙が多い為に意外と助けやすい。&br()この為に他生存者が吊るされた場合、助けよう。シェイプ相手だと、フック行きは多くなりやすい事から救助は非常に重要。 --自信がない場合はLV2の音楽へと切り替わってから救助へ向かおう。 --逆に吊るされた場合、他生存者が助けに来る様子を見せなくても最後まで諦めない事。 -経験値の取得は制限量から数回しかLV3になれない。経験値が取得できなくなった場合は脅威は落ちるが、攻撃的になるので注意。  #endregion() //2018/01/18 内容が被っていた為全文コメントアウト //*解説・注意点 //シェイプの能力は生存者を見つめる事で「自身の内面の形状を変える」異質な殺人鬼だ。 //特殊能力の説明を読むと難しいように聞こえるが、操作は特殊能力を発動して生存者を見つめるだけという単純な物だ。 //現在の状態に合わせた戦法を上手く変えていけば、生存者はついて来られずに思い通りに命を狩る事ができる。 //特殊能力の「内なる邪悪」は他殺人鬼と違い常時発動している、自分自身の状態を示している能力だ。 //LVが低いうちは生存者に溶け込み、生存者を見つめてLVを上げる事で生粋の殺人鬼へと変わる恐ろしい存在だ。 //この事から特殊な操作は必要せず、生存者を注視して自分の状態に合わせた戦法を行えばいいという操作が最も簡単な殺人鬼だ。 //初心者でも本領発揮する&行動が基本的である事からシンプルに強いが、「戦法」を読んで戦い方に奥深さを持たせよう。 //シェイプの欠点は内なる邪悪のLvを上げる為に「生存者を逃しやすい」という事だ。 //LV状態によってそれぞれ違う形の弱点を持っており、むしろ「戦法」の中には逃がす事を推奨するものさえある。 //しかし、シェイプの性能は非常に恐ろしい事から生存者は他殺人鬼以上に警戒をして身を隠す傾向がある。 //こうなると早い内にLVを上げなければ一度もLV3どころかLV2にすらなれない場合がある。LV1だと見つけても捕まえる事は非常に困難だ。 //また、どの形態も「近づいて攻撃する」事しか出来ない為に慣れた生存者が相手だと足止めをされやすく「逃がす」事が致命的になる。 //この為にシェイプの性能頼りにするのではなく、状況を変える為に敢えて戦法を崩して生存者側に揺さぶりをかける事も大切だ。 //そんなシェイプの固有パークの特徴は生存者にオブセッションを付与して「生存者の狩り方を決める」物だ。 //生存者に対して特定行動をすればパーク効果を受けられるが、破る・無視すれば、効果消失・生存者強化をしてしまう。 //その事から通常より強力な性能を持っており、全ての固有パークが「壊れ性能」と言っても過言ではない。 //Save the Best for Lastは長引いた追いかけっこを短縮するだけでなく、位置次第では二回連続攻撃も可能になる優良な効果。 //執念者を葬る必要があるDying Lightは生存者を利する部分があるが、固まる事を狙って経験値取得の為に少しだけ放置という狙いも可能。 //相手を逃がすPlay with your Foodは、LV3の特性と最大状態の移動速度を合わせると恐ろしい程に無類の性能になる。 //これらを複数、あるいは1つ入れるだけでも生存者に絶望を刻みつけられるので、ティーチャブルを是非とも取得したい。 //シェイプについて纏めるなら「生粋の殺人鬼」だ。他殺人鬼はそれぞれ歪んだ経緯を持つが、彼は最初から歪んでいた。 //この事から性能が高く、圧倒的に扱いやすい。能力を理解していない者は、どんな熟練者だろうが一瞬で命を奪う程に強い。 //特にパークが揃い始めると「LV3よりもLV1の暗殺の方が強力だ」と言う人もいる事から狩りの方法は正に無限大だ。 //しかし、オブセッション関連はローリーの固有パークにある為に注意。何れもデメリット効果がある点から他殺人鬼の活用も重要だ。 //殺人鬼の本質は「命を狩る事」だ。ただ命を狩るのではなく、どのように狩るかを定めて舞台を完全に自分の形に組み立てよう。 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=wurx7dP2zok){500,350} ---- *コメント [[過去ログ>MICHAEL MYERS/コメントログ]] #pcomment(reply,new,20) 最新20件を表示しています。[[ログ全文>コメント/MICHAEL MYERS]] コメント左側の◯をクリックしてから書き込むと、レス形式でコメントできます。

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