シャルル・ルフェーブル(宇宙暦728年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。
1 外見
旧版97話では老人と書かれている
2 略歴
2-1 前世
宇宙歴796年8月帝国領侵攻作戦「諸惑星の自由」参加した同盟軍第三艦隊司令官。レーシング星域にてワーレン提督に敗れて戦死した。
2-2 逆行後
2-2-1 新版
2-2-2 旧版
3 能力
宇宙暦795年の第七次イゼルローン攻略作戦第一陣の第四艦隊司令官で67歳の叩き上げである
ラムゼイ・ワーツ中将がルフェーブルと
アレクサンドル・ビュコック中将に匹敵する老巧の将とされた。つまり、795年当時の
エリヤの主観、及び大衆の客観評価としてルフェーブルはビュコックと同等の実力者とみなされていることになる。(46話)
宇宙暦797年の「
神々の黄昏(ラグナロック)」作戦開始時の説明によると、士官学校出身ながら一度も幕僚勤務を経験していない生粋の軍艦乗りである。まさしく歴戦の将と言えよう。
宇宙暦802年に地の文でビュコック提督と共に「一流の用兵家だが政治力は皆無に近い」と描写されている。(100話)
4 座乗艦
- 第三艦隊旗艦「ク・ホリン」(中将:第三艦隊司令官として乗艦)
帝国領侵攻作戦「神々の黄昏(ラグナロック)作戦」(第56話 - 64話)
- 第五統合軍集団旗艦「ク・ホリン」(大将:第五統合軍集団司令官として乗艦)
帝国領撤退戦 - 第二次ヴァルハラ会戦(第64話 - 69話)
最終更新:2022年05月13日 17:51