青砥 蒼斗(あおと・あおと)


■性別
女性

■所持武器
包丁

■所属地域
新潟県

■ステータス
攻撃力:0/防御力:1/体力:14/精神力:4/FS(先祖への尊敬の念):11

特殊能力:『種川の制』

同マスの味方全員に対して1ターン特殊能力無効
能力使用時、青砥の体力が4減る。

<計算式>
効果:特殊能力無効(自分を含む味方) 50
範囲+対象:同マス味方全員 1.5
時間:1ターン 1.0
制約:体力消費4 20

FS:11 2.1

★発動率ボーナス
ご当地ボーナス:3
能力デザインボーナス:1
初心者ボーナス:0

発動率:99% 成功率:100%

能力原理

鮭の乱獲を防ぐ為に先祖が敷いた制度の再現。
相手を乱獲しようとする漁師、
味方を乱獲されそうな鮭に見立て
味方への理不尽な特殊能力攻撃を防ぐ。

キャラクター説明

魔境新潟県の最北端の地、村上市に住む青砥家の料理人。20歳。
黒髪ポニーテールの女性。地元の鮭料理に精通している。胸はない。
鮭料理の習得に青春を捧げていた為、生真面目で免疫がない。
先祖が村上藩の藩士、青砥 武平治(あおと ぶへいじ)であり
一生を賭けて村上の鮭を守り抜いた偉人である彼を尊敬している。
自分もいざとなったら先祖のように立派に守り抜きたいと思いつつ、
特にそういった命の危険もなく青春を過ごし、現在は地元で料理人を続けている。
今回のダンゲロスはそんな彼女に飛び込んできた絶好の機会であり
これを逃したら次はないと思い参戦した。


史実の青砥 武平治についてはとても有名な為
特に説明する必要がないとは思うが念の為説明すると
彼が生きていた時代、村上藩は鮭などで藩の財政を賄っていたが
ある時から鮭の漁獲量が著しく減ってしまうという事態が発生。
青砥 武平治が調査した結果、地元漁師達の発言から
鮭は数年単位で川に戻ってくるのでは?と考え
川に分流を作り鮭が卵を産む為の場所を作る「種川の制」を発令
無事村上藩の財政を元に戻すことに成功した。
が河川工事が完成するまで50年ほどかかっており青砥 武平治自身は
種川完成を見る前に死去したと言われている偉人である。


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最終更新:2018年05月23日 23:36