■キャラクター名
MN.MS.パテラ

■性別
女性

■所持アイテム
なし

■ステータス
霊力:4 呪力:3 オーラ:3 知性:2 FS(FS名):4(投擲)

■特殊能力
特殊能力名:MAGIC CODE:CHANGE

特殊能力内容:同マスの味方キャラクターを武器に変形させて装備する。
武器としての性能は元になったキャラクターによる。
時間:永続(フレーバー上はキャンペーンが終わった時に両者生きてれば元に戻る)

原理:魔界に存在する闘法を"美濃"の持つ魔術とバイオ技術で再現した能力。
霊的な存在の持つ霊力/魔力を精製して破壊力として放出させ、残りの物理的肉体を武器として扱いやすい形状に変形させる。
変形している間武器化した当人の意識があるかは不明だが武器化の解除は術者側が任意で行える。

【appendunit:SS】
本来パテラとタッグを組んで出撃するはずのサポートユニット。
剣と銃を兼ねた武器に変形し、前衛でも後衛でも使える万能武器として運用される。
しかし機械技術オンリーで構成されているため、霊的存在の戦争である妖怪大戦に出すと思わぬセキュリティホールを突かれる可能性があるとして今回は出撃していない。
サポートユニットがいないということでパテラは急遽この能力を実装されたがその代償として知性が多少犠牲になった。
なお変形していない時のサポートユニット本体も見た目が美少女型だがこれに開発陣の趣味以外の理由は無い。

■キャラクター説明
美濃特別行政区が開発した人間型戦術級兵器。
《魔界》、《青》、《楽園》の3つの異世界が持つ技術を結集して作られている。見た目は美少女だがこれは開発陣の趣味によるものである。

20XX年、先の大戦において何の成果も上げられず統一日本内における発言力を失った岐阜県中枢に対して岐阜市の周辺地区を中心とした軍によるクーデターが発生。
岐阜中枢側は歴史武装を使用して対抗したものの異世界の技術を使用したクーデター軍の前に為す術無く玉砕、美濃地方に属する地域による特別行政区、美濃特別行政区が誕生した。
現在美濃特別行政区は『心のプロレス』を掲げるACEプロレスリングを擁する商業都市の大垣市、3つの異世界からもたらされた技術を持つ各務原市、農業により食糧事情を支える美濃加茂市、陶器と空手を組み合わせた全く新しい格闘技の発祥地である土岐市の四天王により動いている。

今回の妖怪大戦には来る飛騨県との戦争に備えての戦力の確保、及び長野県に入り口の一つを持つ人外達の住む異層世界の管理者の妖怪に対して女子大生2人組失踪事件を解決することで恩を売ることを目的として参加することになった。

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最終更新:2017年12月11日 22:27