音無光陽
■キャラクター名:音無光陽(おとなしこうよう)
■性別:男性
キャラクター設定
15歳の元引きこもり。一応魔人に目覚める前は学校に行っていたのだが、魔人になってしまったのなら学校に行っても意味はないと不登校。となっているが、実際の原因はホリックワーカーだった元父親。エリートだった父親についていろいろなパーティなどに出席することが多かったので、その中で人の顔色を窺って、その人が考えていることを悟るようになった。そのせいで、自分の父親も、自分のためと言いながら、結局自分のことしか考えていないということを悟ってしまった。そのまま人間不信となり、友人を疑い、先生の疑いという生活に疲れ、学校にも行き辛くなり、引きこもりとなる。両親は離婚し、現在は母親と二人暮らし。
トイレ以外の行動はほぼ人形に任せているが、根は真面目なので、一応、このままではだめになる(時はすでに遅いが)という危機感は抱いている。しかし、将来の夢は引きこもって人とかかわらずに生活すること。
好きなものは風呂。光陽曰く「風呂はリリンの生み出した最高の文化」。しかし、体はシャドールに洗ってもらう、めんどくさいので。
願いは、王女と結婚すること。王女と結婚すれば毎日だらだらできると思った。という建前の王女への興味(無自覚のひとめぼれ)。
特殊能力『シャドール』
自分の影を含む影と同じ大きさの人形を出して使役する能力。一応最低限しっかりしなくては、しかし、自分はあまり動きたくない怠けたいと思う心が生んだ能力。力はそれなりに強い。本人のやる気によって、その力、制度はどんどん上がる。しかし、自分の目の届く範囲でしか活動させられないし、そこまで無茶な造形や行動はさせられない。能力名は某カードゲームのパクリ。
プロローグSS
予選結果
最終更新:2018年03月02日 02:11