夢見姫子


■キャラクター名:夢見姫子(ゆめみひめこ)
■性別:女

キャラクター設定

大財閥の総帥夢見治郎の一人娘。18歳。
母譲りのエメラルド色のアーモンド形の目に黒髪のドリルヘアーに大きな赤いリボンをつけた容姿の目立つ少女。
幼い頃に母を亡くしている。母は何処かの異国から夢見治郎に嫁いできた美女であったが、魔人の刺客により命を落としている。しかし姫子は母は病死したと伝えられている。(姫子が魔人だったのと幼すぎる姫子には刺激が強すぎると父・治郎が判断したため)母を殺した魔人は黒髪ボブの日本人だということしか確認されてない。      小さい頃、雷が怖くて、仕事で家にいないことが多い親の代わりに誰か守ってと願ったらお気に入りの絵本、ピーターパンからピーターパンが出てきてしまい魔人覚醒した。友達が一人もいない。しかし本人が忘れているだけで幼いころ母に連れられて訪れたエプシロンである少女と永遠の親友の誓いをしている。才色兼備でスポーツも習い事もあらゆるものを極め、すでにアメリカの大学をでて博士号習得までしているが何故か、そう。何故か何処か抜けている。

特殊能力『Fantasy is Reality 【夢こそが現実である】 』

元々はシュヘラザートと呼んでいた能力だったが今回の大会に合わせて子供っぽいのはダサいかもしれないと改名した。姫子が子供向けだと思った物語の登場人物を具現化させる事が出来る能力。登場させ方は簡単で「〇〇(キャラクター名)よ、私を守って」と言って両手で目を覆うだけである。キャラクターは同時に3体まで呼び出せるが30分、20分、10分と現実に姿をとどめて置ける時間は一体目ごとに短く設定されていく。一日にこの能力は1回しか使えない。(しかし睡眠をとればまた使えるようになる。睡眠をとらなかった場合一体目を呼んだ24時間後また使用可能になる。この時1体しかまだ呼んでなかった場合、次に呼ぶのはまた1体目として扱われ30分姿をとどめることができる)しかし現実に登場させるものはよく気を付けて選ぶ必要がある。物語を読んで姫子の得たイメージ通りの性格で現れるために意地悪なものや乱暴なものを呼んでしまった場合必ずしも姫子の為に動いてくれるとは限らない。呼んだキャラクターの必要が無くなれば手を二回叩きおかえりと言えばキャラクターは消える。この場合、もしこのキャラクターが姿を見せれる時間を余していた場合その日のうちならいつでも残り時間分呼び寄せる事が出来る。

プロローグSS


予選結果




林健四郎 <<前のキャラクター|参加キャラクター|次のキャラクター>> 舞雷 不如帰
最終更新:2018年03月02日 02:00