花浦 小春
■キャラクター名:花浦 小春(はなうら こはる)
■性別:男の娘
キャラクター設定
- 高校1年生の男の娘。15歳。
- 耳が隠れる位のショートカットで、横髪の一部を編み込んでいる。
服装は学生服(女子用)。白いブラウスと首元は紐状のリボン。上着をきちんと羽織っている。
学校指定のプリーツスカートを履き、紺のソックスがアクセント。
- 可愛い格好が好きで普段から女子の格好をしている。女性と比べても遜色無いレベルで、むしろ女性以上に可愛らしい見た目。
- 背は小さめ。同年代の女子平均身長よりも少し低いくらいで、小動物らしさを感じさせる。なんか良い匂いがする。
- 純真無垢で正義感に溢れた真っ直ぐな性格。人の気持ちを汲み取り、誰かの為にが行動原理。自己犠牲すら厭わない。
純真であるが故に、直ぐに人に心を許す。その為、悪い人に騙されやしないかと周囲を不安視させる。
子供っぽさを残す一方、時折見せる悪戯染みた笑顔は小悪魔を想起させる。無自覚な言動で周囲をドギマギさせることもしばしば。
パーソナルスペースが狭く、やたらと接近してくる。
- 養護施設で育つ。施設には、共に育った複数の姉妹がいる。
施設は貧窮に悩まされており、少しでも財政に役立てようとアルバイトをしている。
準EFB(エターナルフォースブリザード)指定能力者候補にも名を連ねている。
一人称「ボク」
二人称「キミ」
特殊能力『お砂糖とスパイスと素敵な何か(ハニートラップ)』
ただし、対象は花浦小春に好意を抱いた人物だけに限定される。
- お願いを実行するか否かは、抱いた好意の重さと比例する。
簡易な1アクションならば仄かな好意で、複雑な命令はより深い好意が必要となる。『花浦小春のためなら死んでも良い』とすら思う相手は、自害の命令すら実行してしまう。
- この能力は花浦小春本人の意思とは無関係であり、花浦小春にその気が無くても対象がそれをお願いだと認識すれば実行してしまう。
なお、対象がお願いを認識出来なかった場合、その命令は実行されない。
(例:鼓膜破損により花浦小春の言った言葉が聞こえなかった、等)
- 好意が継続する限り、何度でもお願いをすることが可能。
- お願いの実行により、好意がリセットされることは無い。
- 好きな子のお願いは断れないのだ!
プロローグSS
予選結果
最終更新:2018年03月02日 02:01