■キャラクター名：”スパンキング”翔
■読み方：”すぱんきんぐ”しょう
■性別：男性
特殊能力『ラスト・スパンＫＩＮＧ（最後のケツ叩き王）』
臀部への攻撃を受ければ受けるほど、翔の全身体能力が強化される能力。強化の度合いは、スパンキングの威力と頻度に比例する。
”攻撃”は、翔が攻撃であると認識すれば足りる。打撃、欧撃はもちろん、斬撃や刺突、場合によっては精神攻撃ですらも、翔がスパンキングであると認識すれば効果は発動する。
翔自身が臀部を叩いても身体能力は強化されない。ただし、不注意による落下や、無意識化におけるスパンキングなど、翔本人がスパンキングをする意思がない時のケツ叩きは有効。
効果時間は有限。ただし、スパンキングをされる度に効果時間は伸びる。
原理上、無尽蔵の身体能力強化が可能。
本名、尻手翔（しって・しょう）。２メートルを超える筋骨隆々のマッスル。信じがたいほどのプリケツを持つ、千葉県出身の高校生。
若干１８歳にして驚異的なスパンキング能力を備えており、全国高校生スパンキング甲子園においても圧倒的な大差をつけて優勝するという、輝かしい戦歴を持つ。
正義感が強く、面倒ごとにすぐ尻をツッコむ悪癖を持っているため、度々厄介ごとに巻き込まれる。倒した悪党や潰した悪の組織の分、相当な恨みを買っており、裏社会では尻手”スパンキング”翔の名で恐れられている。
また、スパンキングに対するこだわりも並々ならぬものであり、理想のスパンキングを手に入れるため、日々のスパンキング修業は欠かさない。自分より強いスパンカーとのスパンキングを、常に求めている。
家族はおらず、天涯孤独の身。スパンキングのファイトマネーを学費に充てていたが、現在はギネスブックに載る方法を探すため、高校を休学し世界中を旅している。
その背景には、幼少期からの尻馴染との約束が関係しているらしいが……？
最終更新：2017年10月09日 21:13
