■キャラクター名：狭岐橋 憂
■読み方：さきばし ゆう
■性別：女性
近くに男性がいない場合に限りサキュバスに変身できる。
「近く」とは、屋外の場合、遮蔽物がなければお互いに顔が分かる程度の距離。
室内の場合、基本的には同じ部屋。開いた扉の向こうやガラス張りの向こう側も「近く」に含まれる。
とにかく「男性には憂のサキュバス姿を直接は目撃できない」くらいのニュアンス。
近くに男性が来ようとしたとき、あるいは彼女が男性に近づこうとしたとき、上記の範囲に入る直前に自動で変身が解かれる。
任意で変身解除も可能。
変身中は身体能力が飛躍的に向上し、性欲も常人を遥かに凌駕する。
翼により高速で空を飛ぶことも可能。
ただし何もしなくても体力を消耗するので長時間は変身していられない。
一応サキュバスらしく精液を摂取すると回復するが、能力の制約上精液を手に入れるのは至難の業である。
女子大に通う学生。中学生に間違えられるほど小柄。黒髪ショートヘアの眼鏡っ娘。
周りの評価は「おとなしい子」。
一方変身後はいかにもサキュバスといった容姿。
頭には山羊のような角、背中にはコウモリみたいな翼、尻には先が銛の形になった黒い尻尾が生える。
体型は平均よりやや長身のダイナマイトボディ。
髪は金髪になるが伸びたりはしない。瞳と唇はともに真紅に染まる。
顔立ち自体は変わらない。豊満な体と童顔のギャップがエロい。
性格も変身前よりオープンになる。
視力も強化されるが眼鏡をしてないと落ち着かないため伊達眼鏡に掛け直す。伊達眼鏡の方はフレームが派手。
中学生の頃、好きな男子を想いながら自分を慰めていた際、
「ああ、私ってなんて淫乱なんだろう。きっと私はえっちな魔物なんだ。こんな姿、彼には絶対に見せられない！」
という考えに至り魔人に覚醒。
といっても真面目な彼女基準での「淫乱」具合なので、本来は思春期の女の子としては普通どころかむしろ健全すぎるくらいのものであった。
「淫乱な自分＝サキュバス」という認識なので、魔人覚醒以降、変身前の性欲は皆無。
「恋心は性欲とは違うの！」派なので恋はする。
主に怪力や翼の使用目当てに変身するが、性欲に負けて本来の目的そっちのけで淫行に走ることが多い。
変身中の記憶は普通に残るので、変身解除後は自己嫌悪に陥りがち。
DSSバトルには幼馴染であり親友である女性・カナの死をなかったことにするために参戦。
最終更新：2017年10月30日 00:36
