<ドラゴン博士>
■キャラクター名:ドラゴン博士(どらごんはかせ)
■性別:男性
キャラクター設定
白髪に白衣に丸眼鏡、にこやかな笑顔が特徴的な初老の男性。
科学者にして発明家で、研究所兼自宅にはたくさんの発明品や試作品が溢れている。
面倒見の良い性格で、研究所に子供を招いてドラゴンについての講義をすることも多い。
それゆえ子供たちからはドラゴン博士と呼ばれているが、本名を知る者は多くない。
特殊能力『畸形爬虫類研究所(デフォーミティ・レプタイルズ・ラボ)』
長年のドラゴン研究の成果たる発明品群。
大きなものから小さなもの、子供でも使える簡便なものから、博士にしか理解できないようなものまで多彩なバリエーションがある。
一部はすでに大量生産・商品化されており、博士は基本的にはそれらの特許料で生活している。
厳密には、「ある困難の大きさに応じた時間をかけることで、その困難を解決する発明品を必ず完成させる」能力。
ドラゴン博士はその困難を分割することで、多数の発明品を生み出している。
プロローグSS
最終更新:2018年06月30日 22:40